清水町議会 令和3年第9回定例会 2021年12月13日
(1)「清水町男女共同参画基本計画」策定の取り組み/(2)スクールバスの運営課題と今後の取り組み/(3)除排雪の町内会等サポート制度創設の取り組み
2021年12月13日、清水町議会の一般質問で、川上均議員が「「清水町男女共同参画基本計画」策定の取り組み」「スクールバスの運営課題と今後の取り組み」「除排雪の町内会等サポート制度創設の取り組み」について質問し、町長 阿部一男、教育委員会教育長 山下勇、総務課長 神谷昌彦、企画課長 鈴木聡、学校教育課長 大尾智、町民生活課長 斉木良博、副町長 山本司、保健福祉課長 佐藤秀美、建設課長 内澤悟が答弁しました。
- 質問者
- 川上均 議員
- 答弁者
- 町長 阿部一男、教育委員会教育長 山下勇、総務課長 神谷昌彦、企画課長 鈴木聡、学校教育課長 大尾智、町民生活課長 斉木良博、副町長 山本司、保健福祉課長 佐藤秀美、建設課長 内澤悟
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 2番 川上均
議長の許可をいただきましたので、大きく3項目について御質問を申し上げます。第1項目目、清水町男女共同参画基本計画策定の取組についてでございます。町では本年4月に、女性活躍推進法に基づく特定事業主行動計画が、通告では策定とありましたけれど、すみません、改定の間違いです。改定されましたが、今日コロナ禍により改めて女性の雇用、賃金を始めとする男女間格差が浮き彫りになりました。そこで、男女が互いにその人権を尊重しつつ、性別に関わりなくその個性と能力を十分に発揮することができる指針となります計画、清水町男女共同参画基本計画策定の取組について町長の考えをお伺いいたします。大項目2つ目、スクールバスの運営課題と今後の取組でございます。スクールバスは平成12年度から順次委託化され、現在は完全委託されておりますが、委託料の適正化については、どのような対応をされているのか。併せて運転手の方の高齢化に対する運行の安全確保はどのように行われているのか。そして、コロナ禍による運営課題も含めて、今後の委託の在り方について教育長の考えをお伺いします。大項目3つ目、除排雪の町内会等サポート制度創設の取組でございます。高齢者世帯では年々高齢化による除排雪が困難な状況にある中で、頼りになるシルバー人材センターによる担い手不足、町保健福祉課による高齢者世帯への除雪も限界があり、除排雪は切実な問題となっております。そこで、町内会等の地域住民の協力による除排雪に対するパートナー制度の創設について町長の考えをお伺いします。一つとして、小型除雪機械購入の補助制度でございます。2つ目として、小型除雪機借上補助制度についてでございます。3つ目として、町内会排雪時の排雪費用補助制度でございます。4つ目として、滑り止め焼砂の配布による交差点事故防止でございます。以上3点について、お伺いいたします。
答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)
それでは、川上議員の御質問にお答えをさせていただきます。私のほうから、大項目1に続いて大項目3の質問の答弁をさせていただきます。その後で大項目2を教育長のほうから答弁したいと思います。まず、大項目1点目の清水町男女共同参画基本計画策定の取組についてお答えをいたします。男女共同参画については、平成11年に男女の人権が尊重され、かつ社会経済情勢の変化に対応できる、豊かで活力ある社会を実現するため、男女共同参画社会の形成を総合的かつ計画的に推進することを目的に、男女共同参画社会基本法が制定され、これまで国、地方、公共団体、それぞれにおいて取組が行われてきたと認識をしております。本町におきましても、各種審議会における女性委員の積極的な任用や町職員における女性職員の割合の増加、女性が働きやすい職場環境の育成など、女性が活躍できる社会の実現に取り組んでまいりました。今日、新型コロナウイルス感染症の拡大により、顕在化した女性の雇用や所得への影響等は男女共同参画の重要性を改めて認識することとなっておりますので、国における第5次男女共同参画基本計画を参考に、ジェンダー平等等と男女がお互いに尊重しつつ、それぞれが能力を発揮し活躍できる持続的な社会を目指してまいります。そのため、まずは研修を通じて男女共同参画、女性活躍社会に対する職員の意識の向上を図り、加えて町民の皆様にも男女共同参画社会の実現に向けた啓蒙を行い、町全体での意識の醸成を図ってまいりたいと考えておりますので、清水町男女共同参画基本計画の策定についても検討してまいりたいと考えております。続きまして、大項目3点目の除排雪関係の取組について、お答えを申し上げます。パートナーシップ除排雪制度については、特に雪が多い地域や都市部などの生活道路において、早朝の通勤、通学時など、間に合わない状況を解消するため、住民との共同による除雪支援であり、小型除雪機械購入や小型除雪機械借り上げ、排雪時の排雪費用を町内会などへ補助する制度であります。本町の町道の除排雪の現状は、除雪については早朝より作業を開始しており、通勤、通学時までに作業がおおむね終了している状況にあります。排雪は積雪の状況により、業者委託について実施する考えであります。また、高齢世帯には高齢者等在宅福祉サービス事業による除雪サービスを実施しております。以前には社会福祉協議会において、小型除雪機無償貸与事業が平成27年度から平成30年度まで実施しておりましたが、利用者がいない状況が続き、令和元年度から事業の廃止となった経過もあることから、補助制度の創設など当面考えてはおりません。滑り止め焼砂の配布による交差点事故防止については、現状では直営にて車道交差点の砂まきを実施しております。作業に当たっては、足元が悪い状況であることから大変危険でありますので、現状の体制で対応してまいりたいと考えております。以上です。
答弁 教育委員会教育長 山下勇
2、スクールバスの運営課題と今後の取組について、お答えしたいと思います。本町のスクールバス運行業務につきましては、平成12年度から運転技術員職員の退職に合わせて民間委託を開始し、平成26年度よりスクールタクシーを含む全13路線を委託しているところであります。委託先は、過去の運転業務委託における実績があること、委託体制を整備していること、給食配送に精通していることなどを考慮し、随意契約により町内のタクシー運行業者としております。委託料につきましては、委託業者から出された見積もりを精査し、適正な積算の上で予算計上を行い、契約しており、適正化は図られていると考えております。運転業務担当者は、代替えの者を含めて11名ですが、内訳は50歳代3名、60歳代5名、75歳未満の70代が3名となっており、平均年齢は約62歳となっております。スクールバスの運行は事故がなく、児童生徒への安全確保が第一でありますが、運転手の年齢が比較的高いことがそのまま運転技術や安全運転遂行に支障があるわけではありません。また、運転業務に従事する人材が不足し、結果的に高齢化しているという社会的な問題もありますが、委託業者に対しては、今までも運転技術が一定水準である適切な人材の雇用及び研修等の実施による安全運転の順守をお願いしており、今後とも同様に行ってまいります。コロナ禍におけるスクールバスの運営につきましては、スクールバスの乗車による児童生徒への感染が広まることのないよう、座席等の消毒、密にならないよう席を離した乗車への指導などについて、委託業者を通じて運転手にお願いしております。また、学校の臨時休業や部活動、各種大会の縮小、中止への対応として、年間を通じたスクールバスの運行日数を確認し、必要があれば委託料の精算を行いますので、委託料の支払いは適切に実施しております。今後も委託につきましては、当面現在の町で車両を保有し、町内業者への運行業務委託を継続してまいりたいと考えております。以上です。
質問 2番 川上均
まず、第1項目目の男女共同参画基本計画の策定ですけれども、ただいま町長より答弁がありまして、今後検討していきたいということですので、これにつきましては推進していただきたいなということですけれども、せっかくですのでちょっと考え方だけお聞きしたいなと、町長の考えをお聞きしたいなと思っています。従来から、男性は仕事、女性は家庭といった性別による固定的な役割分担に捉われずに、あらゆる場においてそれぞれが個性と能力を発揮できる社会づくりが必要になっているということだと思います。一方で、いまだ性別で役割を求めてしまう考え方が根強いと、現状思われておりますが、これに対して町長の個人的な考えでよろしいですのでお聞かせ願いたいと思います。
答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)
今、世の中はだいぶ変わってきまして、いろいろなことの中で、私もやはり過去のそういう考えに捉われることなくというよりも、しっかりとやはり意識改革、意識変革を持たせながら、新たな状況に向かって、男女平等だという状況に向かって進めていくというのが基本な考えを持っていますし、現に町長の個人的な考え方というお話でしたので、私の例えば、今度また孫とかそういうのが生まれる状況ですけれども、そんな状況の中でしっかりと婿さんには育児休暇か、そんなのもとるような、連絡もきましたしそれはいいことだと、例えば、そんなようなことも含めて、一部のこういう立場の状況も含めてしっかりと、例えば職場においてもそういう状況がとりやすいような、やはり状況を今後も作っていきたいなと思っておりますので、それらについてはやはり積極的な計画も作りながら、積極的な考えの中で進めていければと思っております。
質問 2番 川上均
ただいま町長から力強いお言葉をいただきまして、心強いなと思っております。改めて、国の含めた法の流れと町の現状をお聞きしたいのですけれども、先ほど答弁にありましたように、平成11年に国では男女共同参画の社会基本法が施行されまして、平成12年に男女共同参画の基本計画が策定され、法令整備ですけれども、平成29年に男女雇用機会均等法、そして平成27年にはいわゆる女性活躍推進法が制定され、昨年12月、第5次の男女共同参画基本計画が閣議決定されまして、11分野に係る推進計画が国で示されました。道におきましても、平成30年に第3次北海道男女平等参画の基本計画が策定されて今日に至っております。先ほど、質問の中で、冒頭の1項目の質問の中で出させていただきましたが、町におきましては平成28年の3月に、いわゆる女性活躍推進法に基づく特定事業主の行動計画が策定され、今年4月に改定されたということですけれども、この行動計画、町の役場のもし分かれば、進捗状況についてお聞かせ願いたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)
町では特定事業主行動計画ということで、女性の活躍の場の推進について取り組んでいるところでございます。数字的に言いますと、4月1日現在の一般事務職における女性職員の割合については19.7%ということで約2割程度となってございます。ただ、年齢の高い職員、私たちの年齢につきましてはやはり女性少ないということもありますけれども、ここ数年におきましては当然、男女関係なく優秀な職員を採用ということで採用しておりますので、今後、この女性職員の割合等については上がっていくのかなと考えてございます。
質問 2番 川上均
せっかくですので、もう一点ちょっとお聞きしたいのですけれども、残念ながら男性の配偶者の出産休暇の取得率が、今のところ、育児休暇の取得率がゼロ%ということで、先ほど町長の力強いお話もありましたが、これの50%以上に向けて、何かそういう方法があるのであれば聞かせていただきたいと思うのですけれど。
答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)
御質問のとおり、男性の育児休業の取得率は今のところゼロになってございます。ただ、配偶者の出産休暇の取得率については50%ということで若干増えてはきているところでございます。これにつきましては、やはり本人の意識もありますけれども、やはり職場全体のそういった理解ということも当然必要となってくると思いますので、そういった面も職場全体でのそういった取得しやすい意識だとか、環境づくりについて今後も進めていきたいなと考えてございます。
質問 2番 川上均
ぜひ、そのように取得しやすいような環境づくりについてもお願いをしたいなと思っております。検討されるということで、具体的にはこれからだと思うのですけれども、ぜひ町民の方、そしてできれば事業者の方も参加して、町全体で計画策定をしていただきたいなと思いますが、それについて何か考え方がありましたら、教えていただきたいと思います。
答弁 企画課長 鈴木聡
町としての男女共同参画基本計画につきましては、やはりまずは事業所としての役場が率先してやるというのは無論のことなのですけれども、それをいかに民間の方々へ広めていくかというのが鍵になるかと思います。その中で、まずはこの男女共同参画はどういうものか、どういう意識を持たなければならないかというところを、意識の醸成というのがまず大切になるかと思いますので、その醸成を図りつつ、この基本計画をどのような形で作っていくかは検討していただきたいと思うのですけれども、ほかの町では総合計画の一部にしている町もあれば、単独して計画を持っている町、あるいは条例として基本条例を持っている町もありますので、全体的なそれぞれの町の事例を参考にしながら今後進めていきたいと思います。
質問 2番 川上均
ぜひ、さまざまな自治体も含めて検討いただきたいと思います。僕がちょっと調べたところ、愛知県、市ですけれど、豊橋市、ここはやはり日本一女性が輝くまちづくりということを目標にまちづくりをやっているみたいです。そのような高い目標を持って、計画をできれば早期に計画策定に向けて期待したいと思います。次の質問に移りたいと思います。2項目目です。先ほど、教育長より、スクールバスの関係ですけれども、冒頭ですけれども、まず関係者をはじめとしまして、運転手の方含めて安全運行に日々努力されていることに対しましては、心より敬意を表するものでございます。先ほど答弁の中で、人材が不足している、そして高齢化が進んでいると、運転手の方が、そういう答弁もありましたが、なぜ来ないか、さまざまな要因があると思うのですけれども、その原因について何か、考えるものがあるとしたらそれについてちょっと答弁をいただきたいなと思います。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
先ほど答弁させていただきましたように、平均年齢が62歳ということで、比較的高齢な部分がございますと答弁をさせていただきました。この原因についてですが、詳しく調査したところではありませんけれども、やはり比較的若い年齢の運転手さんにつきましては、いわゆる緑ナンバーといいますか、有償で営業しているバスの運転手のほうで働いている方が多いのではないかなとは感じてございます。
質問 2番 川上均
さまざまな要因があるので、なかなか難しいかなと、原因は思います。そういった中でも、今回ちょっと一般質問させていただいたのは、この委託がどうのこうのということではなくて、一般的な考え方の中でこの間、先ほど答弁ありましたように、委託料の算出基礎については事業者からの見積り徴取によるということで答弁をいただいたのですけれども、この間ずっとということでよろしいのか。そして、全く見直し等はしていないのかについてお伺いしたいと思います。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
基本的には、毎年度契約をさせていただきますので、その都度、見積書をいただく中で当然、人件費の部分も含みますので、上乗せされてくるという部分もございます。うちの町の設計の部分につきましては、基本的には会計年度職員の運転技術職員の賃金を元に設計というかをしながら、その両方をその他の経費も含めましてすり合わせる中でやってございます。ですので、うちの町の運転技術員の賃金につきましても、当然毎年、必要に応じて改定しておりますので、ここの部分、ずっと人件費の部分を据え置いているということではございません。
質問 2番 川上均
ただいま人件費の話も出ましたので、それについてもちょっとお伺いしたいと思うのですけれども、以前の質問で公契約条例のちょっとお話を質問させていただいたときに、そういう人件費の算定については、全てがそれに当てはまるかどうかは分からないのですけれども、基本的に公共事業労務単価をベースにというお話も副町長されていたと思います。そういった中で、これは建設機械の一般運転手なので、スクールバスにはもちろん当てはまらないとは思うのですけれども、今年10月の改定の中には、3月も同じだったのですけれども約19千916円と、約20千円なのですよね。特殊機械を扱うという技術も含めてなのですけれども、それに合わせれば若干やはり会計年度任用職員の、これはこのスクールバスの部分だけではなくて、全体ですけれども、ちょっとやはり見直しも必要ではないかなと思うのですけれども。例えば運転手の部分、いかがでしょうか。
答弁 総務課長 神谷昌彦(総務課長は2025年3月まで)
会計年度任用職員の給料につきましては、それぞれ業務等を勘案しながら策定をしてございます。昨年とかですか、スタートしたばかりということもありますけれども、今後もそういった勤務状況だとか職業の内容を見ながら、必要に応じては検討してまいりたいと考えてございます。
質問 2番 川上均
先ほどお話したように、公共事業労務単価、これが全てのベースではないのですけれども、やはりある程度の労務単価のなりに合わせていくような形の見直しも、急には無理だと思いますので、徐々にやっていただきたいなと思います。先ほどちょっと課長からの答弁ありましたが、各種手当についても多分、会計年度職員に準じていると思うのですけれども、これ僕現役のとき、ごみ収集だとかし尿収集、葬祭場とかお風呂、公衆浴場の委託の算定も自分でやったのですけれども、例えばごみ収集の場合は、期末手当から始まって通勤手当、扶養手当、一般的な手当です。退職金の引当て手当も含めて健康診断含めて、やはり算出して、自分で何回かやり直した中ではやはり委託費自体がちょっとやはり見積りが従来どおりだったら、ちょっと低い、適正ではないのではないかということで、何回か見直しをさせていただいたのですけれども、そういう部分の見直しというのは、現状の中ではないということなのですか。答弁をお願いします。
答弁 町民生活課長 斉木良博(町民生活課長は2021年12月まで)
これ今、ごみ収集のこと。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
お答えいたします。スクールバスのほうの人件費につきましては、1日当たりの単価掛ける日数という形で出させていただいておりますので、先ほど議員からありましたような手当については、直接算出はしておりません。先ほど申し上げましたように、その他、全体的な経費の中で見積もり等すり合わせる中で調整して、積算しているというところでございます。
質問 2番 川上均
これらについては、改めては算定はしていないということなのですけれども、やはり僕やった中でも、これやはり基礎となる部分だと思うので、やはりきちんとした算定というのは必要だと思うのです。そういった中で、例えばほかの自治体、例えば十勝バスや拓殖バスの委託費の見積もりの比較だとか、さまざまなやはり比較要件の中にそれらの算定項目が入ってくると思いますので、これらはやはりきちんと算定して、事業者の委託先にも明示すべきだと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
今、議員からお話あったように、町内の一社随契という形でずっときておりますので、今おっしゃられたような、町外等のバス会社等からの見積もり等はとってはおりませんので、今後、参考というか、そういう積算のものとして、今おっしゃられたような業者からの見積もり等もとる形で、参考としてとることを検討していく必要があるかなと考えてございます。
質問 2番 川上均
ぜひ、比較検討していただいて、やはり今の委託費で僕、決して十分ではないと思うのです。そういった中で比較検討しながら、やはりもし足りないのであれば、やはりそれは増やして、そしてそうすることによって、例えばまた若い人の運転手が採用に来るかもしれないという、そういうことも期待できるので、そういったできることを進めていっていただきたいなと思います。改めて答弁お願いいたします。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
おっしゃられたような部分について、検討してまいりたいと思います。
質問 2番 川上均
次に、例えば夏冬休みの期間は、通常スクールバスは、学校は休みですけれども町民バスとして動いている日はあると思うのですけれど、そういう部分の算定というのはどういうふうにされているのかを、もし分かれば教えていただきたいなと思うのですけれども。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
そちらの、いわゆるスクールバスとして学校で動いていない部分の算定につきましては、本契約とは別の形で時間外で動くということで、単価で計算してお支払いしているという状況です。
質問 2番 川上均
夏、冬休みの間は、では別の形で算定して出しているということですね。あと、冬季間、今は部活のバスは休みというか運行していないということを聞いたのですけれども、結局部活があるときは保護者の方が結局迎えに行くということになると思うのですけれども、保護者の方の負担軽減のためには冬季間の部活についても、スクールバスを運行したらどうかなと思うのですけれど、いかがでしょう。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
冬季間の部活動につきましては、やはり11月ということで現在運行をさせていただいております。やはり冬になりますので、部活が終わる時間についてはかなり、もちろん暗くもなりますし、あと道路状況等もなかなか厳しいところがありますので、現在につきましては安全性を考えて、事故等の危険性も高まりますので、11月までという形にさせて、申しわけございませんけれども、冬季間については保護者の送り迎えをお願いしているという状況でございます。現在のところ、今の状況で続けてまいりたいなと考えてございます。
質問 2番 川上均
そういう保護者の方からのやはり声もありますので、そういった部分も、今後ですけれども、もしあれでしたら検討いただきたいなと思います。もう一点ですけれども、委託の中に給食配送車も運転業務として入っているのでしょうか。これについて、運転業務のみであれば、実はやはり労働者の派遣法に引っかかってくるのではないかなと思うのですけれども、そこについて法的に問題はないのかどうかも確認をさせていただきたいと思います。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
給食の配送車につきましても、スクールバス運転等ということで、等委託業務ということで、全体の仕様の中で契約をさせていただいております。委託業務の内容として、スクール配送車の運行業務というふうにございます。それから、環境整備や施設管理等の業務ということで、委託車両の整備と運行管理についても仕様書の項目の中に入れてございますので、我々といたしましては、単純に運転のみの業務ではなくて、車両の整備、管理を含めてお願いをしているという状況でございます。
質問 2番 川上均
今、答弁いただきましたので、運転業務だけではなく管理も含めてということですので、労働者派遣法には問題ないということでよろしいかなと思います。もう一点だけ。予算書では、たしか保険や修繕費は町の持ち出しになっていて、人件費、車検、タイヤ購入費だとか、あと燃料代だとか管理費が事業者側になっていると思うのですけれども、これは最初からこういうふうになっていたというのかもしれないのですけれど、これ一式全部バスを貸与して、事業所のほうで全てやってもらうという方法にはならないのかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 学校教育課長 大尾智(学校教育課長は2023年3月まで)
過去の経過、いつからそうしたのか、ずっとそうだったのかという、ちょっと手元にも資料がございませんので分かりませんが、例えば保険に関しましては、全国の自治体の公用車の保険を加入しております。これについては、やはり公用車専用の保険となってございますので、やはり民間の保険に比べてかなり安価で適切なものに入れるという部分で継続してきたのではないのかなと考えておりますし、今も費用の面等も考えますと、それを継続していくのがいいのだろうと思います。それから、一部の消耗品、あるいは車庫の電気代等はこちらでみている部分がございます。やはり、その施設というか車庫の部分に係るそういう経費ということで、町がみているということでございますので、全ての経費任せるということも考えられるのですけれども、そういう費用的な問題も含めて、この辺も適切な形で今後もやっていきたいと考えております。
質問 2番 川上均
それがいいとか悪いとかではなくて、なんか一部は町で持って、事業者に全てでないのが中途半端かなというような思いもありましたので、質問させていただきました。今後、相対的な形でもし見直す機会があれば、そういうことも含んで見直しをしていただきたいなと思います。今回、スクールバスということで質問させていただきました。やはり運転手の方、人材不足です。高齢化が進んでいるというのは、これスクールバスだけでなくて、やはり町営牧場だとか公園管理、土木管理のほうもそうだと思うのですけれども、町全体のやはり現場の職場がそういう状況になっていると思うのです。やはり一番理想なのは、今60代の方が頑張っておられるのですけれども、もっと若い人が働いて、将来も任せられる労働条件を、やはり町が率先して作ることが、今後の公共施設の管理にも、スクールバスも含めていいのではないかなと思うのですけれども、それらについて改めて町長の考えをお聞かせ願いたいと思うのですけれど、いかがでしょうか。
答弁 副町長 山本司(副町長は2024年12月まで)
町全体、役場全体の職員の考え方、配置の考え方でございます。これまでどおり、民間でできるものについては民間にお願いをしたいという基本姿勢は今後も持ってまいりたいと考えてございます。確かに人手不足で、委託業者に関してどうにもならないといった状況になれば当然、私どもとしても安心して任せられるという部分がなくなりますので、そういったケースの場合については、また相手と話し合いながら、よりよい方向を目指して進めてまいりたいという考えでございます。
質問 2番 川上均
ぜひ、今後の見直しも含めて御検討いただいて進めていただきたいと思います。そういう部分に期待したいと思います。では、3番目の質問に移ります。除排雪のサポート制度創設の取組ですけれども、ちょっとお聞きしたいのですけれども、例えばこれ町全体なのですけれども、町の在宅福祉サービスの中の除雪サービスですよね。利用者の方は年に何軒くらい、細かい数字はいいのですけれど、大体でいいのですけれど、数字もし分かったら教えていただきたいなと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤秀美(保健福祉課長は2023年3月まで)
今、除雪サービスの利用される方の人数ということでよろしいでしょうか。今、12月の8日現在の数字です。今、利用者につきましては、全体で147人です。このうちシルバー人材センターのほうにお願いしているのは、市街地の方のみですので、市街地の部分が110名、それから農村地域につきましては道路の除雪と併せて実施しております。これにつきまして、農村地域については37名と、こういう状況であります。
質問 2番 川上均
結構な方がやはりサービスを利用されているというか、サービスがなければやっていけないというのが現状かなとは思うのですけれども。除雪を担う、シルバー人材センターの状況はといいましたら、これは分からないと思うのですけれども、僕もいろいろ聞いた中では、今年も9班、1班2名体制で18名体制で担うということを聞いております。ただ、やはりサービスを利用したい人は高齢化で年々増えていくけれども、逆にサービスを担う人が高齢化でだんだん減っていくという中では、かなり厳しい体制の中でやっているというお話を聞いております。そういった中で、やはり幹線道路もちろん、そういう部分は町と委託された業者の方が担うと思うのですけれども、やはり個人の細かいそういう部分については、なかなかやはりこれからはシルバーの中の対応も厳しいのかなと。そういった部分で、やはり町内会の力を活用していかないと先に進まないのかなと思うのですけれども、先ほど答弁の中ではまだそこまではというお話はありました。改めて、そこら辺について、ちょっともう一度考えをお聞きしたいと思います。
答弁 建設課長 内澤悟(建設課長は2022年3月まで)
先ほど町長のほうからお話があった、パートナーシップ除排雪制度の部分でございます。こちらの分に関しましては、主に札幌だとか岩見沢、いわゆる豪雪地帯がこういう制度を持っているような形になっているのと、あと帯広市も一応こういう制度は持っているという形の中で聞いております。この制度自体が、いわゆる公道と言われるところ、要は私有地、その部分は外れた中で、公道上でどうしても通勤だとか通学で間に合わない、そういうときにはこういう制度を使った中で、ある程度の補助制度、補助金を出したりして、機械の購入だとか機械の貸出しという形の中で行っているという話は聞いております。それで、本町におきましても、社会福祉協議会なのですけれど、こちらのほうが実は公道の部分の間口も含めた貸出制度ということで、平成27年度から実施した経緯はあるみたいです。それ自体が今現在の状況でいけば、利用者というか、そういう方がおられないという形の中で聞いているところでございます。以上です。
質問 2番 川上均
確かに小型除雪機の貸出しですよね。と言いつつ、僕も確かに思います。車に積んで持って歩けるものではないですし、少なくとも軽トラあって、それにやはり積み込むような設備がないと、なかなかこれは貸してほしいと言ったって無理な話だと思います。それはなかなかハードルは高いなとは思うのですけれども、ただできることですよね。これは建設課というよりは、町内会の連協の話、あまり内部のことではないのですけれども、そういうところにやはりお願いしながら、こういうことも今後検討が必要なのかなと思うのですけれども、それについてはいかがでしょう。
答弁 町民生活課長 斉木良博(町民生活課長は2021年12月まで)
町内会で町内会連協なりが、事務局というか音頭をとりながら、町内のことを公道を調節していくというのは、今のところまだ考えていないし、またそういったような要望、御意見等も伺っていないので、今の段階では検討したこともございません。それぞれ住民の方なり町内会の中でお困りの方がいて、通行できないとか、そういったような状況があれば、また違った形で検討していくというふうにはなると思いますけれども、今のところそういったような状況です。
質問 2番 川上均
すみません、僕のちょっと質問の仕方が悪くて申しわけないです。公道ということではなくて、先ほどシルバー、福祉除雪サービス等の話もしましたけれども、個人のそういう私有地の中でやはり公的に担うのが難しくなってくるのかなと。そういう部分を町内会に働きかけて、町内会の中でそういうような体制も作ってもらいながら、お互いの中で、やっているところはもうやっていると思うのですけれども、推進をしていく必要が今後あるのかなということで、ちょっと質問させていただいたのですけれども。そういう部分、いかがでしょう。
答弁 町民生活課長 斉木良博(町民生活課長は2021年12月まで)
私有地のことでしょうか。私有地の除雪については、先ほど保健福祉課長からお話、答弁させていただいたような形で、シルバー人材センター、またそれから道路の除雪に絡んで、今、登録をして対応をしているというところで、町内会の中で実情としては地域の方がというか、同じ町内の方が除雪の支援をしているというのは聞いたことがあります。正式に把握をしているわけではございませんけれども、そういったような実態があるということは聞いております。ただ組織的にそれを制度として、制度化していくかどうかという部分については、まだまだ検討をしていないし、そこまでの要望ですとか、体制ですとか、そういったようなものについてはまだまだだなと思っています。
質問 2番 川上均
繰り返しになるからもういいのですけれども、シルバーも現状やはりあっぷあっぷの中でやっているという中では、近い将来、今後ますます利用者は増えていくといった中では担えない部分も出てくると思うので、そういうものをやはりサポート制度として、町内会を含めた中でできないかということでございます。最後にもう一点。滑り止めの焼砂なのですけれども、これ土木の担当者の方が一生懸命、交差点まいているのは毎年見させていただいています。なかなか大変だなということで見ているのですけれど、そういう部分で、主要なところはある程度はやっていただいているのですけれども、やはりちょっと細かい町道の部分、なかなかやはりすぐには難しいと思うのです、限られた人材で。そういった中のものを、やはりちょっとここ必要だよねというところを、ちょっと土木の車庫とか行って、焼砂もらってきてまくというような方法ぐらいはできないのかなとは思うのですけれど、いかがでしょう。
答弁 建設課長 内澤悟(建設課長は2022年3月まで)
焼砂なのですけれども、実際的に車道ではなくて歩道だとか、ちょっとまきたいということで、年に1件か2件ぐらい、問い合わせある場合があります。車道に関しましては、先ほどお話したような形の中で、車の往来の中で危険性のある行為というか、作業的なものになると思いますので、そちらのほうに関しましてはある程度、行政側で対応すべきかなということで考えております。歩道と、その部分に関しましては、逆に連絡等々いただければ、ある程度の、うちも小さな袋に砂ですか、それ入れて用意しているところもありますので、それに関しましては、今後どのような周知がいいか、それも含めていろいろな形の中で考えていきたいと思います。以上です。
質問 2番 川上均
こういうことがありますよということで、例えば帯広市です。そういう広報の中で焼砂ありますから、必要な方は取りにきてくださいというのも出ていますので、そういう周知した中で、今そういうのがないので、多分件数はないと思うのですけれども、そういう周知をされて協力してくださいということであれば、多分出てくるのかなとは思うのですけれども、いろいろな方法を試していただいて、やっていただきたいと思うのですけれども、いかがでしょう。
答弁 建設課長 内澤悟(建設課長は2022年3月まで)
農村部なのですけれど、砂箱も用意しているところ、実はあるような形で、その砂箱の中の砂が周辺にまかれてなくて、どうやらちょっと紛失するというか、そういう事例もございます。そういうものも含めた中で、周知の方法というのはいろいろな形の中で考えていきたいと思います。以上です。
質問 2番 川上均
今すぐどうのこうのというのではありません。ただ今後、そのようなことがやはり将来的にあり得るのかな、高齢化の中でやはり、あり得るのかというよりは、これ絶対出てくると思うのです。そういった部分では、やはり行政だけでなくて、そういう住民参加も含めてそういう対応をしていくというのが今後求められるのかなと思いますので、今後の宿題として、問題解決に向けての取組をお願いしたいと思うのですけれども、もし町長の考えがあれば、一言お聞かせ願いたいと思います。
答弁 町長 阿部一男(町長は2024年12月まで)
ただいまの議論の中で、建設課長も含めて、それから保健福祉課長も含めて言った内容の中で、将来のことも少し頭に入れながら考えていくことになってくるかと思います。ただ、あまり今のあれだめだとかではなくて、そういう状況は考えていかなければならないかなという思いは持っています。◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇