赤平市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月9日
今後のまちづくりについて
2016年9月9日、赤平市議会の一般質問で、伊藤新一議員が「今後のまちづくりについて」質問し、社会福祉課長 井波雅彦が答弁しました。
- 質問者
- 伊藤新一 議員
- 答弁者
- 社会福祉課長 井波雅彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 伊藤新一
続きまして、大綱2、今後のまちづくりについてであります。①の生きがい農園について質問をいたします。菊島市政になって1年半が過ぎました。市長の所信表明で、高齢者が住みなれた地域において末永く生きがいを持って、安心した生活が送られるよう地域の協力により高齢者を支える体制をつくり、さらに公的サービスの活用、安全な暮らしを確保するほか、健康増進と生きがいを見出すため生きがい農園を整備してまいりますと表明されております。また、選挙時のリーフレットにも高齢者が農作物を生産、販売できる生きがい農園をつくりますと断言しておられます。平成28年度の市政執行方針にも生きがい農園のことが触れられております。市長の熱い思いが伝わってくるわけですが、この事業についての進捗状況はどのようになっているのかお伺いをします。
答弁 社会福祉課長 井波雅彦(社会福祉課長は2018年3月まで)
生きがい農園についてのご質問でありますが、高齢者が心身ともに元気な生活を送りながら、親しい友人や知人と一緒に農作物を育て、収穫することを通じ、健康増進と生きがいを感じることは非常に重要なことと考えております。以前の定例会のご質問の中で生きがい農園の整備に向け場所や規模などについて検討していくとご回答したことから、夏に赤平市老人クラブ連合会の役員の方とお会いし、現状を確認いたしました。その結果、市老連といたしましては平成11年ころまでは生きがい農園事業を実施していましたが、その後は実施しておらず、単位老人クラブからも土地を探しているという要望がなく、また農作業を単位老人クラブの事業として実施しているところもないということがわかりましたが、今後も老人クラブ連合会などと協議し、どのような方法でどのようなことが可能なのかを検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 7番 伊藤新一
今ご答弁いただきましたけれども、平成11年ごろで生きがい農園事業は中止され、現在は要望がないと。また、今後どのような事業が可能なのかを検討したいとの答弁をいただきましたけれども、それでは生きがい農園の整備については行われない可能性もあるのかお聞きしたいと思います。また、お年寄りの中には家庭菜園をしたいが、場所がないためできない方もいらっしゃいます。大きな農園ではなく、お年寄りが趣味として作物を栽培し、楽しめる場所を整備できないかをあわせてお聞きいたします。
答弁 社会福祉課長 井波雅彦(社会福祉課長は2018年3月まで)
生きがいを見出すため、市内には自分で住んでいる住宅の近くで家庭菜園を趣味とし、そこで農作物を栽培し、収穫されたものを近所の方に分け、地域の方との交流を深めている方もいらっしゃいます。そのような方の健康増進と趣味を生かした生きがいづくり、さらには地域のコミュニティ活動推進のためどのような形態で実施することが最善なのか今後も生きがい農園を整備するため検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 7番 伊藤新一
前向きな答弁をいただいております。今現在健康寿命が延びている中、お年寄りの方の生きがいづくり、また介護予防のためにもどのような形で進めていくのかを検討し、最善の方法でこの事業をぜひとも整備していただきたいと思います。この質問は、これで終わらさせていただきます。続きまして、②、家族の日についてであります。毎月第4日曜日を家族の日に制定し、企業や商店街などにもご協力を得ながらまち全体で子育てを応援し、家族の時間を大切にする取り組みを進めてまいりますと、これも所信表明にありました。具体的なことが今現在何も出てきておりません。家族の日の制定に向け、企業や商店に協力要請等をしているのか、またその進捗状況はどうなのかをお聞きします。
答弁 社会福祉課長 井波雅彦(社会福祉課長は2018年3月まで)
家族の日についてのご質問でありますが、子供と子育てを応援する社会の実現のためには子供を大切にし、社会全体で子育てを支え、子供を産み、育てやすい環境づくりを地域が一体となって進めていくことが非常に重要なことと考えております。特に家庭は家族の温かい人間関係を通して子供たちが基本的な規範意識や生活習慣を学ぶ場でもあり、人間形成の出発点ともなるものであります。このようなことから、自分の家庭を振り返り、家族で過ごす時間を大切にしていただきたいと赤平市では毎月第4日曜日を家族の日と定めたいと考えており、まち全体で子育てを応援するため、これまでも各企業や商工業者に関する各種会議の機会などにご説明とお願いをしているところでございます。具体的には今年度中に、仮称でございますが、子育て支援条例の制定に関する市民参加型の組織を立ち上げる予定でございますので、その中で行政としてどのようなことができるのかを検討するとともに、こうした取り組みは企業や商業者の方々との連携が大変重要になってくることから、商工業団体などにも協力を求めていきたいと考えております。内容につきましては、例といたしまして毎月第4日曜日の休日出勤をできるだけ企業の方には避けていただくとか、商業者の方には家族で買い物や食事に対する割引等の特典をお願いするなど、家族がそろって過ごすことができる環境づくりを進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
質問 7番 伊藤新一
家族の日の制定については、私も大変よい取り組みだと思っております。昨年来始まったエルム高原祭りに関しましても昨年、ことしと大変評判がよく、市長が所信表明で行っている中では、大変いい成果が出ているのではないかなと私は思っております。この家族の日の制定についても子供と子育てを応援する社会実現のため、企業、商業団体などに協力を求め、赤平市独自の家族の日をつくって、子供を産み、育てやすい環境整備を進めていただきたいと思っております。以上で全ての私の質問を終わらさせていただきます。