みんなの議会

大樹町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日

個人商店のリフォーム制度創設

2023年9月7日、大樹町議会の一般質問で、志民和義議員が「個人商店のリフォーム制度創設」について質問し、町長 黒川が答弁しました。

質問者
志民和義 議員
答弁者
町長 黒川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 志民和義

それでは、2点目の個人商店のリフォーム制度の創設について伺います。住宅リフォーム制度や、また個人住宅新築への助成制度が好評と聞いております。近年、町内で営業している個人商店へのリフォームの支援が求められております。そこで、個人商店へのリフォーム制度創設を考えてはどうかお伺いをいたします。

答弁 町長 黒川

志民議員ご質問の個人商店のリフォーム制度創設についてお答えをいたします。個人商店のリフォームにつきましては、店舗の長寿命化や省エネルギー化、良好な景観の確保などの見地から、重要なことと認識しております。しかしながら、本来は、事業経営の中で必要により行うものであります。中小企業の振興を図るため、町では、設備資金等への融資制度を設け、融資資金に対する利子や保証料の補給を行っておりますので、こちらをご活用いただきたいと思っております。今後、ニーズが高まり、商工会から要請があれば実施の必要性を含めて検討してまいりたいと考えております。

質問 志民和義

商工会から要望があればということで、商工会から要望があれば、当然必要性はあると理解しています。一般住宅に対する助成とか、それから新築住宅への助成は、やはり今のこういう時代、そして、古くから営業されている方が、今、なかなかこの個人商店、個人経営というのは非常に、私の考えでは、消費税導入後、大変厳しくなってきていると理解しているのです。そうであるならば、どこかで支援していかなければ、やはり個人商店はなかなか厳しい。そして、片方のほうで、大型店というのが、どんどん進出して、そういうところが厳しくなっていくということは、もう大樹に限らず、どこでもそうなのですけれども。そういうことから、この個人商店へ支援というのは、是非必要だと考えておりますが、再度、町長にお伺いします。

答弁 町長 黒川

個人商店の経営が厳しいというのは、社会情勢上、人口も減っていますので、影響があるというのは理解をしているつもりです。ただ、個人商店が厳しい中の一番の問題点は、後継者問題だろうと思っておりまして、商店の場合は、なかなか後を継ぐ方が少ないという問題があって、私の代で終わりという方が多いということもありまして、投資意欲があるようには、あまり見えていないのですけれども、その辺のニーズというものが、本当にリフォームして長くやりたいという方がおられるのかも含めて、商工会とも相談してみたいなと思っております。町では、新規に店を構えるとか、新たにやろうというところには、起業家支援ということでバックアップをさせていただいておりますが、そういった制度に準じたものが、この既存店でも必要かどうかも相談しながら考えてみたいと思います。

質問 志民和義

そうですね、新規の場合はそういう制度があって、しかも、それならば、既存の商店に対しても支援の考え方がどこかでできないかと、今、答弁を聞いて思うのですが。やはり、後継者がいないというのは、なぜいないのかというところが、また複雑ですよね。将来的な見通しがないからなのか、本当に商店の子どもだから必ずしも好き嫌いもあるでしょうが。ただ、事業をやっているうえで、従業員が引き継いでいるという会社もあるわけですね。私の身内でも、そういうのを、大樹ではないですが、出てきておりますので、そういうことも考えたら、そういう事業を引き継ぐ場合での土台として、こういうリフォーム制度も既存の事業所、商店なんかにあっても必要だと私は考えます。そのことを十分考慮して、今後検討していっていただきたいと思います。以上で、質問を終わります。

出典:大樹町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日 議事録 PDF(68ページ) 間違いを知らせる