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蘭越町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日

プログラミング教育について

2019年6月17日、蘭越町議会の一般質問で、中島溢子議員が「プログラミング教育について」質問し、教育長 首藤一幸が答弁しました。

質問者
中島溢子 議員
答弁者
教育長 首藤一幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 中島溢子

私から1点についてお伺いいたします。プログラミング教育について、2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化されることになっております。蘭越町での取組みはどのようになっているのかをお伺いいたします。

答弁 教育長 首藤一幸(教育長は2020年12月まで)

中島議員の「プログラミング教育について」の御質問にお答えいたします。議員御指摘のとおり、平成29年3月に告示されました、小学校学習指導要領の全面改定に伴い、2020年度から小学校においてプログラミング教育が必修となります。この目的につきましては、プログラミング教育を通して、子供の論理的思考力や問題解決能力を育むと共に、コンピューターが浸透してきた社会で生きていくために必要な能力を向上させるためのものとされております。議員、御承知のことと思いますが、プログラムとはコンピューターに計算を行わせるための命令文の事で、プログラミングは、その命令を考える事となります。従って、ある課題を解決するためにコンピューターに対する命令文をつくり解答を導き出す、そのような学習を繰り返すことで、論理的なものの考え方や、問題を解決する道筋を考える力が身につくと言われております。具体的なプログラム授業については、平成30年4月に文部科学省が作成した「小学校プログラミング教育の手引き」によると、5年生の算数で「多角形の作図」、6年生の理科で「電気の性質や動き」、3年生から6年生の音楽づくりなどの授業にプログラミング教育を組み込むことが指導事例として示されております。算数や理科、音楽の授業にプログラミング教育を組み込む事でプログラミングのみならず、各教科の理解が深められるというものであります。議員御質問の蘭越町での取組みについてですが、町内の各小中学校においては、理科や算数の授業で教材に使用できる学習用マイクロコンピューターの利用や文部科学省がインターネットで公開している、自分の描いた絵をプログラムで動かすサイトを授業で活用するなどの取組みが進んでおります。また昨年12月には、NTTドコモの担当者を招き、プログラミング教育についての校内研修を行い、先生の指導力の向上を進めております。さらに昨年度更新した蘭越小学校の教育用コンピューターには、児童が簡単にプログラミングを行えるよう、タブレット端末とプログラミング教育セットを導入し、今後授業での活用を期待しているところであります。いずれにしましても、来年度から本格的にプログラミング教育が小学校で始まりますので、今年度はその準備を行う大切な時期になります。教育委員会としましても、適切な指導と支援を各小学校先生に行ってまいりますので御理解をお願いします。

議員の質問 8番 中島溢子

来年度から行われるということでわかりました。今、幼児期からスマートフォンやゲーム機、それからインターネットなど日常的に接してる子供たちには、プログラミングで純粋な好奇心で、ゲーム機で慣れている、そういうのではないと思っておりますし、学校の先生ばかりではなくて覚えている人が教える、プログラミングの習得された方が、覚えている人が知らない人に教えるという、そういう時代になっておりますので、今、幼稚園の子供たちから皆さんやっておられる所も、大きな都市ではもう始まっているわけですよね。まあ1日でも早く、幼稚園とか小さい子供さんがたにも、そういうふうにやっていただけたらなと思っておりますが。

答弁 教育長 首藤一幸(教育長は2020年12月まで)

今、議員おっしゃいましたように、現在情報、コンピューターやデータ通信などの情報通信がこのように発達している技術の中で、子供たちはスマートフォントとかいろんな機器を日常生活の中で使っておりますので、それが適切に使えるように、そしてこれからの社会の中で生きていけるために、コンピューターに慣れるためのプログラミング教育については必要と考えております。来年度から小学校で必修化されるということで、その準備については、ただいま御説明申し上げましたように、昨年から各学校で様々な取組みをしております。学校についてはそのように進めていきたいと考えておりますけど、今、御質問の、幼稚園でもやっている所があるということでありますけども、幼稚園については学校教育と離れますので、幼稚園の先生ともお話を聞きながら、どのように取り組んでいるか確認をしながら、その情報なりについて、幼稚園の状況も含めて取り組んで、聞きながらそれが小学校にどう活かせるかということも含めて取り組んでいきたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

議員の質問 8番 中島溢子

今はもう、時代がどんどん進んでいる、世界の教育大国でありますフィンランドでは2016年から小学校が必修化されております、またイギリスでは2014年から5歳以上の子供が必修化されております、という話です。日本でも2020年から取り入れられるということになっているようですが、子供さんは小さい時期から色々な機械、ゲームに慣れているので、少しでも早くこういうのに慣れ親しんでいければと思っております。

答弁 教育長 首藤一幸(教育長は2020年12月まで)

どんどん低年齢化しておりますので、議員御指摘の通りだと思いますので、小さい子供たちの活用状況も含めまして、それが小学校のほうにどのように活かしていけるかということも含めて検討してまいりたいと考えていますので、御理解願いたいと思います。

出典:蘭越町議会 令和元年第2回定例会 2019年6月17日 議事録 PDF(20ページ) 間違いを知らせる