みんなの議会

標茶町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月5日

トレセンの機器トレッドミルの増設とインストラクターの配置を

2024年3月5日、標茶町議会の一般質問で、鈴木裕美議員が「トレセンの機器トレッドミルの増設とインストラクターの配置を」について質問し、教育長 青木悟、社会教育課長 服部重典が答弁しました。

質問者
鈴木裕美 議員
答弁者
教育長 青木悟、社会教育課長 服部重典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 鈴木裕美

2点通告いたしておりますので、ご質問申し上げたいというふうに思います。1点目につきましては、トレッドミルの増設とインストラクターの配置をということですが、本来ですと予算を伴うことなので 12 月議会ですればよかったなというふうに思っておりましたけれども、遅れましたので今回の議会で質問させていただきたいというふうに思います。トレーニングセンターのトレーニングルームには、数多くのトレーニング機器が設備されております。これらの機器を利用して、筋肉トレーニングや体力づくりなどに汗を流す町民が増えてきております。トレセンから資料をいただきまして、それに基づいて。トレーニングセンターの利用者94数は、令和4年度1万 3,467 人から今年度は、3月までの見込みですが、1万 6,500 人と、約 3,000 人の増となっております。トレーニングルーム利用者の推移を見ますと、令和4年度は1か月平均 92 名でしたが、昨年9月の機器の更新によって、以降は1か月平均 455人と、約5倍にも増えております。特にトレッドミルの利用者が多く、待ち時間も長く、なかなか利用できないとの声も聞かれております。トレッドミルはダイエット効果が高いとされる機器で、また、ウオーキングと違って地面を蹴らないので、身体への負担が少なく、高齢者やリハビリに最適で、高齢者のニーズも多くあるとも聞いております。利用者も幅広いため稼働数が多く、利用待ちが多い現状とも聞いております。利用者の利便性向上と健康増進に効果があるトレッドミルの増設をしてはと考えますが、いかがでしょうか。伺います。また、現在ある機器は、体力増進の面ばかりでなく機能回復、リハビリにも有効と言われており、町立病院リハビリ科との連携で機能回復訓練が必要な方々への一助にもなるのではないかと考えます。こうしたことも考え合わせて、利用する人たちがそれぞれの機器の正しい使い方や効果的なトレーニング方法を身につけるために、インストラクターを配置してはと考えますが、いかがでしょうか。教育長のお考えを伺います。

答弁 教育長 青木悟

4番、鈴木議員のトレセンの機器トレッドミルの増設とインストラクターの配置をについてのお尋ねにお答えいたします。農業者トレーニングセンター内に設置しておりましたトレーニング機器につきましては、昭和 59 年の開設当初に設置された機器も多く、メーカーによるメンテナンス対応期間が既に経過し、機器の安全性の観点から使用が懸念される状況でありました。また、トレーニング機器の利用につきましては年々減少傾向にありますが、毎年度月平均で約 100 人程度となっており、今後も同程度の利用が見込まれる状況にありましたので、令和5年度にトレーニング機器の更新等を行うこととし、昨年9月 29 日にトレッドミル1台を含む新たなトレーニング機器を設置したところです。新たな機器を設置した昨年 10 月以降の利用者は、議員ご指摘のとおり増えており、月平均約 460 名の方がご利用されております。特にトレッドミルについては、ダイエット効果が高いと言われる機器で、有酸素運動は糖質や脂質をエネルギー源として使うため、脂肪が燃焼すると言われております。また、地面を走るのに比べ、足や関節への負担が少なく、天候や時間にも左右されず、冬期間はより安全であることから、高齢者の利用も増えております。トレッドミルは多くの方に利用され、また、使用する時間も比較的長くなる傾向にあることから、現状ではすぐに利用することができず、待ち時間が発生することもあります。トレーニング機器を設置している近隣町村では、トレッドミルなどのランニングマシンは95複数台設置しており、本町におきましても、令和6年度予算にトレッドミル1台増設に係る予算を計上しておりますので、ご理解をお願いいたします。また、インストラクターを配置してはとのお尋ねについてですが、議員ご指摘のとおり、トレーニング機器等を有効活用するためには、正しいトレーニング方法が大きな効果をもたらすと考えております。ただ、人員の配置については現状では難しいと考えており、定期的にトレーニング方法等の教室を開催したり、機器の使い方の表示を工夫したりするなど、本町の現状に合った方法等について、今後、研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

質問 4番 鈴木裕美

トレッドミルにつきましては増設をしていただけるということで、管内の状況というのは、例えば鶴居のところでは3台置いているはずなのです。ファミスポ・アップというところで3台置いていますし、厚岸でも4台置いています。さらに中標津、別海、そして弟子屈の文化センター、これらについても複数置いていますので、1台を増設ということですが、今後の利用状況を見たときに、これレンタルですから正直言ってレンタル料も、びっくりしましたが、安いですよね、1か月について 5,000 円という。ですから、今後、利用者の利用状況を見て増設するという考え方はありませんか。

答弁 社会教育課長 服部重典(社会教育課長は2024年3月まで)

お答えいたします。トレッドミルにつきましては、議員ご指摘のとおり、今現在、レンタルで導入しております。ただ、レンタルにつきましても機器によって、中古品だと月 5,000 円ぐらい、新品だと月1万円に消費税ということで、どちらにしても、新品ですと年間で 13 万 2,000 円ぐらいの費用がかかります。令和6年度には1台増設ということで予算計上させていただいておりますが、今後につきましても、使用状況、利用状況等を見ながら、教育長の答弁のとおり非常に効果が高い機器でありますので、増設等も含めて検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解のほうをよろしくお願いいたします。

質問 4番 鈴木裕美

インストラクターの件なのですが、常時職員を置くということは、私は不可能だろうなというふうにも思っております。それで、先般1月 27 日に教室を開催しましたときも、1部、2部に分かれていて、40名の定員のところ 41 名の方々が出席をされたということで、非常に町民の皆さんが強い関心を持たれているのだなというふうに、お聞きして私も感じました。そういう意味では、今、教育長がおっしゃったように、毎日ではなくて、先ほど言った月に一、二回とか、年何回とかもそうなのですが、極力教室を、ただ、今回の方についてはちょっといろんな面もあるので、教室の開催とかでぜひ町民の健康、これ伺いましたら、他町村からも結構トレーニングルームの利用者がいらっしゃるということで、トレセンの収入にも大きな効果96を与えているのだなというふうに受け止めておりますけれども。ぜひ専門のインストラクターを、配置は無理だとしても教室のときに、例えば月1の教室とか、そういうことでの取り組みをお願いしたいなというふうに思いますが、もう一度伺いたいと思います。

答弁 社会教育課長 服部重典(社会教育課長は2024年3月まで)

今後の教室等の開催につきましてのお尋ねですが、本年1月 27 日に町内在住の方に講師をお願いして、筋トレ教室を開催しております。今回の教室につきましては、初心者向けの、これからトレーニングを始めたい方と、より専門的なトレーニングを目指す方とに分けて、それぞれ 20 名の定員で1時間程度で実施しております。初心者向けも専門的な教室もすぐに定員となり、参加者の平均年齢は 59 歳、女性が約6割を占めるという状況でありました。ただ、課題としては、定員が多過ぎて細かな指導が行き届かなかったということがちょっと課題としてありました。それを受けて、次年度以降は内容もいろいろ工夫しながら、例えばですが、女性限定の教室や高齢者を対象にした教室のような、目的別や年代別に分けて実施したり、講師につきましても、町内の人材を活用したり、先ほど議員からのご指摘のありました病院のリハビリの先生や専門のインストラクターさんに来ていただいて行うなど、いろいろ検討してまいりたいと思いますので、ご理解をお願いいたします。

質問 4番 鈴木裕美

質問の中でも申し上げましたとおり、リハビリに対する機能回復に非常に効果があるということで、リハビリ科の先生が施設の器具を見学にも来られたということも伺っております。そういう意味からすると、今後、そういうリハビリ科との連携、これは町長のほうになるのかもしれません、町立病院の関係ですから、そちらのご質問になってしまうのかなというふうに思いますが、とりあえず、リハビリ科との連携というのもぜひ進めて、社会教育のほうからそちらにお話しして進めていっていただきたいなというふうに思いますけれども、その点いかがですか。

答弁 社会教育課長 服部重典(社会教育課長は2024年3月まで)

議員ご指摘のとおり、今後、町立病院とも協議させていただきながら、そういったリハビリの先生を活用した教室等の開催について検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

出典:標茶町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月5日 議事録 PDF(97ページ) 間違いを知らせる