みんなの議会

蘭越町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日

敬老会事業について

2020年3月12日、蘭越町議会の一般質問で、赤石勝子議員が「敬老会事業について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
赤石勝子 議員
答弁者
町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 7番 赤石勝子

私から、2点、お伺いしたいと思います。最初に敬老会事業についてですが、町政執行方針で各種の扶助事業として、現在11地区で実施している敬老会ですが、毎年参加者が減ってきております。そこで、11地区を1ヶ所で行うことはできないものでしょうか。町長のお考えをお伺いいたします。

答弁 町長 金秀行

赤石議員の、敬老会へ参加者が毎年減少しているため、各地区で開催している敬老会を1か所でできないかの御質問にお答えします。現在、敬老会は、議員御承知のとおり、75歳以上の方を対象に、蘭越地区をはじめとする9つの地区と一灯園、グループホームらんこしによる開催を合わせ、全11か所で行われております。町では、敬老会開催への支援として、1か所1万5,000円、対象者一人当たりの補助金を令和元年度から500円増額して3,000円を補助しているところです。昨年度までの過去3年間における参加者の状況ですが、各年度ともに、おおよそ1,020名ほどの対象者の内、400数十名の参加があり、だいたい4割以上の方が参加されている状況のデータでございます。また、敬老会はそれぞれの地域において趣向を凝らしながら開催されており、地域の方々と一緒に、その地域の発展のために御尽力されてこられたお年寄を敬い、お祝いをしているもので、当日都合により参加できなかった方にも、地域の方々が準備された料理や記念品を御自宅へ届けるなどの御配慮もされており、地域の自治活動、地域づくりの大事な事業として位置づけられているものと考えております。他町村では、ひとつに統合して行われているところもあると承知をしておりますが、本町としては、各地域の実行委員会の皆様方には御苦労をおかけしますが、各地域においてきめ細かく、心のこもった温かい敬老会を開催していただくことで、参加される方も多くいらっしゃるのではないかと考えておりまして、それぞれの地域で開催していただくことに意義があると思っているところでございます。当面は、これまで通り、実行委員会形式で各地域により開催をしてい48ただきたいと考えておりますが、今後、各地域から単独開催が難しい、そういう意見や開催についての要望等を頂いた際には、その意見等を尊重しながら、検討してまいりたいと考えておりますので御理解願います。

議員の質問 7番 赤石勝子

ただ今の町長の考えはよくわかりましたけど、本当に減っているんですよね。うちらの蘭越市街地、昨年は該当者が346人で、80人も参加がいなかったんですよね、満たなかったんです。いろいろ聞いてみると、お年寄りの仲間にまだ入りたくないという若い気持ちでいる人やら、いろいろなんですよね。各地域によっても、お手伝いしてくれる町内会の人が少なくなったとか、幽泉閣でやったとかいう地域も聞いております。そういうことを考えれば、もう少し考えていかなければならない事業かなという考えで私も今日お聞きしたんですけれど、例えばうちの市街地なんかでも、一人暮らしして足がないから行けないとか、だれか迎えに来てくれないだろうかという声もありました。そこで私は、全町的に少なくなっているし、その地区、地区のカラーでいろんな形をしてお祝いしてあげていることには私も理解をしてるんですけど、できたら、だんだん少なくなってきてるので、町内に、人数たくさんいた方が賑やかでいいんでないかと思って、町でバスを出してくれて皆集めてきてくれて、1か所でもって、という考えでお尋ねしたんですけど、町長はもう少し現状のままでいきたいというお考えですので、今後また考え方ありましたら、お願いします。

答弁 町長 金秀行

赤石議員の御質問にお答えしたいと思います。議員おっしゃってるとおり、私も、令和元年度の各地域の出席者の参加人数を見たところ、やはり蘭越地域、人数が多い分ありますので、出席者が、その率というのがやっぱり23%というふうに出ております。ただ、各地域では80%、57%というですね、6割7割くらいの参加率の所が多い状況でございます。私もなるべく多くの所に参加したいということでかく地域をまわらせていただいておりますが、地域ごとにやはり特色があって、地域の方々これまで努力されてきた、地域を守ってきた、そういう先輩を称えて、地域としてお祝いとしてその1日を、楽しくこれからも健康で頑張って下さいという先輩を尊敬する分も含めて、お祝いの会をやっているというのが多い分があります。その地域では対象者が若い人がたが対象者を送り迎えまでしてると、そういうような地域もあると、私も行って感じ49たところでございます。議員おっしゃるとおり、蘭越地域はそれだけ人数が多いので、なかなか足の部分とかそのいろんな部分の中で、少ない人数ですとそれなりの地域の特徴凝らした敬老会のできるんでしょうが、そういう難しい面もあるという部分は理解をしているところでございますが、私としては、1か所で集めてやっているという町村の首長さんのお話も聞きますが、なかなかやっぱり参加人数は少ない、そして行きづらい、そういうような分もあるのかなっていうようなお話も聞きましたので、今のところは当面は、各地域で、先輩を称えてこれからも健康で長生きしてくださいという皆さんのお祝いの会として、私はやっていければ、実行委員の方々は大変だと思いますが、なんとかそういう形でお願いしたいなと考えているところでございます。ただ議員おっしゃったとおり、これからだんだん少なくなる、足の確保、何かそういう部分の中で、町のほうで側面から何かお手伝いできるものとかそういう部分がないかどうか、その辺の所は内部のほうでも実行委員さんの意見等を聞きながら、また検討できればというふうに考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上でございます。

議員の質問 7番 赤石勝子

町長のお考えはよくわかりました。一番苦慮してるのは、市街地が一番あれだと思うんですよね。各町内会から実行委員出てきてもらってるんですけど、実行委員の来ない町内もあるんですよね。そういう面で、また来なくても該当者に粗品を、記念品を配って歩くのもまた大変なんですよね。そういうことからして、だんだん人数も減ってきているしね、これからもこの課題について考えていかなきゃならないかなと思うんですけど、今日は町長の考えをよくわかりましたので、これで敬老会事業については終わります。

出典:蘭越町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月12日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる