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網走市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月26日

郊外道路についての維持管理について

2019年6月26日、網走市議会の一般質問で、立崎聡一議員が「郊外道路についての維持管理について」質問し、建設港湾部長 佐々木浩司が答弁しました。

質問者
立崎聡一 議員
答弁者
建設港湾部長 佐々木浩司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 立崎聡一

続きまして、公共施設、郊外道路についての維持管理についてお尋ねしたいと思います。この質問は去年もしたのですけれども、今回、ちょっとまた別な視点の部分もありますので、重複しているところがあると思うのですけれども、お尋ねしたいと思います。昨年も言いました、一般的に言われている広域農道についての、まずお話を聞きたいなというふうに思います。広域農道は昨年も申したとおり、国道244号線と246号線が並行して走っている道路ということで、交通量も比較的少ないのかなというふうに思います。そういうことから、いろいろな意味で、物流の関係、それから農業関係、それから観光面でも当然必要な道路だと思いますし、網走市を含め1市3町を縦断する道路として広く利用されているということは、前回のお話で理解しているところでもございます。そうは言っても、去年も申したのですけれども、植物が伸びて、毎年枝を伸ばしてきますが、農業車両とか、それからトラック等でいきますと、視線に枝が入ってくるですとか、これからまだ伸びるのでしょうけれども、例えば作業機等の移動のときに、その枝が邪魔になる、もしくはかわそうとしたときに非常に危ないという声を聞いておりますが、もうちょっと早目の対応をしていただきたいというお話を聞いております。その辺についてはいかがでしょうか。

答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)

昭和・呼人線は、東網走にある麦類乾燥調製貯蔵施設への麦の運搬を初め、農作物運搬の大型車両が通行しますが、一部区間において、道路隣接地の樹木の枝などが道路交通の支障となる場合があります。このため、例年、農作物運搬の繁忙期前の7月下旬から8月上旬に道路路肩の草刈りや樹木の枝払いを行っているところでございます。本年においても道路交通の安全確保ため、適正な時期の草刈り及び枝払いを実施するよう心がけてまいりたいと考えております。

質問 立崎聡一

今のように計画されているのであれば、やはり早目早目に対応していただいたほうが利用者からの、こういう言い方をしたら変ですけれども、クレーム等も少なくなるのかなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。広域農道の維持管理についてお聞きしたいと思います。今、重要病害虫の話がいろいろ出ていまして、やはり作物を収穫した場合に、運搬することが当然のように起ってまいります。バレイショですとかてん菜、豆類、タマネギなど、それぞれの作物を収穫した後、搬出作業がされるのですけれども、そのときに土砂のついているものに関しては、重要病害虫、シロシストセンチュウは土壌菌なものですから、土の飛散防止のためにシートをかけて、きちんと指定されたルートで出荷物を運ばなければならないということがあります。輸送コストの上昇等については、またそれは別な議論になるかと思います。実際には、距離的にも時間的にも相当ロスになりますし、無駄な感じもするのですが、ただ、生産物の移動、それから重要病害虫の飛散防止という点からいいますと、とても重要なことだというふうに思います。それから、第2藻琴川付近のところが物すごく、ちょうど橋が道路に垂直ではなく斜めに横断しているところがありまして、その両端が物すごく下がっているという指摘を受けまして、これは常日ごろ、機械の大型化ですとか、そういったもので自然に道路が傷んでいく。地盤もあの辺は余りいい地盤ではないのかなというふうに思いますけれども、そんな状況になっています。また、今、麦類乾燥工場の話がありました。豊郷地区から東網走地区に向けての道路なんかは完全に両肩が下がっている状況で、ハンドルをとられそうになったなんていう事例も聞いております。幸いにして大きな事故にはつながっていないのですけれども、いつ起きてもおかしくないのだろうなというふうに思います。最低限通れるような状況であれば問題はないのかなというふうに思うのですけれども、今後、広域農道の維持管理についての方向性だとか考え方だとかについてお尋ねしたいと思います。

答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)

今後の広域農道の維持管理についてでございますが、広域農道は、小清水町、斜里町を結ぶ1次産業を支える重要幹線道路として認識しているところでございます。また、広域農道の周辺は美しい畑作地帯が広がり、網走の周遊観光として重要な観光道路でもあります。しかし、整備から40年以上が経過し、路肩が弱い箇所や曲線箇所は、農業機械の大型化が進んでいる状況や交通量の大幅な増加から道路改良が必要であると認識しているところでございます。今年度、斜里町、小清水町と連携し、北海道に対して道道昇格の要望を行ったところでございます。今後は、道道昇格の要望活動を進めるとともに、局所的に危険な箇所においては改良整備を行っていきたいと考えております。

質問 立崎聡一

道道昇格、早い段階で行われればいいのかなというふうに思います。それでは次に、他の市道についてもお聞きしたいと思います。市道認定されている道路、砂利道の関係なのですけれども、維持管理をしていると思います。その内容と、それから総延長をお聞きしたいと思います。

答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)

維持管理の内容といたしましては、砂利道につきましては、路肩の草刈り、路面の整地等を行っております。そのほかに、舗装道路については路面清掃、路面性状等も行っておりまして、現在、市で維持管理をしている市道の総延長については554キロになります。

質問 立崎聡一

554キロ、かなり長いなというふうに思います。長いのか短いのか、ちょっとその辺は、面積広いですからあれなのですけれども、草刈り、それから路面清掃がありましたけれども、砂利道、未舗装道路の路面整地についてお尋ねしたいなというふうに思います。砂利道路の路面整地、いわゆるグレーダーによる整地作業のことかなというふうに思います。今議会でもグレーダーの更新、取得がお話に出ました。新しい機械が入って、最新鋭の機械が入って、仕事もやりやすくなってよろしいのかなというふうに思います。道路の両端を削り、踏み固められていた砂利を掘り起こして、最後に道路の頂点を整形していくという作業かなというふうに思っております。非常に地味な作業なのですけれども、それが実は大変重要な作業であるというのは理解されていると思います。上り下りの道路なんかで、道路脇の雨水を上手に流し込むですとか、道路内でのでこぼこ、要するに低い部分に雨水を余りためないようにするなど、いろいろなことが想定されます。多くの経験と技術が必要とされます。そこには適切な指導と、現場を目視し感じ取る経験値が大変重要だと、必要だというふうに思います。これは冬場の除雪にもつながることだというふうに考えております。この辺についてはどのようにお考えでしょうか。

答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)

平成30年度より道路等の維持管理業務につきましては、全面民間委託を行っているところでございますが、未舗装道路のグレーダーによる整地作業は、未舗装道路の維持管理のかなめであり、その仕上がりは、グレーダーのオペレーターの経験によるところが大きいと認識しております。現在、市職員による技術の継承を行っており、委託先のオペレーターは日々経験を積んで技術を身につけている最中であります。今後も夏期の道路維持作業、冬期の除雪作業において、市民生活に支障を来さないよう技術の継承を続けてまいりたいと考えております。

質問 立崎聡一

技術継承は時間のかかることだと思いますし、その話もけさ、ちょっと回ったときにお話が出まして、時間かかりますよね。でも、きちっと継承していただいて、市民サービスの向上につなげていただきたいと思います。終わります。

出典:網走市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月26日 議事録 PDF(72ページ) 間違いを知らせる