みんなの議会

蘭越町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日

成年後見制度について

2019年3月11日、蘭越町議会の一般質問で、中島溢子議員が「成年後見制度について」質問し、町長 金秀行が答弁しました。

質問者
中島溢子 議員
答弁者
町長 金秀行

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員の質問 8番 中島溢子

私から2点についてお伺いいたします。1点目でございます。成年後見制度について。成年後見制度の利用に対する相談・指導業務等の一部を社会福祉協議会に委託し、対象者の支援や法人後見制度の整備を行うと述べておられますが、具体的にどのような取り組みをなされるのか。また、現在、該当者はどのくらい、何人くらいおられるのか、お伺いいたします。以上でございます。

答弁 町長 金秀行

中島議員の町政執行方針9ページ、成年後見制度についての御質問にお答えをいたします。議員御承知のとおり、成年後見制度は判断能力が不十分な認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者等の生活を支援し、権利と財産を守るため、日常生活に関する行為を除く、全ての法律行為を成年後見人等が本人に代わって行う制度であります。平成26年度から本町を含む羊蹄山麓の7町村を対象として、京極町社会福祉協議会が後見実施機関となり、支援をいただいておりましたが、その業務を、各町村の社会福祉協議会に委ねられることから、本町においても蘭越町社会福祉協議会が、後見実施機関及び法人後見業務を、町と連携しながら取り進めることになりました。具体的には、蘭越社会福祉協議会内に生活サポートセンターを設置して、成年後見制度の利用に関する町民からの相談の受付、申し立て手続き等の支援、制度の普及啓発のための研修会の開催、また、成年後見人等の業務を行っていくことになり、これらに要する経費については、新年度予算に計上をいたしております。現在、該当者はおりませんが、この制度を利用されたほうが良いと勧めているケースもありますので、いつでも対応ができるよう社会福祉協議会と連携を図り、制度の利用を必要としている方のニーズの把握や相談対応やネットワーク体制の強化も行いながら、ケースに応じた成年後見制度の活用を促進してまいりたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 8番 中島溢子

私も社会福祉協議会の理事をやっておりまして、あんまり深いことはちょっと分からなかったものですから、質問させていただきました。私がもしそのような立場であっても、認識不足の面も多々あると思いますけれども、今、町長さんが申しておられるとおり、これからの社会をお互いに成年後見制度の理解を深めながら、その制度に対して、町民のために活用していけたならなと自分では思っておりますが、もう一度そのことについてお伺いしたいと思います。

答弁 町長 金秀行

中島議員の御質問にお答えしたいと思います。成年後見制度については、私のほうから答弁させていただきましたが、町民にそのような制度的なものがあるという部分については、いろいろな機関等を通しながらですね、周知を図るということが必要だと思っております。現在、認知症とか知的障害、さらには精神障害などの理由でですね、判断が不十分な方々、それが増えてきていると、そういう方々を保護する制度ということでございます。その申し立てをするのは本人もできますし、さらには親族、町長が代わって、代理して申し立ても、実はできるという制度です。ただ、成年後見人になれるのは弁護士とか司法書士、さらには法人の社会福祉法人ということで、社会福祉協議会がなれるということでございますので、そういう制度的な内容についてはですね、今後、いろいろな機関をとおして、十分、町民にいきわたるような、そういう広報活動は必要であるというふうに考えておりますので、広報等を使ってですね、周知とか、そのへんも含めて検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。

議員の質問 8番 中島溢子

2点目でございます。観光開発について。蘭越町を奥ニセコ地域として、他のニセコ地域とは異なる魅力を発信すると述べておりますが、具体的にはどのようなことを積極的に取り組もうとしているのか。また、蘭越iセンターの現状等について、お伺いいたします。以上でございます。

答弁 町長 金秀行

中島議員の町政執行方針19ページからの観光開発についての御質問にお答えいたします。永井議員からの御質問の回答と重複する部分もあると思いますが、蘭越町にはニセコ町や倶知安町とは性格が異なる観光資源がありますので、自然や文化を守りながらこれらの資源を活かしていくことが、持続可能な観光振興につながるというふうに考えております。先ほどもお話をいたしましたが、例えば、農業と観光を連携させて、教育旅行の招致を行い、体験学習の場を提供するなどで成功している農家というか、事例もございますので、町でも引き続き、その点については応援していきたいと思っているところでございます。また、観光協会においても行政から独立をし、自主性をもって柔軟な発想の中で観光振興を進めていきたいとのことでございますので、町としても、側面から継続して支援するということを考えております。次に、蘭越iセンターでございますが、平成16年に開発局が中心となり、観光情報を提供するシステムを構築し、管内17か所の観光案内所に設置されたもので、蘭越町においては、街の茶屋内の観光案内所をiセンターとして、位置付けたものでございます。これにより、各種情報発信ができることから、町のイベントや観光情報を積極的に提供するほか、利用者が他の地域の情報も得ることができるものでございます。街の茶屋の観光案内としては、年間1万人ほどの利用がありますので、引き続き、地域の情報提供に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解願いたいと思います。以上です。

議員の質問 8番 中島溢子

前段の奥ニセコ地域については、永井議員がお聞きしましたので、理解いたしました。iセンターというのは、蘭越町iセンターというのは、私もちょっとインターネットよく分かりませんけれども、町民の皆さんに知らせるとか、こういうことをやってますよということを知らせるのに、分かりやすく何か広報か載せる方法はとっておりますか。

答弁 町長 金秀行

iセンター、なかなかちょっと分かりづらいかもしれませんが、観光案内所ということの意味で、インフォメーションセンターというのを、i、インフォメーションで略してiセンターということで使われているようでございます。観光情報やパンフレット、そういう情報をそこで見ることができる、またはそういう部分の中で発信できるということでございますので、ここに街の茶屋にあるよという部分について、今、議員おっしゃったとおりですね、町民にそこできちっと周知をされているかどうかということでございますので、そのへんのところは広報なりですね、そういう部分の中で御利用くださいとか、また、これは町外向けての発信、活用する部分もありますので、いろいろ、そのへんのところは内部で検討させていただきたいなというふうに思っておりますので、御理解を願いたいと思います。以上です。

議員の質問 9番 栁谷要

議長。

出典:蘭越町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日 議事録 PDF(65ページ) 間違いを知らせる