安平町議会 令和5年第2回定例会 2023年3月9日
「それで2件目ケアラー条例についてですが、令和3年9月議会にお…」
2023年3月9日、安平町議会の一般質問で、米川恵美子議員が質問し、健康福祉課長 阿部充幸が答弁しました。
- 質問者
- 米川恵美子 議員
- 答弁者
- 健康福祉課長 阿部充幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 米川恵美子
それで2件目ケアラー条例についてですが、令和3年9月議会において一般質問しましてケアラー条例は作ってはどうかと質問しましたが、検討するという回答だったと思うのですけど道でも昨年道のケアラー条例を施行しています。これだけ高齢者が多くなってきていますので高齢化率も 37%ぐらいですね、その中で老々介護だとかヤングケアラーだとか介護をして苦労している人たちも職員だけでなく周りの者たちも手助けできるようなことも考えた条例を制定していただきたいと思っていますがいかがですか。もし、そして親や子どもさんたちがヤングケアラーとして人数の把握ができているならそれも一緒にお願いします。
答弁 健康福祉課長 阿部充幸
まず初めに自宅で介護している世帯数の把握についてお答えさせていただきますが、65 歳以上で介護1以上の認定を受けている2人以上の世帯数は約 139 世帯程度おられると把握しています。そのうち認定審査会や認定調査員、ケアマネージャー等の聞き取りにおいて 65 歳以上の方が介護している例は約 94 世帯程度おり、18 歳未満の子どもが介護している例についての報告はありませんでした。ヤングケアラーの定義については一般的に大人が担うべきケア責任を 18歳未満の子どもが引き受けていることとされていまして、ケアが必要なご家族も要介護の高齢者であったり心身に障害のある方、また小さな兄弟の世話であったりと家庭によって様々な例があると認識しています。大人が担うべき責任を子どもが負担し、そのことによって子どもの人権が侵害されることがあってはならないと考えています。また、本町は子どもにやさしいまちづくりCFCIの実践自治体でもありますので、そのエリアに基づいて支援をしているところです。これまで健康福祉課において取り組んできた具体的な支援としては高齢者やしょうがい者の介護については介護保険などの公的サービスや保険外のインフォーマルサービスを組み合わせたケアプラン等を作成していますが、そのプランの内容は家族の負担軽減や孤立させないための支援についても配慮したものとなっています。また、家庭内に他の問題があるのであれば子ども家庭総合支援拠点が中心となり親御さんに対するフォローやサポートするなど関係する部署が日頃より連携して情報の共有を図りながら支援を進めています。これらの安平町における家族介護者への支援状況及びCFCIの取り組みや理念を踏まえた上で当該条例については令和4年4月1日に策定された北海道ケアラー支援条例をもとに今後も研究をしていきたいと考えています。以上です。
質問 2番 米川恵美子
30 秒。
質問 2番 米川恵美子
介護の苦労はよく知っていますのでね。ぜひ皆で幸せなまちづくり、幸せに暮らせる人たちの多いまちづくりのために条例制定をお願いしたいと思います。これで質問を終わります。