みんなの議会

安平町議会 令和5年第9回定例会 2023年12月19日

広報紙全般について

2023年12月19日、安平町議会の一般質問で、米川恵美子議員が「広報紙全般について」質問し、総務課参事 池田恵司、町長 及川秀一郎が答弁しました。

質問者
米川恵美子 議員
答弁者
総務課参事 池田恵司、町長 及川秀一郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 米川恵美子

2番米川恵美子です。よろしくお願いします。まず広報紙全般について見直しを問うということでお伺いします。広報紙あびらの発行部数を伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

広報紙あびらの発行部数ですが、広報あびら、スマイルとも1回の配布につき 4000 部印刷をしています。その内訳ですが、直近の配布部数となりますが早来地区が 1833 部、追分地区が 1367 部、その他が 190部となりまして合計 3390 部を配布しています。印刷部数とただいま答弁した配布部数の差については予備分ですとか資料としての保管用としています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

発行部数ですが、これ世帯に全部配布しているのではないのでしょうか。事務報告を見ましたら 11 月末現在の世帯数は 4020 となっていますが、これ早来と追分の配布部数を計算しましたら 720 部が不足しています。報告されている世帯数よりも 720 部少ないのですが、この辺の数字の違いはどうなのでしょうか。

答弁 総務課参事 池田恵司

配布部数については全世帯数の中でも自治会町内会に加入されていない世帯ですとか、広報の配布自体を要らないという世帯の方もいらっしゃいますので、そこら辺を除いた数字で実際に配布しているのが3390 となっています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

もう1回確認させてください。町内会に加入していなかったら配布しないという、そういった考え方があるのでしょうか。

答弁 総務課参事 池田恵司

後ほどのご質問にもありますが、その配布については自治会町内会の方にお願いをしているところもありますので、基本的には自治会町内会に加盟されている世帯が対象となっています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

町の広報ですからね。町内会に加入しているしないは関係ないのではないでしょうか。町として配布しているものを、広く行政の内容とか地域で行われている内容をお知らせするという内容の広報紙ですのでね。これは町内会に加入していなくても配布しなくてはならないものではないかなということを再度伺います。というのは町内会に配布を依頼されたらこの町内会は細かく分けて 10 件から 15 件ぐらいの班に分けて、その中で班長さん決めて班長さんが配るということになっていますが、その班長さんの負担に耐えられないということで、それなら町内会を脱退させてもらうというお話をした人がいたのですが。90 歳も過ぎて高齢だということもあって町内会この配布だけでなくて班長をすると町内会費だとか赤い羽根募金だとか歳末助け合いだとか色んなことで各家庭を回らなければならない、それなら負担だから町内会から脱退させてもらいたいとお話した人がいたのですが、こういう配布物が配られない、また、ゴミステーションが使えないというようなことの説明を受けた人がいるのですね。だからそれでは町民としてあまりにも差別をしすぎでないかなと。町内会に入っていようが入っていまいが町民であることには間違いないのだから、この広報紙の配布はするべきではないかと思いますけど再度いかがですか。

答弁 総務課参事 池田恵司

全体的な広報配布に限らず、地域の住民活動としての自治会町内会の加入というのは地域として必要なことではあると思います。ただ、広報配布に関しては、その配布にかかる交付金として自治会町内会にその分配布にかかる負担分ということで年間交付をしていますので、加入されていない方の所に配布をしていただくという自治会町内会の負担もありますことから自治会町内会に加入されている方のみの配布としているということです。当然こちらからの配布員からの配布はしませんが、取りに来ていただければお配りはしていますし、ホームページの方でも広報の方は公表していますので、そちらの方でもご確認ができるかと思っています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

ホームページだとか見られればいいですよ。高齢だからこそ足を運んで各家庭を回ることが負担だからこそ町内会活動に参加できないと言っているのですからね。その上でホームページを見ればいいというのは、そこはあまりにも認識が違うのではないかなと思います。何らかの形でお届けするとかここに置いていますので取りに来てくださいとかね。どうしても見る手立ては作ってあげるべきではないかと思いますけど再度いかがですか。

答弁 総務課参事 池田恵司

先ほど申しましたとおり各地区公民館等には常備していますし、当然役場支所、本所支所には在庫がありますので取りに来ていただいた方については配布をしているところです。以上です。

質問 2番 米川恵美子

そういう内容は知りませんよ町民の方は。どのようにしてそれをお知らせしているのか。お知らせする方法も考えていただきたいと思います。それでは次に移ります。あびらと笑顔の1部の製作費はいくらなのか。制作過程における費用も含めて年間の制作費用を伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

まず最初のご質問、広報あびらとスマイルの1部あたりの製作費ですが、ページ数によって金額が変わってきますので平均的なページ数で作成した場合ということでご答弁させていただきます。まず広報あびらについてですが、平均的なページ数である 24 ページで作成した場合の1部あたりの、これは印刷費用のみですが約 52 円となっています。同じくスマイルは 12 ページで作成した場合、約 20 円となっています。次に制作過程の費用も含めた年間の費用ですが、こちらは令和5年度の予算ベースでお答えさせていただきますと、先ほどの印刷にかかる費用が広報あびらそしてスマイル合わせて年間 412 万 800 円。記事のレイアウトや割り付けなどの編集作業を行って原稿作成してもらう広報紙制作業務委託料は 493 万6800 円。その他消耗品や作業に使用するシステムのライセンス料等が 29 万7000 円で合計 924 万 6600 円となります。なお、今回制作にかかる費用とのご質問でしたので、配布業務にかかる委託料はこちらには含んでいません。以上です。

質問 2番 米川恵美子

せっかく配布業務の言葉がありましたので、それはおいくらなのでしょうか。

答弁 総務課参事 池田恵司

次のご質問にありますが、役場から配布員の方のお宅へ広報を届けてもらう業務、配布業務がありまして、こちらをシルバー人材センターに委託していまして、その費用については令和5年度の予算ベースで78 万 3000 円となっています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

それで、どれだけ読まれているかということを調べたことはありますか。費用対効果ということについて考えたことはありますか。

答弁 総務課参事 池田恵司

配布した広報の方を読んでいるか読んでいないかということは、例えばアンケートという方法かというご質問だと思いますが、そのようなアンケートというのは私の記憶の中では今まで無かったかなと思います。以上です。

質問 2番 米川恵美子

次に移ります。役場からどのような経緯で各世帯に届くのか伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

役場から各世帯に届くまでの流れですが、まず印刷そして納品された広報紙、また、それと一緒に折り込むチラシなどを町の職員が各配布員に配布していただく世帯数分にまず仕分けをします。それを先ほど答弁しました配布業務を委託していますシルバー人材センターの担当の方にお渡しして役場から各自治会町内会の配布員のお宅まで届けていただきまして、それぞれの配布員の方が担当している世帯に配布をしていただいているという流れになっています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

次、制作内容に対する考え方と決定方法を伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

広報紙の制作内容に対する考え方そして決定方法ですが、このご質問については令和3年の第3回定例会において議員の方から同様のご質問をいただいた際に答弁を差し上げた内容と大きく変わってはいませんが、まず内容に関する考え方としては、まちづくり基本条例第6条の各項で定める情報提供と情報発信の規定、これに基づきまして安平町広報紙発行規則第4条の各号で定める重要な行政事務に関する事項や町政に対する民意の反映に関する事項、また、町民に周知すべき必要な事項等に関して周知をするという考え方に基づいて制作をしているところです。また、広報あびら、スマイルそれぞれにということですが、スマイルについては行事のお知らせですとか町からの周知事項、こちらの記事を中心にしていまして、広報あびらについては、その他に特集の記事というのを組んで掲載しているなど、より情報発信の方に重きを置いた内容としています。次にその内容の決定方法についてですが、掲載するものの原稿及び資料というのを各課で整理していただきまして、その内部で決裁をしていただいて締切日までに担当である総務課情報グループの方に提出をしていただいていまして、広報の担当者が内容の確認そして校正をした後、データをもとに製作業務を委託している受託者の方が編集作業を行いまして、最終的な出来上がった原稿をこちらで町長の方に決裁をいただいた後に印刷を発注している流れで決定をしているところです。以上です。

質問 2番 米川恵美子

編集会議というか、どういった内容を掲載するかは事前には部内の中で検討はしないのでしょうか。担当者に任せて内容が決められていくということなのでしょうか。

答弁 総務課参事 池田恵司

まず先ほど申しましたとおり、主に広報の記事としましては行事のお知らせですとか各課からの周知事項というところで各課で掲載をする内容をまず決裁をそれぞれの課内で貰うと。その原稿を広報担当の我々の方に提出をいただいた後に広報担当と制作業務受託者の方で編集会議これは広報あびら、スマイル月に2回ありますのでそれぞれ月に2回提出されてきた原稿をもとにその内容を編成会議で審議をしまして決定しています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

次にも関わりますが(5)町内の出来事と、それから事前に開催をお知らせすることの違いに対する考え方を伺いますが。これと今の答弁いただいたことと重なりますけども、町内で行われている町民生活に直接関わるような内容の記事が少ないのではないかと思っています。例えば今公民館活動ではこんなことしていますとか、それから道路工事がここで行われていますとか、これから冬になりますが除雪のことはどうなりますとか、そういった直接生活に関係してくる、町民生活の利便性にも関係してくるような記事が少ないかなと思っていますので、そういったことも行われたということと、こういうことが行われるということの分け方としてお知らせする内容をもう少し細かくてもいいのではないかなと思いますけどいかがでしょうか。

答弁 総務課参事 池田恵司

まずは町内の出来事また事前に開催を知らせることに対する考え方ということでまずご答弁させていただきます。以前の紙面では大きく分けまして町内であった出来事、その結果の記事がありました。また、今後開催される行事のお知らせの記事の2つの内容で大きく構成されていました。現状においては一部重要な行政事務に関する出来事に関しては広報紙の方でも掲載をしているところですが、主に町からの周知事項、また、今後の行事等のお知らせの記事の内容を中心として広報紙を作成しています。これまで紙面でも取り上げていた出来事ですとか行事の結果については、あびらチャンネルの方の普及に伴いまして、こちらの出来事的なものはあびらチャンネルの映像で周知をしていると。今後のお知らせ、周知事項等は広報紙の紙面とデータ放送の方で周知するというように、こちらの内容によって情報発信手段の棲み分けをしていくという考え方に基づいて現在進めているところです。具体的に先ほど質問のありました行事とか工事また公民館関係の行事ですとか、あとは除雪のお知らせについては私が見る限り毎年除雪もお知らせしていますし、工事も事前にどこどこで工事が行われるという記事、原稿も見ていますし、また公民館活動についてはきらりの方で周知しているところで掲載しているのかなと思っています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

お知らせしているっていうのであれば目に付きやすいような掲載の仕方ではなかったという解釈もできるのですが、そのことはさておいて次に進みます。個人を紹介する場合の考え方をお伺いします。

答弁 総務課参事 池田恵司

個人を紹介する場合の考え方とのことですが、広報紙においては例として公職者になられた方のご紹介ですとか各種の表彰を受けられた方、また、今年度記事として復活したのですが小学校入学前のお子さん、そしてご家族の一緒の写真など様々な記事の中で個人の方を掲載しています。この考え方ですが、4番目のご質問にありましたとおり政策内容に対する考え方に基づき、考え方と決定方法に基づきまして広報紙の記事として必要であると判断した場合に、当然ですが掲載するご本人の承諾を得て掲載をしていっている考え方です。以上です。

質問 2番 米川恵美子

それでは具体的に伺いますが、あびら 11 月号の表紙の見開きの部分の記事の内容を見てこの質問を作り上げていますが。この多数出席している事業に対して、たった一人だけ紹介されているのはどういうことなのか伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

広報あびら 11 月号の見開き、特集記事のことですが、この記事お読みいただいた方はおわかりかと思いますが、これはふるさと教育、学社融合推進事業の一環として実施した職業体験学習として早来学園の生徒さんが我々の広報の業務を体験することとなりました。具体的な内容としては、この広報作成について内容ですとか取材、記事の作成をこの生徒自らが主体的に広報の一連の作業に取り組んだというところでして、内容としては非常に素晴らしい記事になったと思っています。その記事の中でちょうど高齢者ふれあい大学がこの生徒が来た日で開催していましたので、この広報の記事を考える時にもこの生徒さんがもともと教育委員会の事業に興味があったというところで教育委員会の職員に同行してその行事の取材をしたというところで高齢者ふれあい大学の講座に取材に行ったというところです。その中で参加された方のインタビューの記事がありましたが、これについても生徒さんの方でインタビューを受けていただける方を参加者の方にお声がけしたところ、今回記事として掲載された方のみがいいですよと受けていただきました。先ほどの個人を紹介する場合の考え方ですが、当然ご本人の承諾を得て掲載しなければいけないというところでこの方の記事となったと、インタビューをこの方に実施した内容となっています。

質問 2番 米川恵美子

当然本人に承諾は得ているだろうと思いますが、たった一人だったら止めたっていいじゃないですか。この事業に何人出席していたのですか。おわかりですか。

答弁 総務課参事 池田恵司

この事業については、私の方はこの取材には同行していませんでしたので何名の高齢者がふれあい大学に参加したのかは把握していません。以上です。

質問 2番 米川恵美子

広報紙を作り上げる担当者としての意見、考え方は何も入っていないのですか。全部記事を作り上げた教育委員会だとか、その子どもさんの考えのもとに記事が作られたとでもおっしゃるのでしょうか。子どもが選んだとしても担当職員としての考え方だとか、編集会議における考え方だとか、そういったものを指導するべきではないのかなと思います。相手は子どもなのですからね。だから町の方針というものをしっかりと考えた上で指導していくべきではなかったかと思いますけど。もしこれ写真入りでなくて何もなければもっと何人もの感想を氏名なんかを入れなくてもいいから感想は載せられたのではないかと思いますけど、その辺のところ担当職員としての指導はしたのかどうか伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

まず先ほど個人の方を紹介する場合の考え方のところで答弁しましたが、当然今回のふれあい大学に限らずですが、色んな行事、特集記事を掲載する中で、例えばその参加者が今回先ほど私何名参加したか把握していないとは言いましたが当然 10 名 20 名は居たのかなと思っています。じゃあその中の1人を掲載するからダメだとか、じゃあ全員載せなければダメだとかとなると、紙面の都合上当然全員のインタビューを載せることはできないですし、先ほど申しました個人を紹介する色んな場面のところの記事を掲載する時にも、その中の1人を載せたから他の方を載せないとダメだとなると記事自体が作れなくなるというところではありますので、また先ほど子どもに指導をしなかったのかということですが、当然我々はその事業に参加された方を記事にしていますので、別にこの方の個人を紹介するための記事ではありますのでそこは生徒にそういう指導をするような場面ではないと考えています。以上です。

答弁 町長 及川秀一郎

今回の 11 月号を自分も見て非常に早来学園の生徒が取材をして記事を起こして素晴らしい紙面だったなと思って、それに携わった担当にもそういったことを声かけした記憶があります。職業体験というのは毎年色んな民間の事業所にも行っているのですが、役場にも職業体験で来られる生徒がいます。その中で過去にはあびらチャンネルをやって、その生徒が作った内容をそのまま、当然編集はしますが放送させていただいたことも行ってきていますので、そういった一環だったと思っていますし、当然日にちのスケジュールの打ち合わせをしながら訪問を役場としては最大限受け入れていこうとしています。ですからちょうどいい行事がある日に来ていただければまた違う取材もできるのですが、平日の普通の日に様々な行事があって、その日は私が出席する会議もあってちょうど廊下ですれ違ったのでその会議も見てみないかいという形で声をかけて、そこでも写真を撮ったりしてくれました。まさしく新聞記者のような形で広報取材を行っていた。高齢者大学の話もちらっと聞きましたが、そういった取材をする時に、声をかけた時に手を挙げていただいた方が今回取材を受けていただいた方ということですので。取材に遠慮して恥ずかしいからちょっとということが多かったと思いますが、快く手を挙げて広報の取材に協力してくれた方が今回紙面に載ったと聞いていますので、今回はあくまで特集記事であって、さらに子どもが作ったということであって、それに子どもにやさしいまちづくりを進めていくという観点また子どもの視点をまちづくりに取り入れていくというCFCIの観点から言っても、この特集号について私は素晴らしいものだと思っています。

質問 2番 米川恵美子

町長お言葉ですがね、私は子どもが取材してこの記事を作る一端を担ったということを批判しているわけではありません。企画的には良かったかなと思っています。ただ、なんぼ手を挙げたと言えども、一人だけを顔写真入りで紹介しなければならなかったという、どうしてそこのところが私は問題だと思う。恥ずかしいとか何とかとは別に顔写真載せなくたって名前を載せなくたって何人かのコメントを載せるということもできたのではないかなと思いますので、そこを顔写真入りで紹介されているという、ただ手を挙げたのがたった一人だったというけど、そこのところをどう判断したかということを聞いたのですが。何回聞いても同じ返事だろうと思いますが、今後はどうするのか伺います。

答弁 町長 及川秀一郎

広報紙については字だけではなく写真を多用してそのことによって多くの方に見ていただく、この表紙もそうですが。そういった紙面の作り方というのは間違っていないと思っていますし、例えばあびらチャンネルで先般表彰式があって、受賞した方に取材したいということであびらチャンネルの方が声をかけて、やはり遠慮される方が多くて、そこで快く応じていただいた方が放送で紹介されるということですから、そこら辺はあびらチャンネルの映像であっても広報の紙面であってもそこら辺の取り扱いは、当然繰り返しになりますがご本人が了解していただいた方でなければ写真は掲載しませんが、そういった中で作り上げてきたものですので、殊更この 11 月号だけ何か問題があるかということで言われましても私としては繰り返しになりますが写真掲載も適切だったと思っています。

質問 2番 米川恵美子

何かの表彰を受けたとか何か特別なことをしたということでそれを掲載したことを批判しているわけではありません。たまたま誰でも良かった中で1人を紹介したということで問題にしているわけです。今後どう記事の作り方とか紹介の仕方について考えていただきたいと思いますが、その辺のところの検討材料には私の意見も踏まえてしていただけるのかどうか、そこのところは再度伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

基本的な紙面の作成の方法はただいま町長の方からもご答弁いただきましたけれども、当然見やすい紙面、見やすい記事を考えた上で、写真が今回不適切と言いますか載せることがなぜ問題なのかというのはわかりませんが、総合的に判断して進めていきたいと思っています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

広報紙の経費節減についての考え方を伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

広報紙の発行にかかる経費については2つ目のご質問でご答弁差し上げましたが、今年度の予算ベースで 900 万円強の経費が掛かっています。経費の削減に主眼を置くとすれば、例えばページ数を減らすとか紙の質を落とす、また、さらには発行回数を減らす、全て白黒にするなど様々な手法が考えられます。また一方で広報紙の目的、趣旨というのは町民の方にお知らせをしなければならない事項を適切な時期にお知らせをするということです。またさらにはそのお知らせを見ていただけなければ伝わらないことになりますので、見やすい広報紙、興味を持ってもらえる広報紙にしていくということもより重要であると認識しています。今後については経費を抑えつつも見ていただける充実した紙面にしていくという考え方のもと進めていきたいと思っていますし、また、それのためにより良い手法、これを研究しながら進めて参りたいと思っています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

経費を節減しながらより良い広報づくりをしたいという考え方は私も大賛成です。ページ数を減らすというのは具体的に内容を私の方から提案しますが、見出しも含めた字が大き過ぎます。空間を詰めること、見出しは大きいのが必要な場合もありますが押しなべて大き過ぎます。それから空間を詰める。それから文章は簡潔に短くする、短い作文の方が難しいですよ実際は。伝える内容だけしっかりと書こうと思ったら短い文章の方が難しいですけど。そこのところは勉強をしなくてもできるならいいですし、勉強する必要があるのであれば勉強していただかなくてはならないと思います。その勉強ということでついでだから申し上げますが、表紙の部分は普通ページ数には入らないのではないでしょうか。私も物書くのが好きで色んな所で色んな物づくりをして文章を作ったりと関わってきましたけどね。表紙をページ数に加えるということは今までは一度もなかったですけど。その辺のところはどうなのか、そこも勉強していただきたいと思います。それから広告載せていますね。広告料はいくら収入として入っているのですか。もし広告を載せるのであれば表紙の裏側に一括してあびらに何件か広告が入っていますが、もっと多くの広告料をいただいて載せられるのではないでしょうか。経費節減だけではなくて広告料をいただけることによって全体の製作費が抑えられると思います。ですから表紙の裏側に広告料をいただいた内容を載せる、以上を提案したいと思います。それから紙質の変更ですが、お隣の自治体も紙質を変更していますし、大都市の広報紙ももっと薄い紙質で十分それで読みやすく作られていますので、そこのところはしっかりともう一度検討していただきたいと思います。以上いかがですか。

答弁 総務課参事 池田恵司

何点か色々ご提案いただきました。字の大きさについては、より見やすい字ということで数年前にフォントを若干大きくして議会だよりと同様の 15 級というサイズにしています。文章を短くというところは、こちらについては普段より意識はしていますが、もう少しより簡潔に伝わるようにしていくところは意識していきたいと思っています。また、表紙がページ数に入らないというところですが、先ほどから申しているページ数は、ページというよりかは印刷の枚数というところで捉えていただければと思いまして。印刷を発注する場合には当然表紙、ページ数というのは枚数で発行するものですので、例えば表紙がページに入らなくてもそこは1枚の紙としてお金がかかるというところです。また、広告については当然有料広告ということで有料広告審査会が内部にありますので、そちらの審査会を通ったものを掲載しているところです。また、その金額については広報紙をご覧になればわかると思うのですが大きさがあります。例えば半ページ大きい広告もあれば下の方に小さい広告、その広告の大きさによって金額が変わっていますので、それは企業さんの方の申し出によって決定をしていますので、そこを例えば見開きの方に全部まとめるというところも紙面の都合上というところがありますので、現在の形に空いているところとか途中に入れている内容になっています。また、紙質については我々担当の方にも毎月近隣ですとか札幌市含めた各自治体から広報紙は届いていますので、私も紙質ですとか内容は見ています。紙質についても札幌市さんですとかはもう少し薄いような紙を使っていますので、こちらもその金額ですとか節減効果というのも考えながら、また、薄くなったことによる影響もあると思いますので、紙質に限らず今申しました全ての内容を今後また勉強させていただきながら進めていきたいと思っています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

今までの広報紙でいいとは思わずぜひ改革していってほしいと思います。それで、あびらと笑顔と月に2回発行していますが、これは1回にできませんか。そうしたら経費節減だけでなくて配達の作業をする町内会の方々の負担も減ると思いますけどいかがですか。

答弁 総務課参事 池田恵司

こちらについては、これも私の知る限りで例えば合併前の私早来町ですが、早来町でも月に2回発行していまして当時から1回にできないかという議論をしてきたところは承知しています。当然合併になってからもこの議論は進めているところですが、先ほど答弁したとおり紙面の広報紙というのは町からのお知らせ事項、周知事項、行事ですとか先ほどおっしゃられた工事ですとか、あと各種申請というところの制度の周知を中心としていますが、これを仮に月1回にした場合にその紙面の締め切りが例えば広報あびらであれば5日発行ですが、その原稿作成に要する日数ですとか印刷に要する日数を考えれば、前月の中旬ぐらいには原稿の方ができていなければならないというところになります。これが仮に月1回になると、そこを逃すと次の月まで周知ができないということになって制度の周知が遅れるですとか、発行した後に出てきたものという周知が難しくなるというところで、よりきめ細かに周知、制度の昨今では結構色々な制度が急に決まったりすることもありますので、月2回の発行は維持していかなければならないのかなと思っています。以上です。

質問 2番 米川恵美子

日にちのことを問題にして月2回と言っていますが、だから先ほど制作内容を、町内にお知らせする時に事前にお知らせするのか事後にお知らせするのかっていうことをお聞きしたのですけど。参事自らあびらチャンネルでも周知していると言っていますので、そこは広報の仕方はもう少し工夫していただきたいと思います。それから写真ですが、よその広報紙を見たら本当にイラストも含めてカラーなのですよね。その方がずっと見やすいです。そして内容も見出しだけ見て自分に興味があるところないところを判別して内容を確認しますので。だからそういったことも含めて広報紙の作り方についてはもう少しお勉強をしてというか今までどおりで考えないで工夫していただきたいと思っていますけど。それで今の私のこの質問には答えていただかなくても結構です。それでは次に移りますけど、広報についての基本的な考え方を伺います。広報紙の場合とあびらチャンネルの場合、両方で色んなことを広報していますね。先ほど参事もあびらチャンネルでも周知させているとおっしゃっていましたので、両方の場合の基本的な考え方を伺います。

答弁 総務課参事 池田恵司

広報についての基本的な考え方、広報紙、あびらチャンネルということで何回かご答弁していたかと思うのですが、それぞれの目的については、広報紙については主に町からのお知らせですとか、特集の記事、あびらチャンネルについては町内で開催された催しなどの町の出来事を中心とした内容として制作しているところです。それぞれの基本的な考え方ですが、広報紙については何度も申しているとおり行事のお知らせ、各種制度の周知というのを中心としていまして、これは例えば掲載した行事の日時、場所ですとか、また各種制度を活用する時の申請に関する事項など、後から確認したいなというような必要となった場合にも広報紙であればすぐ手に取って見返すことができる。そのような内容のものを記事としているという考え方を基本としています。あびらチャンネルについては町内の出来事のほか、町内のことを知っていただくPR的な番組、また、町の情報発信を中心に制作しています。2時間を1つのクールとして制作しまして、現在は新番組が大体 60 分ぐらい、過去に放送したものを 60 分を基本としていまして、その時間内に収まるような編集をしています。何をとって放送するかについても見ている方、お子さんからお年寄りまで幅広い年代の方に見てもらえるような番組を制作する考え方のもとでバランスの取れた番組の構成とするようにしているところです。以上です。

質問 2番 米川恵美子

広報する場合は町内の出来事などをお知らせする場合は、私は公平公正を旨として正しく知らせることが大事なことだろうと思っています。それで広報紙の場合は大体どんなことを載せるか、行政の重要なことを主にお知らせしたり、施策などをお知らせしたりということが主に載っているかなと思います。ですからここで私はあびらチャンネルの場合を問題としたいのですが、今池田参事が町の出来事を主な内容として幅広い年代に見ていただけるような番組づくりをしているとおっしゃいましたが、それについて具体的に伺います。例えば事業を行った時に映すその事業の内容とか行っている人、出演している人をテレビに放映するかしないかの判断はどうなっていますか。

答弁 総務課参事 池田恵司

様々な行事の放送をしています。例えば子どもさんであれば運動会とか学芸会。また、先日現在放映しています高齢者の方の芸能発表会ですとか夏にはスポーツ大会等も映しています。その中で当然全員お子さんですとかスポーツ大会に出られている高齢者の方、芸能発表会に参加された方全員の方を全て満遍なく映すことはできない場合もあります。ただ、その中で例えば誰を映すとか、誰を移さないというような基準は当然無いというか、誰だから映す、誰だから映さないという基準はありません。番組の全体的な構成として満遍なく例えば芸能発表会であれば歌とか詩吟、踊りなど様々な演芸がありますのでそこら辺を満遍なく網羅した中で、ランダムといったらあれですがピックアップした中で放送していると。まずはそういう考え方です。以上です。

質問 2番 米川恵美子

芸能発表会だとか出演者を満遍なく映したいという気持ちがあるけど、だけど満遍なくは映していませんね。映っている人と映っていない人がいます。それで私は担当に追分芸能発表会の様子をテレビで見て担当に聞きましたら映すと映さない人の判別はどうしているのかと聞きましたら、映す必要が無いから映さなかったと、必要が無いから。時間がないから全員を映せませんではないのです。映す必要が無かったから映さなかったと。じゃあ映す必要があるかないかの判断はどこにあると聞きましたら、見栄えのする人を映すようにしていると。そういうふうに言いました。じゃあ見栄えとはどういうことだと聞きましたら顔なのか容姿なのか、それとも衣装も含めた全体的な姿なのかと私が聞きましたら、要するに見栄えする人だと。そういう言い方をした上で池田参事に電話が替わったのですけどもね。私は芸能発表会に2曲ご披露しています。2回ともテレビに映っていません。私はいいです。私は見栄えがしなかったから映してもらえなかったのだなと、私はそれでいいのですが、他の方で映っていない人たちもいるということを考えた時に、この返事でいいのかなと。私身近な友達にお話したらびっくりしていましたよ。公僕たるものがこんな差別をするようなそういう仕方で番組をづくりしているとはびっくりだねってお友達はそう言っていましたので、それでそのことをもう一度考えていただきたい。時間が無いので次に進みます。それから高齢者の芸能発表、老人クラブ連合会の4年ぶりに芸能発表が行われましたけどもその芸能発表の模様はテレビで取材していなかったと言っています。前に町長は町長も編集会議に入ってどういうものを放映するかを、そういう内容は町長の方でもチェックすると言っていましたが、町長はその芸能発表会の模様は映さなくてもいいという判断だったのかどうか伺います。

答弁 町長 及川秀一郎

全ての取材するところをチェックしているのではなくて、例えば昨年でしけば成人式だったり出初式だったり、そういった主要行事については取材してくれということを当初に指示しているので、そういった中で全てに取材に行っていないところはあろうかと思いますので、そこら辺については来年以降、当然バランスも考慮しながら取材していくものだと思っています。

質問 2番 米川恵美子

わかりました。町長もやっぱり高齢者の芸能発表はテレビで放映するという、そのことについての判断は町長も必要無いと思ったということですね、わかりました。それでこれ町民からのご意見ですが、町政のお知らせがテレビに映っている時に詳しくはホームページでお調べくださいみたいなことを言う場合があるけど、高齢者はほとんどホームページを見ていませんのでね。そのことについては、お知らせするならもうちょっと詳しくお知らせしていただきたいと思っています。これもお願いしておきます。

出典:安平町議会 令和5年第9回定例会 2023年12月19日 議事録 PDF(25ページ) 間違いを知らせる