赤平市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月12日
特産品づくりの応援体制の強化について
2013年12月12日、赤平市議会の一般質問で、植村真美議員が「特産品づくりの応援体制の強化について」質問し、農政課長 菊島美時が答弁しました。
- 質問者
- 植村真美 議員
- 答弁者
- 農政課長 菊島美時
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 3番 植村真美
通告に基づきまして、一般質問をさせていただきます。ご答弁のほどよろしくお願いいたします。まず、大綱1、特産品づくりの応援体制の強化について、①、農業者との意見交換の実施についてご質問させていただきます。これまでも赤平の特産品づくりに挑戦したいとさまざまな団体が取り組まれてきた経緯がございますが、飲食分野におきましては地元の農産品を活用した特産品づくりを進めたいという意見が多くあります。しかし、農業者の実情とは異なってございまして、そういった特産品づくりに対応できる余力は必ずしも大きくはないというのが現状でございます。地元の農産品を使って特産品づくりをしたいという側と生産側の条件が合わず、これまでもなかなか生産性、継続性のある商品化がされてこなかったのが現状でございます。農産品の生産量と加工する商品の生産量とのアンバランス、地元農産品の種類と特産品加工をする理解の相違、また製造から販売体制のマネジメントをする存在がいないなど問題点もございますが、今は各市町村におきまして特産品、名物づくりの経済効果を期待し、取り組まれているところも多く見受けられます。空知総合振興局におきましてもワインでの地域づくりを通して近隣市町村、地域においてもそれに連動した商品のあり方に期待し、活性化に取り組まれているところでございます。そこで、当市におきましてもさらに地元の農産物を使った特産品をつくろうとする場合、どのような条件であれば生産者、農業者は対応可能なのか。また、突然大ヒット商品が生まれるわけでもございません。加工生産側では、試験的に行う中で農業者の方々の協力もいただかなけばならないのが現状でございます。どのような体制づくり、助成があれば対応が可能になるのかなど、農業者との具体的な意見交換が必要になっている時期だと思います。さらに、フラワーセンターで取り組まれている実績や経験、そして市内で地元の農産物を使って特産品づくりが可能なお菓子製造業や飲食店の方たちとの意見交換も行い、農業者と製造者とのかかわりを持てる場をつくりながら、企画、製造から販売まで、またそれに伴う経済効果を含めての目標を掲げるトータルマネジメントの仕組みをつくりながら、足りないところを補充し、協力団体、企業の呼びかけを通して当市の特産品づくりの応援体制を築けるような政策づくりにつなげてほしいと考えてございますが、この点につきましてはいかがでしょうか。
答弁 農政課長 菊島美時(農政課長は2017年3月まで)
大綱1、特産品づくりの応援体制の強化について、1、農業者との意見交換の充実についてお答えいたします。地元の農産物を生かした特産品づくりを進めたいという意見が多いという意見ですが、赤平市の農産物の代表は米であり、稲作中心とした生産が行われ、売れる米づくりを掲げ、安心で安全な減農薬米の米づくりなど低たんぱく、高品質米の向上を目標として取り組んでいるところであります。議員が言われますとおり、営農する中での余力とする農産物をつくっていないので、その中で新たな農産物をつくって特産品をつくるのではなく、現在営農している農産物を生かし、特産品として一部を販売することができないかをJAたきかわと相談しているところであります。また、産業フェスティバルにおきましても地元農産物の販売や地元の米をおにぎりにして販売するなど、e―Donぶりコンテストでは地元のみそやこうじを使って応募したe―Donぶりがグランプリに輝き、地元飲食店で食べていただき、紹介したところでもあります。今後も地元飲食店にJAたきかわの赤平産米の普及を図りながら、お米を特産としてJAたきかわや農業者と一緒にPRを進めてまいりたいと思いますので、ご理解をお願いしたいと思います。
質問 3番 植村真美
いろいろな農業者と関係企業、団体等連携し合いながら、よりよい赤平のそういったお土産品、加工品ができるようにぜひコーディネートをしていただきたいというふうに思ってございますので、今後も継続的にお考えいただきたいというふうに思ってございます。よろしくお願いいたします。②、市民還元品の導入の検討についてご質問いたします。今の質問についての関連性がございますが、当市について特産品づくりについて話し合う中で、地元の農産物を使った特産品を製造し、販売する過程において市民にももっと興味を持ってもらい、購入しやすい環境をつくっていきたいというふうに考えてございますが、当市が特産品として認める新商品が生まれ、可能性のある商品であるならば、期限を定めた中で助成をし、市民還元品とすることのご提案をしたく思ってございますが、この点につきましてはいかがでしょうか。また、アンケート用紙もつけ、市民と製造者が一体となって商品づくりができる体制づくり、そしてこの考え方は飲食店部門に限らず、他の製造商品にも適用できるようにするなど当市をPRする新たな商品づくりの促進を図る方法の一助としていただきたく思ってございますが、この点につきましてはいかがお考えでしょうか。よろしくお願いいたします。
答弁 農政課長 菊島美時(農政課長は2017年3月まで)
市民の還元品の導入についての検討ですが、特産品を市民還元品として導入する以前に、まずこれから特産品をどうつくるかを努力していきたいと思いますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
質問 3番 植村真美
その特産品づくりについてなのですけれども、ちょっと前の質問でもお答えいただきましたが、特産品をつくるのが大切だというご答弁でございました。ぜひその体制づくりをさらに強化していただきたいというふうにお願いをさせていただいている中で、そういった本当にプロセス、経過のどういうコミュニケーションをしていくかで、コーディネートしていくかであったりというそのプロセスが大変大切な時期に来ていると思いますので、導入から着地点も全てやはり皆さんで同じ統一見解を持ちながら臨んでいくということが大切だというふうに思ってございます。それも行政だけではなく、やはり関係団体と一体となった体制づくりが必要になってくるかと思いますので、そういった中でもこういった市民還元品の導入についてぜひご検討いただきたいというふうに思ってございますので、そういった場面につきましてはこういった市民還元品の導入についても前向きにお考えいただきたいというふうにご要望させていただきますので、またその時点が来ましたら再度質問させていただきたく思ってございます。よろしくお願いいたします。