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雄武町議会 平成21年9月議会 2009年9月8日

新型インフルエンザ対策について

2009年9月8日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「新型インフルエンザ対策について」質問し、町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆、病院事務長 高見雄二が答弁しました。

質問者
村田博子 議員
答弁者
町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆、病院事務長 高見雄二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 7番 村田博子

7番、村田です。1点目はインフルエンザなんですけども、花田議員と重なる部分は避けながら質問させて頂きたいと思います。始めたいと思います。厚生省は本格的な流行が始まったとの見解を示し、大流行に備えた予防の徹底を図ってきました。先ほども言われたように、この質問出したと同時に町からチラシを頂きました。私が求めたいのは1点目は予防の徹底に関することで相談窓口の設置を求めたいと思います。保健福祉課です。予防の徹底は学校を通して子供、また家庭、公共団体や職場など一人一人が徹底させることはもちろんですが、一人暮らしの方等はいくら冷静にと思っても不安は大きいでしょう。そしてチラシも文字に慣れていないと、それもまた大変です。保健師の方達、日頃、住民の健康指導などされているので、援助や指導をされているので、お年寄りも安心して情報や予防の徹底、意識向上に相談することで繋がっていくのではないかと思います。この役割というのは、本当に大きな役割となるのではないかと思います。如何でしょうか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

ご質問にお答えを致します。ご質問の通りだというふうに思っております。ただ具体的な内容については担当の課長の方からご答弁をさせます。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今のご質問に関しまして、議員のおっしゃってることはもっともだと思いますし、町の方と致しましても、先にお配りしたチラシの中にございますけれども、その中のお問い合わせの中で保健福祉課保健係というふうに謳っておりますし、保健師包括の部分で訪問時には相談を受けたり、そういうような体制についてはきちんとした形で取っていきたいというふうに思ってますし、今現在もそういうような形で進んでいるというふうに認識しております。

質問 7番 村田博子

ここのお問い合わせ先、保健福祉センターて書いてあるんですけども、お問い合わせ先ではなくて、予防のこととか色んなことを相談に応じますっていうお知らせであることがお年寄りはちゃんとこれを持って自分の近間に貼って、大事なことはそうしてるんですね。そういうことが大事で私これいいチラシだと思うんですけども、なかなか全部を読んで、じゃあ自分は何をするのかということがやっぱり文書に慣れてる人とそうでない人いますからね、その相談というのは本当に文字で見るより言葉で聞いて、いつも指導してもらってる信頼できる人から聞いたことと言うのはしっかり残っていく、そういうことがきめ細かな、人に対する援助だと思いますので、検討されて頂きたいということと、家庭訪問とか、やはり一人暮らしのとこは意識的にきちっと回って頂く。それからインフルエンザに、新型の時に重症化する人、そういう人も分かってると思いますのでね、保健福祉課では。そこもきちっと予防の徹底や色々していくということで是非この辺きめ細かにやって頂きたいというふうに求めておきたいと思います。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今このチラシに記入されてありますお問い合わせ先、これが相談先と言う部分ですけれども、なかなか分かりにくいというご判断みたいなんですけれども、うちの方としてはあくまでも道の行動計画の中で、北海道の行動計画を中心に考えておりますので、その中でインフルエンザに関して相談先、同じ様な形で言葉違いますけどお問い合わせ先で、これで十分町民の方々の相談は受けているというふうに考えております。あと一人暮らしの関係とか老人世帯ですね。この関係につきましても、この方々につきましても当然ご指摘のような形で回れる範囲内できちっとした対応を取っていきたいと思ってますし、この関係につきましては道の行動計画の中で、市町村の役割という部分で謳ってますので、この関係につきましては対応等検討していきたいと思っております。重症化する方々の部分につきましてもこの部分につきまして基礎的疾患をお持ちの方というふうに思いますけれども、この方々につきましても分かる範囲内で、そういう部分がございましたら、そのような対応を図れる部分で対応を行っていきたいというふうに考えております。

質問 7番 村田博子

私は、これ福祉センターの代表番号ですよね。 ですから、それはきちっと相談という形で作ることによって、そこに直接繋がる、お年寄りがどぎまぎしたり、何を言おうかとかっていうことじゃなくて、直接繋がるということが一番大事というふうに私はそういうふうに思っていたんですけども、その辺もし検討できたらして頂く。この番号を変える、代表の番号で誰でも出るんじゃなくてということで思ったんですけども、その辺ももし検討できればして頂きたいというふうに思いますので、次に、色々一人暮らしの方とか、色々な病を持ってる方とか、そういう方も対応して頂けるということで、それは安心できるといま思いました。ということで2つ目に移らせて頂きたいと思います。2つ目は病院での診察場所とベッドの確保。38度も発熱した方がもし朝だとしたら国保病院に電話を掛けて行きたいということ伝えて、4時半まで家にいなきゃならない。そして一人暮らしの方なら尚更なこと不安と心配が続くのではないでしょうかということで、これは予防を徹底してこうならないことを望むんですけども、こうならない保証が何もない限りは最後の手もきちっと尽くしておく必要があるのでないかと思うんですね。だからきちっともちろん入院患者さんとか、それから透析の方なんかいらっしゃいますからね、そこは大変なので、その辺もし出来るのであれば罹った方の入院とか、それからベッドがあって隔離されてれば来てそこで病院に来て休んで検査を受かるまで休める場所があれば、それは本当に安心だし、三十八度も熱あるわけですから看護師さんも時々様子を見たりということで、そういう最後の方の手立ても取っておかないと後追いになってちょっと私大変なことになったりしたら困るというふうに思ってますので、その辺は検討できるのか、私も今の国保病院を見ててどうなるんだろうという思いもあるんですけども、その辺検討して頂けますか。

答弁 病院事務長 高見雄二(病院事務長は2011年6月まで)

ただ今のですね、病院の外来の対応につきましては事前にそういう症状のある方は連絡を頂きまして、そして議員もおっしゃった通り透析の患者さんというデリケートな患者さんもおりますので、出来るだけ院内感染は防止したいということがまず優先的に病院としても考えなければいけないことですので、あくまで基本的に入院と言いますか軽度の症状の方は自宅療養となりますし、ですから今申し上げました、先ほど申し上げました4時半と言う時間ですけども、これは時間分離方式を採用させて頂いてますんで、是非これをご理解頂きたいというように思っております。

質問 7番 村田博子

これいま事務長がおっしゃられたこと、私もまずはもうどうするかという時に院内の感染とか重篤になる人はたくさんいらっしゃいますから、そういうことでは心配はあるんですけども時間帯分離も分かるんですけども、もちろんそれ必要だと思いますけども、これ例えば午前中にちょっと分離できるということはあるのかないのか、それからもう1点病院の構造的にこの方はこうというね、時間設定もこのくらいというね、4時半じゃなくてもうちょっと細かくそういうことが出来るのかどうか、そうすればそこで休んでもらえる、病院にいるのと家でいるのとの違い、まして一人暮らしだったらそれはもう大変ですし、その後どうその患者さんが変化しても誰も分からないということもあるので、是非そこのところは時間分離と合わせてベッドとか診察場所の確保ということは不可能なのかどうか検討して頂きたい。検討して頂けるかどうか再度答弁頂きたい。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

今の患者さんの方からの要請によって診察は4時30分という時間を制限しておりますけども、これは一般的にマニュアルの中で院内感染を防ぐという大前提はあるわけでございますから、そういうマニュアルの中でやっておりますけども、ただ村田議員と同じ様に私も非常に危惧しておるのは、じゃあ疾患した人は4時半まで待ってなきゃならないのかという非常にね、患者にとっては不利益な状況ですよね。ですからそれを症状によっては決して4時半まで待ってなくても柔軟に対応するという体制だけは整えたいというふうに思ってますので、ご理解を賜りたいというふうに思います。

質問 7番 村田博子

今その症状によっては対応できるということで、それを聞いてちょっとホッとしましたけども、この症状を言うのも一人暮らしや高齢者は大変だということも含めながらね、先ほどの1番目のそういう相談とかそういうことがきめ細かく繋がりを持ってれば自分が言えないことは相談窓口に言う、言ってもらえる、そういう構えがね、自治体には必要でないかと思いますので、その辺の検討よろしくお願いしたいと思います。次、インフルエンザの3点目です。行政報告の中で私肺炎球菌の質問を何回かしてるんですけども、行政報告の中でこれから検討していくということで色々負担割合とか、検討していくということが出ていましたので、これはいいんですけども、今新型インフルエンザの流行がある中で重症化を避けるために、高齢者が肺炎とかになっちゃうと重症化になるので、この接種は大変急がれるのでないかというふうに私は思います。お年寄りの肺炎、95%が肺炎球菌が原因ですのでね、これは何としても急ぐ必要があるのではないかというふうに思います。それから花田さんも質問されてましたけども、インフルエンザの注射も私は重症化させないためには有効なんだろうと思うので、その時期とか、そういうことがどうなのかということは私にはちょっと分かりませんけども、その辺も出来たら調査検討していって頂きたいと思います。そしてこの新型インフルエンザの対応の影響だと思うんですけども、ワクチンが品薄になってきているそうです。それで是非早急に実施して頂くよう考慮して頂きたい。そしてこの後期高齢者医療広域連合の保健事業の中で浜頓別とか豊頃町、十勝の豊頃町とかはこの保健事業の交付金で肺炎球菌のワクチンやってますよね。そういうこともね、色んな手を尽くしながらせっかくある後期高齢者の連合の保健事業を雄武でも80万ぐらい活用してるんですね、別なところで。だけどこういうこと色々脳ドックを実施してるところもあったり、色々そういう本当に色んなところを活用しながら、お金がないから町にお金がないからでなくて、色んな制度とかそういうものを活用しながら5項目にわたってこの保健事業も行われているんですね。だからそういうことも活用しながら是非早急にこの肺炎球菌の手立てを取って頂きたいと思いますが、如何でしょう。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

まず一点目の肺炎球菌の部分でございますけども、この関係につきましては現在検討してる、6月の部分の答弁で申し上げた通り前向きに検討を行っているという形の中でこれは実施に向けて検討を行っていきたいというふうに考えております。あとワクチンの保有の関係なんですけども、この関係につきましては新ワクチンにつきましては10月下旬という部分ありまして、季節性のワクチンにつきましては、これ保有の部分につきましては現在ちょっと保有の部分が確認、在庫の部分が確認するとないということなので、この部分につきましても上の方でも出来る限りというふうにはお聞きしております。肺炎球菌の制度の活用なんですけども、その関係につきましては、今後の前向きに検討する中でも色んな制度等考えながらこの部分については十分活用していく方向で検討していきたいというふうに考えております。以上です。

質問 7番 村田博子

今、ワクチン、前向きに検討していくじゃ遅いんですよね。今、新型インフルエンザが流行ってきてるから、それに罹ったら困るので重症化に肺炎になったりしてたら重症化するので、今ワクチンが急がれるんではないでしょうかって私は言ったんです。それで新型インフルエンザが出てきたので、あちこちでやっぱり肺炎球菌のワクチンしなきゃっていうことがあるのでワクチンが品薄になってきている、肺炎球菌のワクチンが品薄になってきているということを、ごめんなさいね、私の言い方悪かったかしら、というふうにあるので私は早急にこのことを実施すべきだというふうに求めたいと思います。如何でしょうか。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ワクチンの関係、肺炎球菌のワクチンですね。この関係につきましては高齢者の方の罹る肺炎の中で約4分の1ですか、はこの肺炎球菌が原因というふうに聞いておりますけれども、ただこの関係で肺炎球菌がワクチンが全ての肺炎に効くというわけでもございませんので、この関係についてはその部分踏まえながらしばらくの間検討した中で行っていきたいというふうに考えております。

質問 7番 村田博子

検討していく理由ってなんですか。効果がないと思っているのか、全部に効かないんだからこれだけやっても駄目だと思っているのかね、私は少しでも防げることをやれる手立ては取っていくという方向で肺炎球菌ワクチンをしたから絶対新型に罹らないとも言えないし、だけど取れる手立て、有効と思われる手立ては全て取っておくことが今ね、住民が、住民一人一人が自己責任で予防大事にするよと言うのと同じように自治体がちゃんと予防を取れるということでは、そこが大事なんでないかと思うんですけども、もう一度答弁願えますか。

答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)

一人でもそういう患者さんが出ないように町が色んな手当をするべきだというふうに思ってるんですけども、今の質問の内容からするとですね、ただ安全性に関してはね、まだ完全でないんですよ。例えば副作用の関係だとかね、そういうことがあって、それで担当者の方としては積極的にどんどんワクチンの投与をするということにはならないんで、危険性が伴うとすればその辺も同時に考慮していかなきゃならないんだというふうに思うんですよ。まだ十分な調査が行われておらず、医療現場におけるワクチンの接種の必要性等についても議論も十分にされているとは言えない状況であると、国の方もこのように判断をしておりまして、青森県等は一応ね、この国の見解を認めて、そして差し控える方向になっているという事例もありますし、非常に現段階でこれが最善の処置だという決定的なものがないものですから、それで担当者の方も検討を重ねながらこの実施について行っていきたいというふうに答弁したんだというふうに思いますのでご理解を頂きたいと思います。

質問 7番 村田博子

私、前回質問した時に保健所やあちこち調べてるんですね。国は有効と認めていますという保健所のお話し、その前の時はまだ国もそこまで踏み込んでないということで私は待ったんですよね。今回、保健所では国はちゃんと認めてます。今、町長さんが言われた文書、いつのどこの文書か教えて頂ければ。厚労省、厚労省ですか。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今、町長の方からご説明ありましたように統計的な裏付けとか重大な国の予防接種に関する系統化、有効性、安全性等に研究を進めている部分、国の論議を慎重に見守っていける部分も、これは本年度の五月の先ほど言いました県の一応答弁の中にございまして、こういうような見解が出てるというふうにお聞きしております。

質問 7番 村田博子

分かりました。青森県の県議会でこういう答弁だったということですね。厚労省のワクチンに関する文書というのはありますか。肺炎球菌ワクチンに関しての厚労省の文書とかは通達とか色んなことありますか。それからもう一点ワクチンを使ったところで副作用とか重篤なことが起きたところがあるのかないのかもちょっと分かれば教えてください。

答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)

ただ今の関係につきましては青森県の中のこの部分の一般の方からの要望のついて青森県の幹部の方がお答えになった項目でございます。それと厚労省の部分についてはこの中でちょっと古いんですけれども、肺炎球菌の部分の質問答弁の中で副反応の事例、予防接種の効果に係る学術研究、成果等を踏まえて検討が行われるという部分がございますので、今後の調査研究等を踏まえながら更に検討していくという部分がございますので、うちとしてはもう少し検討させて頂きたいというふうに考えております。

質問 7番 村田博子

分かりました。ちょっと古い文書とか他所の県の答弁の中からということで出来たら厚労省にちゃんとその辺は手立てを取ることと、あと副作用が起きて大変なことが起きたという例が全国的にあるのかないのかということもちょっと確認して頂きたい。私が保健所から聞いた限りでは国は有効と認めていますという答弁だったので、ということでその辺も調査しながら是非インフルエンザに関してやって検討していって頂きたいし、あとチラシなんですけども、私もそうなんですけど、たくさん書いてあると先何書いてあっただろうということに帰るので、やっぱり大事な情報とか本当に必要なことはこれから時々自治会を通してでもいいですけど、本当に半ぴらでも大きく書いて明確に、この、こういうことを言ってるということが誰でも分かるような、そういうもの情報も。細かく書いてあっていい場合もあるんですけど、なかなかそこが細かいと面倒くさい、いいわと思っちゃう人も中にはいますのでね、やっぱりそれはね、年取ってくるとそういうふうにもね、なってきますし、特に気を付けなきゃならないお年寄りの問題もあるので、そのように是非検討して情報をみんなにお知らせしていって、みんなが予防の意識向上ができるようにしていって頂きたいと思います。

出典:雄武町議会 平成21年9月議会 2009年9月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる