蘭越町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月13日
中心市街地の活性化について
2023年3月13日、蘭越町議会の一般質問で、赤石勝子議員が「中心市街地の活性化について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。
- 質問者
- 赤石勝子 議員
- 答弁者
- 町長 金秀行
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員の質問 8番 赤石勝子
私からは1点、お伺いいたします。中心市街地の活性化についてお伺いいたします。町政執行方針の14ページで、地域おこし協力隊を商工会に派遣し、商店街の賑わいづくりに努めるとあります。高齢化等による後継者不足から、商店街は空き地や空き店舗が増加しており、中心市街地の活性化は急務であると考えます。どのように進めていくお考えなのか、お伺いいたします。
答弁 町長 金秀行
赤石議員の町政執行方針14ページ、中心市街地の活性化についての御質問にお答えします。本町の中心市街地については、人口減少や少子高齢化、後継者不足など、商店街を取り巻く環境は大変厳しく、市街地が果たす役割や機能がさらに衰退することが懸念され、商工業の振興は、町の経済に大きな影響を及ぼすことから、早急に対策を講じていかなければならない課題であると認識をしているところでございます。これまで商業の活性化や市街地整備を図るために、中心市街地活性化計画に基づき、町内外の人々との交流と情報発信の拠点として、街の茶屋の整備、中心市街地のコミュニティや生涯学習の拠点となる町民センター整備など、中心市街地の賑わいと回遊性の向上を進めてまいりましたが、購買力の流出、後継者不足などによる廃業、事業所数の減少などにより、空き店舗、空き地が目立つ状況となっております。さらに3年間のコロナ禍において、経済対策などの支援に努めましたが、町内商工業者には大きな影響を及ぼしております。中心市街地の商店街活性化については、これまでも商工会からの要請や商工会の経営発達支援計画に基づく事業などを行いながら推進してまいりましたが、賑わいある市街地までには至ってない状況と考えております。このようなことから、市街地の活力を生み出す対策を早急に講じる必要があり、新年度から地域おこし協力隊、商工振興支援員を商工会に派遣し、商工業の方々と話し合いを進めながら商店街を盛り上げ、賑わいある市街地になっていくことを期待をしているところでございます。この度、派遣する地域おこし協力隊は、テレビ局に28年間勤務をされ、マーケティングやブランディング業務、SNS等を活用した情報発信など、経験が豊富であり、本人から個性と活気にあふれた商店街や町に進化するお手伝いをさせていただき、お役に立ちたいとお話をされているところです。また、新たに新規起業を目指す方を支援する企業支援ワンストップ相談窓口を商工会に設置をし、商工会、金融機関、町が連携し適切な創業支援の提供を行うことができる体制を整えてまいりたいと考えております。さらに、蘭越町総合支援補助金の新設、既存中小企業融資を継続し、創業前から創業後まで関係機関と連携して、創業希望者が事業を続けていけるようサポートし、中心市街地の活性化につなげたいと考えております。いずれにしても、中心市街地の活性化は、町の経済に大きな影響を及ぼすことから、町としても商工会や関係機関と連携して取り組んでまいりますので、御理解をお願いいたします。
議員の質問 8番 赤石勝子
ありがとうございます。ただいまの町長がおっしゃられたように、この28年間、テレビ局に行って、そういう協力隊がもう決まってるということですね。来られる方がね。もうすごく楽しみにしております。もうなんせ、うちのこの市街地は、本当に賑わいが全くなくて、前から市街地の活性化については、いろいろ議員さんたちも話して、望んでることですけど、賑わいがない、元気がないって本当、今、私も診療所も新しくなり、患者さんも来ているけど、通院のバスで来て、次のらんらん号で帰るまでの空き時間とかね、そういう時間を市街地に出てね、あそこの店に寄って何を見てみよう、こうしようっていう、そういうところの場所がなくて、診療所で次の時間まで待ってるとかっていう患者さんもいるようです。やっぱり市街地が賑やかだったら外に出てね、商店街に出て、寄っていくかっていう方もいると思うんですよね。だから町長が今、言われたように、結構活性化について考えておられますけど、商店街の店主さんっていうのかな、それぞれの方も、みんな町長も、町もこれだけ支援に一生懸命になってるんだから、独自でそれぞれのね、お店も元気になるような方法を考えて、そしてまちづくりに努めていかなければならないと思うんですよね。そういう観念から、商工会ともよく話し合って、本当に元気の出る楽しい、それこそ誰が来ても、蘭越の町は賑やかでいいなって言われるような町にしてほしいと思うんですよね。昨年、しばらくぶりでキララ建国祭がありました。結構賑わってね、いや、こういうふうにいつも町が賑やかだったらいいなと、私も感じていたところです。今年もしばらくぶりでせせらぎまつりを実施することになっておりますけどね。それもまたね、楽しみの一つで、町の方はみんな高齢化して、やっぱりどこにも出る機会がないって、町の中でそういうイベント等もあればね、結構出てきて楽しめて賑わうんじゃないかなということも考えております。是非、協力隊がね、今年、今、お願いしてる協力隊の方が、もっとそういう面で皆さんがね、町民の皆さんが集える場所とか、そういうのを考えて発信していってほしいなと思うんですけど、是非、そういう面でまた町長のお考えがあったらお願いいたします。
答弁 町長 金秀行
赤石議員の御質問にお答えします。私も先ほど答弁させていただきましたが、町としても、商工業の振興というのは、非常に町の経済に大きな影響を及ぼすということですから、やはりきちっと推進を図っていかなければならない、そういう認識を持っているところです。そのような中で、これまで中心市街地のある商店街とか商工会が、この現状を踏まえてどのような対策とか計画を持って、賑わいのある市街地を作り上げていくのか、そういうことを非常に私も期待をしておりました。そして、商工会では発達支援計画、そういうものを作って、そしてその中でいろんな担い手も含めて支援をしていくというふうに、今、事業を進めているんですが、議員からあったとおりですね、その賑わいが今、取り戻されていないというような現状にある、これもう私もそういうふうに感じてるところです。そのような中、今回、商工会からも要請があって、地域おこし協力隊支援員を是非、募集をしてですね、派遣していただきたいという要請もあって、今回、本当は昨年から入れたかったんですが、なかなか応募がなくて、この度、応募があって、審査した部分の中で、非常に28年間、そういうテレビ関係でやってたということもあるし、年齢は52歳の方ですね、新規事業の開発とか、広告の営業とか、ディレクターなんかもテレビ局の関係でちょっとやってたという経歴がある人です。やはり、この方が来て、来たからと言ってですね、それですぐに賑わいになるかという部分には、なかなか難しいと思うんですが、やっぱり外部の方から来た方が町の中を見て、そして商店街の方とか商工会の中で話をした中でね、少しでもやっぱり、その賑わいのあるそういうまちづくりを進めるために、支援員の方が事業主の方と話し合って進めていければというふうに、私はそこをですね、非常に期待をしているところでございます。繰り返しになりますが、今回、その地域協力隊支援員を派遣するその波及効果をですね、少し商店の皆さんとよく支援員が話し合ってもらって、これからどういうふうなかたちをしていくべきなのか、既存にある商店主の方々が少しでも事業展開を図っていく、そういうふうにすることを期待をしているところです。それと併せて、これまでなかなかですね、新たな事業というかたちで、支援ができなかった部分があるんですが、今回、非常に新年度予算、これから、審議をしていただきますけども、創業支援という部分の中で、新規の開業をしたいという方、さらには既存の事業主の中で、ある程度、事業店舗とか、変えてやりたいという方にですね、町、商工会も含めて、そして金融機関も入って、協力体制を組みながら進めていくのと、町もそれの支援をしたいということで計画を上げているところです。そのような中でですね、議員がおっしゃってる、もう賑わいって本当に難しい部分なんですが、前の町の部分のイベントとか、そういう開催したときには、よく人が集まるんですね。やってよかった、よかったというふうに思ってる、そういうようなものの復活も含めて、みんなで考えながらですね、1歩でも2歩でも前進しながら、少し商店街が明るくなったねって言われるような、そういう事業展開が図れるようですね、町としても側面ながら支援をしてまいりたいというふうに考えているところですので、御理解を願いたいと思います。
議員の質問 8番 赤石勝子
はい。ただいまの町長のお話、よく理解したんですけど、これから先JRもね、なくなるし、段々寂しくなる一方だと思うんですけど、なんとかここでまた昔のように賑わいを、それこそ取り戻して根元のような市街地を見ると、本当に空き地が目立って空き店舗をね、シャッター下りて本当に寂しい感じなんですよね。こんなことじゃ、やっぱりみんな街に出てきてね、楽しむっていうこともないんじゃないかなっていう、思う、いつもそう思ってるんですよね。なんとかしなくちゃっていう思いは持ってるんですけど、なかなかこの人口減によってね、高齢化も進んできてるしね、なかなか大変なんですけど、是非、この今、地域おこし協力隊のこの話に聞いたら、もう素晴らしい人だなと思うけど、どれだけね、できるかわかんないけど、1回にこれもあれもっていうことなく、徐々にね、商工会と相談してね、是非、賑わいを少しでも取り戻して蘭越の町がね、発展してほしいなと思うんです。それで、商店街も皆さんが後継者不足もすごく打撃ですよね。どこの商店、お店見てもね、そういうのも少し残念だなと思っております。是非、そういう面で商工会ともいろいろ話して、商店の店主さんたちともね、お話して、もっと元気の出る町にしていくように、是非、協力隊の方にそういう点をどうしたらいいかって考えて進めていってほしいと思いますけど、よろしくお願いいたします
答弁 町長 金秀行
赤石議員の御質問にお答えします。本当、私も町の中が賑わうということは、非常に期待をしているところです。やはり先ほどもお話させていただきましたが、答弁させていただきましたが、地域おこし協力隊で、これで全て賑わうという、これはやっぱり無理だと思います。ただそれは解決にはなりません。ならないんだけども、そういう人が来て、いろいろ見てですね、そして商店の方々と連携を図りながら、少しずつでも事業展開をやって、いろんなそういうふうにやっていこうという、そういう機運がですね、出てくることを、私は非常に期待をしているところです。様々いろんな経歴を持って、あのかなりいろんなその情報を関係は精通している方ですから、やっぱりSNSを活用したりとか、チラシ活用したりとか、今ある、そういう事業主の方々と連携して、土曜・日曜に何かお祭りみたいなそんなことができないかとかですね、そんなような仕掛けは十分考えていける方でないかなっていうふうに思ってますし、やっぱり賑わいづくりっていうのは、これは一過性のものであってはならない。やっぱり継続してきちっと行っていける、そういう体制づくりも必要だなっていうふうに思っております。今回、新年度予算において、創業者支援といって新規の入ってくる方々に対しても、支援を町と商工会含めて行いたいという予算も措置をさせていただいておりますんで、私は一件でも、今のある事業主の方々がやっぱりもう一度賑わいあるまちづくりにしていく、そして担い手不足もあるので、新しい人が入って、そういうような部分の中で、商工会がますます、少しずつ盛り上がっていくと、そんなような部分をですね、是非、支援員の方にも期待をするとともに、町としても関係、商工会、観光協会、そして町、金融機関、その連携を図ってですね、盛り上げていくことが大事であるというふうに考えております。いろんな今の時代、これから先ほど言った並行在来線の問題とか、いろんな地域公共交通の問題、そういう中で、街に人が集まりながら便利のいいっていうか、そういうような市街地形成というのは、必要であるというふうに考えておりますので、今後ともやっていく事業、そういう部分については、議会の皆さんと十分協議をさせていただきながら、推進を図ってまいりたいというふうに考えております。御理解を願いたいと思います。
議員の質問 8番 赤石勝子
よくわかりました。何とかそういう方向で、無理のないね、もう支援員の方を交えて、商工会とも話し合って、これからも、是非、寂しい蘭越町でなく、賑わいのある元気な蘭越町にするために頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。終わります。