みんなの議会

豊富町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月6日

(1)インフルエンザワクチン予防接種の利用者料金免除について/(2)豊富温泉入浴券の無償配布について

2022年9月6日、豊富町議会の一般質問で、鎌倉和雄議員が「インフルエンザワクチン予防接種の利用者料金免除について」「豊富温泉入浴券の無償配布について」について質問し、町長 河田誠一が答弁しました。

質問者
鎌倉和雄 議員
答弁者
町長 河田誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 9番 鎌倉和雄

9番、鎌倉です。2点について町長へ質問したいと思っております。1点目、インフルエンザワクチン予防接種の利用者料金免除についてであります。秋から冬にかけて流行性感冒が多く発生する時期となってきます。予防のため本町でもインフルエンザワクチンの予防接種が有料で行われているところでありますが、利用者は町民の半分に満たないところで、予防接種の啓蒙でも十分とは言えない状況です。要因としての一つに個人負担があるのではないかとも考えられますので、インフルエンザワクチン接種料金の無料化を図れないか町長に伺います。2点目、豊富温泉入浴券の無償配布についてです。豊富温泉の効能は全国的にも認められており、先の利用者割引がアトピー性皮膚炎・乾癬者に料金無料化がありますが、町民は有料という矛盾が生じました。全町民に温泉入浴券の無償配布事業など有効対応が求められておりますので、町長の方策を伺います。

答弁 町長 河田誠一

鎌倉議員の一点目の「インフルエンザワクチン予防接種の利用者料金減免について」お答えいたします。インフルエンザワクチンは、65歳以上の方及び60歳から64歳で一定の障害がある方は、定期接種となり、その他の方については、任意接種に位置付けられております。インフルエンザワクチンの接種を国保診療所で行う場合、1回の接種費用は4,400円となり、これに対する町の助成につきましては、原則12月31日までに接種された方について、生活保護世帯には全額を助成し、その他の世帯には半額の2,200円を助成しております。議員ご質問のインフルエンザワクチン接種費用の無料化につきましては、近年、ワクチンの入荷量も安定して見込めない状況もありますので、ワクチンの確保や他の任意ワクチン接種の個人負担との均衡なども踏まえ、町民皆様の健康を守る観点から検討をさせていただきたいと考えております。次に、2点目の「豊富温泉入浴券の無償配布について」お答えいたします。豊富温泉は、温泉水に油分が含まれ、保温・保湿効果が高い希少な温泉として評価をいただいており、近年では、尋常性乾癬やアトピー性皮膚炎の療養湯治場として全国から多くの湯治客をお迎えしております。議員ご指摘の入浴料金につきましては、令和2年4月より65歳以上の入浴料金を380円から300円に料金改定し、令和4年8月より19歳未満の方で医師の診断書で皮膚疾患が確認された方及び、従前から実施しております、湯治留学制度を利用されている児童生徒の入浴料金を免除としております。議員ご質問の、全町民に対しての温泉入浴券の無償配布事業につきましては、温泉地区内で入浴業を営まれている民間施設へ与える影響や、ふれあいセンター全体の収支状況なども踏まえつつ、利用促進に向けた方法の1つとして検討させていただきたいと思っております。以上、答弁といたします。

質問 9番 鎌倉和雄

はい。1点目についても、2点目についても、いわゆる検討するよというお答えがありました。私の議員生活の中で、検討するということについては、何もしないという風に従来理解しています。そういうことでですね、やはり、うちの町に限らず他のところでは、こういう温泉だとかどうこう含めてそうですし、こういうワクチンセンターとか、どこの関係でもですね、やっぱりそれなりに無料化に取り組んでるところはたくさんあります。例を挙げるということではないですけれども、やっぱりそういうことからするとですね、いかに我が町のですね、やっぱり動きっていうものを、他の方々にも知っていただくためには、うちの町は他のところとは違うことをやってるんだよというようなですね、前向きな姿勢があってしかるべきだという風に思っていますし、やはり検討という言葉ではですね、なかなか、次年度も含めて要望に応じていないのではないのかなと思っています。期間的なものの発言は1つもありませんでしたけれども、私が過去にどうこうって一般質問したときにですね、やはり期間を定めてどうこうという部分までやるっていう部分と、検討ってのは前向きに進めていくよという言葉にですね、切り替わるような町長のご発言を再度お願いしたいと思いますのでよろしくお願いします。

答弁 町長 河田誠一

鎌倉議員の再質問にお答えをさせていただきます。議員おっしゃるように、検討をするということは何もしないっていうことではなくて、我々も一生懸命、今までいろいろな事業を進めてきておりますし、一般質問で受けたものについては、できるものは速やかに対応しております。一例としては、高校生の医療費の無償化は鎌倉議員に質問されているし、しっかりとそこは対応してきております。ですから鎌倉議員おっしゃったように、検討というのは、基本的には前向きに我々は捉えているということで、何とかこのことを実証していきたいと考えております。それと、期間のことなんですけども、先ほどの答弁いたしましたけれども、ワクチンについては町民皆様が打てるわけでもなくて、また、残念ながら、全町民が打てるだけのワクチンも、国から提供されないというような状況になっております。この辺をどう考えるかというのはちょっと時間をかけて検討させていただきたいと思っておりますし、温泉の入浴料の無償化についてもですね、ここは温泉街の方としっかりと検討を進めて、もし、入浴券をですね、無償配布したときに、皆さんに与える影響とか、どういう問題が発生してくるのか、この辺は、温泉街の方としっかりと協議を進めていきたいと思っております。我々が今考えているのはですね、温泉街の方々と町民の料金に多少ギャップがあるということを聞いておりますので、まずここからしっかり対策を練っていくのが先かなというところも思っておりますので、今後も、しっかりと進めていきたいので、見守っていただきたいと思っております。以上、答弁とさせていただきます。

質問 9番 鎌倉和雄

はい。非常に難しいですね。お答えがだんだん町長も慣れてきたのか分からないけれども、お答えが、何となく耳ざわりはいいんだけれども、部分が出てこない。やはり行政のトップというのは、別に他の町と並べという考え方は私は一切持ってませんけれども、いかに我が町はこれだけ特性を持ってやってる町ですよ。この事業に限らずね、いろんなものに関してでも、うちの町はこういうことをやってますということでですね、ぜひうちの町に来てくださいとか、ぜひこの町に来てですね、定住してくださいっていう言葉ってのは、ほかの町と同じだったらね、いわゆる近いとこに行くんです。都市圏に近くて医療関係が良いと思ったらそこに行くんです。やっぱり、そこから移動して、この町はこういうことやってるんだと。先ほど、温泉の関係の話もしましたけれども、言わばそういう入浴料がね、効能も含めてどうこうって言ったら、うちの町はこれで良いのだよ、ぜひ来ていただきたいし、定住をしていただきたいという話をすべきだという風に思ってます。やっぱりそういうもので、疾病対象者については、そうやってなったけれども、一般町民にもそういうものが提供できるようなスタイルをですね、考えていただきたい。町長の下にはですね、優秀な職員がたくさんいます。やっぱりその町の職員のですね、優秀な能力を借りてですね、鎌倉が言ったこと多少無理もあるかもしれないけど、頑張れば良くなるんじゃねえかという方向性をですね、出していただければと思っています。私は数字の話はあえてしません。予算が何ぼかかるとかどうこうって話はしないけれども、その予算の中でですね、いかに運用するかっていうのを首長の判断ですから、そういうことも含めて頑張っていただければなと思いますし、早い時期にですねそういうことが、鎌倉に言われたけど、こうやってやったんでね、必ずということで、あなた方も町外の人にアピールしてくださいと言えるような発言をしていただければと思ってます。時間的な部分でいきますと、先ほど言ったようにインフルエンザの関係だったら、これからどうこうですから、そういう時期までにですね、早い対策・量的なものの話をされましたけれども、極力そういう量をですね、確保するのも首長の役目です。そういうことでですね、対象者が全員そうやって使えるようなスタイルでやっていただければと思いますので、軽い答弁をお願いしたいなと思ってます。

答弁 町長 河田誠一

鎌倉議員の再々質問にお答えをいたします。議員おっしゃるとおり、我々もしっかりとこの町をどうしていくのか、温泉という一つの奇跡の湯を持ってる町として、これをどう発信していくのかというところは、職員を含め町民の皆さんとしっかりと考えて、スクラムを組んで進めていきたいと思っております。議員ご指摘のとおり、私も同じ意見ですけども、やはりこの町で何ができるのか、他町村がやってるからやるんだっていうことではなくて、やっぱりこの豊富町に合った政策というもの、しっかり検討して進めていきたいと思っております。一応その温泉のことを言いますと今観光協会さんと、タックを組んでですね、ワーケーションだとかテレワークなどで豊富町に来ていただけないかということで、しっかり今、腰を据えてやっていこうというところもありますので、その辺はですね、しっかりとご協力いただき、また見守っていただきたいと思っております。以上、答弁といたします。

出典:豊富町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月6日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる