みんなの議会

佐呂間町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月29日

インフルエンザ予防接種について

2020年9月29日、佐呂間町議会の一般質問で、三田真美議員が「インフルエンザ予防接種について」質問し、町長 武田温友、保健福祉課長 兼平茂雄が答弁しました。

質問者
三田真美 議員
答弁者
町長 武田温友、保健福祉課長 兼平茂雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 9番 三田真美

それでは、これより武田新町長に一般質問をさせていただきます。通告にあります3点について質問させていただきます。まず、1点目でありますが、インフルエンザ予防接種についてです。最近新型コロナウイルスの感染者は少し減少しているように見えますけれども、世界中を見ると感染者、また死亡者も増える国もある中で、また10月より外国人の受入れが始まるということで、これからの我が国の感染者数がどういうふうに推移していくかというのはまだまだ未知数ではあると思います。その中で、これから秋、冬に向かいインフルエンザの流行なども予想されます。今は手洗い、うがいなど十分に行っているので、去年は9月には千何人患者がいたそうですが、今年は3名だかという1桁のインフルエンザの数の報告しかないということでありますけれども、高齢者などは様々な疾患を持った方も多く、インフルエンザに感染すると重症化するリスクをなくするためにも高齢者に対するインフルエンザ予防接種の無料化をすることがよいと思います。既にクリニックさろまでは9月1日より予防接種の受付を始めて今月いっぱいで受付は終わりますが、高齢者のほうの無料化に対して町長の考え方を伺いたいと思います。

答弁 町長 武田温友

インフルエンザの予防接種についてでありますけれども、65歳以上の方及び60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、呼吸器疾患で身体障害者手帳1級をお持ちの方が予防接種法に基づく定期接種の対象となっておりまして、これは流行阻止の効果は示されておりませんけれども、重症化防止の効果があるとされることから、自らの意思と責任で接種を希望する場合に行うということになっております。基礎疾患を持った高齢者がインフルエンザに罹患をしまして重症化するリスクをなくすために予防接種費用を無料化にすることがよいのではないかというご質問でありますが、本町ではインフルエンザ予防接種費用助成要綱を定めましてインフルエンザ予防接種費用の2分の1の額を限度としまして助成を行っております。令和元年度の実績では1,455名の方が予防接種を受けておりまして、接種料金3,900円のうち助成額は1,900円でありまして、合計で241万3,800円を助成をしております。本年度におきましても10月からの予防接種開始に向けまして既に広報サロマ8月号の中で9月から予約を開始する周知を行っており、さらに広報サロマ9月号ではインフルエンザ予防接種費用の助成についてのお知らせをともにチラシ折り込みを入れまして配布をしておりまして、予約の受付から費用の助成につきまして既に周知を行っていることから、本年度におきましては現行どおりの形で実施をしてまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 9番 三田真美

今後これからコロナウイルスがどういうふうに感染者の人員が推移していくか分かりませんけれども、今年度はもう周知をされたということで、佐呂間町インフルエンザ予防接種の助成要綱に沿った形で助成をするということをもう周知したということであります。このまま来年度も感染者などが多く、高齢者がインフルエンザにかかるリスク、または医療機関でインフルエンザ等で熱があってということになると、クリニックさろまなどもお医者さんが2名ということですし、動線もそんなにたくさんあるわけではないので、そういう意味では今後来年度も状況に向けては高齢者または今小中高も助成していますよね。若い世代は大丈夫というふうに今はなっておりますけれども、幼児とかいろんな部分に関して近隣町村でも65歳以上は無料化しているところもありますので、来年度に向けてはそういうことを少しずつ考えていくというお考えはありますでしょうか。

答弁 保健福祉課長 兼平茂雄

お答えします。コロナ禍の状況の中で全国的にもインフルエンザ予防接種、これを無料にする自治体もございます。これは新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、これを使った措置でありまして、今年度限りの無料化となっております。本町におきましては現在の交付限度額までの実施計画、これを既に作成しておりまして、この交付金を使用して予防接種の無料化、これを実施するということになれば既に計画している事業費分、こちらを減額して変更しなければならないということとなります。予算の補正も伴うこともありますので、インフルエンザ予防接種におきましては現行どおり実施することでご理解願いたいと思います。

質問 9番 三田真美

答弁については理解をいたしましたが、来年度についても国のほうから特別交付金などが出る場合においては、また少しずつ考えていっていただきたいなというふうに思います。

出典:佐呂間町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月29日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる