洞爺湖町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月7日
洞爺地区の中心街の活性化について
2014年3月7日、洞爺湖町議会の一般質問で、岡崎訓議員が「洞爺地区の中心街の活性化について」質問し、庶務課長 藤川栄治、町長 真屋敏春が答えました。
- 聞いた人
- 岡崎訓 議員
- 答えた人
- 庶務課長 藤川栄治、町長 真屋敏春
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 岡崎訓
岡崎です。本日は、どうもご苦労さんでございます。通告のとおり、二つほど、2点ほど質問いたします。それでは一つ目として、活力のあるまちづくりということで、ひとつ伺いたいと思っております。洞爺地区の中心街の活性化について、改めてお伺いしたいと思います。町並みの整備は、この事業が進んでいるところでございますけれども、そういう中で今一つ、殺風景な感じが漂っているのかなと思っております。そう感じるのは私だけではないと思っておりますけれども、そういう洞爺地区においては、さまざまな資源がございまして、何とかこの資源をしっかり活用したいものだと、そういうふうに考えているところでございます。幸いといいますか、何といいましょうか、長年、自治会の皆さん、また農家の皆さんが地域挙げて、また個人でガーデニングというのですかね、そういう花、花壇づくりと、そういう取り組みが盛んにされているところでございます。遠路を、そういう花壇等を見学に訪れる、また写真の撮影等で新聞報道等にも、その旨が紹介されているところでございます。そういう中で、やはり何といってもそういう市街地というのは、地域の中心だと思います。そういうことで人が集まってくる、集まる、そういうことで言えば地域の人間愛が出てくる、そういうことがいろいろな意味でまちづくりにおいて、大事なのかなというふうには感じているところでございます。そういう中で、この市街地には以前はフラワーボックス等、花壇があったようで、あったのですけれども、最近、そういうのがいつの間にか少なくなったというか、目に入らなくなってきたような感じがしているところでございます。今は花いっぱいの取り組み等が、活発におこなわれているようでございます。そういう運動と取り組みが連動しまして、そういう花壇をもう一度復活といいましょうか、拡大を図りながら市街地の活性化といいましょうか、そういうふうにつながればと思っておりますし、また、そういうことが産業の振興といいましょうか、花をつくっておられる方にも一つの励みにも結びつくのかなと思っています。そういう意味で、産業の一助にもなるのかなというふうにとらえております。そういうことで、地域の花のあるまちづくりというのを目指していただければと思いますけれども、その辺、担当者としてどうお考えか、まず伺いたいと思います。
町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)
洞爺地区の市街地のフラワーボックス、または花壇の設置ということのご質問でございますけれども、洞爺地区におきましては、花いっぱい運動の一環といたしまして、全体でちょうど約2万3,000本の花を配付いたしまして、27団体の協力を得て、41カ所の花壇を植えていただいているところでございます。そのうち洞爺地区の中心街におきましては、浮見堂から芸術館周辺までで9カ所の花壇に、約3,800本の花が植えられているところでございます。また、平成26年度におきましては、新たに水の駅の横の町道に植えたいというような団体もございまして、苗の配付の調整を今しているところでございます。ご指摘の中心街につきましては、花壇の数は少ないかもしれませんけれども、フラワーボックスを置くにいたしましても、各町内会の協力も必要だと考えております。また、先ほど議員のお話にもありました、以前フラワーボックス設置しておりましたけれども、これにつきましては当時、商工青年部が中心となって設置していたもので、老朽化等により現在は置いておりませんけれども、関係機関と、その辺を十分協議してまいりたいと思います。
議員の質問 8番 岡崎訓
ぜひともそういう取り組みを期待したいと思います。人が集まることによってにぎわう、そういう施策というのは本当に有効、適切なのかなというふうに考えておりますので、今後は、地域づくり、まちづくりにおいてそういうことをひとつ含めていただき、そういう事業をひとつ活発に進めていただきたいと思います。何かお答えあれば伺います。
町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)
今年度の予算ではちょっと遅くて、十分、苗の供給には間に合いませんけれども、来年に向けて十分協議したいと思います。
議員の質問 8番 岡崎訓
来年というか、ことし始まるそういうことで、1年置かれるというのは、ちょっと何かがっかりもしました。今の部分から、多少なりともふやすというそういう含みのあるというか、夢のある話をいただければありがたいなと思いますけれども、いかがですか。
町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)
ご意見を賜りましたので、十分検討してまいります。
議員の質問 8番 岡崎訓
そういうことで検討していただければと思います。そういうことが地域づくり、本当に人との連携というか、今はなかなか地域の人の連携も希薄になりかかっているところが、都会等でいろいろな問題が生じているようでございますので、やはり自治会、団体等通して連携、やっぱりもう一度そういう人とのつながり、交流の場の一つにもつながると思いますので、ひとつ課長、頑張ってもらってやっていただければと思っています。それでは、次に、同じ市街地に関係した質問ということでお伺いしたいと思います。この市街地に駐車場も何カ所かあります。しかしながら、夏場においては大変車両がふえまして、にぎわってはおりますけれども、その一方において、地域の人家の周辺においてはなかなか交通の整理といいますか、車両の整理というか、そういうことがもう一つ、行き届いていない点もあるのかなと思っております。そういうことで、住民の交通安全の意識というのが、高まっているのかなというふうに思っております。今の時代、駐車場というのは本当になくてはならない、駐車場の広いところでないと人がたくさん集まらない、人の集まりやすいところというのは、逆に言えば駐車場もあり、ある程度確保しないと、その地域は寂しくなるのかなというのは、日ごろから感じているところでございます。ちょっと横道にそれますけれども、大分以前になりますけれども、洞爺地区の湖水側、今は大分あいているところがありますけれども、そういうところをあけて、まちづくりをしてはという話が一時ありましたけれども、今、そういう話がちょっと懐かしいなという思いでおります。そういうことで湖水側が、今、言ったようにあいているところがございますので、そういう箇所を何カ所か分けて、駐車場の拡大はいかがかなと思っています。確かに、財政面ではいろいろあろうかと思いますけれども、この辺についてどういうふうにとらえようと思いますか、ちょっと伺います。
町の答え 庶務課長 藤川栄治(庶務課長は2015年3月まで)
駐車場に関してのご質問でございますけれども、洞爺地区市街地におきましては場の観光シーズン、特にキャンプ時期にはキャンプ客が多く、各公園にはそれぞれ駐車場を整備されているところでございますけれども、7月から8月にかけて、特に休日が不足している状況でございます。また、水の駅でも同時期に、同じような駐車場が不足するような状況にあることは、承知しているところでございます。付近の住民の方につきましては、路上駐車等でご迷惑をかけていると思っているところでございます。町といたしましては、キャンプ客等に対しましては、観光協会と連携しまして、巡回、それから広報車等による指導を行い、近くの駐車場等に誘導するような対応をしているところでございますけれども、駐車場が不足する時期につきましては、期間が限られているということで、新たな駐車場の整備と言われますと、用地の確保、それから整備費などかなりのお金がかかるということで、現在、進めている洞爺地区振興策検討委員会でも協議していただきまして、対応を検討してまいりたいと考えているところでございます。
議員の質問 8番 岡崎訓
そういう話は、それでいいのでしょうけれども、今、洞爺地区も町並み整備ということで、事業取り組まれておりますので、せっかくの機会ですし、町長に、今後に向けてそういう町並み整備の中、また、この駐車場と市街地の活性化に向けてのお話をちょっと伺えればありがたいと思います。
町の答え 町長 真屋敏春(町長は2022年3月まで)
洞爺地区の今、整備検討委員会の中で中間報告をいただいておりまして、私ども今それを絵に一つ落としながら、また再度ご協議をさせていただくということにしているわけでございますが、洞爺地区のほうには今現在使われていない施設、使われていないというよりも、利用頻度が少ない施設が何カ所かあります。それらのものについては、今後、整備検討委員会の中でも、一体となった対策を考えていかなければならないのではないだろうかという内容のものもいただいておりますので、一緒にそれは考えていきたいなというふうにも思っております。ただ、今、課長が答弁したように、どうしても7月から8月のキャンプ時期に、ややもするとキャンパーが、自分のテントの近くに車をとめたがるというものもあるようでございますので、その辺は巡回パトロール、あるいは観光協会さんのほうと連携を密にしながら、また交番のお力もおかりしながら、駐車場のほうに誘導していきたいなというふうにも思っております。今、中間報告の段階ですので、今、すぐ云々ということにはならないかなと思いますけれども、今、ご指摘のようなものも含めて、検討してまいりたいというふうに考えております。
議員の質問 8番 岡崎訓
検討委員会の皆さんも、いろいろ知恵を絞っておられることだと思っております。財政難ではございますけれども、ひとつ将来に向けてのまちづくり、活力があるまちづくりとして重点の中に置いていただいて、この取り組みを進めていただきたちいと思って、期待してみておきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。