浦幌町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月11日
(1)不育症治療費助成/(2)子育て応援施設の設置
2016年12月11日、浦幌町議会の一般質問で、福原仁子議員が「不育症治療費助成」「子育て応援施設の設置」について質問し、町長 水澤、保健福祉課長 熊谷、副町長 鈴木、診療所事務長 菅原が答弁しました。
- 質問者
- 福原仁子 議員
- 答弁者
- 町長 水澤、保健福祉課長 熊谷、副町長 鈴木、診療所事務長 菅原
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 福原仁子
通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。1点目、不育症治療費助成について伺います。妊娠はするけれども、流産や死産を繰り返して2回連続した流産や死産があれば不育症と診断され、結果的に子どもを持てない場合を不育症の可能性が高いと言われています。しかし、原因はそれぞれでありますが、検査と治療によって85%が無事に出産までたどり着くと言われています。近年晩婚化が進む中、妊娠の確率が低く、少子化の一因にもなっています。35歳では25歳女性と比較しても約50%の妊娠率となり、40歳を超えるとさらに低くなってしまいます。不育症の治療費は高額なため、公的な支援が必要です。厚生労働省では、平成24年度から自治体が相談員を配置する場合、国が半分を助成すると発表し、不育症への支援が広がりつつあります。そこで、少子化対策として男性の不妊治療費助成を実施していただきましたが、新たに女性への不育症に対し治療費の助成をする考えはないかお伺いいたします。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
福原議員の第1項目めのご質問にお答えします。不育症治療費の助成についてでありますが、不育症とは繰り返す流産や死産、あるいは生後1週間以内の早期新生児死亡を不育症と定義されており、胎児が育たない不育症の原因としては染色体の問題や子宮や胎盤の機能に影響を与える病気が背景にあるなどさまざまであるとされております。不育症については、原因不明の部分も多く、検査や治療についても指針が定まっていないため、病状によっては医療保険が適用されない検査や治療を行う場合も不育症で治療されている方には大きな負担になっていることが厚生労働省の調査研究でも明らかになっております。また、子どもを望む夫婦が1年以上妊娠しない状態を不妊症と定義されますが、不妊症の場合、不育症もあわせ持っている方がおられることもわかっており、両方の治療を並行して行う必要があることも想定されます。本町の不妊治療費助成に関しては、平成16年度より浦幌町特定不妊治療費助成事業を実施しておりますが、今年度より少子化対策の一環として特定不妊治療費助成額の増額及び新たに男性の不妊治療費助成も実施し、事業の拡充を行いました。今後においても子育て支援の充実を目指し、子どもを望む夫婦の経済的負担の軽減を図るために不育症で治療されている方の治療費助成の実施についても調査研究してまいります。以上、福原議員への1項目めの答弁といたします。
質問 福原仁子
私のただいまの質問の中で、相談員のことをお聞きいたしました。浦幌町は、不育症の相談員は配置されているかどうかお伺いしておきたいと思います。また、配置されていないのであれば、配置する気があるのかないのかお伺いしておきます。
答弁 保健福祉課長 熊谷(保健福祉課長は2018年3月まで)
ただいまの福原議員のご質問にお答えします。現在町は、特に不育症の相談窓口は設置しておりません。不育症は、まだ一般的に知られておらず、また研究段階でもあるようですので、専門的な相談対応が行える主治医の産婦人科の先生や、それから専門医にご相談されるのが適切と考えています。そこで、町としては特に不育症の相談窓口の設置は行わないと判断しております。またなお、北海道では旭川医科大学を不育症の相談窓口として対応しております。電話、それから面談相談と毎週火曜日午前11時から午後4時という時間で開設しておりますので、町民の皆様には広報紙等でこの北海道の相談窓口の周知をしていきたいと考えております。以上、説明を終わります。
質問 福原仁子
厚生労働省でせっかく相談員を配置する場合は国が半分を助成しますということを平成24年におっしゃっているのです。これを利用しない手はないと思います。現状でしたら、不育症という言葉がふなれというか、実際に自分が病気になっているのも気づかない方もいらっしゃるのではないかなと思います。それで、ぜひこのことを町の行政のほうとして不育症のPR、相談も兼ねてPRをしていただいて、お子さんのできない方、それからすぐ流産してしまう方にやはり相談窓口を開いていただいて、温かい手を差し伸べていくのが行政の仕事ではないかと思いますので、このことを今答弁がありまして、開かない、開くつもりはないような感じでしたので、再度ちょっとお聞きしておきたいと思います。
答弁 保健福祉課長 熊谷(保健福祉課長は2018年3月まで)
相談窓口の質問に対してですが、この相談窓口というのはやはりかなり専門な高度な専門医師でないと相談に対しての適切な相談対応はできないということでございます。そこで、町は北海道が旭川医科大学を専門相談開設場所として指定しておりますので、やはり専門的な相談につきましては北海道が開設している相談窓口で相談していただくのが適切ではないかなと判断しているところです。以上で説明を終わります。
質問 福原仁子
その病気をお持ちの方は、羞恥心もあるかと思って、なかなか口に出して言えないと思います。それで、公の広報紙でも構わないのですから、そういうお悩みの方は保健福祉課に電話いただくか、そこから旭川や何かのほうにお知らせをしてあげるとかという、そういう段取りというか、順番ですか、そういったものが必要だと思うのです。相談員を置かないということであれば、それはそれでやむを得ないと思いますが、管内では既に新得、清水、芽室町なんかも、これ相談員があるかどうかは確認していませんが、不育症の治療費の助成を始めております。こういったところの行政窓口を参考になさって、浦幌町もぜひともこのことを早急に開くというか、町民の皆さんに周知していただきたいというふうに思っております。それで、答弁の中で不育症で治療されている方の治療費助成の実施について調査研究をしてまいりますというふうに答弁を今いただきました。いつの時点で実施していただけるのか、そしてよその町ではもう既にやっているところもあるということで、これは早急に実施していただけるかどうか確認をしておきたいと思います。
答弁 副町長 鈴木(副町長は2019年3月まで)
ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。先ほどの町長の答弁でございましたとおり、不育症で治療されている方の治療費助成の実施について調査研究してまいりますといったことについての改めてのご質問だったというふうに思いますけれども、このことにつきましては先ほどの保健福祉課長のご説明にもありましたとおり、いろんな状況の中で今後調査を進めていきたいと。また、ただいまご指摘ありました自治体によっては既に助成金の制度を設けているといったことでございますけれども、このことにつきましてもどういった内容のものが該当して、どのような形での助成金の支出、交付というか、そういったことも含めて調査をしなければならないかなというふうに現在のところ判断してございます。といいますのは、先ほどの話にもございましたとおり非常に専門性の高いものだということで、原因によっては染色体の異常、また免疫の異常等々、なかなかこれは産婦人科の医師、専門の方々がやはりそういった分で判断するものが相当なものだろうというふうに推察されます。新しい報道記事の中にもたしか日高管内におきましては産婦人科医の医院がやはり閉院に至るといった状況もあり、産婦人科医そのものが全道的にいっても少ないといった状況であります。こういった中で実際に不育症にかかわってどのような判断をしていくというのが非常に難しい部分がございますので、また相談についても先ほど来のご説明していたとおりでございまして、こういったことも全てどのようにつながりを持って、相談から治療費の助成といったことが一連の流れでどのようにつながって、最終的には町の交付金でございますので、そういったことも調査をしながら詳細を詰めていかなければならないのかなというふうに思ってございますので、このことについてはケースがいろいろあるというようなことも踏まえておりますので、今現時点でどの時点で助成金の交付の手続に入るのだということにつきましては、この調査をもちまして判断させていただきたいということでご理解いただきたいと思います。
質問 福原仁子
専門性が要求されて、本当に難しいことだということで、旭川の専門の医大しかないということで、状況はわかります。でも、多分たくさんいるわけではないと思うのです。それで、調査をしてから実施を云々ということになれば、今現在悩んでいる方お一人でもいるのであれば、私は早急に手を差し伸べてあげれないかなというふうに思うわけです。このことを平成24年の4月から制度を利用して、全国で子育て一番宣言をしている町があります。そこでは、合計特殊出生率が1.92ということで全国一なのです。やはり行政の姿勢で、本当にこの町では赤ちゃんを安心して産めるなということがわかれば子どもさんもふえていくということが数字上ではあらわれています。その町では、少子化対策としてこの制度を始めたときから不育治療について保険適用外の経費に限らず、保険対象の自己負担についても助成の対象としている町ということで、もう全国的に有名なのです。そういうことを率先して平成24年からやっている町もあります。調査して云々というのではなくて、私は早急にこれは簡単に調べられると思いますので、よろしくご配慮をしていただきたいというふうに思っております。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
福原議員ご指摘のとおり、町としては不妊症治療等についても積極的に進めていきたいというふうに考えておりますし、男性の不妊症についても制度を充実させたという状況であります。そういう面では、この不育症についてもご指摘がありまして、今調査研究というのは実態をどうだとか、そういうことではなくて、今それぞれほかの進んでいる4町で、十勝管内でもやっていますから、そういう町の制度を研究したいということで調査研究ということであります。保険適用云々についても不育症の原因によって大きく適用になるかどうかということも違うようありまして、私どもご質問いただいてからいろいろ研究、調べさせていただきましたけれども、なかなかわかりづらい部分があるということであります。ただ単に自己負担分をどれだけ助成すればいいのかというような制度をつくるのではなくて、本当に悩んでいる人たちにとって役に立つ制度をどういうふうに構築していけばいいのかという面での研究や調査を進めさせていただきたいということでありますので、そういう面では患者さんの実態調査云々ではなくて制度をきちんと精査した上でこの制度を新たに助成制度をつくってまいりたいということでありますから、そんな時間をかけて云々ということでは決してありませんので、できるだけ早急にこの制度は設定していきたいというふうに思っております。
質問 福原仁子
次に、子育て応援施設の設置についてお伺いいたします。安心して子育てができる環境づくりの一環として、乳幼児連れの方が各種イベントなどに参加する場合、赤ちゃんのおむつがえや授乳など安心して外出できる環境づくりのため、子育てを応援する施設が必要であると考えます。そこで、次の2点についてお伺いいたします。1点目、公共施設などにおむつ交換台ベビーシート、椅子、授乳スペースの確保できる場所や施設の設置をする考えはないかお伺いします。2点目、ふるさとみのり祭りなどイベントの際、おむつ交換台ベビーシート、椅子、授乳スペースを備えた移動式テントについて導入する考えはないか、この2点をお伺いいたします。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
福原議員の2項目めのご質問にお答えいたします。子育て応援施設の設置についてでありますが、急速な少子化を背景に子どもを取り巻く環境が変化する中、安心して子育てができる環境づくりは町にとって重要な施策であることから、第3期まちづくり計画後期実施計画の最終年度である平成32年度に認定こども園の整備を計画しているところであります。1点目の公共施設などにおむつ交換台ベビーシート、椅子、授乳スペースの確保できる場所や施設の設置についてでありますが、現在町の公共施設では保健福祉センターほか2施設におむつ交換台ベビーシートを設置し、図書館に授乳スペースを確保して来場者にご利用いただいているところですが、設置等をしていない公共施設もございます。しかし、乳幼児連れの方が町の事業に参加する際、参加しやすい環境を整えるため、事業の開催時に公共施設の空き室をおむつ交換や授乳スペースとして一時的に確保し、利用いただいている施設も既にございますので、今後も公共施設の空室などを有効に活用し、子育てをしている方々が安心して外出できるよう子育て応援施設の設置について配慮してまいります。2点目のふるさとのみのり祭りなどのイベントの際に授乳スペース等を備えた移動式テントの導入についての考えでありますが、各種イベントにおける来場者への配慮は大切なことであると考えますが、ふるさとのみのり祭りは浦幌町観光協会の主催事業であるとともに、その他のイベントについても実行委員会体制で主催されるなどイベント自体の実施主体がさまざまであり、イベントに来場される皆様に対するこのような取り組みにつきましては主催者それぞれ検討される内容であると認識しているところであります。以上、福原議員への2項目めの答弁といたします。
質問 福原仁子
1点目のことについてお伺いをいたします。きのうの新聞にも掲載されていましたが、町が町内の商業施設などの民間事業所に補助を出し、授乳室の整備を計画するという記事が出ておりました。この町では、既に福祉センター、コミュニティセンター、病院など7カ所にもう設置済みのおむつ交換、授乳スペースがあります。そのほかにまだこういう温泉施設にも町が補助を出して設置をするということで、非常に格差が大きいというか、浦幌町も福祉センター、それから図書館等に授乳スペースを置いておりますということが答弁の中にありました。この施設は、道の保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課というところにある赤ちゃんのほっとステーションに届けられているかどうか、ちょっとお知らせをお願いいたします。
答弁 保健福祉課長 熊谷(保健福祉課長は2018年3月まで)
ただいま福原議員のご質問にお答えします。各町内にある授乳スペースだとかおむつ交換台ベビーシートですか、そういうような施設が赤ちゃんほっとステーションに設置届け出されていないかどうかというようなご質問だと思うのですけれども、町はただいま説明いたしました施設等の設置関係は赤ちゃんほっとステーションには届け出しておりません。
質問 福原仁子
私も調べてみました。そうしますと、61ページにわたって道内各地でこの赤ちゃんのほっとステーションに届けられているのです。これを一目で、どこの地区にどのようなものがあるかということが全部わかるようになっております。これは、もう公共施設であろうが、商業施設であろうが、全部この一覧表の中に61ページという膨大な資料で、十勝の分だけプリントアウトしてもこれだけありました。10ページぐらい。それで、浦幌町の名前が何ぼ探してもなかったものですから、これは赤ちゃん連れて歩く、車で歩く方もこういうものを見て移動手段として動いていると思いますので、ぜひともほっとステーションに浦幌町も届け出をしていただきたいというふうに思っております。
答弁 保健福祉課長 熊谷(保健福祉課長は2018年3月まで)
ただいまの質問にお答えします。赤ちゃんほっとステーションの届け出という質問でございますが、赤ちゃんステーション、どういうような内容かというところを再度こちらのほうで調査いたしまして、浦幌町に届け出る施設があるというような判断をしたのであれば、赤ちゃんほっとステーションのほうに届け出したいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 福原仁子
去年の話で申しわけないのですけれども、27年8月30日受理の浦幌の町民の声の投書で、町立診療所に授乳スペースを設けてほしいという投書があったと思います。待ち時間中に赤ちゃんに泣かれたときにどこで授乳をしたらよいのか困ってしまったという投稿がありました。そのときはどのような対処をしたのでしょうか、お伺いいたします。
答弁 診療所事務長 菅原(診療所事務長は2018年3月まで)
ただいまのご質問に私のほうからご説明させていただきます。議員おっしゃられましたとおり、昨年の8月に町立診療所におきまして授乳スペースを設けてほしいと、待ち時間中に泣かれたときなどどこで授乳したらいいかわからないというような町民の声がございました。当診療所で回答は、9月30日にホームページのほうに回答を出させていただいております。また、広報には12月号をもって周知をさせていただいているところでございます。内容でございますけれども、当診療所におきましては専用の授乳スペースはございません。診療所自体がコンパクトなつくりをしておりますので、余っている部屋もないというような状況で、それならどうするのだというお話になりますけれども、当診療所におきましては従来から空き部屋、病棟のほうでベッドがあいている場合は病室を使いますし、あと外来のほうにおきましては内視鏡室があいていれば内視鏡室をお使いいただくというような形で、空き部屋を利用しまして提供させていただいているところでございます。ただし、質問のあった時期に施設内におきましてそういう利用ができるという告示をしておりませんでしたので、この町民の声があった時点で施設内におきましてもこういうふうに利用できますよと、受付に申し出をしていただければ空き部屋を提供しますという形で掲示をさせていただいているところでございます。
質問 福原仁子
失礼いたしました。同じ授乳のことだからよろしいのかなと思ってお聞きしてしまいました。では、今年のことについて、2点目に入ります。今年のみのり祭り会場でも授乳場所がなくて、若いお母さんが困っていました。私たちの着がえの場所で授乳していきましたが、今はイベント会場でもおむつ交換及び授乳スペースの子育て応援マップを作成して乳幼児連れの親子が安心してお祭りを楽しむことができるように応援してきているのが現状です。本当にたくさんの企業やら事業所などが参加して、北海道でも一、二の大きなイベントとして非常に名の通ったお祭りでございます。ぜひともこの会場に貸し出し用の移動式赤ちゃんの駅という名称で、赤ちゃんの授乳、それからおむつの交換のスペースを設けるような、宣伝を含めてやっていただきたいというふうに思っております。ぜひイベント会場に設置をしていただきたい。先ほどの答弁ではできないというようなことでしたが、それでは本当の大きなイベントが泣くのではないかと思います。それで、大きなイベントにはこのように赤ちゃん授乳、おむつ交換の場所ということで、マップをつくってやっております。テントは、このようなかわいい赤ちゃんマークのついたテントでございます。お金は少しかかりますが、本当にこの町に来てお祭りが楽しかったと思えるようなことをしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 副町長 鈴木(副町長は2019年3月まで)
ただいまのご質問についてお答えをさせていただきます。イベントにかかわって赤ちゃんの交換台ベビーシート、椅子、授乳スペースを備えた移動式のテントにかかわってのことでございますけれども、先ほどの町長の答弁の中でございましたとおり、できないということではなくて、主催者がそれぞれ違う部分がございます。実行委員会または観光協会といったそれぞれのイベントについては主催者が異なっているということで、このことにつきましては主催者の判断がされるところであると認識しているというような形での答弁だったというように思います。そんな中にありまして、ただいま申し上げましたとおりそれぞれイベントにおいては主催者が異なっているという中でございます。また、そのイベントにおきまして主催者の中ではそういったことも議論に多少あったというふうなことも聞いてございます。ただ、このことにつきましてはやはり現在のある施設の有効利用ということで、施設の空きスペース、また空き部屋、そういった施設について利用を図っていこうというようなことでの話もあったというようなことも聞いてございます。そういった部分で、また主催者からもそういった要望も現在のところはございません。今後は、そういった形の中では子育てにかかわる部分についてもイベント開催にあっては配慮が要るのではないかといった意味合いだったと思いますので、このことについては機会がありましたら各主催者にその中で配慮すべき部分としてのご検討ということについてはお話をさせていただくことができるのかなというふうに思ってございますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 福原仁子
主催者と副町長がおっしゃいました。主催者が事務局が町の職員なのです。私もこの会議に出ていまして、ちょっとご相談を申し上げましたが、全然取り上げていただけませんでした。町が大きな補助を出してやっているイベントです。これは、本当に副町長の言うとおりだとしたら大変申しわけないのですが、私は行政の力がたくさんあるのではないかなと思います。この私が今参考にしている子育て応援マップ、これも行政でつくっています。これもお祭りだけのマップなのですけれども、こういうことをやれる町もあるのです。浦幌町ができないということはないと思います。行政の力は大きいですので、そこら辺を子育てに優しい浦幌町ということで、ぜひともお考えをしていただきたいというふうに再度お願いします。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
イベントに対して授乳スペース、またおむつ交換スペースを設置したほうがいいというお考えです。それはそのとおりだろうなというふうに思います。ただ、これはイベントの主催団体は先ほど答弁させていただいたとおりそれぞれ町でありませんので、直接の団体は主催者が違いますので、その主催者を代弁して私どもがいいとか悪いとかいう話はできないということでご答弁をさせていただきました。ただ、必要だろうというのはそれぞれ団体、もちろん先ほど福原議員ご自身で言われたとおりご自身が参加している会議でありますから、当然その中でいろんな論議があってしかるべきだろうというふうに思います。その中で例えば専用のテントとかというのではなくて、空きスペースがあればそこを活用してやるということも当然これは主催者の知恵でありますから、知恵と判断の中でできる部分があるのかどうかということもその会議の中で検討あってしかるべきではないのかなというふうに思います。それがある場所ということを周知するイベントのチラシとか、そういうものに対してその場所をしっかり周知するということは当然必要だろうと思いますから、その場所があるかどうかはイベントの主催者の考え方の中でしっかり把握してもらえればいいのではないかというふうに思います。そういう面では、私主催者でありませんけれども、サポートできるもの、助言できるものは当然助言していきますけれども、ぜひ会議に参加している議員の発言も含めてそういう楽しいイベントを図ってもらうようにお願いをしたいと思います。
質問 福原仁子
町長の話も大変よくわかります。私がネックになっていると思うのは、大きなイベントの事務方というか、そういったものが町の職員だということで、何か進言してもそこで却下されてしまうのです、簡単に。その辺なんかももう少し何かやり方があるのではないかなというふうに思っていますが、いかがでしょうか。もう一度聞いておきます。
答弁 副町長 鈴木(副町長は2019年3月まで)
ただいまのご質問についてお答えをさせていただきたいと思います。事務方とのお話だということでございますけれども、このことについては特定の事務にかかわる意味合いだとも思いますので、そのことについては個別の案件という中で説明は控えさせていただきたいということはまず1点ご理解いただきたいと思います。先ほど町長からの答弁ございましたとおり、主催者の中ではいろんな議論がされるという中にありまして、ただいまのご質問、ご指摘について今後こちらからのお話をする場面がございましたらお話をさせていただきたいというようなことで先ほど答弁させていただいたとおりでございますので、そういった中で子育てにかかわっては施設の有効利用も含めて何が最も適切なのかということについては主催者とお話をさせていただく部分がありましたらということでご理解いただきたいと思います。
質問 福原仁子
私も少子化を解消するためにちょっとした温かい行政側の姿勢というか、そういったもので非常に町の雰囲気というか、若いお母様方も安心して住めるような町にしていただきたいという思いから今回の質問をさせていただきました。以上で終わります。