安平町議会 令和6年第5回定例会 2024年6月19日
ん治療などの外観装具について
2024年6月19日、安平町議会の一般質問で、工藤秀一議員が「ん治療などの外観装具について」質問し、健康福祉課参事 小板橋憲仁が答弁しました。
- 質問者
- 工藤秀一 議員
- 答弁者
- 健康福祉課参事 小板橋憲仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 工藤秀一
次の質問に移らせていただきます。3つ目として、がん治療などの外観装具についてです。がん治療に伴う外見、アピアランスの変化に悩む患者支援のため、医療ウィッグ、かつらですね、乳房補正具、切除した目や鼻などの一部を補完する人工物エピテーゼに関して。目以外は全額実費負担になっていますが、購入費用に対する助成事業について考えを伺いたいと思います。
答弁 健康福祉課参事 小板橋憲仁
現在、国の制度では医療用ウィッグなどについては保険適用外とされており、高額であることから患者さんの負担は大きいものと思われます。6月から札幌市が助成制度を開始しているようでして、人工乳房は上限を5万円、ウィッグは上限を3万円、補正下着は上限を5000円とする助成制度となっているようです。その他に北海道内では函館市、伊達市、芽室町、音更町で開始済みとなっており、8月からは旭川市で開始されるようですが、これらの購入相場は数万円、数十万円とも言われ高額なものです。患者さんの精神的負担や経済的負担を軽減するためにも助成制度の必要性は認めつつも、町の財政状況を考えますと近々の実施は難しいものと考えますが、他の自治体と同様に助成上限額を設けるなど国、北海道、近隣自治体の動向を踏まえて実現に向けて努力して参りたいと考えているところです。
質問 1番 工藤秀一
外見の変化によって、がんの治療によって薬物療法とか放射線治療によって脱毛とか皮膚の変化、手術によってできる傷などがありますが、このような外見の変化によって自分らしくないという思いを持ったり、人前に出ることに消極的になると。病気だということが周りにわかってしまうというような心配や辛さを感じたりする人も多くいるようです。そのような気持ちを抱いた時はアピアランスケアを通して気持ちを楽にして自分らしい生活とか社会とのつながりを、治療への意欲を保つことを目指せるといいということで、このアピアランスケアを補助する自治体が増えていると思います。ぜひ安平町もよく検討していただいて、今後について対応していっていただければいいなと思いますので、どうぞよろしくお願いします。がん治療などの外観装具については以上で終わります。