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標茶町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月5日

国の第3次補正臨時交付金で支援を

2021年3月5日、標茶町議会の一般質問で、鈴木裕美議員が「国の第3次補正臨時交付金で支援を」について質問し、町長 佐藤彦、企画財政課長 武山正浩が答弁しました。

質問者
鈴木裕美 議員
答弁者
町長 佐藤彦、企画財政課長 武山正浩

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 鈴木裕美

通告に従いまして、2点についてご質問申し上げます。1点目につきましては、国の第3次補正臨時交付金で経済支援をということで通告をいたしております。国の地方創生臨時交付金第3次補正で経済支援について伺います。新型コロナウイルス感染症対応として、地方創生臨時交付金第3次補正で本町は1億2,400万円が交付されると伺っておりますが、感染症対応分と地域経済対応分の使途についてお伺いいたします。感染症が1年以上経過し、感染者数は減少してはきています。しかし、収束の見通しは立っていない状況で、様々な経済活動に影響を与えています。昨年、国の臨時交付金で町は、独自の経営応援給付金、上限30万円を事業主に支援をし、大変喜ばれました。しかし、不要不急の外出自粛生活が続いていますから、厳しい経営状況が続いていると聞いております。支援をした後の経営状況について、その後、調査をしていますか。伺います。自粛生活が続いているため、旅館業や飲食業、特に夜の居酒屋さんやスナックさんなどは、今も厳しい経営状況と聞いております。特に3月、4月はこれらの事業者にとっては売上げが大きく伸びる時期ですが、現状では期待できません。一昨日の新聞報道でしたか、釧路でクラスターが発生して、市を中心に管内市町村長が集まって、市長が呼びかけたのかな、緊急会議を行ったということで、会食等の送別会等の自粛ということも新聞で報道されておりました。国の第3次補正地方創生臨時交付金の地域経済対応分で、もう一度支援をしてはと考えますが、いかがでしょうか。伺います。

答弁 町長 佐藤彦

6番、鈴木議員の国の第3次補正臨時交付金で支援をのお尋ねにお答えいたします。本年1月28日に国の令和2年度第3次補正予算が成立し、そのうちの市町村単独事業分の交付限度額については、議員ご承知のとおり、本町では1億2,404万6,000円と内示されております。初めに、町の独自支援した後の経済状況について、どのようになっているか調査しているかのお尋ねですが、昨年5月に実施しました新型コロナウイルス感染症の影響に関する実態調査を12月から本年1月にかけて再度実施し、196事業所の皆さんからご回答を頂いており、回答率は68.8%でございます。その内容でございますが、現時点で既に影響が出ているとした事業所が95件、率で48.5%、現時点では影響が出ていないが今後影響が出る可能性があるとした事業所が49件で、率で25%でございます。また、現時点で既に影響が出ていると回答した事業所で、令和元年12月と令和2年12月を比較した上で売上げの減少があったと回答した事業所が45件、率で30.6%でございます。令和2年4月から12月の売上げの影響では、前年に比べて5割以上の減少を見込んでいる事業所が14件、率で25%、令和2年4月から令和3年3月の売上げ見込みの影響では、前年に比べ5割以上の減少を見込んでいるのが12件で、21.4%の結果でございます。次に、第3次補正交付金でそれらに対してもう一度支援をすべきと考えるがいかがかのお尋ねですが、第3次補正予算における地方単独事業分については、本町においては全額、本省繰越しを希望し、令和3年度に事業を実施してまいりたいと考えております。交付金の活用については、前段申し上げた調査結果などを踏まえ、より効果的なものとなるよう整理、検討をし、実施してまいりたいと考えております。その内容でございますが、まず感染症対策では、高齢者を預かる介護施設への抗原検査キットの配付、消耗品ストック事業の継続、感染拡大防止対策、新北海道スタイル実践事業の第2弾を検討しております。次に、経済対策として、金利保証料などの金融面での支援事業、いわゆる地域応援資金及びセーフティーネット保証に係る借入金の利子・保証料の補給、それからアウトドア応援事業助成金、いわゆる「遊ん得」、それから宿泊応援事業助成金「泊まっ得」の継続、それから新規で夜の飲食店向け応援企画を検討しています。また、助け合いしべちゃ応援券の第3弾を実施することを検討しておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 6番 鈴木裕美

町長が今述べられたとおり、影響が出ているということでパーセントにすると48.5、つまりは半分ぐらいの事業者さんがこのコロナによって影響が出ているということは理解いたしましたし、さらにこの予算を、3年度の事業の予算の中で事業を実施していくというふうにお答えになりましたので、期待をしたいというふうに思うのですが、今、町長が使途についていろいろもろもろ述べられましたけれども、議長、資料としてそのことを配付していただけるかどうかのお諮りを、まずお願いしたいと思います。

答弁 企画財政課長 武山正浩(企画財政課長は2022年3月まで)

お答えいたしたいと思います。町長の答弁にもございましたが、第3次補正予算につきましては、一応内閣府のほうとしては本省繰越しということでお願いしておりまして、令和3年度予算で執行させていだたくということで考えております。一応町長の答弁の中では実施予定である事業名は述べさせていただきましたけれども、令和3年度予算につきましては、まだここで議論が済んでおりません。大変申し訳ないのですけれども、予算をご提案申し上げる段で金額等まだしっかり詰めている部分でもございませんので、名称の部分はお渡しできるのですけれども、事業規模等について示せと言われても、先に示してそれをお配りすると皆さんに失礼になるかなというふうに考えられます。詳細が決まりましたら、皆さんにお話ができる段階というか、議会に提示できるような段階になりましたら、それは資料として全然出すことはやぶさかではないと考えておりますので、ご理解を頂きたいと思います。

質問 6番 鈴木裕美

理解をいたしましたし、金額までもというふうに私は考えていませんでした。事業名とか業種といいますか、そういうものについてというふうに考えておりましたけれども、今、課長のご答弁がありましたので、それを待ちたいというふうに思っております。それに、さらに町長の答弁にもありましたように、夜の飲食店にもというふうなお答えもされておりますので、私が言いたかったのは、やっぱり経済が影響されているというのが、特に夜の飲食店等さんが本当に大変な思いをされているということを聞いておりますので、ぜひそういうところにもご配慮いただければというふうに思います。

出典:標茶町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月5日 議事録 PDF(32ページ) 間違いを知らせる