網走市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月17日
平成28年度に策定された網走市公共施設等総合管理計画について
2019年12月17日、網走市議会の一般質問で、石垣直樹議員が「平成28年度に策定された網走市公共施設等総合管理計画について」質問し、企画総務部長 岩永雅浩が答弁しました。
- 質問者
- 石垣直樹 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 岩永雅浩
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 石垣直樹
それでは、最後の質問になります。平成28年度に策定された網走市公共施設等総合管理計画についてお伺いいたします。公共施設の一斉更新を迎える中、現在の財政状況では膨大な更新費用の捻出が困難であり、人口減少によりさらに厳しさを増すことが予測されます長期的な視点を持ち、公共施設等の最適な配置を実現し、将来世代に大きな負担を強いることなく、持続可能な市民サービスの提供と安全で安心なまちづくりの実現を目指して、平成28年に策定された公共施設等総合計画でございますが、策定から3年がたちました。本計画において、30年間で345億円が不足すると試算されておりますが、現在の進捗状況をお聞かせください。
答弁 企画総務部長 岩永雅浩(企画総務部長は2021年3月まで)
網走市公共施設等総合管理計画で試算をした不足する推計更新費用345億円は、今後30年間に見込まれる施設更新費用を国が示す推計条件に沿って機械的に算出したものでございます。今後の長寿命化対策や更新の手法によって、その費用は変動するもので、あくまでも大枠的な目安として捉えております。不足する額を単純に床面積の削減で解消しようとする場合、市の所有施設総量の約3割を削減する必要があることから、これを目標としております。計画目標に対しまして、これまで解体した施設のほかに、既に用途を廃止した施設で今年度解体する施設や来年度以降に解体する施設を含めて約6,000平米の削減となり、進捗率は5.2%となります。総合管理計画及び個別施設管理計画により取り組んでいる事業例ですけれども、集約化したものは2つの僻地保育園を集約して今年度開園した西部地区のさんごそう保育園、2つの市立保育園を閉園し民設民営方式として建設補助を行ったいせの里保育園、長寿命化を図るための公営住宅改修のほか、インフラ施設では道路舗装やヒーティングの改修などに取り組んでいるところでございます。
質問 石垣直樹
30年かけて30%削減するのか、それとも15年で30%削減するのかによって、大幅な財源が変わってくるかと思います。ぜひとも積極的に計画を進めていただいて、健全化を図っていただければと思います。私からは以上でございます。