雄武町議会 平成22年12月議会 2010年12月14日
雄愛園への支援策について
2010年12月14日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「雄愛園への支援策について」質問し、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 葛西隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
それで雄愛園の支援策についてです。日本国中、官民問わず施設事業所の運営状況は大変なものです。働く人はきつく大変な仕事なのに給料は安く、体の大変さはお年寄りにしわ寄せが行かざるを得ないという悲しい結果を生みます。雄愛園ではユニット20床中、要介護4の方7人、要介護5の方9名です。実にユニットの80%が要介護4、5の方の入所です。そして多床室においても40床の内、要介護4、5の方は57.5%と半分以上が要介護4、5の方です。この状態では働く人の健康も守れないし、お年寄りの安心の生活も守れないのではないでしょうか。雄愛園のお年寄り、雄武の町を築いてきた方達です。この方達の安心を守るためにも介護職員の人数と仕事に見合った給与、どうしても必要ではないでしょうか。私は夫と2人で要介護5の母親をショートにお世話になりながら、また周りの人達の手助けを受けながら、何とか生活を共にしてきましたが、実際には大変なものです。そしてユニットを見ると、80%までが私の母親と同じ要介護4、5ということを本当に見過ごしに町として、社協から要請がなかったとしても考えるべき時ではないでしょうか。この39人の要介護4、5のお年寄りのお世話の大変さは気が遠くなる思いと、また働く人たちにとっては十分なことが出来ない、その切なさは介護職員を始めスタッフの疲れを倍加させているのではないでしょうか。今このお年寄り、お世話をする職員を守ることが本当に町の緊急の責務ではないでしょうか。手立ての中味はしっかり考えて手立てをして頂きたいと思いますが如何でしょうか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今のご質問にお答え致します。雄愛園は特別養護老人ホームですので、当然介護度の関係で介護認定受けてる方が入所なさる施設でございます。その中で先ほど申し上げた通り施設の職員の配置基準というのは十分満たされてるというふうに回答頂いておりますので、社協の方から。また人員が不足しているならば、当然管理運営業務行ってる社協等が行うべきというふうに考えておりますし、また働く条件等につきましても、当然雇用をしております社会福祉協議会が考えるものというふうに考えますが、ただその部分につきましては、先ほど町長答弁した通り社会福祉協議会と十分な連携を取りながら、それらの部分に、もしそういう必要性があるんであれば対応していきたいというふうに考えます。
質問 7番 村田博子
今ユニットで10数人までが要介護4の人で、10床でも20床でも夜勤は1人、これが国の基準です。本当に回るかどうか、そこのところを社協から、社協はやっぱり自分達が指定管理で受けたんだから頑張らなければならないという気持ちだと思います。そこは本当に行政がどうなのかということを手を差し伸べる大事なとこだと思いますので、積極的に、社協がいいと言ってるんじゃなくて、この状況を掴んだ上でやって頂きたいというふうに今後このようなことを支援も含めてやっていって頂きたいというふうに思っています。もうお年寄りは社協に預けたんだからこれでオーケーということにはなりませんので、是非そこは積極的に考えて頂きたいというふうに思います。次に、ごめんなさい。それで、私は財政的なことも含めてね、本当に考えて行かなきゃならないということですので、是非そこのところは、19億円の財政調整基金があります。積み立ては。これはもしもの時に今その時ではないかというふうに私は思います。是非、検討を重ねて社協ともよく話し合って手立てを取っていくよう求めて次の質問に移りたいと思います。