新得町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月18日
新得高等支援学校卒業後の進路について
2018年12月18日、新得町議会の一般質問で、村田博議員が「新得高等支援学校卒業後の進路について」質問し、教育長 武田芳秋が答弁しました。
- 質問者
- 村田博 議員
- 答弁者
- 教育長 武田芳秋
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 村田博
通告にしたがいまして、私からは新得高等支援学校の卒業生の進路についてを質問いたします。1.新得高等支援学校卒業後の進路について新得高等支援学校が開校して3年目になり、来年3月に第1期の生徒が卒業を迎えます。卒業後、生徒の多くは社会の一員として仕事に就くと思われますが、高校の進学を機に新得にある学校に入学し、実習などを通じて町にもある程度慣れてきていると思われますので、少しでも町内に残ってもらえるように、行政においても町内の事業所に働き掛けるなどの取り組みをしてはどうかと思いますが、お考えを伺います。
答弁 教育長 武田芳秋(教育長は2023年3月まで)
村田議員のご質問にお答えいたします。新得高等支援学校はご質問にありますように平成28年4月に開校し、今年度で3年目を迎えております。来年3月には初めての卒業生を送り出すことになり、現在3年生の8名が卒業となる見込みでありますが、本町には2名の卒業生が就職する可能性があると伺っております。進路に関しましては、基本的には学校の指導の範囲と思っておりますが、行政といたしましても卒業後の出口対策は必要と認識しており、生徒たちの選択肢を増やすため、受け入れ事業所が多くなるような環境を作ることが大事であるとともに、町内で生活していける環境を整えることも必要であると思っております。また、受け入れの機運を高めていくには、町民や町内の事業所のかたに学校や生徒の状況をよく理解してもらうことが必要であり、学校においても町民や事業所を対象とした見学会や説明会などの取り組みのほか、協力会を通じた受け入れの呼び掛けなども必要ではないかと考えております。いずれにいたしましても、高等支援学校の生徒は、在学中に町内の事業所などにおいて作業訓練も行っており、貴重な人材になり得ると考えておりますので、働く場と居住の場の両面を見据えて、卒業生が町内で生活できる条件づくりを学校とともに検討していきたいと考えております。以上であります。[武田芳秋教育長 降壇]
質問 村田博
ご答弁をいただきましたが、その中にあるように生徒たちは若い力で貴重な人材であると思います。町に残ることによって、現在課題となっている人手不足や人口対策にもつながるのではないかと思います。また、生活していける場の確保も必要とのことでありますが、障がい者のグループホームの検討をしているとも伺っております。いずれにしても、支援学校の卒業生はこれから毎年出てくるわけですから、町内で働き、暮らせることができるように取り組んでほしいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育長 武田芳秋(教育長は2023年3月まで)
お答えいたします。今、議員が言われるように、これから毎年、支援学校の子どもたちが卒業して出てくるわけでありまして、少しでも町内に残っていただけるということは本当に私も同じ気持ちでありまして、町にとっても本当にありがたいかなというふうに思っているところであります。そのためにも、卒業生が安心して働き、そして暮らせる環境づくり、そういう整備をすることが必要かなというふうに考えているところでありまして、生徒たちがよりよい環境の中で生活できるように、学校や役場の関係する部署とよく相談しながら今後取り組んでいきたいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上であります。
質問 村田博
答弁はいりませんが、少しでも早いグループホームの建設と、働く場の確保をお願いして、私の質問を終わります。[村田博議員 降壇]