網走市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月26日
通称道の駅について
2019年6月26日、網走市議会の一般質問で、石垣直樹議員が「通称道の駅について」質問し、建設港湾部長 佐々木浩司が答弁しました。
- 質問者
- 石垣直樹 議員
- 答弁者
- 建設港湾部長 佐々木浩司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 石垣直樹
次に、道の駅流氷街道網走、通称道の駅についてお聞きいたします。2009年に開業し、来年で10年が経過しようとしています。本年の市政施行基本方針においても、魅力アップに向けた方策を検討しているかと、予算を通じて確認しております。現在、道の駅は、網走市のランドマークとして非常に認知され、さまざまなイベントを含め、有効に活用されていると存じております。また、日中、大曲方面から車を走らせてくると網走川が左に見えて、そして道の駅、オホーツク海、知床連山と非常にいい景観を感じさせていただいております。しかしながら、夜間においては、暗くて川があることすらも認識できない、海も見えない、知床連山も見えない、さらには、道の駅が暗くてわからないという市民の皆様の声を聞いております。私もそのように感じております。網走市としましては、その件に関しましてどのように感じているか、お聞かせください。
答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)
道の駅流氷街道網走の夜間照明に係る市の認識についての御質問でございますが、議員からお話がありましたとおり、流氷街道網走は、ここ数年、年間64万人を超える方々に利用いただく市内でも指折りの観光交流施設になっております。開館10周年を迎え、魅力を高める取り組みを実施することで入館者が増加することは、さらなる地域の活性化にもつながるものと考えております。市といたしましては、その取り組みを進めるため、今年度の予算で、みなと観光交流センター魅力向上検討事業を立ち上げ、利用者のニーズを把握し、流氷街道網走をさらに魅力的なものにする方策を検討することとしております。これまで施設を管理している港湾課や指定管理者の観光協会に、流氷街道網走が暗くてわからないといった意見や相談等は寄せられておりませんが、利用者のニーズを把握する取り組みを進める中で、夜間照明のあり方についても確認し、維持管理費用など、費用対効果や周辺環境への影響なども含め、調査・研究してまいりたいと考えております。
質問 石垣直樹
ありがとうございます。網走青年団体連合会が主催しているイルミネーションが非常に地元の方からも観光客の方からも好評を得ております。彼らは手弁当でまちのために活動されております。その一部の常設化など、彼らが頑張ってきた成果として、あわせて道の駅のさらなるランドマークとしての存在意義を示すためにも、次の10年、明るく輝き続ける、市民の希望となる道の駅の第2期を期待しております。ありがとうございます。続きまして、平成30年度第4回定例会において、近藤議員から質問がありました。その後の外国人資本による土地の買収についての動向を伺いたいと思います。
答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)
外国人によります市内の土地買収についてですが、国土利用計画法の規定により、市内において一定面積以上の土地に関する権利を取得する場合、網走市を経由して北海道に届け出が必要となっております。その後の外国資本または企業による土地の買収実績については確認されていない状況でございます。また、道条例であります北海道水資源保全に関する条例に基づく、東網走の区域指定地において、無届け事例についても、現在のところない状況でございます。今後は、他の自治体の情報収集も行い、外国資本による土地買収については注視してまいりたいと考えております。
質問 石垣直樹
ありがとうございます。竹島に続き、現在、北海道が外国資本による土地買収のターゲットにされております。アイヌの方々が住まわれていた北海道を、明治から大正にかけて先人たちが極寒の地、この北海道を開拓されたものでございます。現在、高齢化、過疎化などの厳しい環境で、土地を手放さなくてはならない現状があるかと思いますが、現状の法体制では、世界中でも珍しく、外国の方でも誰でも日本国内の土地を買えるのが現状です。北海道がつくった条例にしても、指定された水源地の売買に関して、3カ月前に告知するというような内容で、法的な強制力はないかと存じ上げております。そして、市民の皆様から聞くところによると、現在、網走では、濤沸湖周辺の森林を既に外国人が買われたという話も聞いております。また、天都山周辺においても、外国人の方が購入の意思を示しているなどとお伺いしております。ぜひとも網走市としましても動向を注視してほしいと思います。