標茶町議会 令和2年第2回定例会 2020年6月9日
飲食業以外の個人事業主にも支援を
2020年6月9日、標茶町議会の一般質問で、鈴木裕美議員が「飲食業以外の個人事業主にも支援を」について質問し、町長 佐藤䭾彦が答弁しました。
- 質問者
- 鈴木裕美 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤䭾彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 鈴木裕美
通告に従いまして2点ほど伺いたいというふうに思いますが、子供の声が通学等々で聞こえてきて、本当にうれしいなと私も感じましたし、ご近所の奥さんたちも、いや、子供の元気な声が聞こえてきて、とってもいいよね、明るくなるよね、元気もらえるよねという、そういう話題があったこともご報告したいというふうに思いますが、質問に関係ないのですけれども、そのようなことがちまたの中で本当に喜んで話しされておりますので、お話をしたいというふうに思いますが、1点目の飲食業以外の個人事業主にも支援をということで、先ほど深見議員がご質問申し上げておりましたから重複いたしますけれども、せっかくの機会に通告をしておりますので、まずはご質問を申し上げたいというふうに思います。質問内容の中で、4行目、「消費の落ち込み等で景気悪化」の「悪化」が抜けておりましたので、大変申し訳ありませんです。新型コロナウイルス禍によって、本町の中小企業、個人事業は、いまだに厳しい経営状況が続いています。本町の独自支援として、飲食業を中心に一律30万円の財政支援、先ほどの報告で57件に支払われております。しかし、支援条件に該当せず財政支援の対象とならなかった事業主も、コロナ禍の影響は少なからず受けております。町は、中小企業や個人事業に対して、コロナ禍による影響、意見等を聴くためにアンケート調査を、5月27日を回収日として実施いたしました。回収されている中での影響や意見はどのような内容であったのか伺います。先ほど朝来たら、まとめたものがありましたので、ある程度は分かりましたが、伺いたいというふうに思います。国は、コロナ禍によって消費の落ち込み等で景気の悪化が長引く可能性が高いとして、2次補正により新たに自治体への臨時交付金2兆円を増額することを明らかにしました。本町にはどの程度見込むことができるのかお伺いいたします。また、その財源の一部を前回支援を受けることができなかった事業、特に深見議員も申し上げておりましたが、理容・美容業等々に財政支援を講じるべきだというふうにも考えますが、いかがでしょうか、伺います。
答弁 町長 佐藤䭾彦
6番、鈴木議員の飲食業以外の個人事業主にも支援をのお尋ねにお答えいたします。まず、1点目の事業主へのアンケート調査のお尋ねでありますが、先ほど深見議員にもお答えしたとおり、町内事業者の影響を把握するために町内の304事業所に郵送で依頼しており、回答率は43.6%となっております。事業者から出されている意見等としましては、「今後が心配である」「いつ状況が回復するか不安」「客が戻ってくるのか不安」「消毒液やマスク等、感染予防のためのものの購入費にお金がかかる」「売上げが減少している業種全て支援をしてほしい」といった意見が出されております。2点目の2020年度第2次補正では、自治体への臨時補正交付金2兆円を増額したが、町はどの程度見込んでいるのかのお尋ねですが、国は令和2年5月27日に令和2年度補正予算第2号の概算について閣議決定をしたところであります。この補正予算は、現在、国会において審議中であり、今月11日頃にも成立するものと新聞報道もありますが、今のところ私どものところに内示額等の通知は来ておりません。しかし、前回補正額が1兆円で8,000万円ほどの内示額でありましたので、同じスキームであれば倍の1億6,000万円ほどであるという見方もございますが、詳しいことは分かっておりませんので、お答えしかねるということをご理解いただきたいと存じます。次に、その財源の一部を飲食業以外の事業主に財政支援を講じるべきと考えるがいかがかとのお尋ねについてですが、まだ補正の詳細がつかめておりませんので考え方についてお話しすることはできませんが、前回の補正で必要物品のストックを中心に交付金を使用させていただいたことから、事業者等への支援は当然のこと、消費者である町民の皆さんへの支援や子育て世帯への支援等、経済対策を中心に今後の状況を見ながら対応してまいりたいと考えているところでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。
質問 6番 鈴木裕美
アンケート結果が、今、町長からも述べられておりましたけれども、ご意見等も含まれておりましたが、まさに理容業、美容業あるいは他の、例えばお花屋さんもそうなのですが、この時期でしたから本当に落ち込んでいたということを訴えられておりましたし、意見の中にもありましたとおり、理容、美容に関しては、1回1回お客様が見えたら、お帰りになったら、必ず消毒をしているのですね。換気はもちろんですが、必ず消毒をしているという、そういう消毒薬の経費も、お客さんが減って収入が減っている、だけれども経費がかかっているのですよ。そういうことも、ぜひご理解をいただきたい。ですから、全員協議会のときにどなたか課長さんから、2次補正があるのでそこの中でも検討していきたいというお答えがありましたので、ちょっと私2次補正が出たときに安心したのですが、ぜひこの2次補正が出たときに、先ほど深見議員がおっしゃっていましたけれども、一律30万円とは言わなくても、やっぱり少なからず影響を受けている事業主さんたちに対して支援をしてあげていただきたいということを、お願いはおかしいですけれども、そういう標茶町で営んでいる方々をなくしたくないという思いからも、ぜひ支援をしていただきたいなと。ある業者さんは、いっそのこと町に休業してくれと言われたほうが俺は助かると訴えた業者さんもおりました。そういうところもありますので、ぜひ2次補正がはっきりした段階で財政支援をしていただきたいというふうに思いますが、いかがですか。
答弁 町長 佐藤䭾彦
先ほど深見議員にもお答えしたような内容と重複いたしますが、まだアンケート調査が十分精査されていませんので、その中で本当に困っている部分が何なのか、どういう支援が本当にいいのか、ただただ現金給付だけではなくて実際に経済活動を支援する、そういう実際にやっていただきながら共に自立していくという、そういう支援が私は一番いいのかなと思っていますので、いろいろ研究させていただきながら、皆さんからもいろんなご意見をまた寄せていただきながら、次の第2次補正の使い道について検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 6番 鈴木裕美
言葉を返すようですが、実際に困っているところ、当然です。対象にならなかった方も、若干の収入は減ったとしても経費がかさんだというふうに、実際に困っているのですよ。ですから、それらも含めて、ぜひ2次補正のときに今まで該当にならなかった方々、地元に残って商売を営んでいけるような形の中で支援をしていただきたいというふうに思います。