標茶町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月5日
新型コロナウイルス感染症禍の下、オンラインに対する対応
2021年3月5日、標茶町議会の一般質問で、渡邊定之議員が「新型コロナウイルス感染症禍の下、オンラインに対する対応」について質問し、町長 佐藤彦が答弁しました。
- 質問者
- 渡邊定之 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 1番 渡邊定之
2つ目の質問に移ります。新型コロナウイルス感染症禍の下、オンラインに対する対応について伺います。コロナ禍の下、会議、研修等の開催がオンラインで行われることが多くなってきていると思いますが、本町においてオンラインに対しての考え方を伺います。オンラインを利用することにより様々な利点も報告されていますが、例えば公民館単位にオンラインを利用できる環境が準備されれば、行政、各種団体にとっても様々な利用価値があると考えますが、伺います。また、そのような環境、設備を整えるとなると、どの程度の負担が生じるのか伺います。
答弁 町長 佐藤彦
1番、渡邊議員の新型コロナウイルス感染症禍の下、オンラインに対する対応についてとのお尋ねについてお答えいたします。今般の新型コロナウイルスにより、人と人との接触、いわゆる3つの密を避けることが集団発生防止に重要とされ、それに伴い社会生活が大きく変わり、さらにはその環境下にあっても生活または経済活動を維持していく上で、オンラインなど情報通信を活用した会議、研修会等も多く開催されてきたものと認識しているところであります。本町役場内でも、今年度、この2月末現在でありますが、これまで180回以上、大小様々ではございますが、会議、打合せ、研修等にオンラインを利用しており、コロナ禍において新たな選択肢として定着してきたと認識しております。1点目の本町においてのオンラインに対しての考え方につきましては、オンラインであれば、緊急事態宣言下で往来が制限されている地域に居住されている方とも通信可能であり、また、時間的にも移動がなくなることから講師等の拘束時間が減るなどの利点もあり、こうして利点を最大限活用することができ、会議開催の目的あるいは研修会のニーズに対応できるものについては、積極的に推進すべきものと認識しております。ただし、全てにおいてオンラインに移行するというものではなく、例えば研修会では、やはり実際に研修会に参加し、その場の雰囲気を感じ取る、あるいは研修会後の情報交換など、人と人とが実際に会って話すことも大切だと考えておりますので、その研修会のあるいは会議の内容によっては、オンラインあるいは実際に出向いて参加するなどの選択肢が必要だと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。2点目の公民館単位でのオンラインの環境が準備されれば、行政、各種団体にとっても利用価値があると考えるがどうかのお尋ねですが、ご指摘のとおり、行政だけではなく、今後、例えば文化、スポーツの講演会、講習会などもオンラインでの実施は可能性が高まることも予想され、また、今までは遠隔地で参加できなかったものもオンラインでは参加できるなど、学ぶ機会の幅は今までより広がるものと期待しているところであり、その利用価値は十分にあると考えております。令和4年5月には、光回線が本町全域に敷設されることとなっており、その後ご希望の各ご家庭でも光回線が利用できる予定となっております。光回線が導入され、何が変わるか、何ができるようになるかを職員研修を実施してまいりました。議員ご指摘のオンラインなど、町の皆さんがより便利になるなどの施策を提示できるよう努めてまいりますので、ご理解を願いたいと存じます。また、どの程度の負担になるかについては、光回線が敷設後の通信体制の中で、どのように利用するかによって施設投資額も変化することが予想されています。利用する部屋のインターネットの環境や必要に応じた大型モニターやプロジェクターなどの機器も必要となり、現時点で明確な金額は算出できないことをご理解願います。金額的な部分につきましても、今後、利用形態を調査するとともに、総合的に検討し、ご提示させていただきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。
質問 1番 渡邊定之
僕の質問に対する答えとして、本当に積極的にこのオンラインの利用について検討していただけるという具合に私は受け取りましたので、この質問についてはこれで終わりたいと思います。