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豊浦町議会 令和7年定例会12月会議 2025年12月10日

船見台スキー場の実態と発想について

2025年12月10日、豊浦町議会の一般質問で、渡辺訓雄議員が「船見台スキー場の実態と発想について」質問し、教育長 葛󠄀西正敏、町長 杉谷佳昭、生涯学習課長 大嶋果林が答えました。

聞いた人
渡辺訓雄 議員
答えた人
教育長 葛󠄀西正敏、町長 杉谷佳昭、生涯学習課長 大嶋果林

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 5番 渡辺訓雄

二つ目、船見台スキー場、このタイトルが、私も文言が勘違いされるタイトルかなとも思って、前置きしておきます。船見台スキー場の実態と発想はということであります。スキー場としての開設は終了し、現在に至っているが、まちの財産でもあり、斜面には雑草が伸び、整備不十分の状況となっていることはお気づきのことと思いますが、実態と発想などについて本音を求めたいと思います。これも、課長の出番はあるかも分かりませんけれども、教育長とやり取りをしたいということで、今度また、議案に任命も載っていますので、教育長になって、どれだけこのまちのことを思って対応してきたのかと、そんなことも含めてやり取りしたいと思います。出番はないということではないですけれども、そのときにお尋ね申し上げたいと思います。

町の答え 教育長 葛󠄀西正敏

船見台スキー場の実態と発想についてお答えします。1点目の実態についてですが、今年1月に実施された総務文教常任委員会所管事務調査においてご指摘を受けた点につきましては、可能な限り改善しております。2点目の発想等についてですが、スキー場の諸課題である本町における近年の降雪状況、ロープトウの更新費用が1,400万円以上かかること、斜面整備に必要な圧雪車等の機械の確保及び協力・維持管理体制の確保の難しさ等を総合的に判断し、廃止したことから、スキー場としての再開は考えておりません。

議員の質問 5番 渡辺訓雄

先にお尋ねしておきましょう。入り口にも申し上げたが、あえて、私に対しての、2点目の発想などについてですがというタイトルで、廃止したことは、重々に承知はしていました。そして、またここに、スキー場として再開は考えておりませんとあります。思いは分かるのですが、渡辺議員の質問は、どういう思いで書いたのか、渡辺の言っていることは潰してしまえと、そんなような文言にしか私は受け止めていないので、私のタイトルは、ここにあるように、開設をしろとか、開設を考えてほしいとかいう意味ではなくて、発想というのは、別な方法というか、今までしてきた中で、何かそういういい発想がないのかなと、ただそれだけの思いなので、これは訂正してほしいなと思っていますので、それも、原課の課長ではなくて、教育長から、どのように修正していただけるものか、いただけないのなら、いただけないで、そこのところを先にまず聞きましょう。

町の答え 教育長 葛󠄀西正敏

スキー場の開設につきましてという部分の文言、渡辺議員のお考えの部分は、私なりに解釈いたしますと、スキー場は町の財産であるから、今後どのように活用していったらいいのかという部分をお聞きになったのではないかなと考えさせていただきました。今、スキー場の部分は、この後、テニスコートやスポーツ施設、あとは、公民館等の公共の施設として今考える場がありますので、その中で、町全体として何が一番いいのかという部分を考えた中で、スキー場の部分も考えていったほうがいいのではないかなと考えております。このスキー場を廃止したことという部分の渡辺議員の質問には、私どもの考えは間違っていたかもしれませんけれども、今後どう考えていくのだという部分をお聞きになったのではないかなと考えます。

議員の質問 5番 渡辺訓雄

それは、共に、私の文言の書き方もあったかも知れないけれども、乖離が大きいなと思って、今申し上げた次第なのですが、同僚が、パークゴルフ場の関係で質疑、議論したことがあって、いい発想だなというのが、パークゴルフ場も利用者がだんだん少なくなってきていると、収支状況もマイナスが大きくなっていると。これも委託しているから、それはそれとして、様々な課題はあると思うけれども、その同僚が、そのときに、パークゴルフ場ではなくて、パークゴルフ公園などにしたらいいのではないかと、これもまたいい発想だなと、やっぱり役場職員の発想とは全然違うなと、そんな思いで、その発想というのは、そういう、どういうふうにするかということなのだけれども、私も経営者ですから、何をやるにしても人も金もかかることは、そんなの分かっているのですよ。それで、1番目の1点の実態についてですがということで、所管で指摘を受けた点につきましては可能な限り改善しておりますとありますが、私も行ってみました。全員協議会か何かのときに、ちらっと草を刈ったとか、整備したとかと言うけれども、本当にご苦労であったなと、一つの所管事務調査の意味があったなと、あれも冬場でしたから、雪を越えて行った経緯もありました。一つは前進したという認識でいきます。それで、今、前座に申し上げたように、名前を変えなくてもいいのだけれども、町有地、まちの財産だよね。ただ、あのときにしなかったら、いつまでもそういうような手を入れないだろうと、言わないとやらないのだから。やっぱり財産をちゃんと管理して、いつでも、誰もが利用できる、初心者でもいいし、体力でもつけるのでもいいし、ご自由に冬は冬で使ってくれと、あるいは、あの上に今でも体力づくりの鐘というのがあるのかな、撤去したかどうか分からないけれども、それらも含めて、いろいろな方法があるという思いがあったのです。それから、生涯スポーツでも、何も、リフト、ロープトウがなくたって、歩いていくことによって、好きな人はそれでもするわけだ。ただ、ススキが1メートルも伸びたりなんかすると、やっぱり歩くことも大変だよね。ああやって少しでも手入れして、そんなに広範囲ではないけれども、私はあれで十分だと思っているのです。だから、いつでも誰もが、冬は冬で利用したい人が、私はそれで結構だと思っているのです。それを、思い切り、スキー場として再開は考えておりません。公園と名前を変えながらでも、ちょっとした回覧に出すとか、冬、スノーボードでも、初心者スキーでも、自力でできるよと、あるいは、その上に体力づくりの鐘もあるから、そこまで登って、自力で体力づくりの鐘を鳴らすとかね。あそこに上がって噴火湾を見たら、それなりのまあまあ絶景なのですよ。教育長も知っているかもしれません。でも、今までと違って、やらない人も多いかもしれないよ。そういうようなことで、町の財産であるから、少しでも整備をしておくということが自分の役割でもあるだろうし、発信するということで、また町の財産を教育委員会としてちゃんとチェックをしていくという認識がなければ駄目だなと思ったものですから、それはそれで受け止めておいてもらっていいです。それから、たまたま条例を見るときがあって、スキー場のリフトの料金表などなど、今でも載っているのだけれども、それは整備されましたか。総合的に、そこも含めてお尋ね申し上げましょう。

町の答え 教育長 葛󠄀西正敏

今、渡辺議員がご指摘の部分に関しましては、こちらでも抜けておりまして、まだ、現在行っておりません。

議員の質問 5番 渡辺訓雄

そんなことで、スピーディーに、それらも検証して、料金表が載っていますからね。それから、今、くどいようだけれども、所管で取った船見台のスキー場の実態についてということで、ここに私も持ってきているのですが、現状から、職員から、全部載っていますが、それらの一つでも、簡単に言えば、整備だ。あれだけ、せっかくやったわけだから、あとは、広報なり、ある程度、スキーでも、スノーボードでも、そり遊びでも、冬場、利用できると、私はそう思っているので、それを内輪だけで止めないで、発信だけしてもらえればなと思っていますが、そこを最後、お尋ねしましょう。

町の答え 町長 杉谷佳昭

船見台スキー場のことなのですけれども、私が生涯学習課長だったときに、廃止というような形にさせていただきました。これにつきましては、3年間にわたり、いろいろ段階を追って、今、議員がおっしゃられたとおり、最終年度に、スキー場をオープンにして、自由に使ってくださいというような形で、実際に管理人を置いて、1年間運営しました。その中で、ほとんどの方が利用されなかったということで、廃止に至ったというような経緯がありまして、当然、私も孫を連れて、そりを持っていきました。基本的に、圧雪とかをしていないと、上まで上がっても、そりが滑らないのです。だから、そうなると、多分、そり遊びになんて来ないような状況なのかなというところと、あと、私が子どもの時代は、リフトとかがあまりなかったので、あそこで授業で、当然、下から自分で踏んで、何回か乗ってというような形でやっていたのですけれども、今の子どもたちは、もうリフト等になっていますので、なかなかやっぱり、圧雪しないと滑らないというか、健康のために自分で本当は歩いて滑れば、斜面も滑れるような状況になるのですけれども、そういう状況にないということで、廃止したという部分がありまして、その代わりに、町民グラウンドにちょっと山をつくって、そりも滑れるような状況にした経緯もあります。しかし、なかなかやっぱり利用者の方が少なかったというような現状もあって、廃止したというような部分があるので、実際にそういうやり方もして、こういうことに至ったということなので、そこはそういう形の部分でご理解してほしいなということで、さっき話を聞いて、どうしても言わなければならないという思いがありましたので、言わせていただきました。

町の答え 教育長 葛󠄀西正敏

今、町長からのお話もありました。渡辺議員がおっしゃられたように、町民に、十分スキー場としての機能は果たせないかもしれないですけれども、体力づくりとかいう部分で、町の施設として利用することができますので、ご利用なさる方はどうぞ行ってくださいと、広報というか、お知らせしたいなとは思います。

議員の質問 5番 渡辺訓雄

町長の話も把握していましたし、いずれにしても、ここに書いてあるように、圧雪車についても、時系列などなどで、廃止にした経緯も把握していました。それから、原課の話もおおむね、所管のときにも聞いていましたけれども、ただ、教育長が最後に言ってくれましたけれども、そんなことも含めて、ただ、たまたま所管で言ったから、ああ、これはちょっと待てよと、町の財産なのかなということで聞いたこともあったし、豊浦町の財産だと、でも、それだったらちょっとした整備ぐらいしてもいいのではないかと、そして、この後にまた、優先順位ということでいろいろ載っていますので、そのときにまた申し上げるが、そこで、最後には、原課の課長にも総合的に起承転結だけ、いろいろといい手腕を持っているようなので、お尋ねしましょう。

町の答え 生涯学習課長 大嶋果林

ただいまの議員のご質問でございますが、今回の答弁書に載せた部分は、言葉足らずだった部分、あと、中の意図を理解できなかった部分もございましたので、所管事務調査においてご指摘をいただいた、財産を活用するという部分につきましては、そういったいろいろなアイデアを持ち合わせてなかったところは我々の怠慢かなと思っております。ただ、いろいろな経緯があってやってきたということも、私も累代の中のバトンをつなぎ合わせる者の一人でございますので、過去経緯とか、そういったものを踏まえ、どういうふうに町民の財産を活用していくかということを、先ほどではないのですけれども、日々そういう情報を更新しながら、検証してまいりたいと考えております。あと、教育の分野で、そういった社会体育施設の利活用も併せて、これを機に、考えていく契機にしたいなと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

議員の質問 5番 渡辺訓雄

ともあれ、そんなことで、お互いに、乖離は乖離として、前進するように、期待も何もしていませんけれども、やれることだけはやっておいてください。二つ目について、終わります。

出典:豊浦町議会 令和7年定例会12月会議 2025年12月10日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる