雄武町議会 令和2年3月議会 2020年3月17日
新型コロナウイルス感染症対策について
2020年3月17日、雄武町議会の一般質問で、金田壽夫議員が「新型コロナウイルス感染症対策について」質問し、税財管理課長 林史祥、産業振興課長 山崎佳之、保健福祉課長 安井雅憲、保育所長 大水麻理、病院事務長 新谷朋人、町長 石井友藏が答弁しました。
- 質問者
- 金田壽夫 議員
- 答弁者
- 税財管理課長 林史祥、産業振興課長 山崎佳之、保健福祉課長 安井雅憲、保育所長 大水麻理、病院事務長 新谷朋人、町長 石井友藏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 3番 金田壽夫
私からですね、大きく分けて3点ほど最初にですね、新型コロナ、すいません、新型コロナウイルス感染症対策についてお伺いしたいと思います。現在、世界中を脅かしているその新型コロナウイルスですが日本においてもまたオホーツク圏においても猛威を振るっている現状にあり、特に北見市が多く発症しております。我が町にもその感染者が出ないという保証は何もありません。従って感染者を出さないための予防策をどのようにしているかをお伺いしたいと思います。国保病院、老健ハマナスについて、雄愛園デイサービスセンターについて、保育所児童センターについて、ホテル日の出岬について、外国人研修生についてですね、どのような対策をしてるのかお伺いたいと思います。よろしくお願いします。
答弁 税財管理課長 林史祥(税財管理課長は2020年3月まで)
まず私の方からホテル日の出岬の新型コロナウイルス感染症対策、現在の対策について説明させて頂きます。まずホテル日の出岬につきましては指定管理者であります雄武町観光開発株式会社にその管理運営を委ねているところでありますが、町におきましては税材管理課が担当課としてホテルの運営に強く関わっているところであります。この度の新型コロナウイルスの対策にあたりましては町とホテルとで協議をして決めたところでありまして、一般的なホテルにおけます新型コロナウイルス対策であります消毒液の設置の他、接客業では対応が分かれておりますけどもマスク着用での関係ですけども、ホテル利用者と従業員相互の安全安心のために現在従業員のマスク着用を実施しているところであります。また朝食につきましては、これまではバイキングスタイルを採用させて頂いたところでありますけども新型コロナウイルス対策といたしましてトングの共用は好ましくなく、またレストランの利用者間の距離を一定程度保つことも求められていることからそれを取りやめまして御膳形式に変更させて頂いているところであります。また当然のことでありますけども従業員の健康チェック、こちらについても毎日行なっているところであります。以上です。
答弁 産業振興課長 山崎佳之(産業振興課長は2022年3月まで)
私の方から外国人技能実習生の関係についてお答えさせて頂きます。3月3日に議会全員協議会でも報告させて頂きますけれども、その時と同様の答えになりますけどもお許し頂きたいと思います。帰国していない中国人技能実習生と2月及び3月に入国した技能実習生との間でできる限り接触を避けるよう各事業所において対応して頂いております。また毎日体温を記録いたしまして健康チェックも行って頂いております。なお、3月入国した技能実習生のうち部屋を確保できない2つの事業所について11名でありますけれども、町が橋詰産業株式会社栄丘宿舎を借り入れて採用しております。以上でございます。
答弁 保健福祉課長 安井雅憲
保健福祉課からは雄愛園デイサービスセンターについてでございます。特別養護老人ホームショートステイ及びデイサービスセンターの感染症対策についてでありますが、職員は出勤前と就寝前に体温測定など健康チェックを行っており、勤務中はマスクを着用しスプレー型小瓶の携行により随時消毒を行っております。施設内はアルコール消毒液を各所に配置し消毒作業を毎日実施しております。特別養護老人ホーム及びショートステイの入所者につきましても毎日体温測定し、病院受診などの外出後も消毒を行っております。また面会については家族の方々の協力を頂き職員と同様に体温測定や手指消毒、マスク着用などを行ってもらい風邪症状等のある方の面会を制限しております。デイサービスセンターを利用される方はバスでの迎えの前に自宅で体温測定してもらい風邪症状等がある場合の利用は控えて頂いております。なお外部業者等の出入りについても最小限としまして、立ち入りの場合は体温測定を行って万が一発熱等が認められる場合は玄関先で受け取るなど立ち入りを断っております。また、こういった施設の関係については1月でですね、色々情報が入ってきた段階から施設とのやり取りを進めて感染予防に努めているところでございます。
答弁 保育所長 大水麻理
保育所児童センターについてご報告いたします。まず保育所ですが主に就労家庭の支援対策といたしまして当初から通常どおり開所いたしております。学校が休校開始となった2月27日以後の登所人数は50%前後となっております。通常時より出席者が相当少ない状況でありますけれども主な欠席の理由といたしましては、大切な我が子を集団に身を置くということのリスクを避けるため予防としてということで欠席しているのが主な理由となっております。職員及び児童の健康チェックです。当然出勤の前、登所の前には検温して頂き、発熱等体調不良の場合にはお休みをして頂くように周知しております。消毒作業ですが館内の消毒については午前午後、除菌作業を行っております。外部からの入室制限等につきましては送迎のため保護者は保育所内に入るわけですけれども、保護者の方に対しても咳エチケットを呼びかけておりまして玄関には手指の消毒用のアルコールを配置しております。その他でございますが、行事といたしまして昨日退所式を実施いたしました。退所時、26名全員とその保護者の出席の下、参集範囲を縮小し時間の短縮も行い退所式は無事終了いたしました。ですが当初退所式を予定していた25日までは年長児につきましては通常どおり保育を継続いたします。その他、3月中に予定しておりました保育所内の行事を全て中止といたしております。次に子育て支援センターです。2月28日金曜日から支援センターの一般開放及び親子教室、その他行事を中止しております。育児相談につきましては電話で対応を行っております。喫緊の事情により来所を希望される方には面談も可能としております。続きまして児童センターです。児童センターは放課後児童クラブを実施しております。これにつきましては国からの要請もあり3月5日から放課後児童クラブを再開いたしました。児童センターのクラブ員は現在1年生から6年生まで90名です。うち1人でお家にいることが困難な低学年の1年生から3年生の65人を対象といたしまして、冬休み、ごめんなさい、春休み終了まで継続をする予定でおります。実施にあたりましてはセンター職員の他に、教育委員会の特別支援教育支援員の職員の方々にも協力を頂いております。児童センターの主に遊びを目的とする一般利用につきましては当面の間中止といたしております。3月に予定しておりました行事も全て中止いたしております。児童センター職員の健康チェックにつきましては出勤前の検温を行って体調不良の場合には休暇を取るように周知をしております。児童につきましては来館前に必ず検温して頂き体調不良があれば来館は控えて頂くようにして頂いております。また、来館する児童にはマスクを持参して頂き着用をお願いしてます。消毒作業につきましては館内、午前午後、その他数回消毒作業を実施しております。換気を行い学習遊びや昼食時には児童同士が至近距離とならないように指導しております。外部からの入室制限と保護者の送迎につきましては咳エチケットを呼びかけ手指消毒を呼びかけております。以上となっております。
答弁 病院事務長 新谷朋人
国保病院、それから老健ハマナスにおきましては職員に対しまして出勤前の検温の他、手洗い、それから手指消毒等の自己管理の徹底、それから窓口でのマスク着用について口頭及び院内の回覧にて徹底周知しているところでございます。それから院内感染防止対策といたしましては現在、最新の受付を再来機、機械ではなく窓口で行いまして、風邪症状のある患者様を的確に把握し問診票を記載して頂くことによりまして患者様の状態に応じて待機場所や診察場所を変更して対応している状況にございます。また入院患者様や入所者様への面会につきましても原則禁止、それと物品搬入業者につきましても受付窓口でお申し出頂きまして、可能な限り職員が出向いて受け取るといった対応もしております。更に現在、夜間休日につきましては正面玄関を施錠いたしましてインターホンの利用によって不特定の方の方出入りを制限している状況にございます。以上です。
質問 3番 金田壽夫
大変どうもありがとうございました。備えあれば憂いなしの格言のとおりですね、各部署において皆様が大変な思いでその危機管理されていることがよくわかりました。これからもワンチームで雄武町民が冷静に安心安全に対処できる情報を出し、町民のため一層努力して頂きたいと思います。それではもう1点、感染症予防のため外出自粛による町内事業者への影響と支援についてお伺いいたします。町内事業者にどのくらいの影響が出ているか町では把握していますか。お伺いします。
答弁 産業振興課長 山崎佳之(産業振興課長は2022年3月まで)
3月4日付で雄武町商工会へ新型コロナウイルス感染拡大による中小企業者等への影響調査を依頼しております。3月13日を回答期限として行っておりますけども、調査結果についてはこれから集計することになりますけれども、回答の中には直近1か月前と比較して売上が客の減少及び受注仕事数の減少が2割から5割減と回答されたものが見受けられております。今後、調査結果を踏まえまして国や北海道の支援策の動向を見ながら町独自の支援が必要かを見極めていきたいと考えております。
質問 3番 金田壽夫
そのように今聞かれたようにですね、2割から5割ぐらいの減ということもありましてですね、売り上げが大幅に減少するなど経営が悪化している事業者に対して何か支援策を考えていますか、町長にお伺いします。
答弁 町長 石井友藏(町長は2023年9月まで)
今の昨日ですか、両信金に出向きまして、商工会長さんともお話をしまして今のところ銀行さんあたりでですね、当然、町の支援もあるんですけど融資の支援もあるんですけども、銀行としてもですね、今国の方から指導が来ましてですね、そういう支援に向けて今商工会の方に話していると伺ってございますので、これからですね、今朝の新聞を見ると厚労省経産省とかですね、色んな部分で対策を早期に打つ話もしていますが、この動向を見ながらですね、町としてもなるべく早い時期に、まだアンケートが集まっていませんのでそれを踏まえてですね、商工会とも色々と相談をしながらですね、支援を考えていきたいと思ってございます。
質問 3番 金田壽夫
今、現状ですね、本当にもう本当に小規模事業者というのはですね、今はもう2、3か月でですね、非常に困る原因となることが多いんです。ですからできればね、先手を打ってまずこういう支援策をですね、設立するかもうやって頂きたいなと思います。よろしくお願いします。それでは次の質問に移らさせて頂きます。