赤平市議会 平成21年第4回定例会 2009年12月16日
(1)エルム高原施設の運営管理について/(2)住友地区共同浴場について
2009年12月16日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「エルム高原施設の運営管理について」「住友地区共同浴場について」について質問し、産業課長 菊島美時、市民生活課長 栗山滋之、市長 高尾弘明が答弁しました。
- 質問者
- 北市勲 議員
- 答弁者
- 産業課長 菊島美時、市民生活課長 栗山滋之、市長 高尾弘明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 6番 北市勲
通告に従い、2点についてお伺いいたしますので、ご答弁のほどよろしくお願いを申し上げます。大綱1、エルム高原施設の運営管理について、①、来年度以降の指定管理者についてお尋ねをいたします。赤平市は、平成20年度の決算をもって問題のあった連結赤字比率が13.10%ということを達成し、最大目標でありました再生団体の回避は確実なものになりました。しかし、赤平市の財政の中で市立病院の資金不足率が81.2%となっており、健全化基準の20%を大きく上回っており、まだまだ健全財政にするための努力が必要な状況になっております。そこで、赤平市の財政に大きな影響を与える施設としてエルム高原施設がございます。この施設は、赤平市の数少ない観光資源の一つであり、現状の運営管理においては将来赤平市に大きな負担になるのではないかと一抹の不安を感じている一人でもあります。平成18年度より指定管理者制度を活用し、エルム高原の活性化と経費節減のために管理運営を業務委託しております。しかし、指定管理者制度が導入されても、そのときは平成18年度利用者人数が18万8,042人ありました。しかし、20年度では15万7,811人とこの3年間で指定管理者制度を導入したにもかかわらず3万人近い人が減ってきていると。平成14年から見れば約27%の人が減ってきていると、利用者が減っていると。なおかつこの3年間で毎年5,000万円近い市民の血税が注ぎ込まれていると。その費用対効果は見るべくもなく、非常に残念に思っております。私どもは、このような状況を改善すべく、平成20年度3月で契約の切れる指定管理者業者を次に迎えるべき新しい指定管理者業者を迎えるに当たって企画コンペを導入した指定管理業者を公募してはいかがということを訴えてまいりました。しかし、残念なことに赤平市の財政事情が大変厳しくなり、平成21年4月より1年限りということでこの指定管理者が従来の業者と契約をされたと、こういうことでございますけれども、残り3カ月、この中でこの1年間の新しく契約された指定管理業者の成果というものがどのようなものがあったのか、あればお聞かせ願いたいと思います。また、来年4月からの新しい指定管理者と契約されるわけですが、昨年の質問で企画コンペを導入した公募を検討していますと非常に前向きの答弁をいただいております。来年度の契約に向けていろいろと作業も進んでいると思いますので、どのような状況になっているのか現状をお聞かせ願いたいと思います。②、保養サービス事業についてお尋ねをいたします。保養センターにおける保養サービス事業は、65歳以上の高齢者を対象にした健康維持のための入浴として、月1回500円の入浴料を無料にして12回提供していると。高齢者にとりましては、入浴を楽しむという意味で大変有意義なすばらしい事業であると思っております。しかし、この保養サービス事業はなぜ商工費の中で見られているのか。このサービスというのは、高齢者の方々の健康維持のための事業であるのであれば、むしろ民生費か衛生費の中で見るべきではないのかなと、そのように感じております。考え方があればお聞かせを願いたいと思います。さらに、赤平市に住んでいる65歳以上の方々が全員がこの恩恵に浴しているかというと、そのようには伺っておりません。保養センターの送迎の車に乗れる者、あるいは自分で行ける者、この方々は恩恵に浴していますけれども、この2つのことに対応できない高齢者の方々は全くの恩恵に浴さない。非常に不公平なサービスであると。これについて私も聞いておりますので、どのようになっているのかこの説明もお願いをいたしたいと思います。大綱2、住友地区共同浴場について、①、入浴料金についてお伺いをいたします。住友地区共同浴場は、おふろのない住宅に住まわれている住友地区の方々に保健衛生の確保といやしの場の提供として、市が直接運営の形として平成元年利用が開始され、現在まで21年間利用されている。また、廃止になりましたが、住友リフレッシュセンターも平成6年より平成19年までの14年間続いており、地域の方々にとっては大変喜んでおられると聞いてもおります。そこで、この入浴料金についてお伺いしますが、公衆浴場の入浴料金というのは北海道公衆浴場入浴料金統制基準がありまして、1回当たりの入浴料金が決まっております。現在大人は420円、それから中人140円、小人70円と、このように3段階で決められているわけですが、大人の料金につきましては平成16年、17年、それから18年、19年と段階的に値段は上がっておりますけれども、現在は420円と。このように住友共同浴場も1回券についてはこのとおりのお金をいただいて運営されていると。ここは問題ないのですが、ここでお聞きしたいのは回数券の件であります。先ほども申し上げましたように、住友共同浴場というのは営利を目的としない、あくまでも地域住民の方々に保健衛生の確保のために提供された浴場であると。にもかかわらず非常に格安な回数券を発行し、入浴1回当たりの料金を北海道公衆浴場入浴料金統制額よりも大幅に安くして利用してもらっている、利用しているといいますか、このような状況にする必然性は何があるのか。今は公衆浴場ありませんが、今まであった公衆浴場の料金は皆さん利用した方々はすべて大人は420円で統制料金で利用しているのです。なぜ住友のところだけがこんなに安くするのか。計算してみますと、16年から今まで1回当たりの差額が120円から145円まであります。直近の5年間の利用された人数でこの差額を計算すれば、年間当たり平成16年度で1,420万円、17年度では1,194万円、18年度、1,200万、19年度、1,260万、昨年は990万と、この5年間で6,080万円ほどの多額のお金がサービスになっていると。平均すれば年間1,200万円です。この金額は、赤平市が再生団体回避のために赤平市民1万3,000の皆さんに協力をお願いした水道料5%の引き上げ額に相当する金額なのです。このことは、言えば回数券を利用した、名を使った特定地域の特定の人のための助成でないのかと。非常に極めて不公平な行政サービスであると私は考えております。今赤平市は、再生団体の回避のために市職員の給与、それから軽自動車税の税率アップ、さらに公共施設の休止、廃止と市民に多くの犠牲と協力をお願いしております。そういう意味からいえば、この偏った行政サービスは許されるものではないと、このように思っておりますけれども、ひとつ住友地区の方々にはやはり公正な料金を払っていただいて、そして早急に公平なサービスに戻すべき、改善すべきではないかなと、このように思っておりますので、考え方をお聞かせ願いたいと思います。1回目の質問を終わります。
答弁 産業課長 菊島美時
大綱1、エルム高原施設の運営管理について、①、来年度以降の指定管理者についてお答えいたします。地方自治法の改正により、営利企業やNPO法人、地域団体などを含む民間事業者、民間活力的な活用ができることになり、公の施設の管理運営が柔軟に行えることになりました。ここ数年観光客の入り込み数につきましては、長引く景気の低迷と人口の減少、余暇時間の活用の多様化など、さまざまな要因により全体的に減少傾向にありました。また、平成21年につきましては、まだ年度途中でありますが、保養センターでは新年抽せん会や地元有志による歌と踊りを交えた14周年記念イベント、北海道キャンピングカーフェスティバルでのパンフレット配布、宣伝活動等に加え、らんフェスタや火まつり、各地区の盆踊りなどのイベントに協賛し、割引券や入館券の提供をするなど利用客拡大を図り、老人クラブ、各市民団体などについてはお盆や忘年会時期などの宴会などの各種サービスのお知らせを行い、固定客の増に向け努力してきた次第であります。また、オートキャンプ場では例年より早くゴールデンウイーク前にオープンしたにもかかわらず、6月、7月の繁忙期に長雨が続き、8月は週末がほとんど雨という天候の不順により、利用者は前年度と比較すると減少しております。しかしながら、9月以降には保養センターで692人、ケビンでは47名、10月にはそれぞれ764名、67名と前年比より利用者が増になっております。また、冬期間には休日、祝日に比べ利用が少ない平日の利用についてケビン村の冬期特別料金を設定し、平日の利用客の増を計画しております。また、例年行っております保養センターの新年抽せん会も来年は1月3日まで日数をふやして実施する予定であります。また、このように地道な運営努力はされているものの、直接効果的な利用客の増につながらないさまざまな要因について現在分析評価を行っている最中であります。また、数少ない観光施設である保養センターと公園的要素が強い家族旅行村、利用される季節が限られているオートキャンプ場など、施設運営にかかわるさまざまな課題を整理し、検証するにはさらに時間を要する状況にあるのが実態でございます。次年度以降の指定管理者委託事業のあり方につきましては、方向性を見出す判断材料や分析にしばらく時間をいただき、検証結果をもとにして検討を重ねて、最終的な判断をしていきたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。続きまして、②、保養サービス事業についてお答えいたします。保養センターの開設に伴い、市内に居住する市民の健康増進及び利用拡大を目的として平成10年より実施され、高齢者の交流と生きがいの場づくりとしても利用されております。対象者は、市内に居住する65歳以上の市民で、現在は本人の申し出により保養センターで住所及び年齢を確認した後、保養サービスカードを交付し、対象者本人のみ月1回保養センター施設を利用できることになっております。また、以前ふれあいホール入浴施設の利用に対する老人保養券も交付しておりましたが、設備の老朽化により財政健全化計画において平成19年9月の末で施設を閉鎖しているところでございます。今後についてもこれまでの背景と実態を踏まえた趣旨目的にのっとった予算計上をし、一層市民の方々に喜ばれ、施設を有効利用されるよう努力してまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。以上です。
答弁 市民生活課長 栗山滋之(市民生活課長は2010年12月まで)
大綱2、住友地区共同浴場について、①、入浴料金についてお答えをいたします。共同浴場の運営目的につきましては、保健衛生面の配慮や福祉増進を図ることであります。現在運営を行っています住友地区共同浴場につきましては、前施設の老朽化やこの地区に建設されています改良住宅すべてに浴室がないことなどを考慮し、平成元年4月より業務を開始し、今日まで住友地区の住民の皆さんに長く利用されており、地域の重要施設として十分定着されているものと認識をしております。次に、住友地区共同浴場の利用状況とその周辺の改良住宅の状況や公衆浴場及び他の共同浴場についてここ10年ほどの状況をご報告いたします。福栄地区は、平成11年度から改良住宅の建替事業が行われており、現在も進行中であります。建替事業が始まる前の平成10年度の利用者数は、平成6年度から平成16年度までの間運営を行ってきました住友地区リフレッシュセンターの利用者数も含めまして年間延べ人数で約22万1,000人の方々が入浴されておりました。平成20年度の利用者は延べ人数で約8万8,000人であり、建替事業が始まる前の40%ほどの利用率となっております。また、一般の市民の方が利用できる公衆浴場についてですが、茂尻地区と文京地区で営業されておりました民間の施設が建物の崩壊や赤字運営が続いていたことから、ともに現在は廃止をされております。また、市の施設でありましたふれあいホール浴場や地域で運営されていました豊里地区共同浴場につきましても、施設の老朽化や利用者の減少などにより廃止をしております。次に、住友地区共同浴場の運営状況や入浴料金についてですが、さきに述べましたとおり、一時期住友地区に2つの共同浴場が存在していましたが、利用者数の減少が続いている中で2つの共同浴場を運営していくことは財政的にも厳しい状況下にあり、毎年赤字決算が生じておりました。このことから、地域住民の皆さんと協議を続けてきたところですが、平成15年度に入浴料金の改定を実施し、平成16年度末でリフレッシュセンターの廃止を行いました。さらに、20年度で再度入浴料金の改定を行い、ここ3年間は黒字決算を確保している状況にあります。また、入浴料金の設定についてですが、現在多くの公衆浴場が加盟しております北海道公衆浴場業生活衛生同業組合が設定しております北海道統制料金が平成20年8月11日から大人390円が420円になり、30円の増額となったところであります。住友地区共同浴場の入浴料金は、同組合の統制料金の制約を受けるものではありませんが、ほかの公衆浴場が存在していた時期と同様に1回券につきましては同額に改定を行ったところであります。ご指摘のありました回数券についてですが、平成21年1月までは大人11枚つづり券2,700円でしたが、平成21年2月から大人10枚つづり券3,000円に改定をしております。改定の趣旨でありますが、旧回数券は11枚つづりでしたが、そのうちの1枚はおまけ的に感じられるとの意見があったことを踏まえ、今回の改定では10枚つづりとさせていただきました。さらに、1回当たりの入浴料金についてですが、旧料金約245円を300円に改定したことから約55円の増額となり、北海道統制料金を上回る改定を実施したところであります。しかしながら、住友地区共同浴場の回数券は、北海道統制料金に比べますと安価である状況に変わりはないところであります。最後に、住友地区共同浴場を運営するに当たっての市の考え方でありますが、共同浴場のあり方や入浴料金の改定などを初め、今後もさまざまなことで地域住民の皆さんと協議していく必要性が生じると思われますので、今回ご指摘を受けた点も十分念頭に置きながら今後の検討課題とさせていただきますので、ご理解のほどよろしくお願いをいたします。
再質問 6番 北市勲
それぞれの答弁ありがとうございました。再質問させていただきます。まず、エルム高原の保養サービスの件ですが、ただいま課長さんのほうから本人の申し入れでもってこの恩恵を受けるか受けないかと。本人の申し入れって、本人の申し入れは現場に行かなければできないというのはこれは不自然な話だと思いませんか。これは、やっぱり不公平きわまりないことなのです。これについてもう一度どういう考えでこういうことになっているのかお聞かせ願いたいと思います。それから、住友共同浴場、平成20年度私ども委員会で審議しました。北海道の統制料金よりも高い値上げだというけれども、もともとが安いのです、値段が。これ390円が420円、高いといったってもともと安いのです。それから、住友共同浴場が公衆浴場の対象にならないと今ありましたけれども、しかし今はなくなりましたけれども、ふれあいホールのおふろはでは公衆浴場の制限を受ける施設なのですか。あそこの料金は、きちっと統制料金であそこを利用する方々に入ってもらっているのです。今の答弁どうも腑に落ちません。そう思いませんか。あそこが値段が安いから、高いから納得するような話ではないです、これは。もともと安いのです。ふれあいホールのおふろは、あの地区だけでなくて、スポーツセンター、ふれあいホールを利用する多くの地区の方々が利用されているのです。そこはちゃんと420円、統制料金で払ってもらっているのです。矛盾感じませんか、このことについて。こんな答弁では答えになりません。ちょっとお答え願います。
答弁 市長 高尾弘明(市長は2015年3月まで)
1点目の保養券の関係で不公平だということでございますが、これはあくまでも制度上、制度といいますか、ご利用いただくためには申請といいますか、申し出によって利用いただいているということでございまして、似たようなものは他にも、やはり福祉関係でもそれぞれ手続をして制度を受けるというのが結構ございます。そのためには申請というか、申し込みをしていかなければならぬというのは結構ございまして、本当は全部自宅まで行って、この保養サービス券要りますか、要りませんかと出向けば公平かもしれませんけれども、これはなかなかそこまでは難しいということで申し出によってやっていると。したがって、ご自分で来れないという方いらっしゃいますよね。そういう方がご家族だとか周り、それではそれでできない人どうするのだということでございますが、これは方法については今後検討させていただきますが、そういう面で単純に私どもは差別をしているとか不公平な扱いをしているという発想は根本的に全くございません。この種の申請、申請と言えば役所言葉になりますが、申し出いただくということはほかにも結構ございますので、ここだけを指してこういうやり方は不公平だということは私は、確かに一見そういうふうに思えますが、他にもこういうことございますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。ただ、趣旨が趣旨ですから、これについてはもっと改善の余地がないのか、近くへ行ってできないのか、ここら辺の改善の余地はあろうかと思いますが、全員がというのはこれはなかなか難しいことでありますので、ぜひご理解をいただきたいと思います。それから、住友の公衆浴場ですが、そもそもがスタートは閉山対策だったということはご理解いただけると思いますし、当時会社が福利厚生としてやっていたものをふろがなくなったので、市が肩がわりしてやったということと、それはかつてはただだったと思います。したがって、経過的に安くスタートしたのではないかというふうに思われますが、私も市民部長としてこの協議を担当して、幾度となく地域の方々と料金改定についてお話し合いしたこともございますが、これはあくまでももうけるというものではございませんでして、受益者負担ということだと思います、料金は。したがって、先ほど課長が答弁申し上げましたように今は黒字状態になっておりますので、例えば上げるとするならば地域の方々に何で上げるのかという説明をしてまいらなければなりません。したがって、現状何とか黒字を保っているとすれば、これは私はやはり安い料金で入っていただけるのであれば、収支が合ってあるのであれば、それは私はそれで結構ではないのかなと思います。ただ、これからそれではいつまでもいいのかということになりませんので、これはやっぱり経営状況、収支を見ていかなければなりませんし、いずれ利用者が建てかえによって減ってまいりますので、維持できなくなるということは目に見えておりますので、当然また料金改定ということになってまいりますし、徐々には統制料金と近づいてきているということになりますが、そういう経過があってきているということで、決して私ども住友地域に住んでいる方だけに安くという、いわゆる差をつけて安くしているという発想は全くございません。と同時にご承知のように茂尻、文京、若木方面に公衆浴場がなかったということで、現在両地区の方々には市のバスを出して、住友の方と同じ料金でご利用いただいております。その数は圧倒的に比率は少ないわけでありますが、したがって住友の方々だけに安くということではございません。したがって、私どもは先ほど申し上げましたように安くていいのだということはもちろんございませんけれども、ただ現状赤字ではなくて何とか黒字を保っておりますので、現状これでやっているということで、いずれやはり利用者は建てかえでまた、ペースは前より遅いですけれども、再開します予定をしておりますので、利用者は減っていくということになりますと当然料金改定の時期が来ると。そのときにどういう改定するかというのは、また利用者の状況、そしてどの程度経費を要するか、そういうことを見ながら料金設定をしているということでありますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 6番 北市勲
どうもありがとうございました。市長さんから市の考え方、それから今までの経過も含めてお話ありましたけれども、まずエルム高原につきましては、やはり見方によっては差別サービスなのです。これが民間業者である指定業者がやる分については営業政策ですから何にも文句言わないです。これは市の予算でもって見るところに問題あると私は言いたいです。ぜひ新年度から新しく指定業者が決まります。新しい企画で利用者をふやしていただいて、あのエルムの山が、高原が活性化されることを期待いたしたいと思います。それから、住友のおふろの件ですが、ただいま市長さんからいろいろと経過の中で赤平市の考え方を聞きましたけれども、閉山対策といえば閉山対策なのです。しかし、閉山したのは平成6年です。それで、おふろは平成元年からやっているのです。これは、それを言うと詭弁になるのです、やっぱり。閉山対策、それは何も私どもは閉山対策だめだと言っているのではないのです。平成6年に住友が閉山したのは皆さんご存じです。だけれども、おふろは平成元年からやっている。閉山前からやっている。確かに一企業の福利厚生施設として、住友で働く方々には無料で入浴をされていたと思います。そういう意味での激変緩和みたいなものは考慮しても、やはりちょっとそういう矛盾があるのではないかなと。もう一点、今は茂尻、文京におふろがないから、安い料金で入ってもらっているというけれども、ないから行くのです。あれば行きません。文京町に仮に民間があっても420円払って入ります。私は、何もあの施設をなくせだとか、余計な金をもらえなんて言っているのではないのです。赤平市民1万3,000がみんな平等に行政サービスを受けるべきだと、そういうことを言っているわけで、いろいろとこれからお話のように改善していかれるということであれば、希望するのは来年度の予算編成の中でこのことが市としての考え方がきちっと出せるような数字が出てくれば非常にありがたいなと。そのことを要望して、質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。