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雄武町議会 平成21年12月議会 2009年12月16日

細菌性髄膜炎予防ワクチンへの助成について

2009年12月16日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「細菌性髄膜炎予防ワクチンへの助成について」質問し、町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。

質問者
村田博子 議員
答弁者
町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 村田博子

3つ目の質問です。第3の質問は細菌性髄膜炎への助成についてです。この病気は乳幼児が全国で年間600万人以上罹っています。罹患した乳幼児の5%が死亡。約20%に後遺症が残ると言われている極めて重い感染症です。発症の原因はインフルエンザ菌B型、ヒブと呼ばれています。によるものが約6割、それから肺炎球菌によるものが約3割ということです。この2つの病原菌が9割を占めている。発症の初期は発熱だけで特別な障害とか何ものもないので、早期の診断が非常に困難なものなので、対処法としては罹患前のワクチンによる予防が非常に有効というふうに言われています。ヒブワクチンはWTOが平成十年に全ての国で乳幼児に無料接種をするよう推奨する声明が出されました。その声明を受けて現在世界100カ国で承認、90カ国以上で定期予防接種が行われています。しかし日本では、19年1月に承認され、そして昨年12月、ヒブワクチンは接種可能となりました。そして今年の8月、肺炎球菌7価ワクチン、7価というのは7種類の細菌ということだそうです。それで日本では8月に承認、10月から接種が可能となったそうです。それで子供を守りたい、本当に病気を早めに予防できるものならというお母さん達の願いで、道議会は全会一致で国へヒブワクチンを定期接種とするよう要望意見書を国へ送っています。それでこの費用は4回接種しなければならないんですね、このワクチンだけで。それで大変高価なものなんですね。2万4千円から3万円。そしてヒブと、ヒブはインフルエンザによるものだし、あと肺炎球菌によるもの、これ2つとなったら倍の金額になるので若いお母さん達、子育て中のお母さんにとっては、本当に大変な負担だと思います。それで是非、本当に子供は雄武の宝です。本当にね、今少子化が言われているけども、本当にしっかり元気に育ってほしいと誰もが願っていると思います。それで是非、国が予防接種法による、そういう定期、予防接種に認定するまでの間、全額公費負担で子供を細菌性髄膜炎から守る手立てを取って頂きたいと思いますが如何でしょうか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

このヒブワクチンでございますけども、私もつぶさに調べてみたんですけども、これは実はアメリカではもう87年にもう対応してて、アメリカ辺りは過去の病気だっていうぐらい完全なものになってるわけですけども、確かに日本では540万、患者さんね。年間約600人が罹患するという実例もあって、ただワクチンが25万人分しかないという、5%ですよね、540万の25万人分というのは。国の対応は是非急がれるんだというふうに思いますよね。そういう実態を私自身も認識しております。従って担当の方でですね、このヒブワクチンについても取り組む意欲を持っておりますので、担当課長の方から答弁をさせて頂きたいと思っております。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今のご質問に対しまして、全体の状況につきましては町長の方からご説明を致しましたけれども、この1点目、肺炎球菌ワクチンにつきましては過去何度かご質問受けてますし、前向きに検討するということでやっておりましたので、このヒブワクチンと含めて本年度総合計画に載せております。この関係につきましては予算要求をする予定ということで担当課の方ではそういう協議をしながら庁内の部内会議を致しまして、そういう形になっております。以上です。

質問 7番 村田博子

来年度計画的ということで、この肺炎球菌ワクチン、お年寄りの方はやって頂けるということでありましたので、大変良かったと思ってます。このお年寄りのワクチンは23価というそうです。違うんですね。子供さんに打てるのは7種類で7価と言われていて、その7価はそれ以外は子供に抗体が出来にくいということで、この7価が認められているということなので、是非その違いもあるし、道議会で出したのも安定的にワクチンを整えるようにという要望も出てると思いますし、その辺、是非みんながみんな例えば色んな状況でもう3歳、4歳なってる子供はね、出来ないとかありますので、4回接種のうち3回までは2ヵ月から7ヵ月まで接種して、その後1年後に4回目をやって完了ということで不活化ワクチンで生ワクと違うので、生ワクと一緒にできないし、2つ、ヒブと7価も液を混ぜることはできないのでね、2回の注射になるということだそうです。それで本当にね、今2ヵ月の赤ちゃんがいらっしゃたら、そこから本当に私は今補正予算ででも、そうできるものなら1人、2人の人が今、2ヵ月3ヵ月のお子さんが出来ていけるということで、補正で要請したいというふうに今ちょっと思ったんですけども、そういうふうに思って質問させて頂いたんですけども、来年度に予定してるということで、もし本当に補正ででも出来るんであれば、現在の赤ちゃん、今年生まれた赤ちゃん、9月以降に生まれた赤ちゃんに対応できるなんていうことになれば、本当にお母さん達も喜ぶし、ていうふうに思いますので、そこまでは何が何でもって言いません、来年度、お年寄りのワクチンもそれから子供さんのも予定してるということで、それは本当にお母さん達も嬉しい報告になると思いますので、是非、来年よろしくお願いしたいと思います。

出典:雄武町議会 平成21年12月議会 2009年12月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる