八雲町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月4日
エアコンの利用に補助を
2024年9月4日、八雲町議会の一般質問で、横田喜世志議員が「エアコンの利用に補助を」について質問し、町長 岩村克詔が答弁しました。
- 質問者
- 横田喜世志 議員
- 答弁者
- 町長 岩村克詔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 横田喜世志
続きまして三問目に移らせていただきます。エアコンの利用に補助を。昨年の高温を受け、小学校・中学校のエアコンの設置が進んでいます。今年も各地で熱中症による死亡者が増加しています。しかし、生活保護世帯や非課税世帯はエアコンの設置は難しい状況と思いますので、町の補助制度により設置する方向を考えることができないか伺います。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
横田議員の3つ目の質問にお答えいたします。気象庁は、令和5年の天候について、日本の年平均気温及び日本近海の平均海面水温は、いずれも統計開始以来、もっとも高い数値になったと発表しました。八雲町においても、昨年は7月から8月にかけて 30℃を超える真夏日が八雲地域 13 日、熊石地域 12 日を数え、また、今年も昨年と同じような暑さが続いており、過去にはない気象状況が見受けられます。一般家庭ではここ数年、エアコン設置を進める家庭も多く、快適な生活をするうえではありがたい電化製品ではありますが、一方で暑さ対策は、昔ながらの扇風機で十分対応できている方もおり、本州などの暑い地域に比べれば、必ずしもエアコンは生活必需品ではないように思われます。他の市町村では、高齢者世帯などに補助を行う事例もありますが、八雲町では、35℃を超える猛暑日もなく、暑さが続く期間もそれほど長いとは言えず、現時点では町から補助を行う予定はありません。しかしながら今後においては気象状況をみながら、30℃を超える真夏日の日数がますます増えるなどの場合には、特に非課税世帯などの方むけに、健康管理上、必要な検討をしていく必要があろうと考えますので、よろしくお願いいたします。
質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
質問 3番 横田喜世志
八雲町はまだ涼しいほうといったら涼しいほうなのかもしれません。東京のほうでは昨年より 100 人以上熱中症で死亡者が増えています。それでも高齢者の方のところはエアコンが設置されているのにも関わらず使用していないという事案が発生しております。付いてなければ自分でなんとか涼を取ることが必要なんでしょうが、付いているにもかかわらず使っていないという事案が結構な率で発生しています。それで最近というか去年からの要望もあって、八雲町は町営住宅にエアコンの設置が可能ということがいわれております。それはその必要性を八雲町は認めて町営住宅に設置は可能という判断を出したんだと思います。そこでそれなりの家族の援助やらがある人が付けれるわけです。でも現実、生活保護だとか非課税世帯の、自前でなんともできない人というのが少なからずいらっしゃいます。その人たちだけでもなんとか補助する方法を考えてもらえないかと思うんですが、再度いかがでしょう。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
議長、町長。
答弁 町長 岩村克詔(町長は2025年9月まで)
先ほど答弁したとおりですね、確かに八雲町も暑くなっています。ただ自分の感覚だけでいったら去年はかなり切なくて、今年は少し、昨日今日あたりはちょっと涼しくなってきたからいいんですが、去年よりは身体が楽かなと私は思っていて、慣れかなと思っていますが、この先ほど言ったとおり、これから気温が 30℃が何日も続くとか 35℃が続いていくとなると町としても考えていくと。先般、熊石の小学校に学校のエアコンで初めて稼働しました。このときに小学生が言った家に帰りたくないということは、家にはエアコンがない家がまだまだあるというのが実態であり、ほかの学校には聞いていませんが、やはりまだ家庭にエアコンがついていない、部屋にエアコンが付いてない家も多々あると聞いているので、先ほど言ったとおり、これから気温の上昇や環境が変化していくので、その辺も町としても注意深く見ながら対応してまいりたいと思っていますので、今すぐ対応するということは考えていないということで、ご理解をいただきたいと思います。
質問 3番 横田喜世志
議長、横田。
質問 3番 横田喜世志
頑なに対応を考えてないって言うんですけれども、実際に私は去年より今年が辛いんです。町長は楽だと言っていましたが、私は去年より辛いです。体調もすこぶる崩しました。そういうのがあるとやっぱり必要だし、この間、訪ねていったところでは病院に搬送されたと。それも熱中症の疑いがあると言われたという話も聞きました。そこでやっぱり必要性というものは、それこそその人だってそんなに外に出る人じゃないんですよ。それでも室内にいても熱中症になると。それで体調崩して救急車に運ばれるという実態もあります。そういう実態を考えたら自力で設置できない方に幾ばくかでも設置できるようにすることが高齢者の、高齢者にだって、うちの親もそうですが、寒いんだか暑いんだかわからないという感じがあるんです。自己の体温が調整できないのか認識できないのかなんともわかりませんが、その分でいったら、やっぱり一定、室温に保たれるエアコンというありがたみのあるものが必要だなと思うんですが、これ以上聞いても多分同じ答えなので、設置するためには 35℃を超える日が何日かあると補助を考えるということなので、それに期待をしたいと思うしか今はないですね。そういうことで終わらせていただきます。