網走市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月17日
網走市における人工知能AIの活用について
2019年12月17日、網走市議会の一般質問で、石垣直樹議員が「網走市における人工知能AIの活用について」質問し、企画総務部長 岩永雅浩が答弁しました。
- 質問者
- 石垣直樹 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 岩永雅浩
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 石垣直樹
続きまして、網走市における人工知能AIの活用についてお伺いいたします。現在、地方自治体における人工知能AIの活用が広がっております。福島県会津若松市では、スマートフォンなどを使って市民が問い合わせると、AIが自動応答するシステムを導入しております。冬季には除雪車の位置情報を提供し、利用者は自分の住む地域がいつごろ除雪されのかを予測できる。また、休日に病気になったと打ち込めば、休日当番病院が表示されるなどの情報でございます。さらには、さいたま市では保育所の入所者調整で選考ルールを学習したAIを使い、延べ1,500時間を要した作業を数秒に短縮したとございます。総務省によると、AIを業務に導入している自治体は政令指定都市で約60%、その他の市町村では約4%となっております。市民サービスの充実、職員の長時間労働などを解決し今後の人口減少に対応するためにも、網走市も積極的に導入を検討するべきだと思いますが、網走市のお考えをお聞かせください。
答弁 企画総務部長 岩永雅浩(企画総務部長は2021年3月まで)
議員からお話のとおり、地方自治体でもAIやルールエンジンなどの技術を備えたソフトウエアのロボットが業務を代行、自動化する取組が始まっていることは承知をしてございます。新しい形の市民サービスの提供や職員の長時間労働の解消など、人口減少社会の影響を緩和するためにも有効なものと認識をしておりますが、先進的な取組を進める自治体でも多くは実証実験段階とお聞きをしており、どのような分野や業務でのサービス提供に適した技術なのか。ルールエンジンを機能させるための事例データの蓄積と入力、費用対効果の検証など、本格導入までに解決すべき課題が少なくないとも認識をしてございます。いずれにしましても、第2期総合戦略の柱の一つと位置づけられているSDGsと連動するソサエティー5.0を推進する観点からも、どのような市民サービスの向上に向けて、どのようなAI技術を導入できるかを研究してまいりたいと考えております。
質問 石垣直樹
まだまだこれからの分野だと思いますので、他の自治体の動向を見つつ、ぜひとも進めていってほしいと思います。