猿払村議会 令和7年第1回定例会 2025年3月11日
ホタテの資源について
2025年3月11日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「ホタテの資源について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
四番目のホタテの資源について。ホタテの水揚げ量は、過去には5万トンを毎年超える水揚げが何年も続いた年もありました。ただ、その年によっては単価の変動がありまして、思うような水揚げ高にならない年もございました。昨年のホタテの水揚げ量は3万6千トン余りだとお聞きをしております。中国の日本水産物の輸入禁止に対応する輸出先の新規開拓、あるいはこの円安の関連もありまして、3万6千トンでありましたが、水揚げ高も好調であったと伺っております。また、漁業関係者皆様方にお聞きをしましたところ、今年の水揚げ量は3万トン台の前半という見込みというようなお話でございます。村内の水産加工業者での取扱数量が減少されることも予想されるところであります。漁協やの工場や村内の水産加工場で、ある程度の人員の確保をしているところではありますけれども、ホタテ原貝の取扱数量が減少することによって、時間内というか、1日、8時間労働であれば、1時間、2時間早く終わったりするような状況も、今年は発生するのかと。そうした場合に、働き手である加工員さん方の賃金の手取り額が減収にもつながってくるような状態になるのではないかと考えたところでございます。そのような事態に陥った場合、働き手は将来のことを考え、翌年以降、当村での仕事を見合わせるようなことにもなりかねない、引き金になるのではないかと懸念するところであります。また、水産加工業者の経営にも大きな影響がある。村としても産業振興のため、水産加工業者、皆様方に、ホタテ原貝が十分とは申しませんけれども、ある程度の量の確保に対して、漁協に対して協力、要請すべきであると、そのように考えますが、村長さんの見解を伺いたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまのご質問にお答えさせていただきたいと思います。昨年、ホタテの水揚げ量は3万6280トンと私も聞いております。今年の計画トン数は約3万トンということもお聞きをしており、昨年より約6千トン、水揚げ量が減少するだろうと組合からもお聞きしております。ただ、漁協の経営内容に関する部分については当然、村として口出しできるものではございませんけれども、ただ議員さんがご心配しておられる部分につきましては、私からも、漁協にお願いしたいと思っております。
質問 野村雅男
漁協さんというか、組合の方々につきましては、手取りの関係もありますから、値段の高くなれば、もちろん所得の上昇にもなるわけですけれども。その辺もまた、地元の業者間で水産加工業者とも値段等を調整しながら、できるだけの量は地元の水産加工業者に流されてくれればいいなという形で、漁協関係者にそういう気持ちを伝えることしかありませんけれども。村長さんも考えてくださるので、そのような形でお願いをしていただければと思います。以上で、質問を終わります。