浦臼町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日
ふるさと町営野球場の整備補修計画
2021年6月16日、浦臼町議会の一般質問で、中川清美議員が「ふるさと町営野球場の整備補修計画」について質問し、教育長 河本浩昭が答弁しました。
- 質問者
- 中川清美 議員
- 答弁者
- 教育長 河本浩昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 8番 中川清美
令和3年第2回定例会において、教育長の方に1点質問をさせていただきたいと思います。ふるさと野球場改修計画についてでございます。冒頭、ただいま全世界においてコロナウイルスによるパンデミックに陥り、一刻も早くの終息に向けてワクチンの接種が進められているところでありますが、浦臼町においてもワクチン接種が進められていまして、未曽有の対応の中におかれる関係部署を初め町の迅速な対応に心から敬意を表するところであります。さて、今回、浦臼町のふるさと公園野球場でございますが、この球場については平成4年より使用開始となっておりまして、この間、私の通告によれば補改修がされていないといたしましたが、若干の認識不足もありまして、小さな補修はされているようですが、大きな補修はされていないということであります。また、平成29年には落雷がありまして、キュービクルに被害が生じ、そのときに大がかりな修復工事がされているところであります。その間、またこの施設29年が経過をいたしまして、施設においても至るところで自然劣化が見られているところであります。いざ補修となれば、単年度の予算ではなかなか厳しいものと考えるところであります。来年度以降、30年の節目を迎えるに当たり、年次計画を策定し、順次補改修が必要と考えるが、教育長の所感を伺いたいと思います。
答弁 教育長 河本浩昭
中川議員のご質問にお答えをいたします。ふるさと運動公園野球場は、町民の健康の保持増進と体力の向上を図る目的として、平成4年7月に竣工し、ことしで30年目を迎えるところでございます。野球場の概要等については細かくご説明はいたしませんが、両翼92メートル、センター115メートルの広さと電動リモコン式スコアボード及び表示灯、さらにナイター照明が完備された施設でございます。子供から成人までの年代が利用可能な球場として、町野球連盟加盟チームを初め、札幌近郊の中学生硬式チーム、空知管内の高校野球部や社会人チーム、ソフトボール協会など数多くの団体にご利用をいただいております。さて、ご質問の野球場の整備、補修計画についてですが、過去の補修等の実績としては、バックネットの補修工事、スコアボードの塗装工事及び内野の土の入れかえなど適宜実施してまいりました。また、平成29年度には落雷被害により電源系統及び照明灯の復旧工事を行ったことは記憶に新しいところでございます。利用開始から約30年の年月がたち、観客席フェンスにはさびが目立つ状況を認識しておりますが、目視による折れ曲がりなどはないものと確認をしています。しかしながら、経年による劣化から破損の可能性は否めないと考えます。また、外野等の格子フェンスにつきましては、積雪の影響によりゆがみが生じている箇所も見受けられ、改修の必要性はあるものと考えております。施設の改修につきましては、内容や時期、改修に係る費用と町の財政状況を勘案しながら、施設のあり方も含めて整理してまいりたいと考えております。今後とも施設の一層の利用促進に努めるとともに、町民各位のご理解とご協力をいただきながら、適切な施設の維持管理に努めてまいります。以上でございます。
質問 8番 中川清美
ただいま答弁をいただいたところなんですけれども、その都度小さい整備はされているということであります。また、ちょっと私がなぜこの質問をしたかということに触れたいと思いますが、私もこの3月までに浦臼町の野球連盟の会長をしておりまして、年間やっぱり3回か4回、球場で大会を開催してきているところでありました。その中で、いろいろ球場、観客席だけずっとダークアウトだとか放送室だとか、その都度見させていただいたところであります。その中に非常に私、大変危ないと思ったのは、観客席の内野のところのフェンスなんですよね。答弁によりますと、観客席にフェンスにはさびが目立つ状況を認識していると。目視による折れ曲がりなどはないものと確認しているということであるんですけれども、私が見てきた以上には、コンクリートとフェンスのところの境目のフェンスがさびて穴があいてぼろぼろなんです。もし、あそこに大人が3人、4人、よしかかったとしたときに、もう下のコンクリートの地際のところで穴があいていて、非常にあれ倒れたりするともう3メーター、4メーター下に転落というように非常に危険な状況で、今すぐ使えるかというと、ちょっと疑問も感じるようなところがあるんです。恐らく、外から見て目視してさびているなというような程度だったのかなと考えるところなんですけれども、非常にこれは命の危険にも関する大変な事態だと私は認識をしているところでありまして、再度しっかりと足を踏み入れて、確認をしていただきたいと思っているところであります。また、電光掲示板もありますが、あれも以前大分故障して使えない状況だったんですけれども、同じボードがよその町の球場にあったということで、その部品を分けていただきまして、何とか今は使っているわけなんですけれども、残念ながらまだ完全に直っているような状況ではありません。これから6月からまたコロナの状況にもよりますが、町内の大会も企画されているところでもありますし、また町外の方からもいろいろなナイター施設も使いながら、来ると思われますが、しっかりとそこでもう一度確認の作業等をしていただいて、もし、そういう箇所があればではないですね、あるんです。だから、しっかりと早急に整備計画を出していただきたいなと思いますが、教育長の考えはいかがでしょうか。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えをさせていただきます。教育委員会といたしましても、この野球場につきましては、本町にある数少ないスポーツ施設の一つで、本当に大切に町民のために有効活用をしていかなければいけない貴重な資源だと考えております。今、議員から再質問ありまして、危険だと議員の目からは見えるということでございますので、そこら辺はちょっと再確認をさせていただきたいと思います。ただ、施設全体の改修ということになりますと、予算の要望段階、あるいは5年ごとの普通建設事業等々で町側と話題には出るんですけれども、なかなか費用が莫大にかかるということで、やっぱり全面的に改修等をするには特定財源が必要かなというところで、特定財源につきましては今浦臼町の公共施設等総合管理計画というのが全体計画を策定していまして、さらに個別の施設について計画を立てなければ、特定財源が得られないような全国的な仕組みになってきておりますので、そこら辺の計画の策定の段階において、町と十分協議をして、進めたいと思っております。ただ、いかんせん、やっぱり実際に生活に必要なインフラの整備だとかそっちの方がどうしても限られた財源の中で優先しなければいけないという状況もわかりますので、町と十分協議をした中で進めていきたいと思っておりますし、もし危険な箇所があるのであれば、その部分に限っては早急にということで要望もしてまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 8番 中川清美
ただいま答弁いただいたところなんですが、非常に本当にスピードの遅いやり方だなというのが実感ですね。私が見てきたところによると、本当にもう危ないんですよ。フェンス倒れてもう三、四メートル転落するということになったら、本当に命の問題にかかわることなので、そんな悠長なことを言っているような場合ではないと思います。しっかりとここは再質問として、いつまで目視の検証をしていただけるか、その日にちまでしっかりと出していただきたいなと、それぐらい非常に危険な仕様についての極めて危険度の高い、インフラよりも生命の方が重視されるべきだと私は思います。再質問としましては、いつまでにその結果を出せるのか、これは本当に大事なことなので、期限を決めさせていただきたいと思います。いつまでにやっていただけるでしょうか。
答弁 教育長 河本浩昭
お答えをさせていただきます。まず、お金がかからない我々による目視点検であればすぐにでも実施したいと考えております。ただ、そこでもし修繕の必要があるということであれば、予算要求もしなければいけませんし、予算をつけていただけるかどうかという町との話し合いもありますので、そこら辺はいつまでということはできませんけれども、本当にもし危険であれば、そこに立ち入らないという対策も一時的にとることはできますので、そのような対応は早急にとっていきたいと思っております。以上です。