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浦幌町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月14日

1項目めの定住住宅取得補助金事業について

2013年6月14日、浦幌町議会の一般質問で、関井雅明議員が「1項目めの定住住宅取得補助金事業について」質問し、町長 水澤が答弁しました。

質問者
関井雅明 議員
答弁者
町長 水澤

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 関井雅明

通告に従い、一般質問を行います。最初に、1項目めの定住住宅取得補助金事業についてでありますが、町では平成23年度から定住人口の確保と増加を図るため住宅の新築、または中古住宅を購入する支援措置として浦幌町定住住宅取得補助制度を実施しておりますが、住宅新築補助金内容について新規移住者は現金160万円とハマナス商品券40万円を、町内在住者は現金80万円とハマナス商品券20万円の補助となっています。平成25年5月末の本町の人口は、5,402人と毎月のように減少しているというのが実態です。私は、今町内にいる住民を大切にする、人口を減らさないという観点からも本制度の補助金額を町内在住者も新規移住者並みに引き上げる考えはないか町長の見解を伺います。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

関井議員の1項目めの質問にお答えします。浦幌町定住住宅取得補助金制度についてでありますが、本制度は浦幌町第3期まちづくり計画における重点プロジェクト、移住環境の整備充実の施策の一つとして平成23年度から制度の運用を開始しました。定住人口の確保と増加を図るため住宅取得を奨励するための措置として、平成23年度から平成27年度までの期間において町内にみずからが居住するための住宅を新築、または購入した場合に補助金と町内の商店等で使用できるハマナス商品券を交付しています。本制度の創設時の考え方として、まちづくり計画の前期計画の期間の5年間という期間を限定した中で人口減少率を鈍化させる必要があったため、直接的に人口増加につながる町外からの移住者を優遇するという観点から制度設計をいたしました。このため新規移住者に対する補助金等を町内在住者より上乗せし、移住促進を図ることを目的に補助金等の額を設定いたしました。当初の計画では、毎年度新規移住者4件、町内在住者10件の制度利用を見込んでいましたが、制度利用件数は平成23年度では新規移住者2件、町内在住者12件の計14件、平成24年度は町内在住者のみの15件、平成25年度も現時点までは町内在住者のみの5件となっています。新規移住者の制度利用は低迷しておりますが、町内在住者につきましては計画を上回る利用をいただいております。本制度の実施における財源は、5年間という期間を限定した中で地域振興基金を活用し、制度の運営を行っています。また、現在の町内在住者への補助金等の額は、近隣自治体と比較しても低廉でないことから、まちづくり計画の前期計画期間の5年間は現制度を維持、運用していき、後期計画期間に向けて現制度の効果等の検証を進めたいと考えています。以上、関井議員への1項目めの答弁といたします。

質問 関井雅明

わかりました。答弁にも言われましたとおり、後期計画の中に新規者、在住者区別なくぜひ盛り込んでいってほしいし、また新たな定住対策があれば今からでもぜひ進めてほしいと思いますが、新たな定住対策は今後どのような対策があるのかちょっとお聞かせいただけないでしょうか。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

新たな定住対策ということでありますけれども、現在先ほど答弁をさせていただきましたとおり第3期まちづくり計画の前期5カ年計画の中で定住、移住対策として制度を立ち上げたところであります。人口減少への歯どめをかけるということは、当然第3期まちづくりの重点プロジェクトの最重要課題でもありますし、そんなためにも社会的減少を防ぐということが大変重要な課題であるというふうに考えております。その一環としてこの制度をつくったわけでありますけれども、ちょうど制度設計3年目ということであります。先ほど答弁させていただきましたとおり、町内在住者の皆様については予定を上回るこの制度の利用をいただいているということで、ある程度この制度設計については町民の皆さんのニーズに合致しているのではないかと。これは、住宅リフォームもあわせてでありますけれども、合致しているのではないかというふうに考えているところであります。ただ、新規移住者につきましては、制度設計当初の2件しかないということでありますので、町内在住者というよりは移住をしていただける環境づくりについては改めて制度設計をこれからあと2年間期間がありますので、その期間の中で十分検証してまいりたいというふうに思っているところでありまして、この検証をしながら、新たな制度設計についても考えてまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 関井雅明

わかりました。今のところ新規の制度利用者が低迷しているということなのですが、町内の在住者の流出をとめる政策を今後も進めていってほしいと思います。終わります。

出典:浦幌町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月14日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる