みんなの議会

赤平市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日

基金制度のあり方について

2013年9月10日、赤平市議会の一般質問で、太田常美議員が「基金制度のあり方について」質問し、社会教育課長 吉村春義が答弁しました。

質問者
太田常美 議員
答弁者
社会教育課長 吉村春義

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 2番 太田常美

それでは、大綱2に参ります。大綱2、基金制度のあり方について、①、青少年の育成支援について。8月に全道少年野球大会が行われ、赤平スポーツ少年団のレッドレイズが全道優勝を果たしましたが、当市始まって以来の快挙でありまして、市民も大いに元気をもらったところであります。ベストエイトの段階で推薦枠により千葉市においての全国大会への出場が決まったわけですが、遠征費用が多額になるため野球少年団関係者の費用調達は大変ご苦労されたことだろうと思われます。このたび当市からも幾らかの助成がなされたようですが、青少年健全育成事業補助金の事業拡大ということで予算の拡大を図り、対応はできないのだろうかと思います。火太鼓での全国大会や海外遠征、スポーツにおいても選抜選手による全道、全国大会への出場もあったわけですが、今まではあくまでせんべつ金程度の対応しかなかったわけです。出場する子供たちの旅費程度は、この育成補助金の対象としてあげてもよいのではと思うところであります。制度を設立して予算化することで青少年の育成につながっていきますし、子育て支援という意味でも父母と保護者への財政支援になるわけで、子育て世代には大いに励みになります。子供たちが頑張った分だけ認めてやり、行政として形にしてあげることもこれから必要であると感ずるところです。行政としても予算化することで、野球やサッカーのようなスポーツだけでなく火太鼓や、また住友獅子舞の保存という文化面にも幅広く支援してあげることができるのではないでしょうか。それぞれの分野において優秀な子供たちには、各種大会への出場チャンスを大いにつくってあげるべきです。青少年の育成、子育て支援対策という観点から、少年スポーツ及び文化面における助成金設立の考え方についてと助成金の設立に当たって助成金の積み立て方法や金額、また助成の基準の設置も必要になりますが、前向きな答弁がいただけるとしたらこのこともあわせてご答弁をお願いいたします。

答弁 社会教育課長 吉村春義(社会教育課長は2014年3月まで)

大綱2、基金制度のあり方について、①、青少年育成支援についてお答えいたします。当市の制度といたしまして、赤平市青少年基金がございます。昭和60年より積み立てを行い、平成25年現在では約2,500万円の積立金がございます。また、赤平市青少年基金条例及び施行規則に基づき、赤平市青少年基金運営委員会において運用されております。この基金は、赤平市青少年育成連絡協議会及びそれに属する団体のほか、町内会等に所属する子ども会、奉仕活動、文化活動及びスポーツ活動並びに仲間づくり事業を行う青少年団体などで活用されております。当初は、青少年団体の数も多く、多額の基金の運用があったため補助額に対しての基準があり、現在もこの基準により運営していたところでございます。ここ数年におきまして赤平市内の子供たちが大変活躍をしております。2年前には赤平火太鼓保存会が道内で優秀な成績をおさめ、群馬県で開催された第14回日本太鼓ジュニアコンクールに出場、一昨年は茂尻スポーツ少年団赤平サッカースクールより2名の女子選手が山梨県で開催された第2回ガールズエイトジャパン選抜河口湖大会に出場、本年度におきましては赤平野球スポーツ少年団赤平レッドレイズが北海道で優勝し、千葉県で開催された千葉市長杯争奪学童野球選手権大会に出場しております。各少年団体の育成者及び保護者は、全国大会に向けての遠征費など大変苦慮しているところでございます。今までの青少年基金の補助額では、全国大会に出場するための経費としては大変厳しい状況でした。これに伴い青少年基金運営委員会では、近年少子化により団体数の数も減少し、基金の活用も少なくなっていることから、参加する子供たちや保護者、指導者に多大な負担がかからず全国大会に参加していただくため、補助額の基準の見直しを行い、補助金を交付しております。今後も基金制度のあり方や青少年育成支援についての協議を行いながら、青少年の育成、子育て支援対策という観点から、多くの青少年団体が安心してスポーツ及び文化事業に取り組み、幅広く基金を活用することができるよう努めてまいりたいと思いますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

質問 2番 太田常美

ただいまの説明でよく理解いたしました。青少年の育成、また子育て支援対策という観点から、ぜひ青少年健全育成補助金の拡大をして、幅広い観点での青少年育成のため予算をつけていただきますようお願いいたしまして、この質問を終わります。

出典:赤平市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月10日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる