みんなの議会

洞爺湖町議会 平成26年9月会議 2014年9月24日

市街地の活性化

2014年9月24日、洞爺湖町議会の一般質問で、岡崎訓議員が「市街地の活性化」について質問し、庶務課長 藤川栄治が答えました。

聞いた人
岡崎訓 議員
答えた人
庶務課長 藤川栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 岡崎訓

それでは、次は二つ目に入りたいと思います。これは市街地の活性化ということで伺いたいと思いますけれども、地域の資源の利活用を図りながら、市街地の活性化にひとつつなげていただきたいなと思いまして伺いたいと思います。この洞爺湖には自然、温泉など、すばらしい観光の資源が多々ありますけれども、十分にそれが生かされてはいないのかなというものもございます。そういう中で、洞爺地区の市街地の一画に樹齢140年たっているだろうと言われている地域の人からは長く親しまれている栄藤と地元では言われている藤の古木がございます。この藤の木は大体大人2人が輪になるぐらいの大きさだということで、これは全道的にも珍しく、専門家の中では非常にこの藤の木を大事にしてはというような、そういう診断の声もございます。そこで、この藤の木を住民の交流の場、また観光化とする上で棚の補修の拡大、または回路の整備を図り、これを市街地の活性化につなげる、そういう考えをひとつ伺いたいなと思いますけれども、いかがでしょうか。

町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)

ご質問の藤の木につきましては、ご指摘のとおり住民には十分親しまれておりまして、当初は洞爺地区の老人クラブの方々が管理していただいておりまして、藤祭りも開催されていたということもございましたけれども、最近は老人クラブの方々の手を離れまして役場で剪定等管理を行っているところでございます。ご質問の藤棚の拡大と回廊の整備ということでございますけれども、ことしに入りまして藤の木が少し枯れてきているというような指摘がございまして、造園業者のほうにも確認していただきましたけれども、根の部分が地上に露出してきておりまして、外気に触れ根が乾燥するなどによって養分の吸収がしづらくなっているというようなことでございまして、役場としても根の部分に客土を行ったところでございます。現在、藤棚の立ち入りにつきましては、根を傷める等のことがございまして、注意看板等により規制を行っておりますけれども、藤棚を大きくすることにつきましては、現状では長さ24メーター、幅6メーターとかなりの大きさがありまして、スペース的にも現状ではこれ以上大きくするのは難しいなと考えているところでございます。また、回路の整備につきましては、根を傷めないような配慮をするような検討が必要だと考えております。まずは、老木となってきております藤の木の適正な管理に努めてまいりたいと考えているところでございます。今後、洞爺地区の銘木といたしまして老三樹、それから水の駅のところにありますポプラの木とあわせまして、まちづくり観光協会とも連携した中で地域の観光資源としての活用を進めてまいりたいと考えているところでございます。以上です。

議員の質問 8番 岡崎訓

まず、いろいろな手入れ、管理、その辺を大事にしていただきまして、そういう中で今後、そういう拡大なり、回廊なり整備を図って、洞爺湖の一つの観光スポットにもできるのではないかという、専門の人たちにも話を伺っているところでございます。そういうことでひとつ管理、まず第一によろしくお願いしたいと思います。それでは次に、洞爺地区の温泉スタンドについて伺います。この温泉スタンドは、できた当初はかなり地元以外の人たちも温泉をくんでいただきまして、かなり利用があったかなというように思っております。そういう中で、本当に貴重な資源だと思っていますし、観光の資源にもなりますし、また地域の財産にもなっているなというふうに思っております。この資源を今後、活用して、地域、地元の活性化に何とかつなげていければなというふうには思っていますけれども、いかがお考えでしょうか。

町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)

洞爺地区にあります温泉スタンドにつきましては、昭和60年に洞爺2号泉源の給湯施設整備にあわせまして、家庭でも気楽に温泉気分が楽しめるようにというようなことで整備されたものでございます。設置当時は議員おっしゃるとおりでございますけれども、町外からも買いに来る方がかなりおりまして、利用ニーズも多かったという状況でございますけれども、近年では町民の方を中心に1日平均5名ぐらいの方が利用されているという状況でございます。町ホームページ等で温泉スタンドの紹介等をさせていただいておりますけれども、やはり専用のポリタンクなどを用意しながら運ぶ手間もかかっておりますことから、利用者が特定されている状況にございます。昨年から温泉スタンドのお湯を使いたいというようなお話もありまして、現在、ウインザーホテルのほうでも温泉もタンク車で運んで利用されているなども新たな活用も出てきているところでございます。そのほか、来年度に向けましては洞爺産業祭り等イベントで温泉スタンドのお湯を運びまして、簡易的な足湯体験ができるようなコーナーを設けてPRできないか内部で検討しているところでございます。また、観光振興課で今、進めております観光施設利活用検討委員会でもご意見を伺ってきたいなと思っているところでございます。以上でございます。

議員の質問 8番 岡崎訓

今、課長おっしゃられましたように、宣伝とかPR、これが足りなかったのかなというようなお話もありましたけれども、私もそのように思っていますので、ひとつウインザーホテルさんが今、利用されているというようなことでございますけれども、やはりそういう販路というか、利用を拡大していく、やはりそういう手だてをせっかくある資源ですから、やはり有効に皆さんに使ってもらって、またいろいろな維持費とかもかかりますので、そういうふうにも振り向けていければと思っておりますので、今後ともひとつPR活動を広めていただきたいと思います。その声をちょっと聞かせていただきます。

町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)

議員ご指摘のとおりでございますので、資源を有効に活用すべく十分検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 岡崎訓

そういうことで、ひとつ期待を申し上げまして、私はこれで終わります。ありがとうございました。

出典:洞爺湖町議会 平成26年9月会議 2014年9月24日 議事録 PDF(40ページ) 間違いを知らせる