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安平町議会 令和6年第5回定例会 2024年6月19日

大きく3点について

2024年6月19日、安平町議会の一般質問で、梅森敬仁議員が「大きく3点について」質問し、副町長 田中一省、町長 及川秀一郎、建設課長 塩谷慎嗣、建設課参事 伊藤富美雄が答弁しました。

質問者
梅森敬仁 議員
答弁者
副町長 田中一省、町長 及川秀一郎、建設課長 塩谷慎嗣、建設課参事 伊藤富美雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 梅森敬仁

11番梅森です。私は今回は安平町の現状と今後の展望についてということで、大きく3点について質問します。まず第1点については今日も他議員から質問がありましたが、ラピダス関係の質問をしたいと思っています。昨年の6月定例会で私はラピダスの問題と取り上げて、色々と提案を含めて質問させていただきました。その時はまだその前の年の秋に発表されたので、これから頑張ってやりますというような回答だったと記憶をしております。それから1年経ってどうやって変わってきたのかなと、どういう提案をされるのかなと思ってずっと期待をしていたのですが、今日の他議員の質問にもありましたように1年前と同じような質問が今年1年経ってもまたされているように聞こえてきたのですね。これ、きちんと結果を出していないということではないですか。そういった意味で昨年に戻りますが(1)のところで、昨年町長は仮称チームラピダスということで役場内の横断的な合議体制、これでしっかりと対応をしていくという中で東胆振1市4町の東胆振定住自立圏や千歳を含む千歳・苫小牧地方拠点都市地域整備推進協議会との枠組みの中でしっかりと議論をしながら、役場内でも情報共有会議の開催などを検討していくと。ラインワークスの中にトークルームを作って情報を共有しますよと。その他、非常に耳ざわりのいい言葉でご答弁いただいたと記憶しております。その結果、一体何が進んできたのか。結果として何を出したのか。その点についての説明をお願いします。

答弁 副町長 田中一省

1つ目のご質問については、ラピダス関連の動きとしては昨年の5月から、庁舎内でも6月から先ほど議員の方でありましたとおり仮称チームラピダスとして町内情報共有のラインワークスでのグループ24名参加しています。そして関連機関等からの情報については共有しているところです。現在は2月の次世代半導体調査特別委員会の中でも触れさせていただきましたが、安平町は工業用水、電力供給といったところで大きく関わっていまして、必要に応じて地域説明会、個別説明などを行っているところです。近隣自治体との連携については、東胆振1市4町の東胆振定住自立圏においては中核市である苫小牧市を中心に連携を図り、令和7年度の苫小牧地方総合開発期成会要望として国、北海道に対してこのラピダス関連の要望を盛り込む要望を行っていくと予定しているところです。また、千歳・苫小牧地方拠点都市地域整備推進協議会においては、今年度、首長による8月22日に対面での総会開催となっており、その中で情報交換等を行っていく予定となっています。

質問 11番 梅森敬仁

ちょっとまだ何というか、物足りないという表現は失礼かもしれないけども。私聞いているのは去年1年間色々枠組みがあって、協議会その他があって議論していきますよと言ったけど、どういう議論をしてきたのですか。その議論をもとに令和7年度の期成会要望につなげていくと言うのですが、何を要望するのか内容が無いじゃないですか。その内容の説明をしてください。

答弁 町長 及川秀一郎

ラピダスの情報については皆さん方も新聞報道等で見ている。そういったところが比較的我々も同様の情報が主であるということはこの間の安平町の動きが見えないというところもあろうかと思っていますが、今年度の動きとして今副町長が説明の中に触れた苫小牧地方総合開発期成会、今回岩倉市長も公務復帰をされて1市4町で5月30日に室蘭開発建設部そして胆振総合振興局の方に現状と課題、ここは大きな課題でありますので、例えば苫小牧市を中心とした1市4町の自治体において移住者の増加だったり関連企業の誘致、雇用、生活環境、自然環境といったことの問題が当然ラピダスについては危惧されるということはご承知のとおりだと思います。我々については1市4町の中で、このラピダスに関連してインフラの整備、更にはこれは道路も含まってくると我々は思っています。町道の整備も今行っておりますけれども、ご視察されたことで承知かと思いますけれども、非常に完成した暁には通勤の関係で交通の便がラッシュになるということは渋滞が生じることになるということもございますので、そういったところを含めたインフラ整備だったり、安平町がまさしく今進めている住環境の整備、あとは苫小牧東部開発地域もありますが企業誘致の促進と、そういった期待する課題を解決することに向けて取り組んでいきたいということで、これは予算的なお願いが主になってきますが、投資促進のための必要な支援についても要望しておりますし、また、企業誘致などを見据えて現状において苫小牧地区へ供給が計画されています20万㎥の水ですね、これを確保するための補完手立て、水量を補うといったところも逆に苫東も含めて我々もそうですが課題は変わっていませんのでそういった検討も、さらには苫小牧地区の工業用水の確保についても、あらゆる手段を検討しながら中長期的なビジョンを計画に基づいた対応を国土交通省、北海道に共通要望ということで首長がさせていただいたところです。また、千歳・苫小牧地方拠点都市地域整備推進協議会、しばらくコロナもあったかもしれませんが対面での協議会だったり総会は行われてきませんでした。今回対面で何とかこのラピダスの関係もあるので行っていただきたいというお話もそれぞれされていたことで、日程も調整していただいて、8月22日に拠点都市の協議会も千歳市の方で行われるということです。ちょうど日程調整だったり、内容も色々と聞き取りもしていただいたので、安平町ではその総会が終わってただ終わるのではなく、その後の意見交流会というか、そういう懇談の場も設けていただきたい。できればラピダスの建設の現場だったり、そういったところの視察も希望する旨をお願いさせていただいているところです。当然これから先ほど胆振総合振興局、また室蘭開発建設部といいますいが、今後、北海道庁だったり、北海道開発局の方に同様のラピダス関連については、そういった趣旨で、まだ個別具体的な要望にはどこの町もなっていませんけれども、当然情報だけではなく、これから想定されるような大きな予算のお願いを国、北海道を巻き込んで行っていかなければならないということで今まさしく動いている最中ですので、これまでの1年間の具体的なことは見えないかもしれませんが、そういったやりとりを含めて今まさに動いて首長が中心となって要望活動を開始したところです。

質問 11番 梅森敬仁

胆振東部の他のところと要望が無いというお話だと聞こえたのですけども、あり得ない話かなと思って聞いていました。町長の公務の計画表を見ると5月14日に白老町で、先ほど言った東胆振1市4町の東胆振定住自立圏の首長の意見交換会があったと思うのですよ。その中ではこの話題出なかったのですか。

答弁 町長 及川秀一郎

あまり時間がほぼ無く、各町1項目ぐらいの話題提供等の時間しか取れなかったこともありましたので、このラピダスという話は議題になって議論したということはありません。

質問 11番 梅森敬仁

ちょっと残念な内容ですがね。連日新聞、テレビ等でラピダスの名前が出ない日って無いのですよね。社長が来てどういう話をしていきました、先達てはラピダスの専務さんが来て本体事業とは別に、例えば新聞には食堂だとか、あるいは職員の通勤の環境だとか、そういうについては地元の方たちにお願いする部分が多いということを喋って発表して書いています、新聞見てもらえればわかりますけどね。そういう中で残念ながら近隣の首長となかなか要望まではいっていないと、明確に出ていないというお話は今聞きましたが、昨年6月に私言いました。当時の市村経産大臣が先ほど説明があったように、近隣の市町にはインフラ整備も含めて具体的に言っていましたよね。昨年6月の私の一般質問を見てもらえればわかりますが、具体的に飲料水が必要であれば浄水場の設置、あるいは道路整備は必ず都市の作りには欠かせないものであるということで、これについては安平町単独で事業として立ち上げようと思えばできるのではないかと思うのですよね。逆にこれチャンスではないですか。国家予算で応援してくれるのですよ。今までも何かあると飲料水が安平町が足りないからなとか、そういう話が出てきます。道路環境についてもなかなかお金が無いので全体に行き届く完璧なまでにはいけないんだという話が出ているので、まさにこれチャンスではないですか。国の予算を投入してくれるって国から言ってきているのだから、他の苫小牧、千歳、厚真とかと色々協議するということも大事なことだと思います。安平町は単独ではなく他の町とも連携をとり合いながら胆振東部の発展につなげていこうという考えも非常に大事だと思うけれども、こうやって今のように浄水場だとか道路を作ろうだとか国の予算が降りてくるのでそれを利用して安平町の環境を良くすることについては、これは安平町単独で頑張ってできるではないですか。そういうことにきちんと、できることは手を付けることだと思いますよ。そういうことに町民の方は色々新聞、テレビ等の報道で非常に造詣の深い方たちが多いので、何で安平町はやらないんだっていう疑問の声がよく私のところに聞かせていただいていますが、安平町単独でできることの想定は今のところしていませんか。

答弁 町長 及川秀一郎

ラピダスということに限らなくても、これまでも国であったり北海道に対して要望を期成会を通じて行っておりますので、その内容の中で現在は各町がバラバラに要望するのではなく、1つの共通要望として今挙げているという話を先ほどさせていただきましたので、安平町だけが単独で国とかの要望ができないわけではないと思いますが、1つの町ではなくて面的な定住自立圏のこの1市4町の枠組みの中で要望することで更にその実現性が高まると思っています。ですから、これからは大きな話の中で個別具体のやりとりについても言及していきながら安平町が課題になっていました、先ほど触れた水の問題だったり、道路の問題だったり、そういったところがこのラピダスに絡めて個別要望が可能であればそこを具体的に画にしながら、そこはまたその中で細分化した要望の中で踏み込んで、そこは安平だけではなく他の町も同様だと思っていますので、そういった中で期成会の要望のやり方、内容についてもこれからも引き続き議論し、また検討もしていきたいと思っています。

質問 11番 梅森敬仁

前向きにということですので期待をしています。町民は非常に期待する意見が多いです。また反面、自然保護等に関して不安な気持ちを持っている方もいらっしゃいますが、地域住民に対して今安平町はどういうふうに取り組んでいるのかということを、しっかりとスピード感を持って説明をしていっていただきたいなと感じていますので、よろしくお願いします。(2)の質問に入りますが、先達て遠浅公民館で工業用水のパイプラインの経路ということで説明がありました。その中で酪農1号線になるのですかね。パイプラインを引っ張っていくということで道幅が狭い道路で6m未満でしたか。地元の方から道幅狭いし大丈夫なのかという話もあったし、その時に、いわゆる排水路と言えばいいですかね、側溝ですよね。その工事について素人考えで申し訳ないけれど、そういう大きな工事が国家事業としてあるのであれば、その側溝の整備も合わせてやれば一石二鳥でいいのではないかと勝手に素人ながらに考えているところではありますが、その点についての説明をお願いします。

答弁 建設課長 塩谷慎嗣

通告いただきまして、ちょっと内容がわからなかったので事前に議会事務局を通してご質問の内容についてご確認させてもらったのですが、私ちょっとそのご質問の内容を勘違いしていると言いますか、ご質問されているのが過去に、令和3年にあった道路が雪融けの水によって冠水したことによってそこの排水整備のことを言っていると私捉えてしまって回答が今違っているという状況ですので。今私の方で答えられる限りのことで回答させていただきたいと思います。先ほども議員がおっしゃられたとおり、まず苫小牧地区工業用水道、いわゆる苫東工水のラピダス新工場への配水施設建設事業ですが、配水管のルートとしては道道千歳鵡川線及び道道早来千歳線を結ぶ町道遠浅酪農1号線を通る旨決定し、去る3月22日に遠浅公民館において北海道企業局から富岡及び遠浅酪農両自治会に対してルート等の説明を行い、地域からご理解を得たところです。今議員の方からおっしゃられた酪農1号線にある排水が農業用排水のことをおっしゃられていると思いますので、過去に昭和50年代でしたか、開発パイロット事業ということで国の農業部門、室蘭開発建設部の農業開発事務所が整備した富門華地区の幹線排水路、普通河川遠浅川ですとか普通河川富門華川、その他幹線排水路とかを整備した事業がありまして、今回の酪農1号線のところでも3号幹線という排水路があります。そこの整備も含めてということなのですが、今回、北海道企業局の方から言われているルートでいきますと町道の占用部分と恐らくその農業用排水の部分の土地を使って排水施設を整備していうという計画になっているものと今のところは聞いています。詳細設計については、これからやっていくということでしたので、実際のどういうルートで、どういうふうに道路のどの辺を掘っていくのかの話についてはこれからになるかなとは考えています。富岡遠浅酪農の両自治会に説明をした段階で、ご要望ということでせっかく排水施設を整備するのであれば合わせて道路狭いのだからもっと広げたらどうだというご質問がありました。北海道企業局さんの方も事前に苫小牧市さんの地域の方に説明をした段階で、その時もそういうお話が地域の方から出たよというお話がありまして、その時も苫小牧市の幹部の方がお答えしていたかと思うのですが、道路整備についてはできないと。現状では難しいというお答えをしたというお話を聞いていまして、今回両自治会の説明の中でも私の方から道路整備については今のところ難しいというお話をさせていただきました。もし、この近隣で遠浅酪農2号線というところを今一生懸命設計をやって来年あたりから工事に徐々にかかっていく段階ではありますし、これいっぺんに酪農1号線もできるかと言えば、それから設計なり要望なりをスタートさせるとこのラピダスの計画に影響を与えてしまう部分もありますし、ここに関しての、ラピダスに関する道路に特化した交付金事業とか補助事業ないのか探してみました。なかなか見つからないと。北海道企業局さんの方からも何かないものかということで探していただいたのですが見当たらなかったということで、国からいただけるお金は今のところ無いということでこの道路事業に関しては今のところは実施するのは困難かなと思っています。将来的にこの配水管が入ることによって交通量が増えるとか何らかの経済的な影響があって道路を拡げなければならないといった時に、また配水管をずらすだとかお金をかけてそこでやり直すとかになるとまた大変なことですので、今回北海道企業局さんの設計を受けた形で、もしそこに将来道路を作ったらどうなるかという予測は立てていきたいということについては両自治会の方には説明をさせていただいているということです。

質問 11番 梅森敬仁

地元の要望ということで、頭の片隅に置いていただければありがたいなと思います。それと3番目のソフトバンクのデータセンター。これがラピダス、ラピダスと騒いでいる最中に苫小牧東部のところで新しくできますよと。国内最大規模ということで、人づてではありますがどのぐらいの方が働くようになるのですかと聞いたら1000人程度の規模を想定しているという中で、ラピダスも近くて非常に気になるところなのですが、苫小牧に向かって行くとすぐ左に工業団地があるのだけど、どうもあの一画を利用してやるみたいだとなってくると、遠浅地区から通う方たちの人口がまた増えるのではないかなと。1000人どこから来るのかなという気はしますけれども。ラピダスだけでなくてソフトバンクのデータセンターも頭に置いてしっかりと対応していかなければいけないのかなと考えていますが、この両方の対応はどう考えていますか。

答弁 副町長 田中一省

これらについては苫小牧市の進出を受けて、安平町としてもソフトバンクとの包括連携協定もあります。今回の進出にあたり連携領域がないか模索していたところが事実です。関係者と情報交換なども行っているところですが、ラピダス同様になかなか情報が関係者、関係グループからも得ることができていない状況となっています。先ほど梅森議員からも色々な、想像的な部分があります。これらも含めて引き続き情報収集に努めていきたいという考えです。今の段階ではなかなか情報を引き出すことができていないのが現状です。

質問 11番 梅森敬仁

わかりました。他議員からも質問があったと思うのですが情報がなかなか入って来ないのもまた困ったものだなと思いますけれども、その辺りからもしっかりと、これからは情報戦になっていうと思いますのでいち早くキャッチして対応していく形で努力していただければよろしいのかなと思っています。4番目に入りますが、都市計画の変更の必要はないのか。このラピダスとソフトバンクのデータセンターということで、近隣に非常に大きなお仕事をする場が増えてくるのに、都市計画見直しする必要があるのではないかということで町民の方からよく聞かれます。私も昨年一昨年まで都市計画の委員をしていましたので、これは安平町単独でたてたものではなく北海道その他からご指導いただいたり、それこそ近隣の市町村とのお互いの取り決めがあってやっていることなので、安平町単独ではいじれないという話は私個人的に理解をしているつもりではいますが、その点について詳しい説明をお願いします。

答弁 建設課参事 伊藤富美雄

はじめに安平町の都市計画の経緯について簡単ですがご説明させていただきます。安平町の都市計画は昭和44年に苫小牧東部工業基地の用地交渉が始まり工業都市としての道を歩み始め、翌45年に北海道の積極的な推進が図られ、主要都市を中心とする広域圏都市計画の指定が行われ現在の苫小牧広域圏として苫小牧市、白老町、厚真町、むかわ町、早来町の1市4町により構成され、同年11月30日に苫小牧圏都市計画区域として決定されました。その後、昭和48年6月1日に早来町部分の都市計画区域面積を1万3840haとし、同年12月28日に市街化区域及び市街化調整区域として当初決定しました。その後3度の見直しを行っており、1回目は昭和54年に守田地区に大規模工業基地関連住宅団地及び大町、北町、遠浅の一部区域拡大。2回目は平成3年に安平地区の一部、これは安平工業団地を一部市街化調整区域に変更を行い、3回目は平成10年に守田地区の大規模工業基地関連住宅団地を市街化調整区域に変更。北町工業団地、臨空団地を市街化区域に変更と、いずれも苫小牧圏都市計画市街化区域及び市街化調整区域の変更として行い、現在の安平町の都市計画区域となっています。昭和49年当時の早来町総合開発基本計画書によりますと、市街化区域による想定人口としては安平、早来、遠浅の市街地で1万100人、大規模工業基地関連住宅団地住宅団地として1万6400人、これは当時守田地区を予定したものです。それに市街化調整区域として2500人として合計2万9000人を想定しておりました。今回の質問にありました都市計画の変更についてですが、現在安平町都市計画マスタープランを策定中であり、完成は今年の9月または12月頃を設定し作業を進めておりましたが、只今お話させていただいたように都市計画を決定した時には、今後の人口が苫東工業団地に関連して急激に増加することを予想し市街化区域を決定しており、現在の安平町全体の人口より多い数値で決定しております。現在の早来町マスタープランを策定した時もそうですが、都市計画運用指針というものがあります。その中に住宅用地全域の将来人口、将来人口密度は都市計画法施行規則に定める既成市街地の人口密度の基準があり、1haあたり40人を下回らないこととすべきであると記されています。平成27年の数値になりますが市街化区域内には可住地、可住地というのは居住に利用できる土地のことを言います、この可住地面積が181haあり、うち75haが現在利用地として使用され、人口密度は53人/haとなっておりますが、可住地全体としての人口密度は22人/haとなっております。平成27年4月現在の人口になりますが、安平町全体で8566人うち早来地区は5010人。令和6年4月現在では全体で7273人うち早来地区は4377人となっており、人口密度は現在まだ低い数値となっているものと考えられます。さらに未利用地として106haの土地がまだある状況ですので、仮に市街化区域を拡大するなどの変更にはまだまだ未利用地が多く残されているため、難しいものと捉えております。また、工業団地の部分では以前の定例会でも一般質問がありましたが、早来北町工業団地完売後の新たな工業用地については、遠浅地区に苫東の工業用地がありますので、今のところ用途変更等は考えていません。

質問 11番 梅森敬仁

わかりやすくありがとうございました。ただ1点気になったのは、策定されたのが昭和44年でしたか。もう55年前の計画なのですよ。色々しょうがないという説明はお聞かせ願いました。当時の早来町が3万人ぐらいの市になるという話を私子どもの頃に聞かされたような記憶があります。しっかりと計画を立てたということはわかるのですが、今言ったように55年経っているのでラピダス、ソフトバンクのデータセンターも来ていますのでね。土地としてはOKですよという話だけれどもその他色々環境も変わってくると思いますので、その点は今後も注意深く考慮していただきたいなと思っています。回答はよろしいです。それではラピダス関係の質問はこれで終わりとします。

出典:安平町議会 令和6年第5回定例会 2024年6月19日 議事録 PDF(59ページ) 間違いを知らせる