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網走市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月26日

郊外路線について

2019年6月26日、網走市議会の一般質問で、石垣直樹議員が「郊外路線について」質問し、建設港湾部長 佐々木浩司が答弁しました。

質問者
石垣直樹 議員
答弁者
建設港湾部長 佐々木浩司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 石垣直樹

次に、農業用広域農道、郊外路線についてお聞きいたします。斜網広域農道が整備され、農家の方々や市民、そして観光客にも有効に活用されている現状かと思います。また、国道334号線と接続されており、斜里地区においては、天に続く道と命名され、道路を含めた農村部の景観が観光資源として脚光を浴びております。最近では、サイクリストの使用なども頻繁に目撃され、女満別空港から網走、そして斜里へと広域的な観光道路として重要度が増していると感じている次第でございます。網走市においても農業用広域農道として、農業者の皆様が活用し、農協の作業場、通称土場に面しているなど、収穫時期の最盛期には広域農道として効果を十二分に発揮しているところでございます。しかしながら、その道路が老朽化を迎え、一部通行に不便が起こっていることに対して、網走市としてはどのように認識されているか、伺いたいと思います。

答弁 建設港湾部長 佐々木浩司(建設港湾部長は2020年3月まで)

農業用広域農道及び郊外路線の老朽化に対する現状認識についてでございますが、国道39号線の呼人から国道244号線と並行し、小清水町を経由し斜里町へとつながる広域農道は、日ごろの農作業道路として、そして収穫時期にはビートや小麦など、農作物の重要な幹線輸送道路となっております。また、観光においても女満別空港から斜里へのアクセス道路として、大型バスやレンタカーの交通量が近年急増している状況は認識しているところでございます。この広域農道は昭和50年代に整備され、舗装のひび割れ、平坦性の欠如など、老朽化が進行している状況であり、特に路肩の弱い箇所や曲線箇所は、農業機械の大型化が進んでいる状況や交通量の大幅な増加から、道路改良が必要であると認識しているところでございます。今後、局所的に危険な箇所においては改修を行ってまいりますが、広域に及ぶ道路であることから道道昇格し、道路改良を進めていきたいと考えております。

質問 石垣直樹

ありがとうございます。道道昇格、そして補修等のお話を伺いましたが、近隣の農業者の方に言わせると、今に大きな事故が起きると。収穫時期の繁忙期、大型トラックにビートを満載にして積んだトラックが頻繁に行き交う、何かあっては目も当てられません。人手不足、後継者不足で困っている方々にとっても大変重要な問題につながることと思っております。また、農大寒冷地農場の管理者に伺ったところ、大型トラックが目の前ではねていると、そういう話をお聞きしました。寒冷地農場におきましては、榎本武揚が樺太の農場を奪われて、それでも、ぜひとも日本国内に寒冷地農場をつくりたいと、その意思を継いだ西郷隆盛の孫がつくったものと認識しております。その目の前で道路に不測の状況があり、事故が起こる。とうとい犠牲者を出すと。そんなことにはしたくないと思っております。ぜひともそのとうとい意思が実現された目の前で、非常に市民生活を脅かす危険な道路がいまだに存在する。ぜひとも網走市としてしっかりとした対応をお願いいたします。

出典:網走市議会 令和元年第2回定例会 2019年6月26日 議事録 PDF(75ページ) 間違いを知らせる