新得町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月12日
藤越道路交差点の整備について
2026年3月12日、新得町議会の一般質問で、村田博議員が「藤越道路交差点の整備について」質問し、町長 湯浅真希が答弁しました。
- 質問者
- 村田博 議員
- 答弁者
- 町長 湯浅真希
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 村田博
それでは、通告に従いまして、1点だけ、藤越道路の交差点の整備について、一般質問させていただきます。1.藤越道路交差点の整備について町道藤越道路と道道帯広新得線の交差点ですが、藤越道路から道道に出るときの傾斜が急でございます。昨年12月、私がたまたま藤越道路を通ったときに、4トンダンプ車が凍結路面で道道に上がれず、何回もバックをし、やっとの思いで上がったのを目の当たりにしました。平成29年にも、道路の改修や対策を求める内容の一般質問が行われたほか、令和2年の予算特別委員会では、滑り止めのグルービングという舗装補修工事を実施すると回答されていました。しかし、現状を踏まえると、長期にわたり根本的な問題解決には至らないと考えております。町として、この状況をどうお考えになられるか、また、今後の方向性についてお伺いいたします。
答弁 町長 湯浅真希
村田議員のご質問にお答えいたします。町道藤越線と道道帯広新得線の交差点についてですが、平成29年度の一般質問において冬期間の凍結路面対策に関する要望を受け、平成30年度には砂箱の設置や現地調査を行い、対応策を検討いたしました。また、令和2年度にはグルービング舗装を選定し、施工したところであります。この工法は舗装路面に横溝を刻むことでスリップを防止するものですが、施工後は通常のパトロールなどによって状況を確認し、経過を見守ってきたところです。しかしながら、根本的な解決にはまだ至っていないとのことですので、今回のご指摘を踏まえ、適切な方法を選定し、問題解決に向け取り組みを進めてまいります。以上です。[湯浅真希町長 降壇]
質問 村田博
答弁ありがとうございました。平成29年度の一般質問の答弁ですが、この交差点は、昭和60年度と61年度の2カ年で道道の登坂車線が整備されたときに整備され、安全に一時停止ができるように勾配を2.4パーセントと緩やかにしているとのことですが、実際にはトラックや大型トレーラーなど、勾配が緩くても一時停止すると凍結路面ではなかなか上がれない実情です。藤越線の奥にある企業の1週間の通行台数をご紹介いたします。月曜日114台、火曜日113台、水曜日110台、木曜日114台、金曜日111台、土曜日110台、日曜日4台となっており、その中で、トラック台数は毎日三十五、六台でございます。ほか、町内会の住宅やアパートで十七、八台の車両が所有されており、また排雪が始まると、その台数が増加いたします。冬季の2、3カ月のことですが、運転手にとってはかなりのストレスとなっております。令和2年度のグルービング舗装後も、根本的な解決となっておりませんので、あらためて問題解決に向けての取り組みを望みます。
質問 村田博
(発言の訂正)
答弁 町長 湯浅真希
先ほども申し上げたんですけれども、このたびのご指摘を受けまして、藤越線利用車両の多さと皆さまのご不便さというものをあらためて町のほうでは認識したところであります。また、この道路を利用されている企業におかれましても、新しい施設の増設というものが予定されておりますので、今後もさらに通行量の増加が見込まれてくるかと思います。多様な工法の中で費用対効果が高い工法を選定し、問題の解決を図ってまいりたいと考えております。以上です。
質問 村田博
答弁ありがとうございます。この交差点の対策として、ロードヒーティングを設置するとか、町道をできるだけ道道と同じ高さにして勾配を緩くするとか、また、今より15メートルほど道道寄りに迂回(うかい)路をつくれるのではないかと思います。平成29年の一般質問に始まり、今まで利用者が苦労している路線でありますので、ぜひとも早急な対応をお願いいたします。
答弁 町長 湯浅真希
平成30年度の検討時も、現地を調査していろいろな工法の選択肢というものがありました。その中で、まずはグルービング舗装で対応し、解決に至らなかったときには、次の凍結防止剤の散布機を設置する。その次は、迂回(うかい)路ができるかなど、段階的な対策を検討していたところであります。再度、詳細な調査をいたしまして、今後の対応策により、安全安心な道路になるように前向きに改良について検討してまいりたいと考えております。以上です。[村田博議員 降壇]