猿払村議会 平成25年第1回定例会 2013年3月6日
ふるさとの家について
2013年3月6日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「ふるさとの家について」質問し、村長 巽昭、産業課長 伊藤浩一が答弁しました。
- 質問者
- 野村雅男 議員
- 答弁者
- 村長 巽昭、産業課長 伊藤浩一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 野村雅男
次の質問に移ります。ふるさとの家についてでございます。施設管理者の辞退ということで、本年も1か月間の休止でございます。3月1日から休止に入っていると思います。今月一杯ということで聞いております。昨年もですね、同じ時期に1か月の営業の休止。この事態をですね、今の村長さんの執行方針、あるいは、村民に回覧では流しておりますが、こういうふうに至った説明というのは、何もなされていないように思いますが、この事態についてですね、村長さんは、どのような形で説明するのだろうか。私たち、どういう形で説明していけばいいのだろう。そういうことを、まず考えました。一昨年の7月に、コンサルタント会社に 350万円、議会の議決を経て契約をしております。それから、その翌年。昨年の4月ですかね。さるふつリゾートの解散に伴う運営委託費ということで2300万円の支出をしております。あわせて、トイレとか風呂を除いた売店の設備や改修の費用で約2000万円と聞いております。計 4650万円を費やしたところでございますが、業者が撤退ということで、また1か月お休みと。しかし、また元の代表者にお願いをして、施設管理のお願いをすると、このあとの議会で提案があります。これですね、村には、いろいろな事業をやるのに事務事業評価委員会というのがありますよね。これを、村の事務事業評価委員会にかけたら、どういう結果になりますかね。その辺、どういうふうに村長さんが、これを村民の方に説明をするのか。それをお聞きしたいと思います。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
住民への説明ということでございますよね、質問の趣旨といたしましては。住民への説明ということに関しましてですね、今後、まちづくり懇談会等、様々な機会で住民に周知してまいりたいなと思っております。ちょっと答弁になるかどうか分かりませんけども、一応、答弁いたしますけども、昨年度から指定管理者として、ふるさとの家を運営しておりました札幌市のですね、株式会社ほっきょうが、 3年契約のうち2年間の契約を残した中で、本年3月末をもって指定管理の廃止に至りましたことは、私としては大変遺憾なことでありますが、このような事態になりまして村民の皆様に御迷惑をお掛けしましたことに、深くお詫びを申し上げます。それとともに、私も深く責任を感じているところであります。また、本定例会で御提案を申し上げております新しい指定管理者につきまして、御決定をいただきました後は、速やかに前任者との引き継ぎ等を行い、なるべく4月の早い段階で営業を再開させていきますので、御理解をお願い申し上げます。以上でございます。
答弁 産業課長 伊藤浩一(産業課長は2013年6月まで)
新しい指定管理者の選定にあっては事務事業評価ではなくて、指定管理者選定委員会という所で、管理職で設置しております。副村長が委員長ということで設置しておりますけれども、そこの中で御説明を私のほうからさせていただいて、委員皆様方の御決定をいただいたという形になっております。以上です。
答弁 産業課長 伊藤浩一(産業課長は2013年6月まで)
どうも失礼いたしました。それでは野村議員の御質問にお答えさせていただきたいと思います。まず、平成23年7月の事務事業評価委員会で、ふるさとの家の経営診断ということで350万円。それから、指定管理者が代わることによっての指定管理者負担金ということで、平成24年2月に2252万8千円。それから、売店等の改修ということで、これも平成23年3月、2615万円という形の中で、事務事業評価委員会を開催させていただいた中で、ともにA評価という形をいただいております。その後、各予算に関しましては、議会、補正予算の中でですね、説明を議員各位のほうに説明をさせていただいて、御決定をいただいた後、執行をさせていただいております。また、この部分につきましては、ふるさとの家については今後も継続をして運営をしていきたいというふうに思っておりますので、議員おっしゃるような無駄な投資にはなっていないというふうに私どものほうでは判断をしております。以上です。
質問 野村雅男
私が質問したのはですね、350万円、2259万円でしたか。それと2000万円。それが、その前の時点で事務事業評価をして、当然予算ですから議会にもかけられて、決定をされたことです。しかし今、ここになって、この3点が、やったにも係わらずですね、また事業者が撤退すると。1か月休みになると。そうすると、ここに投資したお金が本当に適正 だったのかどうかと。例えばですね、一つはコンサルタント業務に 350万円。11月にコンサルタントの報告が出ております。一義的には、外部の企業を募集すると。参加を呼び掛けると。来ましたよね。しかし、2番目については村の他の振興公社。来なかったら、これで対応すればいいのではないかと。3番目、あまり個人の名前が出ますから、当時の運営した会社。これについての、ホテル業のイロハのイの数字も把握をしていないと。箸にも棒にも 引っ掛からないような表現の3番目の報告でありました。そうすると、コンサルタントの報告どおり、次の業者が、そういう形になっているのかと。そういうことと、これは大人の考えではありませんけど、なってしまったことは覆水盆に戻りませんが、しかし、さるふつリーゾトを、そういう形で解散したということについては、23年間、粛々と営業をしてきて、村にも応分の寄付をしてですね、貢献をしてきた会社をですね、スパンと切った。切ったということは、従業員さんもそうですが、昨年の3月で一度、解雇ですよね。そしてまた、この春になって、また解雇ですよね。そういう人の気持ちをですね、何と言いますか、切るということは非常に、切られたほうにつきましてはですね、やはり気持ちの傷付く面というのがあると思います。もちろん、2か月も営業を休む。村民さんも継続した営業を続けてほしいと。そういうのが願いですけども、ここにきて、実際に表れたと。やはり、ふるさとの家のですね、施設管理者である村長さんが、どういうふうに考えているのか。これはやはり、村民の皆さんが知りたいところでもありますし、あわせて説明をしてもらうと。そういうことに、ほかならないのではないのかなと。そういうことですよ。事業評価というのはね、やる前はいろいろと評価をします。やったあと、使ったお金がですね、無駄だったけど学んだのだと。これを反省にしてね、やるのだと。そういうことであればですね、許されるけども、曲げてね、そういうものはな かったのだと。そういうことでは許されません。もう1回、答弁をお願いします。
答弁 村長 巽昭(村長は2013年9月まで)
ただ今の質問にお答えいたします。一昨年12月の定例議会におきまして、私は議員との、このことに関する指定管理者の件において、結果によって自分はきちんとした責任を取りますと、そういうことを申し上げております。この言葉に偽りはありません。私も本来は、議員と同じように企業家であります。企業家は、やったことに責任は負わなければなりません。いずれ、間違いなく責任は取ります。しかしですね、次の指定管理者がですね、この後の議会によって、議会の承認が得られれば、決定することになっております。その業者によりですね、ホテルが順調に運営するまでは、この件に関しましては、まだ私に責任があると思っております。その後ですね、責めは必ず負いますので御安心ください。
質問 野村雅男
村長から厳しい言葉をいただきました。ですが、これは前向きに、全て建設的にやってもらうと。こういうことでございますし、私も、そういうことであれば一生懸命に応援をしていきたい。そういうことの中からですね、そういう形で2回も従業員さんが路頭に迷うとか、そういうことの言葉が今の村長の中にありませんでした。それとですね、もう一つ、お話していいかどうか分かりませんが、昨年の12月ですか。スクールバスですね。これも議題の外ですけど、これについてもですね、もう少し、事前に対処は必要 だったのではないのかなと。ちょっとした事件があったということは教育委員会のほうでも掴んでいるようでございますが、それらについてもですね、ただ行政報告だけ。それは、大変関係者はですね、今はあまり聞こえてきません。しかし、子どもたちを乗せるスクールバスがですね、このままであっていいのか。やはり村長、教育長の責任でですね、きちんと安全に運行される。こういうことが必要なことではないのかなと。それは村政も、役場もそうですよ。そういうことを申し上げて、質問を終わりたいと思います。
質問 野村雅男
いや、いいです。