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安平町議会 令和4年第12回定例会 2022年12月20日

町道におけるガードレール設置について

2022年12月20日、安平町議会の一般質問で、工藤秀一議員が「町道におけるガードレール設置について」質問し、税務住民課参事 熊谷泰裕、建設課長 塩谷慎嗣、町長 及川秀一郎が答弁しました。

質問者
工藤秀一 議員
答弁者
税務住民課参事 熊谷泰裕、建設課長 塩谷慎嗣、町長 及川秀一郎

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 工藤秀一

次に町道におけるガードレール設置について伺いたいと思います。大町北進基線の、特に旧早来中学校の坂の下付近ですね。交通事故が多く発生しているようですし、私もそういった現場何度か見ています。この付近の朝の通学時に交通安全指導とか行っていますが、単独事故が結構あって、通学路の歩道を超えての事故があります。いずれも朝の通学時間直前だったので、児童には通学時間直前だったにも関わらず児童には影響はなかったのですが、通学しているところに遭遇したら大変な事故の可能性があったなと思います。この通りの交通事故発生頻度とか、、またガードレールを設置する場合の基準について伺います。

答弁 税務住民課参事 熊谷泰裕(税務住民課参事は2023年3月まで)

大町北進基線における交通事故については、旧早来中学校の坂の下付近で昨年12月と今年の2月に路外に逸脱する事故が発生しています。また令和元年8月には、はだしの広場付近の北進1号線との交差点において1件の事故が発生しています。以上です。

答弁 建設課長 塩谷慎嗣

ガードレールの設置基準については建設課よりお答えします。ガードレールについては道路法第30条第1項及び第2項の規定に基づき道路構造令が定められていまして、この道路構造令第31条に規定されている交通安全施設の中の柵、いわゆる防護柵の一種として設置することができる施設になります。防護柵とは主として進行方向を誤った車輌が路外、対向車線または歩道等に逸脱するのを防ぐとともに、車輌乗員の障害及び車輌の破損を最小限に留めて車輌を正常な進行方向に復元することを目的とします。また、歩行者及び自転車の転落もしくはみだりな横断を抑制するなどの目的を備えた施設を言います。区分としては車輌を対象とする車輌用防護柵と歩行者等を対象とする歩行者自転車用柵の2つになります。ご質問のガードレールの設置基準ですが一定のルールがあります。基準が多岐にわたるため説明に時間がかかりますので、関係するところだけ説明させていただきます。通学児童を守るために車道と歩道の境界に車輌用防護柵を設置するための基準ですが、主として車輌の歩道、自転車道、自転車歩行者道への逸脱による二次被害の防止を目的として歩車道境界に車輌用防護柵を設置することができます。この場合、走行速度が高い区間などで歩行者等の危険度が高く、その保護のため必要と認められる区間が対象となります。詳細に申しますと車輌の走行速度が高い区間や線形が視認されにくい曲線区間などで歩行者等の通行が多い区間や児童、園児の登下校に利用される区間については、道路及び交通の状況を勘案し歩行者等の安全を確保するため必要に応じ歩車道境界に車輌用防護柵を設置するものとしています。既に縁石線により分離して歩道等として使われている区間においても危険度の高い区間については、歩行者等を車輌から守るための方策として車輌用防護柵を設置する場合があります。以上が設置基準になりますが、必ず設置することではなく道路及び交通の状況を勘案してという前提がつきます。以上です。

質問 1番 工藤秀一

私も防護柵の整備について調べてみると、車道歩道の区分がある道路については車輌用防護柵を設置して歩行者の安全を確保するのが最も効果的であると。歩道部に通学路を明示するカラー塗装等して表示されると尚いいとかって書いてありますけど。特に冬場は車道と歩道の区別もつかないぐらい白くなってしまうとわからない状況にもなりますし、非常に危険な状態になります。そういった意味でここ通学路というかスクールゾーンの安全対策という意味で、ここの通りあまりスクールゾーンとしての取り組みがあまりないのかなという感じが最近ちょっと、今回この質問をするにあたって色々学んでいくと感じるのですけど。スクールゾーンの表示がほとんどないですね、2つぐらいしか見つけられなかったり。近くに大きな看板があるけれども、住宅地につき徐行という看板はありますがスクールゾーンという通学路をアピールするようなものがあまりない状況にもなっていて、スピードも結構出るのですここの通り。街中の方から入ってくる三差路の所には40㎞規制の標識があるけれども、その先この通学路に近づいてくるところには50㎞になっていて逆にスピードが上がっている。そういったところも懸念点としてはあるのですが、そういった状況から事故多発につながっているかどうかはわかりませんが、そういった状況もあるなかで安全を守っていくために一番の対策としてはガードレールかなと思っての質問でしたが。ガードレールには色んな種類があるので、全面すぐやってくれとの話ではなく危険の度合いの高いところから順に少しずつでもいいからやっていっていただけないかなと思いますけどいかがですか。

答弁 建設課長 塩谷慎嗣

今のご質問で次のご質問にも通じてしまうので、どうですかね。ちょっとどうですかね、次の質問いいですか。

質問 1番 工藤秀一

この通りにガードレールを設置してほしいという児童の親御さんからの声もあります。この通りにガードレールは必要だと思いますけれども考えを伺います。

答弁 建設課長 塩谷慎嗣

通学路の安全対策については、これまでも通学路交通安全推進会議において通学路交通安全プログラムに則り必要な対策を講じてきています。今回親御さんからのお願いとのことですが、通学路において危険であると感じたり相談などがありましたら、学校や教育委員会、学校運営協議会または直接建設課とか税務住民課にご相談いただきますと現地を確認し、通学路交通安全推進会議に諮っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。今回の件についてはガードレールを設置することによって児童生徒の安全は確保できると思われますが、先ほど議員もおっしゃられたとおりその反面、除雪作業時に車道とか歩道が狭くなってしまって車道に関してはカーブ区間のため大型車等のすれ違いによって不安に思ったりすることがあると思います。高齢のドライバーの方から交差点にガードレールがあることによって左右の確認が困難であるという相談もあります。積雪が多い場合など特に視認性が悪くなるのでガードレール等の設置には慎重に検討する必要があると思います。以上です。

質問 1番 工藤秀一

親御さんからも役場とか地域のところに相談も必要かと思いますけれども。色んな親御さんもおりまして、積極的な方もいれば消極的な方もいますので、言えたり言えなかったりする場面があるかと思いますので。私も議員なのでそういった住民の声を代弁する役割でもあると思うので今ここで話をさせてもらっていますが。その中で色んな方のお話を聞いていますが、あそこの仮設住宅のあった場所の交差点ですが、あそこにお地蔵さんがあるのはご存知ですか皆さん。あそこのお地蔵さんの由来、僕も最近やっと聞けたのですが。過去の話ですが、何年前か確認できませんでしたが、30年前ぐらいなのかなと思いますがあそこで交通事故でお亡くなりになったということで、小学生の女の子が亡くなっている場所でもあるのです。そういった話を聞いた時に、ここの場所そういった事故が多くあるんだよっていう話を聞かせてくれる人も何人かいまして、そういう実態を聞いた上で今回の質問に至っていますので。そういったところも考慮してぜひガードレールとか色んな表示等も増やしていって安全を促していただければなと思います。僕も今回スクールゾーンについて色々調べた時に、スピードも制限を低くしているところが多いと思います。あそこ50㎞区間になっているのでちょっとスピード高すぎないかなと思います。でもあそこ追い越し禁止区域にもなっていますが平気で追い越ししていく車も見受けますし、何というか交通安全に関してもうちょっとアピールが必要なのかなと思いますので、ぜひそういった取り組みをしていただければなと思いますけどいかがですか。

答弁 建設課長 塩谷慎嗣

大町北進基線なのですが、町民の方は意外とそこ事故が起きないにしろ滑りやすいだとか色んなことを経験されてわかってらっしゃるので、それほど町民の方は事故がないと認識しています。逆に先ほど税務住民課参事がお答えした事故に関しては全て町外の方の事故だったと聞いていますので、逆に自分は若いころというか担当者だったころに、先ほど議員もおっしゃられましたが三差路の部分の交差点形状をちょっと入りづらくしたら町外者の方が出入りしなくなるのではないかなと考えたことがあって、ただあそこの三差路に住宅があったものですから難しいかなと考えていました。なので一般的に厚真へ抜けたり、厚真から来られる方が意外とあそこを通過路線としてご利用されていることが結構多いようなので、そこの部分の交通の進入の抑制とは言わないですが工夫をすることで多少そういう事故も減ってくる可能性もあるなと過去に考えたことがあるのですが、今後そこの部分もなるべく交通量も少なく、通学児童園児が安全に歩けるような道路を作っていくように勉強していきたいと思います。

答弁 町長 及川秀一郎

先ほど建設課長が答弁しましたとおりこれまでも通学路の安全推進委員会において安全プログラムを作って交通安全対策を様々実施してきていますので、今回ご質問いただいたこともありますので、ここの案件について再度通学路の交通安全推進会議の方に検討していただきたいと思っていますし、また、合わせてスクールゾーンの表示がここはこの場所だけでなく、安平町が全体的に少ないというご指摘もいただきましたし、速度制限の関係についてもご指摘いただきましたから、そういったところが他の通学路においてどうなのかも当然検討しなければなりませんので、そういった全体の中で確認させていただきながらこの場所については、ガードレールの設置も会議の中でお諮りしながら子どもたちの安全だけでなく、通行車両または冬期間の問題も絡んでいる場所ですので、いずれにしても事故が起きない対策を、子どもたちの安全を確保できる対策を講じて参りたいと考えています。

質問 1番 工藤秀一

ありがとうございます。新しい学校だけでなくて周辺の通学路とかの整備も大事なことだと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

出典:安平町議会 令和4年第12回定例会 2022年12月20日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる