豊浦町議会 令和7年定例会6月会議 2025年6月11日
簡易水道等の台帳整備について
2025年6月11日、豊浦町議会の一般質問で、渡辺訓雄議員が「簡易水道等の台帳整備について」質問し、町長 杉谷佳昭、建設課長 佐藤一貴、建設課長補佐 松岡拓が答えました。
- 聞いた人
- 渡辺訓雄 議員
- 答えた人
- 町長 杉谷佳昭、建設課長 佐藤一貴、建設課長補佐 松岡拓
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
二つ目については終わります。三つ目は、簡易水道などの台帳整備はということであります。1点目は、現状、管渠既設排水管の登録台帳の未整備はあるかないか、求めます。2点目は、埋設表示は実情に即した表示はされているか、実態を求めます。
町の答え 町長 杉谷佳昭
簡易水道等の台帳整備についてお答えいたします。1点目の管渠既設排水管登録台帳の未整備の有無についてですが、本町の排水管を登録した下水道台帳につきましては、定期的な見直しと更新を行い、現状に即した内容を維持しております。また、配水管を登録した水道台帳につきましても、未整備はありませんが、一部で埋設場所と台帳が違っている場合があり、毎年、段階的に更新を行い、正確な台帳整備に努めております。2点目の埋設表示の実態についてですが、埋設管の表示については、原則として、水道管の埋設時に現地において表示を行っており、おおむね実情に即した管理がなされているものと認識しております。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
簡易水道、下水道も含めての台帳整備についてということで、教科書どおりの答弁を見ました。当然、隅から隅までということではいかない場合もありますが、何点か、ちょっと関連もありますので、平たくで結構なのです。そして、台帳整備についても、元議員が、少数意見とか、それから、決算などで、台帳整備の確認をして、次のためにもちゃんと整備をすべきだという文言もあります。もう一つは、公会計になる前に、私も課長に、豊浦町簡易水道事業、アセットマネジメントの資料を持っている方もいると思いますが、これを検証して今回取り組んだ次第ですが、それで、当然、公会計になって、それなりに整備をされたと思うが、この中に台帳整備がされていない、見当たらないのだという文言が、それだけではないのですが、そういう文言が私の目に留まったので、公会計になって、それらも含めて、いろいろな整備がされたと思うのです。平たく言うと、このアセットマネジメントの資料の中に、台帳整備はされていないという文言があるのですが、それを検証して、今、全てが台帳整備されているのか。私も、台帳整備というのは上っ面しか分からないので、台帳整備の中身はどういうものなのか、そこも含めて、今はそういうふうに整備されているのか、そこのところをお尋ね申し上げたいのです。分からなかったら、分からないと言ってくれれば、後で言います。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
先ほど町長からも答弁があったと思うのですけれども、基本的にアセットマネジメントは平成29年度の取組ですが、この時点で未整備があるとの文言があるというお話でございました。答弁に書かせていただきましたとおり、現在におきましては台帳の整備が済んでいるということです。ただ、答弁をさせていただいたとおり、水道においては、ちょっと古いもので、場所等が違っているということもあるのですが、それにつきましても、今、段階的に更新しているということもございますので、基本的には台帳等の整備はできているということでお答えをさせていただきました。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
全部言っていたら切りがないのです。段階的に更新を行い、正確な台帳整備に努めておりますとありますが、その台帳整備というのは、中身だけ答弁を願えませんか。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
台帳ですけれども、いろいろなデータがあるのですけれども、どういうところに水道の管路が入っているか、その場所とか、そういったものもろもろを台帳に記載されているということでございます。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
段階的に更新をするのはいいのですが、どういう段階でチェックされているのか、お尋ねしましょう。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
今、年に数本ですけれども、水道管の更新工事をやっております。その際に、先ほども申しましたが、台帳と位置がずれているとか、場所が違っているというところが判明しましたら、その都度、台帳を正しいものに整備し直しているという意味で、段階的にやっているということでご理解いただければと思います。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
それはそれで信じておきますが、2点目の埋設管の表示についてですが、自分も車でちょこちょこ回りますけれども、どういう場所にどういう状況で埋設管を表示するのか、根拠があるのか、そこをお尋ね申し上げましょう。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
今、根拠の話がございましたけれども、埋設表示は2種類があろうかと思います。1種類は、今、議員が言われましたとおり、水道管がありますということで、看板のように立っている場所と、埋設テープと言われる水道管が埋まっている場所の地上から60センチぐらいにテープで、その下に水道管が埋まっているということを分からしめるように、その後、工事等で水道管が傷つけられることのないように、2種類の表示がされているということです。看板につきましては、全部ではありませんけれども、一部できていないところもありますが、私どもとして、例えば、主要管などについては、看板を立てて分かるようにしております。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
その程度にしておきましょう。それから、アセットマネジメントの中に、水源地とか、配水池とかと、豊浦から大岸、礼文華、山方面のものが載っているのですが、平たく言うと、配水管などは定期的に、人間が生活するために、漏水などなどがあればいろいろな修理をしたり、逐次、計画を持って配水管の工事もしていますが、水源とか、配水池とか、ここで聞いておいたほうがいいのだけれども、施設の耐用年数とか、その他もろもろも含めて、このままでいくのか、あるいは、人口減少とか、その他料金などの見直しもしたいということだけれども、これも総論でいいですから、統廃合も含めたり、今後の思いを、町長でもいいし、副町長でもいいだろうし、課長でもいいので、お尋ね申し上げたいと思います。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
今、配水池等の耐用年数があるということで、思いのお話をいただきました。現状、今の施設を維持していくというのが一番だと思います。ただし、議員がおっしゃられたとおり、豊浦町は人口減少も進んでおりまして、その中で、どの場所とは申しませんけれども、そういった議論も今後巻き起こってくるのかなと思っております。ただ、現実に、どこの場所をどうするということはないのですけれども、今おっしゃられたとおり、そういったことも踏まえて、今後、水道料金の見直し等も進んでいきますので、そことの兼ね合いもあるかと思いますが、そういった視点も持ち合わせて取組を進めていきたいと思っております。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
口で言うのはお互い簡単でありますけれども、先を見ながら、なぜかというと、水道料の現状、様々な事情で、料金の見直し、審議会にかけて取り組んでいくのだと、そんな思いも聞いていましたし、水道が公会計になって、独立採算が公会計と言ったって、現実はそうではないわけです。水道料金の今の取組の状況なんて、町長、何かアクションというか、審議会というか、そういう場所で協議などをしましたね。していませんか。そこら辺の実態だけお尋ね申し上げておきましょう。
町の答え 町長 杉谷佳昭
審議会につきましては、5月の末に1回開催させていただきまして、うちの現状等をお話しさせていただきまして、今後、2回、3回開催して、ある程度の金額で答申してもらう形で進めることを考えているところでございます。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
当然、町長の方針というか、思いというか、負担も願わなければいけないのだと、そんな文言もありますが、実態はどうですか。1回、5月にやったと言うけれども、それは仕方ないな、町長の好きなようにやってちょうだいという状況なのか。2回、3回やって、どんな方向性に行くのか、平たくで結構なので、思いがあればお尋ね申し上げます。
町の答え 建設課長補佐 松岡拓
5月23日に第1回審議会を開きまして、委員の皆さんからは、この物価高等で値上げをするのは厳しいという声もいただいておりますが、水道の現状としては、上げざるを得ない部分がありますので、今後、その上げ方をどうするかというところで第1回は終わっておりますので、これからその内容については詰めていく状況でございます。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
令和2年だったでしょうか、簡易水道事業の地方公営企業法の適用支援業務の中に目的が書いてあるのです。著しい人口減少などによる料金収入の減少などに応じて、いろいろな公会計に向けて取り組んで、令和6年だったか、公会計を実施されたわけでありますが、今年の予算、令和6年度の決算ももう少ししたら開催されると思いますが、その中にも資産台帳の作成の経費なども全部、その他もろもろ、将来に向けての借金をして、地方債を借りながら取り組んでいるわけだから、先を見ながら、公会計がいいとか悪いではなくて、その目的に応じた取組をすべきだと認識しているのですが、そこら辺について現状も含めてお尋ね申し上げます。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
ただいまのご質問でございますが、議員がおっしゃるとおり、令和6年に公企業会計が導入されまして、ある種、民間企業に準じているところもございますけれども、いろいろと見えてきた部分がございます。まず一つは、料金的に、将来を見据えると、やっぱり今のままだと、なかなか持続的に運営していくことが難しいとか、漏水の件もあって、老朽化が進んでいるような水道施設等もございます。そういった中で、やはり、今、議員がおっしゃったとおり、先を見据えて、将来的に、水道、下水道というのは町民の皆様が持続的に使われていくものでありますので、料金の改定も含めて、我々がお願いするべきところはお願いをし、私どもで改善して、対応して、将来的な負担が減るようなものにつきましては、そういったことも進めていかなければならないと思っています。その一つのきっかけが公企業会計への移行だと思っておりますので、この後は、今、議員がおっしゃられましたとおり、決算等の数字も上がってまいりますが、なかなか簡単にはいかないと思いますけれども、一歩ずつ、町民の皆さんにとって大事なものだと思っておりますので、微力でございますけれども、議員の皆様とも一緒にこういった問題に取りかかっていきたいと思っております。
町の答え 建設課長補佐 松岡拓
人口減による収入減等を踏まえまして、施設のダウンサイジングとか、広域での消耗品の購入等の検討はしているところでありますが、なかなか進んでいないというのが現状であります。ただ、今後においても、各近隣市町村とも話をしていかなければいけないというところまでは打合せ等は行っております。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
今、議長が配慮して中身を詰めていただいたので、それはそれとして、近隣の市町村も大事だけれども、やっぱり、豊浦は豊浦らしく、主体的に思ってしていただければ結構です。それから、あと一、二点、これも平たくでいいです。ただ、今の簡易水道の利用者あるいは下水道の普及率もおおむね分かっているのですが、今の人口に見合った公会計なども含めて、収入も含めているのか、令和4年度の3,708人の計算での利用人口は載っているのだけれども、今、実態は何人で対応しているのか、そこをお尋ねしましょう。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
ちょっとお待ちくださいませ。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
まず、令和6年度におきましては、給水人口としては3,344名で検討しているところで、将来、令和15年度につきましては、2,686名まで人口減少が進むという推測で考えを進めております。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
いずれにしても、もうどうしようもないというか、いろいろな手を打っても、そういう料金だよね。アップするというのはできないだろうと。そういうこともしっかり取り入れて取り組んでいただきたいのです。たまたま元の同僚の、令和4年度、そのときは水道関係は特別会計だったので、これは少数意見だと思うのだが、埋設の表示のポールが破損しているところも見受けられるという文言があるのです。あるのならある、ないのならない、もう直した、そこのところの検証をしたことがあるのか、そういうのは見たこともない、また、新たに検証してみたいということであれば、これをあげます。そんなのもここに載っているのだが、そこら辺の検証はいかがでしたか。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
今、令和4年度というお話をされたと思うのですが、私どもは今、そういったところはないとは思っておりますけれども、今、改めてそう言われまして確認を進めていきたいというふうに思っております。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
確認をしてまいります。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
そう言ってくれるのはありがたいのだけれども、あれからもう2年も過ぎていますので、これを見た担当所管は実行しているかも分からないし、あえて議長に言われたから云々ということではなくて、そういうふうに認識しておいてください。後で資料をあげます。それから、くどいようだけれども、アセットマネジメントの検討結果のまとめの中に、台帳関係で、固定資産台帳が作成されていないことからという文言があるの です。それと連動して、個別資産の取得価格や取得年度の不明など、資産の評価が行えるよう精度の向上を図っていく必要があるというような文言がありますね。現状も含めて、その認識だけお尋ね申し上げたい。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
先ほども言いましたが、平成29年度のアセットマネジメントの最後の検討結果のまとめということで出てございます。今回、企業会計へ移行したことに伴いまして、こういった固定資産台帳の作成など、整備は済んでおりますので、そういったことで進めているところでございます。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
あと1点で終わります。この検討結果のまとめの中の6-1の料金改定の関係ですが、値上げをする必要があります、住民の負担も大きくなることが懸念されると。審議会でも、現状の物価から言うと、ちょっとブレーキをかけられるというか、そういう町民もいたのかもしれませんが、そういう実態を見たときに、令和7年度でいろいろと検証して、令和8年度に向けたときの、ここには、読み方を間違ったら申し訳ないのだが、前段にある現状の供給単価138円から、2052年、これは284.9円、これは立米と書いているのでしょうか、値上げする必要がありますと。ここにはそう書かれていて、コンサルのつくったものだから、これはこれとして、実態はどんな 腹積もりでいるのか、そして、イコールだけれども、どう取り組むのか、いろいろな施設の見直しも含めて、町長に聞いたほうがいいと思うので、これもさらっとで結構ですが、お尋ね申し上げたいと思います。
町の答え 町長 杉谷佳昭
料金については、バイオと同じような形で、どの金額というようには決めていませんけれども、当然、審議会にお願いしていますので、豊浦町の現状や、他の地域の状況も踏まえながら、物価高騰云々もありますけれども、それを含めた中で、このぐらいの金額というような形で答申をいただければなと思っています。今のところ、幾らということは全く考えていない状況です。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
課長、町長の答弁でいいですか。補足はありませんか。
町の答え 建設課長 佐藤一貴
私どもとしては、全く漏れなく、町長が答弁していただいたものと理解しております。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
何だかんだ言っても、値上げとなれば、いろいろな賛否両論というよりも、上に立っている人に言われるのです。先ほど、まだ料金は決めていないということで、バイオの話もあったけれども、やっぱり、早めに、トランプではないけれども、金額の打診ぐらいしてちゃんとした回答をもらうとか、そして、バイオの場合の、さっきも言ったけれども、継続する、しないはまた別だけれども、異質で赤字が目立つのですよ。全部ではないよ。そんなに予算がないとか、ちょっとしたことでも予算がないからできないとか、それならバイオをやめればいいのではないかという論法になるのです。そこのバランスだけはちゃんと認識して、議員が悪いとか、誰が悪いとかではなくて、好きで選んだ決断だから、そこの責任の考え方、重みというか、そこまでは言わないけれども、判断だけはやはり早くすべきです。何をやっても、言われるときは言われるのです。それを最後に、総論で結構ですから、この場でお尋ねして終わりたいと考えています。
町の答え 町長 杉谷佳昭
今、議員が言われた部分につきましては、そのとおりかなというところもありますので、そのことを肝に銘じながら、早めに決断して進めたいと思っていますので、協力のほど、よろしくお願いしたいと思ってございます。
議員の質問 5番 渡辺訓雄
それでは、3点目を終わります。協力もしますけれども、何でも早めにしてください。好きなようにやってください。その代わり、責任は自分で取るようにしてください。