みんなの議会

洞爺湖町議会 平成26年12月会議 2014年12月17日

洞爺の財田地区にあります遊歩道につきまして

2014年12月17日、洞爺湖町議会の一般質問で、岡崎訓議員が「洞爺の財田地区にあります遊歩道につきまして」について質問し、庶務課長 藤川栄治、ジオパーク推進課長 武川正人が答えました。

聞いた人
岡崎訓 議員
答えた人
庶務課長 藤川栄治、ジオパーク推進課長 武川正人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 岡崎訓

岡崎です。二日目ということで、皆さんどうもご苦労さまでございます。本日は2点の質問をいたしたいと思っております。活力のある地域づくりについてと、二つ目として安心・安全なまちづくりということで、きょうはお伺いしたいと思います。それでは、早速ですけれども、通告順に質問をいたしたいと思っております。活力のある地域づくりについてということで質問いたしたいと思います。洞爺の財田地区にあります遊歩道につきまして、質問をしたいと思います。洞爺湖の自然環境が、十分に配慮した施設でございますけれども、現在は、この遊歩道につきまして昔の開拓の時のおのの音とか、風の音とかが聞こえてきそうな本当にゆったりとした湖畔のところにある遊歩道でございます。また、ここには湖に続く小道がございまして、けもの道か、そこにはキツネかタヌキかリスか、いろいろな動物が見られるというふうに紹介されているところでございます。まさに自然の中の自然豊かなところかなというふうに思っているところでございます。洞爺湖の自然の中の本当の自然の観光のスポットの一つなのかなというふうに思っているところでございます。そういう中に子供たちも触れ合い、そして楽しんでいただきながら、自然をいろいろ学んでいただきたい、そういうところに私は思っているところでございます。さしずめ野外教室と言っても言い過ぎではないのかなというふうに思っております。そこで、この施設も何年間もたってきていると思いますので、その管理等、現在どのような状況になっているのか、ひとつお伺いをしたいと思いますので、いかがでしょうか。

町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)

ご質問の財田遊歩道につきましては、湖畔北部の利用拠点といたしまして、自然探勝、水辺利用等の自然との触れ合いを促進するとともに、滞在型の利用拠点として環境省と連携いたしまして、湖畔遊歩道キャンプ場、スポーツ交流館、多目的運動広場等の整備を行ってきたところでございます。遊歩道につきましては、平成9年、平成10年の2カ年で整備されておりますけれども、15年が経過したということもございまして、木橋などの老朽化が進んだということから、町におきまして平成24年から3カ年計画で年次的に橋のかけかえ工事を行い、今年度、平成26年度で予定していた木橋7カ所のかけかえ工事のほか、野鳥観察小屋の改修が終了したところでございます。遊歩道の管理といたしましては、大規模な改修等を必要とするものにつきましては町で実施し、通常の草刈り等の維持管理につきましては、キャンプ場の管理などと合わせて、指定管理の中で実施していただいている状況となっております。以上です。

議員の質問 8番 岡崎訓

今、説明ありましたように、管理もそこそこ管理されているのかなというように思っております。この遊歩道の利活用によりまして、ひとつこの資源を十分活用して、地域の活性化につなげていただければと思っておりますけれども、その考えいかがでしょうか。

町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)

遊歩道につきましては、現在、夕日が見える渚公園から壮瞥川までの1.8キロ、それから壮瞥川沿いに親水公園までの約1.5キロの遊歩道がありますけれども、現在のところ遊歩道を活用しました取り組みといたしましては、財田田園と湖畔をめぐるコースといたしまして、洞爺湖有珠山ジオパークでも紹介されていますフットバスコースや洞爺ウオーキングマップで親水公園、水辺の森のコースとして紹介させていただいているほか、商工会でも洞爺湖周辺での滞在を楽しく過ごしていただくための散策コースといたしまして、水の駅から財田遊歩道までのコースにつきまして、表示板を設置してPRをしていただいているところでございます。また、北海道ツーデスマーチでも洞爺湖湖畔一周コースの中に、ことしから遊歩道を利用してもらってなど、各方面で活用していただいているところでございます。また、財田自然体験ハウスでも遊歩道を活用いたしましたガイドウオーク、四季の自然観察会などの体験プログラムの場として活用を図っていただいておりますけれども、地域の活性化を図るためには財田のキャンプ場、それからとうや・水の駅、湖畔キャンプを含めますと、年間、約16万人以上の方が、この地域を訪れていただいていることになっております。やはり各施設の連携を図る取り組み進めまして、遊歩道との利活用を合わせた滞在交流の推進など、観光協会、関係団体と連携して取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

町の答え ジオパーク推進課長 武川正人

ジオパークにとりましても非常に大きな資源でありまして、ここにつきましては、すこやかロードの認定を受けている、それからジオパークの推奨のコースとフットバスのコースというのはかぶっているというか、同じコースになっているという部分がございます。そういうことから、10月21日にまずは洞爺湖町、特に本町地区の皆さんに知っていただきたいということでモニターツアー、まずはカルデラの中の雄大なコースを歩いていただこうということでバスを仕立てまして、50名の方々が洞爺地区に訪れていただいて、歩いたということですけれども、私ども単に歩くということだけではなくて、やはりめぐる、学ぶ、食べるというのを大きな目標にしてございます。そういうことから、一つは、めぐるという部分では、元環境省の事務所の所長でありますとか、町並みデザインの札幌からの専門家、それから学ぶという部分ではガイドの皆さん、それから食べるということで初めて薬膳、それから洞爺湖町が誇る財田米を実際におにぎりにしてお昼を食べる、それから有名な先生に来ていただいて、薬膳の料理をそこでセットで何とかパッケージにできないかということで、チャレンジしているところでございます。また、冬のモニターツアーも行おうということで、これからまた2月に著名な元スポーツ選手も協力していただけるということで、冬のモデル的なこともやってみるという予定でございます。何といいましても財田自然体験ハウス含めて、低利用の旧洞爺村からの財産でありました大きく広がる扇状地がございますので、そこの活用を図りたいということと、あわせて今現在、サミット記念館で行っております日本のジオパーク全てが参加している35の地域、約100の自治体からの大地の物語とつながる火口、あるいは地域の食材を展示してございます。その中に財田米も展示をしてございますけれども、全国の有名どころのお米も集めてありまして、そういうことから食というか、もともと地域に根差している食文化も合わせて、大きなPRができないかなということで、魅力を高めていく動きを関係課と連携をとりながら進めていくということも行ってございます。

議員の質問 8番 岡崎訓

今、ジオパークの課長から大変力強い、いろいろなお話ございましたけれども、その中に財田米という話も出ていましたけれども、私どもの関係しているところでも財田米を何とかもうちょっとヒットさせたいなということで、今、いろいろ検討というか、進めているところでございまして、そういう中でジオパーク、今回全国の名産をここで披露してもらうというのは、大変うれしく思っているところでございます。環境省もこの施設については、大変熱い思いを持っているようでございます。私も実は財田キャンプ場等つくるときに、環境省まで一緒に一番後ろのほうからついていった思いありまして、そういう中で私もひときわ熱い思いというか、そういう思いを持っております。そういうことで、今後とも環境省と先ほどもお話ありましたように、連携をとっていただきまして、この地域、この施設を発信していただきたいというふうに思っております。それでは、次に、この中にありますキャンプ場にあるサッカー場について、お伺いしたいなと思っております。最近は野球人気から、非常にサッカーの人気が大変上がっているようでございます。海外におきましても、日本の選手の活躍は大変すばらしいものがあるようでございまして、また、そういう中で東京オリンピックの開催も行われるということで、大変サッカーの人気も上がってきているのかなと思っております。そういう中で、財田のサッカー場の存在もこれから各方面に発信をして、今ある施設を有効に活用すべきと思いますが、この施設の管理、または最近の利用状況を改めて伺いたいと思います。

町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)

財田キャンプ場内のサッカー場につきましては、平成13年度に多目的運動広場として整備されておりまして、主にサッカー場として利用されているところでございますけれども、過去5年間の利用状況といたしましては、平成22年度、2,282人、平成23年度、1,494人、平成24年度、1,681人、平成24年10月末にグラウンドの芝に雑草が生えてきて、手入れが必要だというような指摘もございまして、補修工事を行いまして、平成25年度に芝の養生ということで7月いっぱい閉鎖したということもございまして、平成25年度の利用状況については471人ということでとどまっている状況となっております。今年度、平成26年度につきましては1,817人ということで、利用状況としては盛り返しているところでございます。通常の芝刈り等の管理については、現状では問題ないと考えているところでございます。

議員の質問 8番 岡崎訓

今、いろいろ説明ありましたけれども、ひとつこの施設を宝の持ち腐れにならないように、今後も整備また管理を行いながら各方面にPRというのですか、呼びかけて利用増を進めていただきたいと思っております。

出典:洞爺湖町議会 平成26年12月会議 2014年12月17日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる