安平町議会 令和6年第7回定例会 2024年9月18日
追分地域の人口増と活性化について
2024年9月18日、安平町議会の一般質問で、米川恵美子議員が「追分地域の人口増と活性化について」質問し、税務住民課参事 佐々木智紀、健康福祉課参事 小板橋憲仁、町長 及川秀一郎、建設課参事 伊藤富美雄、教育次長 永桶憲義、建設課長 塩谷慎嗣、水道課長 佐々木貴之、総合支所長 村上純一、政策推進課長 渡邊匡人が答弁しました。
- 質問者
- 米川恵美子 議員
- 答弁者
- 税務住民課参事 佐々木智紀、健康福祉課参事 小板橋憲仁、町長 及川秀一郎、建設課参事 伊藤富美雄、教育次長 永桶憲義、建設課長 塩谷慎嗣、水道課長 佐々木貴之、総合支所長 村上純一、政策推進課長 渡邊匡人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 米川恵美子
2番米川です。追分地域の人口増と活性化について対策を伺います。安平町になって18年あまりの現在、追分地域の人たちは思い描いた地域の発展と、暮らしやすさや幸せ感を享受できているのでしょうか。いろいろな事業や場所において会話する中で追分在住の人から不安を聞きます。議員はどう思っているかと問われます。私が追分町の住民になって21年と9か月となりますが、一番重要と思っていた入院可能な病院があり老いの身を委ねられる安心感がありました。町民参加の行事が年間いくつもありました。町民運動会、追分音頭で街中を踊り歩く祭り、神社のお祭りでは御神輿のほか山車の巡航もあり、神社の境内では子ども相撲や演芸などもありました。メロンまつりは大変盛況で賑わいのあるものでした。安平川ではナイアガラの滝と称して小さくても花火大会があり、盆踊りも大勢の人の参加がありました。灯篭流しも人々の心根を示しながら風流なものでした。また、戦没者慰霊祭もあり心の教育にもなっていたと思います。追分小学校のプールでは夜間開放があり泳ぎに行ってまいりました。また、体育館では新スポーツ体験の教室がありまして参加したら大変楽しいものでした。現在は実に寂しい町になり、子どもたちに明るい未来を想像できる町として引き継ぐことができるのかを心配しております。そこで具体的に質問してまいります。合併後の人口の変化を伺います。6年前の震災の影響も多いと思いますが、人口増加が見込めるのかどうか、高齢化率はどうなっているのか併せて伺います。
答弁 税務住民課参事 佐々木智紀
合併後の人口の推移ですが、平成24年7月より外国人も住民基本台帳法の適用対象となりましたので外国人を含めた比較となります。ご質問は追分地域に限定されていますので、追分地域についての人口の推移について答弁します。まず、平成18年3月末現在は男1909人、女2052人、合計3961人で、その後平成30年3月末現在までの12年間で624人の減でしたが、胆振東部地震後3年間だけで294人と激減し、令和6年3月末現在は男1431人、女1471人、合計2902人で、合併時との比較は男482人の減、女582人の減、合計1059人の減となっています。また、世帯数については、こちらも外国人を含めた世帯数となりますが、平成18年3月末現在では1831世帯で、その後平成30年3月末現在までの12年間で64世帯の減でしたが胆振東部地震後3年間だけで88世帯と激減し、令和6年3月末現在は1647世帯で、合併時との比較は184世帯の減となっています。
質問 2番 米川恵美子
追分地域の高齢化率はどれぐらいですか。私が住む地域では68%と伺っていますけど追分全体ではどれぐらいなのか。また、今後増加の見込みはあるのか、それとも全人口が減少していく一方なのか、予想はどのように評価していますか。
答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁
高齢化率についてお答えさせていただきます。8月末現在の高齢化率となりますが、追分41.77%、早来33.85%、安平町全体でいくと36.96%となっています。
質問 2番 米川恵美子
今後、追分地域での人口増の見込みはどのように考えているのか伺います。
答弁 町長 及川秀一郎
現在のところ総合計画の推計また社人研での推計が出ていますので、そこが現計画の中ではそういった見通しとして整理されているものです。これは約8年経っていますから、現状においては先ほど説明された胆振東部地震後、安平町全体で200人を超える方が3年間連続減少していましたが、ここ3年ではそこが横ばいに今転じているということですから第2次総合計画の人口推計から見るとその将来推計の状況についてはここ数年上向きになってきているということです。今後、追分地区、早来地区での分けての質問ですが、今後先ほどいろいろと合併前のお話だったり、そこと比較すると旧追分町時代と現在の追分地区を比較するとそういった寂しさのご指摘もいただきましたが、今度は追分地区においても様々な取り組みも考えていくということ、教育を中心にまちづくりを今早来地区もやっていますが、そこを追分地区にも展開させていく、そういったところに今至っています。
質問 2番 米川恵美子
合併以来1060人近い人口が追分地域だけで減少しております。また、高齢化率も42%ぐらいですので、これからまちづくりはきちんと目標を立てて取り組んでもらいたいと思っています。次に地域の発展と活性化のために環境整備について伺います。まず旧追分幼稚園解体の計画については、どのようになっているのか伺います。
答弁 建設課参事 伊藤富美雄
旧追分幼稚園は現在道の駅のストックヤードとして使用していますので、道の駅のストックヤード建設計画により解体時期などについても検討しなければならないと考えています。
質問 2番 米川恵美子
解体は、私は急いだ方がいいのではないかなと思います。というのはワイナリーが完成すると駐車場が不足するのではないかと思っています。当然道の駅の広い駐車場がありますから、そこを利用するお客さんもいるかとは思いますが、それでもワイナリーの従業員用の駐車場なども含めたらその土地は活用の方法があるのではないかと思っていますので、今、将来的には解体をしなくてはならないと言っていましたが、大体何年後ぐらいを目途に考えているのでしょうか。
答弁 建設課参事 伊藤富美雄
先ほどの答弁でも述べさせていただきましたが、道の駅のストックヤードの建設の計画が立たなければ今の段階で何年頃という答弁はできないかなと思っています。
質問 2番 米川恵美子
事業計画っていうのは5年先、10年先、30年先、50年先ぐらいまでは大体1つの自治体としては考えていくべきではないかと思っていますのでね。喫緊の5年先すら目途として挙げられないのであれば、それはもう少し真剣にまちづくりを考えていただきたいと思います。それでは次の質問に移ります。追分小学校移転についてですが、全員協議会で説明されましたが、その時の協議会の審議を踏まえまして10年よりも先に前倒しをすることがあるのか伺います。
答弁 教育次長 永桶憲義
全員協議会でご説明させていただいた目標の年度は、改修の年度にあたるところをベースにしてご説明させていただいていますので内容等が財源的な問題とか含めてうまくいけば前倒しもあり得るでしょうけれども、現時点では私の方からもなかなか予測がつかないところかなとは思っています。
質問 2番 米川恵美子
追分小学校の移転は計画として発表されたばかりですのでなかなか先の見通しまで立てられないかもわかりませんが、先ほど言ったとおり5年先、10年先といった先の計画をもってまちづくりを進めていただきたいなと思っています。それでその小学校に通じる道路ですけども、その道路は平成30年の時には子どもたちの通学の安全のために歩道設置が必要と表明されていたと思うのですが、それから6年も経って6月議会の時には今年度中にはやりたい話も伺っていましたが、予算書を見ましたら上がっておりませんが、将来的にはどのように考えているのか伺います。
質問 2番 米川恵美子
②です。
質問 2番 米川恵美子
そうです。校舎の安全というか追分小学校移転についての質問です。
質問 2番 米川恵美子
①は合併後の人口変化を伺った。
質問 2番 米川恵美子
(2)の①ですね。
質問 2番 米川恵美子
そうです。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
追分小学校前の坂のところの歩道を整備するということで今年度予算化していまして発注段階まではきているのですが、できれば今年度中に完成させたいと今担当者の方でも進めているところです。ただし、今年度に入りまして昨年度の予算編成時期の資材の見積額が今年度に入って2倍ぐらいかなりお金が上がっているということで、今そこで設計を進める上で難しい状況になってきています。そこの工法について今検討中でして、もともと歩道の脇にあった擁壁関係を再整備するということで新たな工法を使ってなるべく周りの住宅地に影響を与えないような工法をとる予定だったのですが、先ほども申しましたがかなり資材費が高額になってしまったということでもう少し時間がかかりそうな雰囲気で、できるだけ今年度、万が一資材を発注して到達するまでの時間がかかるということになると1年遅れる可能性もなくもないかなというところで、今微妙な段階です。
質問 2番 米川恵美子
小学校の坂は6年前に計画されていたと思うのですが、小学校1年のお子さんを持つお母さんにすれば自分たちの時でも危なかったものが、まだ今子どもたちにしたら自分の時の想いよりも子どもの方がずっと心配しているって。少ない1人か2人の子どもを育てる中でちょっとした怪我も親にすれば心配なのだろうと思うから早くやっていただきたいというご意見が私の方に届いています。小学校の移転という大きな目標はもっと先にあるのであれば、せめて道路ぐらいは先に直してあげて欲しいと思います。ついでだから申し上げますけど、小学校移転は小学校建設する頃には私は多分自分の年齢からいったらその建設を見ることはできないだろうと思いますので、一応希望だけ言っておきますけど、増毛小学校の木造の立派な校舎が今でも100年以上経った今でも使われていまして、私見学に行ってまいりましたが、本当に威風堂々とした立派な校舎ですので、追分に建てられる小学校も木造であってほしいなと思っています。余談になりましたが次の質問に移ります。街中の歩行者の安全について伺います。本町3丁目の電柱は1月よりも今の状態でいかにも危なっかしい状態になっていますが、これはどうしてまだ直せないでいるのか。早く建て替えないと、もしも先のような震度6も7もなるような地震になった時に危険にならないのかどうか。建て替えに対する町としての働きかけとか要望といったことはやっているのかどうか伺います。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
追分本町3丁目の伊藤商店の角にある北電柱については、昨年度の除雪作業時に除雪ドーザが後退しようとした際、電柱に接触し損傷を与えてしましました。また、接触した衝撃でインターロッキングブロックが持ち上がってしまいました。損傷した電柱については受注生産品であることから製造に時間がかかっていますが、北海道電力が入れ替える準備をしていると伺っています。また、インターロッキングブロックについても電柱の修繕に合わせ修繕すると伺っています。これらの修繕については、除雪業者の瑕疵として保険対応で修繕することになっています。
質問 2番 米川恵美子
町の責任で修繕するものではないことは承知していますが大体いつ頃まで、雪降るまでにはやっていただけるのかどうか。その辺のところは確認しているのでしょうか。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
時期については業者さんの保険対応ということで保険会社と北海道電力と打ち合わせしながら進めていることと思っていますが、うちの方から直接北海道電力にいつ頃というのは聞いていません。先ほども言いましたが受注生産品であることから工場の生産に時間がかかっているということですので、こちらについてはいつということで明言ができないかなと思っています。また、電柱の危険度に関しては北海道電力の方で把握していますので、その辺はもし危険で今すぐにでも倒れるということであれば、仮の電柱に置き換えるでしょうし、その辺は北海道電力の方でも心得ていると思っています。
質問 2番 米川恵美子
責任業者に再度町の方でも請求したらいかがかなと思いますが。それで電柱のすぐ横にマンホールが沈下した状態になっていますね。あれは原因は何なのですか。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
先ほどもご説明させていただいたのですが、電柱に接触した時にその衝撃で一緒に動いてしまったという状況だと思います。
質問 2番 米川恵美子
じゃあ、マンホールの修繕も業者がするということですか。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
最終的にはどちらでやるかというか、ここは北海道が管理している道道ですので北海道の方から多分業者の方に修繕せよと命令が来ていると思いますので、業者の方で修繕すると思います。
質問 2番 米川恵美子
そうしましたら沈下したマンホールに足を取られて転倒して、怪我をして救急搬送された方がいらっしゃいますが、その方への対応とかはどのようになっているのですか。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
私の耳の方には、その事故というか怪我については耳に入っておりませんでしたので、通常であればその事故があった時点で道路管理者に言うか、町に情報を寄せていただければ業者に伝えてそれも全て保険対応として保障されるべきことだとは思うのですが、私の方には情報がなかったので明言はできません。
質問 2番 米川恵美子
これは追分町内の高齢者ということですが、それではどの程度の怪我なのか、そういったことも全然情報は入っていないのですね。ということは全て本人が事故処理をしたということで理解してもよろしいですか。町の方に何の連絡もなければ町の方で説明をするとか謝罪をするといった対応は一切していなかったということなのですね。どうなのですか。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
大変申し訳ないですが私の方にはその情報がなかったということと、事故が起きてしまった場合は警察署の方に届けていただくとか道路管理者にまず訴えていただくということであればスムーズな対応ができるかなと思っています。
答弁 町長 及川秀一郎
場所的には本町3丁目の旧伊藤商店の前ですよね。あそこで転んで怪我されたという話は僕の耳にはすぐ入りました。建設課長ではなかったと思いますが。ただ、いろいろと事情のある、怪我だけではないお話も聞いたので。この場では詳しい話は申し上げられませんが、こちらの方に情報が入っていなかったということではありません。
答弁 水道課長 佐々木貴之
今の関係で、除雪で電柱が壊れて近くにマンホールがあったということで、そのマンホールが沈下したわけでもなくて、先ほど建設課長の説明にもありましたとおり、ぶつかった際にブロックが持ち上がっているような状況なのでマンホールが下がっているように見えるのですが、マンホール自体は決して沈下したわけではないので。あくまでもブロックと電柱を含めたものが保険対応で対応されているということと承知しています。
答弁 水道課長 佐々木貴之
先ほどの転ばれて救急車で運ばれたというのも承知していますが、ただ、北海道の道道でしてその辺も含めて北海道の道路管理者の方には連絡しております。
質問 2番 米川恵美子
じゃあ怪我なさった方のその後の対応については、町は一切関知していないという、そういうことですね。地震の時も歩道が亀裂入ってそこに足取られて転んで骨折した人への対応のこともありまして、歩道での事故とか怪我に対してはあまり補償の対象にはならないということをその時に学びましたが、今回もやっぱり町としては一切の対応はしていなかったということなのですか。それとも道への何らかの働きかけをしたということもあったのかなかったのか。どうなのですか。
答弁 水道課長 佐々木貴之
補足だったのですが、怪我をされた方というのが当時運ばれて消防の方、救急車で運ばれているのですが、その辺については個人情報があってどなたが運ばれているということまでは教えてもらえなかったのです。なのでそこも含めて北海道の方に連絡しているところです。もう1点ですが、北海道の連絡も実際道道なものですから、実際に維持管理している業者もいたものですから、そちらを通じて道路管理担当者の方に伝えているところです。
答弁 町長 及川秀一郎
ご承知のとおり町道、道道での発生の事故とか対応は変わってくるところと、個人情報の話で我々も正式な形での連絡はいただいていない話も水道課長からしてくれました。私はそういうことではなく、それ以外の個人的な情報からある程度この方だったんだなというのはその時ではわかっていましたし、その後にもお会いしておりますが、その話はできませんでしたので。ただ、そういった状態を町は全く関知していないとか心配していないとかではなく、当然安平町民ですから。そういった方とも私知っていますし、この間も会いましたし、あえてその話はしませんでしたが、知っていれば逆にどこから情報を仕入れたのかという話になってきますから、ですからこういった公の場では言えない部分もありますというのは先ほど申し上げたとおりです。ちゃんと対応はしていかなければならないことだと思っています。
質問 2番 米川恵美子
歩道ですからね。今歩道を歩く人は高齢者が多いです。あと子どもたちの通学路になっていますので子どもたちが歩道を歩くのがほとんどだと思います。そういった意味で、安全には十分気を付けた道路事情を考えていただきたいと思います。歩道は平らではなくて、見ると歪んだりしているところもありまして、あれは凍結の影響なのか地震の影響なのかわかりませんが、平らではないところが随分多くあります。そこで除雪ですが、歩道の除雪が十分されていないことによって歩きづらくて車道を歩いている人が今年の春先も見かけましたが、今年の春先は特に歩道は氷状態、スケートリンク状態で本当に危なかったこともありますが、今後歩道の除雪に対して、前もいつかこのことは質問したことがあったのですが、今後は歩道の除雪に対してはどういう対応をしていくのか考えがあるなら伺います。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
町道に限定してのお話になりますが、歩道除雪ということで小型の除雪車を入れたり人力で除雪しているような状況です。できるだけ歩きやすい環境をということで細かくはやっていくのですが、どうしても降雨ですか、最近天気があまりよろしくないと言いますか1月、2月に突然雨が降るとか気温が高くなってしまって、そのせいで歩道がテカテカになってしまう状況ができてしまうのですよね。これに対して我々としては砂を撒くとか塩カルでできる所は塩カルを撒くとか、できるだけ歩きやすい状況は作っていくのですが、どうしても天候が目まぐるしく変わっていくと言いますかなかなか追い付かないというか、歩行者の方が満足して歩けるような状態にはならない場合もありますので、その時は気を付けながら歩いていただくしかないかなと。私も見ているのですが、歩道は除雪されているのですが、どうしても車道の方が歩きやすくて歩かれている方もたまに見かけると思うのですが、その辺歩道がまるっきり空いてなくて車道を歩くとか、先ほども言いましたが歩道がテカテカの状態で危ないから逆に車道を歩くということはたまに見かける状況。できるだけその状況を排除していくような努力は今後も続けていきたいと思っています。
質問 2番 米川恵美子
歩道の除雪はきちんと計画の中に入れて業者を選定してやってほしいと思います。もう3年ぐらい前ですが雪が降った朝に先頭を歩く小学校4年生か5年生ぐらいだったと思います、中学生ではなかったですが、その子が、先頭歩く子が除雪用の返し器を持って雪払いをしながら歩いていて後ろに3人、4人つながって歩いて行くという登校風景を見ていますので、だから今の気候状況から言ったら暖かくなったりしばれたりする地域性を考えた時に除雪の体制は事前に決めておいていただきたいと思いますが、その辺の考えはいかがでしょうか。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
除雪の基本的な作業方法とか時間帯とかルールは当然決めてやっているわけですが、この気候に対して次々に変わっていく状況ですので例えばの話、追分地区いっぱい雪が降っているのですが遠浅地区降っているかといったら降っていないとか、追分地区でも市街地は降っていないのですが旭地区は降っているとか状況が極端に違ってくる部分もありまして、そこに対して業者の方として努力して対応はしているつもりではあります。除雪の体制についてですが、皆さんご存知かもしれませんが除雪の作業員の確保ですとか、運転手、オペレーターの確保はかなり厳しい時代になってきています。なかなかこの除雪作業に携わっていただける人が集まらないような状況になっていますので、多少皆さんにご迷惑をかけることと思いますがその辺についてはご理解いただきたいと思っています。
質問 2番 米川恵美子
町の中の安全に気を付けていくということは自治体の重要な役割ではないかなと思っていますので、今後も状況を見ながら対策をお願いしたいと思います。次、ワイナリーの完成後の歩行者の安全の導線確保についてですが。道の駅からきっとワイナリーに行く人も多いだろうと思いますし、先にワイナリーに行ってから道の駅に寄っていただくというお客様もいるのではないかなと思います。そこで道の駅とワイナリーに行く、また大型駐車場の方に行くその道路に対して横断歩道がないのですね。だから横断歩道を決めていただいて歩行者の安全を図っていただきたいと思います。これは横断歩道といっても勝手に設置するわけにはいきませんので関係機関の方に相談して、もし設置していただけるのであれば、月日のかかることですのでこの辺の対応は早めにしていただきたいと思いますがいかがですか。
答弁 総合支所長 村上純一
ワイナリー完成後の歩行者の導線については道の駅と大型車駐車場の間の町道横断と同様の考え方になると思いますが、道の駅建設時の町道横断に関する公安委員会との協議において横断歩道の設置は認められませんでした。しかし、繁忙期には多くの利用者が道の駅を訪れることから歩行者の安全確保及び車輌のスムーズな誘導を目的に警備員を配置しているところです。ワイナリーについては駐車場を9台分のうち6台分を一般用として整備するとのことですが、道の駅の利用者がワイナリーへ行くことも考えられますので、道の駅と大型車駐車場を往来する方法と同様に利用していただくと安全を確保できるものと考えています。実際には株式会社ダイナックスとは詳細について協議していませんのでオープンに合わせて協議を進めてまいりたいと考えています。
質問 2番 米川恵美子
警備員を配置すればそれだけ費用がかかりますので横断歩道を設置していただく方が早いのではないかなと、経費もかからないのではないのかなと思いますし。それでそのことを関係機関と相談していただきたいと思ってこの質問になっていますけれども。ワイナリー側の方もどのように考えているのかわかりませんが、十分協議した上で歩行者の安全を図っていただきたいと思います。特に先日も見かけたのですが、車の付いている旅行ケースを引きながら歩いている観光客もいますので、多分駅に向かっていたのだろうと思います。私追分本町から、道の駅の方向から下りてくる観光客を見かけたのですけどね。多分駅に向かうのだろうと思うのですけどもね、そういう方もいらっしゃいますので、歩行者の安全は十分に図っていただきたいと思います。安平町だけで決められることではないので今後も早急に関係機関だとかワイナリー側とも相談しながら進めていただきたいと思います。ついでだから言いますが、旅行ケースを預かるような、手荷物を預かるようなところが駅に設置していただくというのが。これ質問に入っていませんがそういう要望はできないのでしょうか。
答弁 町長 及川秀一郎
まず横断歩道の設置については道の駅ができる段階で先ほども説明しましたとおり公安委員会と協議をしてああいった地形上、交通量含めて横断歩道の設置はできないということの判断が1回出ていますので、その状況も考えると趣旨はわかりますが横断歩道の設置は難しいと思っていますので、その導線の在り方だったりといったところは先ほど答弁させていただいたところです。今後様々なキャリーバッグだったり旅行の、JRを利用する方も含めてそういったことも考えられるでしょうから、そういった事象がたまたま見受けられたのかもしれませんが、そういった事象が多くなってきた場合には当然そういった事を、駅で何かロッカーを設置するのか違うところにロッカーは無いけれどもお願いするのかというような方法はあろうかと思いますが、今の段階ではそこまでニーズがないと思っています。
質問 2番 米川恵美子
ワイナリーができたことによって前とは、道の駅ができた時の事情とは違っていますので今後について引き続き横断歩道を設置なり歩行者の安全についての対応について考えていただきたいと思います。次に移ります。各団体の集会事業はいぶき利用として、まちなか賑わい創出ができるのではないでしょうか。それでいぶきについては商工会より譲渡するという意志があるとの報告を受けていますが、今後の計画というか見通しはどうなっているのか伺います。
答弁 総合支所長 村上純一
いぶきについては商工会内部で町への無償譲渡に向けた協議が開始されたことを先の臨時会で行政報告し、行政改革による公共施設の統廃合を視野に入れながら現有施設の活用方法について検討していくこととしていますが、現有施設も老朽化しており利活用の方法によっては多額の予算を伴う改修等の必要性も生じることから無償譲渡の段階では現在の施設にそれほど経費をかけずに利用し、その後に施設改修等を加える二段階方式を考えているところです。なお、町への無償譲渡後の利活用については近々議会全員協議会を開催していただき、その場で現段階の考え方をご説明できればと考えていますが、市街地の賑わい創出に資する施設となるよう検討していきたいと考えています。
質問 2番 米川恵美子
いぶきについては、いろんな使い方があるのではないかなという中で1つ町民からこういう使い方をしてほしいという提案というか要望なども寄せられていますので、今後全員協議会で検討するということなので良い方向になるように願っています。次の質問に移ります。ぬくもりセンターの有効利用についてですが、ぬくもりセンターの中にコピー機が置いてあって物置のようになっていますけど、コピー機を使わせていただく中で追分の地域の発展に貢献なさった方々の写真が無造作に掲げられていますけど。そういった方の町民の功績に経緯を表する意味においても、もう少し町民の目に触れるようなとか大事に思っていますよという掲げ方をしたらいかがかと思うのですがいかがですか。
答弁 総合支所長 村上純一
その追分時代の町長とか名誉町民の写真がある部屋があるのですが、以前古い追分町役場からぬくもりセンターの方に移転してきた時に、まだ当時町長が早来追分交互に勤務されていた時代に町長が執務をする部屋として整備した時に写真を持ってきていまして、当時私それを担当していたのでその経緯は十分承知していまして、おっしゃるようにその後はそのままになっていることがありますので、おっしゃることも十分わかりますので、そこは適切に今後考えていきたいと考えています。
質問 2番 米川恵美子
やっぱり人の気持ちを大事にするという意味においても先駆者の方々のご苦労を偲んで感謝する気持ちを写真の掲げる位置によって表すことができるのではないかと思っています。それからトイレですが、洋式にすることを6月議会でバリアフリー化の提案の中でしましたら財政的な問題という答弁をいただいていましたので、すぐにはできないと言っていましたので、せめて女性と男性用のトイレの和式のところだけでも洋式にすぐにでもしていただけないでしょうか。あの答弁を聞いていた人、又は広報紙で見た人たちはびっくりしていましたよ。そんなに大した何千万もかかる事業でもないのにそんなにお金がないのかって。公民館のトイレだとか水道の手洗い蛇口なんかも合わせて財政的に難しいみたいな答弁をいただいたと思うのですが、それに対する町民の反応は大変なものでしたよ。だからぬくもりセンターはいろんな健診、高齢者だとか幼児の健診に使うトイレですのでね。少しでも早く洋式化していただきたいと思いますけれどもいかがですか。
答弁 総合支所長 村上純一
米川議員からご意見いただきましてすぐに経費調査をしまして、うちの方では全部を洋式化した時にこれぐらいかかるというのも押さえていますし、あと工法的に地下に潜って基礎のコンクリートを一部壊して配管をしなければいかないとかもあるという調査も終わっていまして、あとはどの時点で予算化して実際に工事するのかは町全体的な事業ですとか限られた予算の中での執行になるものですから、できるだけ早くやりたいと思っているのですがそういったバランスもありますので、早くやりたいのは山々なのですが、何時というところまではご答弁はできないところです。
質問 2番 米川恵美子
できるだけ早くって、そのできるだけの日にち年数がどのぐらいかわかりませんけど、そこは信じて待ちたいと思います。次に空家対策について伺います。空家の土地を寄付していただいて町費で解体撤去して子育て世帯に土地を無償譲渡するという事業はどうでしょうか。家を建築して定住するということを条件としてこの案を提案します。管理空家制度ができて固定資産税が6割減額になっても利用しない不動産は税金を払い続けることを考えたら地主さんにとっても都合がよいのではないかなと思いますけど。いかがですか。
答弁 税務住民課参事 佐々木智紀
空家対策の取り組みについてご答弁させていただきます。平成28年度と平成29年度の2か年で町独自の調査を行いまして、平成29年9月に安平町空家対策の推進に関する特別措置法施行細則を制定するとともに安平町空き家等対策協議会を設置し、平成30年4月には安平町空家等対策計画を策定しまして、安平町空家等対策庁内連絡会議を設置したところです。令和3年度には国土交通省の住宅市場を活用した空き家対策モデル事業として安平町も参加しているほっかいどう空き家活用ネットワークが専門家不在の小規模自治体における空き家等対策実施体制整備事業の採択を受け空家所有者を対象とした相談会、こちらは税務グループと政策推進グループにもご協力をいただいていますが、令和3年度には3回開催し延べ31組の参加。令和4年度は2回開催し延べ21組の参加。令和5年度は2回開催し延べ8組の参加があったところです。令和3年9月1日からは空き家にかかる家賃助成、空き家住宅購入費助成、空き家賃貸リフォーム助成事業を実施し、空家対策と合わせ政策推進課の方で町ホームページの移住定住支援サイトへ掲載するなど空家の利活用による移住定住の促進も図っているところです。また、同年6月からは固定資産税納入通知書発布に合わせ、空家の所有者及び管理者に対して定期的な状況確認及び適正な管理についてのお知らせを同封して適正な管理を促しているところです。なお、令和4年度末の空家等の件数については271件となっていますが、この件数については空家等対策の推進に関する特別措置法第2条で、空家等とは建築物又はこれに付属する工作物であって住居その他の使用がなされていないことが常態であるものと規定されていますので、車庫や物置き等を含んだ件数となっています。
質問 2番 米川恵美子
空家だけではなくて土地もそうですが、今ラピダスの工場とか住宅とかで大変需要が高い時ですが、追分地域は工場設置というよりも建設というよりも社員用の住宅として提供するには本当に住みやすい良い地域だと思うのです。そこでラピダス関係者の住宅としての情報を提供しているのかどうか、6月議会で問い合わせがあると言っていましたけど、その後決まったことはあるのかどうか。町としては今後この大事業に対してどのように取り組んでいくのか伺います。
答弁 政策推進課長 渡邊匡人
ラピダス関係なので私の方からご答弁させていただければと思います。昨年の発表以降、我が町も当然ラピダスに関連するという町で、当初このお話をいただいた時から建設主体である鹿島建設様などにはすぐに情報をまとめた資料、これは安平町4地区の土地利用を含めて情報提供をさせていただいています。一部建設関係の方で土地利用をいただいているのが3件、4件ぐらいあろうかと思っていますが、引き続きラピダス並びに鹿島建設様、関連する企業様含めて情報発信だけはきちんとやっていきたいと思っていますし、そのように対応もしているところです。
質問 2番 米川恵美子
建設会社からと言いますけど、隣町だったら町をあげて職員、町長自らが住宅地として選んで欲しいと手を挙げていると新聞に載っていましたけど、そういった働きかけというのはどのようになっているのか伺います。
答弁 政策推進課長 渡邊匡人
直接的にというか安平町としては今一番大きな母体であります鹿島建設様の方に安平町の議会の説明というか勉強会の中でもご説明させていただいた資料を持ちながら、同じようなものを提供させていただきながらまず提案しております。当然安平町、住居地でいきますと早来の北町だと約10分程度でラピダスの工場に辿り着くところ。それ以外でも追分、安平、早来、遠浅は最高でも30分ぐらいで工場まで辿り着ける一番立地的には良い場所にある安平町なものですから、そういった地の利を活かした情報発信というのは事あるごとにさせていただいておりますが、なかなか相手があるものですから今リクエストは企業様からお話をいただいているのは町の民間の敷地も同じなのですが工場の現場の用地として資材を置いたりというリクエストが今多いのかなと思っています。25年になりますとパイロット棟が動くということで既にご案内もされていることかなと思っていますが、現実的には27年の量産棟を安平町としては一つ念頭に置きながら各方面への情報交換ですとか情報発信をさせていただいているところで進めています。
答弁 町長 及川秀一郎
近隣の町での話は私も知っていますが、安平町においてはラピダスの前からある一定程度のそういった場所を確保して、そこに住宅地だったりアパート建設の推進も助成事業しながら行ってきました。それが実を結んで今安平地区だったり、早来でもアパート建設が少しずつ広がっているところです。米川議員がご提案いただいたようなことも以前から我々も検討しています。子育て世帯に無償というわけにはいきませんが、ポイントあびらを付与したり、そういったことをしていきながら移住定住を図っていくことはしています。また、これからラピダスの情報については先般、先月ですが千歳・苫小牧地方の拠点都市の地域整備計画の協議会が対面で行われましたので、そういった総会の中でも今渡邊課長が説明したようなラピダス関連での情報の共有だったり提供だったり、そこの協議会の中でそれぞれの地域の役割というところも分担していきながら情報共有を図っていこうという話もさせていただいています。今日はラピダス関連の質問というところでは事前にいただいていませんでしたから詳細は申し上げませんけれども、そういったところは定住自立圏の苫小牧市を中心とした1市4町の中でも協議をさせていただいているところです。
質問 2番 米川恵美子
追分地区でも1000人以上人口が減っている中でラピダス建設は絶好のチャンスと思いますので、人口増と活性化に向けた対策を早急にいろんな方法をもって手を打っていただきたいと思います。時間がないので次に移ります。景観に配慮して観光客を呼ぶ対策を考えてはどうかということで。まず、安平川の水路が狭くなっていますけど、あれは木とか雑草とかを取り除かなくてもいいのでしょうか。大雨になった時に、倒れた時に川を塞いで溢れるという心配はないのかが1つ。それからエクスプレスを撮影しに来た人、何年か前に今ほど木が大きくなっていない時に川の様子が風情があると言って写真を映していましたのでね。だから観光の名所とまではいかないけど惹き付けるものがるのではないかなと思いますので、安平川のもう少し水の流れが十分にはできないのかどうか簡潔にお願いします。
答弁 建設課長 塩谷慎嗣
簡潔はちょっと難しいかなと思いますけれど、追分市街地の中心部を流れる2級河川安平川は平成5年頃から洪水を防ぐ機能を確保しつつ豊かな自然環境を保全、創出することを目的に多自然型川づくりを北海道と進めてきました。多自然型川づくりは国が平成2年からパイロット的に実施してきたモデル事業で平成18年からは本格的に全国展開しています。北海道は平成5年より単独費をやりくりしながら実施してきたこともあり平成27年に完成しています。通常河川は低水路と呼ばれる川底部分を流れているのですが、多自然型川づくりとして低水路を1m程度掘り込み、低々水路として約1㎞区間を蛇行させ、自然石を使った親水護岸や魚類の住処となる魚巣ブロックを設置し町道から川へ降りる階段やスロープ、川を飛び渡る飛び石なども設置しています。それらを利用して毎年灯篭流しが実施され、その他まちおこし研究所や建設協会のご尽力により環境整備や川の浄化、稚魚の放流など様々な事業が行われ多くの町民に親しまれてきました。また、町民が主体となる事業のサポートとして町は低水路の草刈などを行ってきました。現在は様々な諸事情により町内の事業が縮小していますが、追分小学校4年生を対象とした安平川の環境や水質に関する学習活動などの取り組みも行われているところです。河道内に生えている樹木は自然に生えてきたものですが、安平川は全域にわたって樹林化していることから流下能力に影響を及ぼす樹木から処分していただくよう北海道に要望していきたいと考えています。
質問 2番 米川恵美子
ぜひ要望してください。それから私はいつでも一般質問する時は提案型で質問していますので、最後にひまわり畑、ラベンダー畑を支援して菜の花以外でも観光客を呼び込むような事業を創出してはどうかという質問になっていますが、これについての答弁は間に合えばお願いします。
答弁 総合支所長 村上純一
菜の花については15年ほど前に農家の有志の方々が研究栽培を開始し、その後、作付けや菜の花関連商品の開発などに取り組まれ徐々に知名度も上がり、町もその時々に必要な支援策を講じ、今では5月中旬から6月上旬にかけて町の大きな観光資源の一つとして認知されていますが、このことは作付けされている農家の方々のご尽力と町民皆様のご理解の賜物だと考えています。このように観光資源の総出や定着には長い年月を要し、関わる方々の膨大なエネルギーや周囲の方々のご理解とご協力が必要なこともあり現段階で花を資源とする新たな事業の創出に取り組む予定はありませんが、観光行政は今後も継続していきますので将来的かつ長期的視点での参考意見の一つとしてさせていただきます。