みんなの議会

大樹町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日

新型コロナウイルス感染症予防対策の周知

2022年3月10日、大樹町議会の一般質問で、吉岡信弘議員が「新型コロナウイルス感染症予防対策の周知」について質問し、町長 酒森、総務課長 鈴木、保健福祉課長兼南十勝こども発達支援センター所長兼町立尾田認定こども園長兼学童保育所長 井上が答弁しました。

質問者
吉岡信弘 議員
答弁者
町長 酒森、総務課長 鈴木、保健福祉課長兼南十勝こども発達支援センター所長兼町立尾田認定こども園長兼学童保育所長 井上

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 吉岡信弘

先に通告してあります1点についてご質問申し上げます。新型コロナウイルス感染症予防対策の周知について。新型コロナウイルス感染症については、オミクロン株の感染急拡大により、大樹町もこれまでになく感染が広がりました。低年齢者にも感染が強いようで、重症の患者も増加しています。このオミクロン株は感染力が強く、誰でも知らず知らずのうちに感染する可能性があります。理科学研究所などが行ったスーパーコンピューター富岳によるオミクロン株の感染リスクの分析結果によると、マスクをつけない感染者と1メートルの距離で15分話した場合、感染率が6割増加、50センチの距離ではほぼ100%の感染率であるが、しかしマスクをつけて1メートル以上離れていれば感染はほとんどないとの結果です。3回目のワクチン接種も進んでいますが、根本的には個人個人が日常においてしっかり感染対策を実行することに尽きるのではないかと思いますので、感染予防対策の周知についてお伺いします。1、町長は、2月4日、町のホームページ上に新型コロナウイルスに関するメッセージを発信しました。今後は、このような住民の生命に関わるような重大なメッセージについては多くの町民に行き渡るよう無線放送を利用して直接訴えかけることも必要と思いますが、町長の考えをお伺いします。2点目ですが、感染予防のため、正しいマスクの着用や距離、手洗い、うがい、換気など基本的なことを町民の皆さまに確実に実行していただくためには、感染状況を考慮した中で、定時の無線放送の最後にでも繰り返し周知していくことも重要なことではないか思いますが、町長のお考えをお伺いします。

答弁 町長 酒森(町長は2023年3月まで)

吉岡議員ご質問の新型コロナウイルス感染症予防対策の周知についてお答えをいたします。1点目の無線放送を活用したメッセージの周知についてでありますが、1月中旬から町内でも感染が広がり、町職員の感染が確認されたこと、また町内での感染者が急激に増加したことにより、2月4日、町ホームページに町内の感染状況や感染対策のお願いとワクチンの追加接種の取組状況を掲載いたしました。今回のメッセージは無線放送で周知しておりませんが、今後、必要な情報は無線放送も活用し、周知をしてまいります。2点目の無線放送での基本的な感染予防対策の周知についてでありますが、手指消毒、人と人の距離を取る、マスクの着用、換気など基本的な感染対策は町民皆さまもそれぞれに取られているものと思っております。無線放送を活用した注意喚起は、昨年5月以降14回行っており、今後も継続して周知を行ってまいります。

再質問 吉岡信弘

再質問させていただきます。メッセージについてでございますが、今後必要な情報は無線放送も活用して周知したいとの答弁をいただきました。国は総理大臣、官房長官と、北海道については知事、札幌市長などが重要事態、緊急事態が発生した場合にはテレビ等を活用し、記者会見を開き、周知を図っています。町ホームページは、ホームページを開かなければ見ることができません。そんな中で、大樹町には無線放送があります。町民のほとんどの方が聞いていると思います。独自に周知できるものでありますから、有効に利用していくべきと考えます。今後、コロナ以外にでも、災害等々、町長が直接町民にメッセージを発信する場合もあるのではないかと思います。今後、スムーズに町長がメッセージを発信できるよう、どのような事態が発生した場合にメッセージを発信するか、緊急な周知をしていくか、事前に検討して、何か起こったときに速やかに住民に周知できるような体制、こういう場合はすぐ住民に発信するのだと、無線放送、ホームページ等々通じて、そういうマニュアルを作っておくことも必要でないかと考えますが、町長のお考えをお伺いします。

答弁 町長 酒森(町長は2023年3月まで)

過去にコロナウイルス感染の関係でも私、放送を通じて町民の皆さまにお知らせをしたことがございます。コロナウイルスの感染症対策以外にも、私どもが直接町民の皆さまにお伝えすべき案件が出れば、それは私どもの判断で行うということで、今現在、それに対する具体のマニュアルを作るという考え方はありませんが、情報の発信として、必要な場面については臨機応変に、そしてスピーディーに、私の判断で対応していきたいと思います。

再質問 吉岡信弘

分かりました。メッセージを受け取る町民の側を考えたときに、目や耳に障がいのある世帯、だけの世帯が大樹町に今現在あるのかどうか分かりませんけれども、そういう方に対する、町のホームページ、また無線放送両方で周知することが大切ではないかと思いますけれども、そういう方々に対するメッセージの発信の在り方についてはどのようにされているかお聞かせください。

答弁 総務課長 鈴木(総務課長は2022年3月まで)

目の不自由な方は耳が聞こえるので、通常の放送は聞こえているかなと思うのですけれども、耳のご不自由な方については、放送している内容を文字で、受信機に文字が表示できるディスプレイを接続して文字で見られるような装置を用意してございます。今現在、町内では2件の方がご利用いただいている状況となっております。

再質問 吉岡信弘

体制を整えているということでございます。分かりました。2点目のことについてお聞きいたします。感染予防対策の周知の無線放送の活用ですが、無線放送を活用した注意喚起は、昨年5月以降14回行っているとのご答弁がありました。昨年5月から今10カ月が過ぎたということでございますけれども、1月に1回ちょっとの放送回数でございますが、今年の1月と2月にそれぞれ何回、無線放送により感染予防の周知をされたかお聞かせください。

答弁 保健福祉課長兼南十勝こども発達支援センター所長兼町立尾田認定こども園長兼学童保育所長 井上(保健福祉課長兼南十勝こども発達支援センター所長兼町立尾田認定こども園長兼学童保育所長は2022年3月まで)

1月には、昼夜各2回ずつ放送を入れてございます。2月については、入れていないという状況でございます。以上でございます。

再質問 吉岡信弘

1月中旬まで、昨年、感染がほとんど大樹町だけなかったように数字が出ておりました。1月16日以降ですか、増えたわけですけれども、なぜというか、増えた時期にやはり放送、1月に2回入れていて、2月も、道の発表が1週間遅れですから発表してからでないと分かりませんけれども、増えている中ではやはり無線放送を多くしていくべきだと思いますけれども、その辺お聞かせください。

答弁 保健福祉課長兼南十勝こども発達支援センター所長兼町立尾田認定こども園長兼学童保育所長 井上(保健福祉課長兼南十勝こども発達支援センター所長兼町立尾田認定こども園長兼学童保育所長は2022年3月まで)

1月には入れたという部分については、町内で感染が確認されたということもございまして、これは町民の皆さまに喚起を呼びかけていかないといけないということで、1月の7日から入れたところでございます。今回、感染が広がったということもございまして、注意喚起という部分については適宜入れていくということで、入れていく予定にしておりますけれども、まずその前に、先ほど町長の答弁の中にもありましたけれども、もう既に町民の皆さま方においては、感染予防の徹底を図られているかということございまして、そういう部分もありまして、放送については急激に広がった、感染が広がるとか、そういう何か事情が、変化があるということの場合に改めて注意喚起をしていくということで、今回、1月には入れたというところでございます。以上でございます。

再質問 吉岡信弘

大樹町の感染者は、昨年の5月以来ですか、今年の1月15日までは感染者ゼロ、全くおりませんでした。1月16日から3月5日までの北海道の公表によりますと、3月5日まで105名の方が感染しております。1カ月半で100人超えです。町長の答弁にもありまして、今課長も話されましたけれども、感染対策、町民の皆さまそれぞれ取られているものと思っておりますということでございますけれども、これだけ感染者が増えたという中で、私も町内に出かけての中ではマスク、ほとんどの方しているように見受けられますし、しているのかなと思いますけれども、ただ感染が発生してから数年経過した中で、まん延防止の措置も何回も発令された中で、中には気の緩み等が出てくる、きているのではないかと、目に見えない場所で、そういう中でまた、まん延防止重点措置期間や、今回のように町内の感染状況が急激に増大している中では、町のホームページや無線放送による周知、町のホームページは都度発生者が出た場合に掲載されたりして、注意喚起もされているわけですけれども、先ほど申し上げましたとおり、ほとんどの人が耳にできる無線放送も活用しながら周知をもう少し感染者減っていくまで周知を増やすことも必要ではないかと思いますけれども、最後にお伺いいたします。

答弁 町長 酒森(町長は2023年3月まで)

議員がご発言の中にもありますが、昨年から1月までは大樹町内で感染が確認できなかったということは、町民各位の感染予防対策を講じた結果だと思っております。ただ、この1月からの発生について、町民の皆さまのその感染予防対策がいわゆる緩くなったとか、そういうことでは私はないなというふうに思っております。やはり、今現在、全国で発生がまん延しておりますオミクロン株の感染力の強さなのかと思っております。ただ、町内で今現在も発生が確認されているという状況が続いておりますので、無線放送または他の媒体含めて町のほうから注意喚起をやっていくという必要性はあるとい思っておりますので、今後も感染予防対策については、私どもの周知を図る、または町民の皆さまにもさらにしっかりと感染対策をやっていただくというような働きかけについては私どもの役割だと思っております。

再質問 吉岡信弘

ありがとうございます。感染増えた中で、2月が1回もやはり放送されてないというのが残念だなと、1回でも2回でも毎月入れていただければよかったのかなと思っております。今後も、今、4月の人の動きが激しくなる時期を迎えますので、町としてできることは予防接種の推進、あるいはその周知、感染予防対策の周知かなと思いますので、改めてお願いしまして、質問を終わらせていただきます。

出典:大樹町議会 令和4年第1回定例会 2022年3月10日 議事録 PDF(119ページ) 間違いを知らせる