雄武町議会 平成20年12月議会 2008年12月16日
妊産婦検診の無料検診回数の拡大について
2008年12月16日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「妊産婦検診の無料検診回数の拡大について」質問し、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 葛西隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
次、4点目です。4点目は妊産婦の無料検診の拡大についてです。全国的な医師不足、特に産婦人科医の不足は深刻な状態です。お母さん方が子供を安心して埋める環境にはありません。それでも子供が欲しい、何とか産みたい、育てたい、産まなければならないと必死で頑張っているのが今のお母さん達でないでしょうか。何としてもお母さん方に安心して子供を産んで頂きたい。子供達は未来を担う社会の宝です。たくさんの人の応援と暖かい予算が必要ではないでしょうか。国も厳しい状況の中、色々とテレビも賑わしている、色んな問題が起きています。産婦人科の問題では。それで母子を守るため14回の補助を行う方向です。5回は国が手だてを取っていますね、交付税で。9回は、後の14回の9回は国は2分の1の補助をしようというふうに考えているようです。是非、14回に来年度から進めて頂きたいと思います。エコー検査は1回となっていますけども、医師の判断がある場合等は柔軟な対応を取って子供の出産、子育て支援を進めるべきではないかと思います。如何でしょうか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今のご質問にお答えします。母子保健法に基づく妊婦検診につきましては、出産までに合計14回程度の実施が必要とされております。厚生労働省は平成8年11月に望ましい検診回数として1つ目としましては妊娠初期23週、6ヵ月末までは4週間に1回。2つ目としまして、?としまして妊娠24週、7ヵ月より35週、9ヵ月までは2週間に1回。3番目としまして妊娠36週、10ヵ月より分娩まで1週間に1回というふうに厚生労働省は政府与党の生活対策で打ち出されました妊婦検診の無料化に向けた取り組みで出産までに必要とされる14回分を無料化できるように国と市町村で2分の1ずつ負担する国庫補助事業を創設する方針で固まっております。第2次補正予算に所要額が計上される、計上する考えでありまして、今の流れてきたものと致しましては2月からの実施を想定してるというふうにお聞きしております。町としてはこの成立に伴いまして、示される予定の実施要項に基づきまして拡大して行きたいというふうに考えております。また受診先については、失礼しました。あとエコーの分につきましても、この関係につきましてもこの中で検討していきたいと。
質問 7番 村田博子
是非、私、国が決まってからでなくてね、本当にすぐ町がやる、どういうことかと言うと、本当に先取りしていくこと、自分達の町の町民を守っていくという立場で先取りをしていくことが本当に重要で、そういう町村が多くなれば道も国も予算をつけざるを得なくなってくるということがあると思いますね。それでもう16回、もう既に16回とか7回というところがあるんですね、検診を実際に行ってるところ。それから交通費等も助成したりしてるところもある。エコーなどももっと必要に応じてやってるところもあるということで是非進めて頂きたいというふうに、是非、国が発布もし駄目になったとしてもきちっと厚生省で14回は必要というのであれば町はきちっとそのことを予算化して頂きたいというふうに求めておきます。それでもう1点の問題は交通費の問題です。雄武の場合は多分、紋別、名寄、遠軽というふうにとにかく町から出ていかなければならない。そのような状況なので是非、助成が、交通費の助成が必要ではないかと思っています。この道内でも2市5町1村が交通費の助成をしています。そしてこの5町の内の利尻富士町は今まで交通費助成してたんですね。この20年度に道が母子保健対策事業費ということで離島妊産婦安心出産支援事業というのを立ち上げて行っているので、この利尻富士も自分達で出さなくて道の支援でやってもらえるというふうになっているんですけども。やはり一番分かるのは道や国じゃないんですね。地元の町の行政が町民のことを一番分かってる。そこでやっぱり色んな手だてを取って頂きたいというふうに思っています。交通費の関係如何でしょう。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今の交通費の関係ですけども、受診先については従前から紋別の他、遠軽、名寄等が一般的で初産の出産については道立紋別病院では扱えない状況であります。検診につきましては出来ますけれども。交通費の負担があるとの指摘は十分理解しますが、健康保険の改正等に準じまして国保をはじめとする健康保険の出産一時金も増額されてきており、先ほどの質問にありました妊婦検診に対する助成も拡充されてきている実態等を総合的に考えまして、自ら決定する医療機関への受診に対する交通費の助成につきましては現在は考えておりません。
質問 7番 村田博子
本当に今少子化で大変だ、そして本当にね、色んなところで自分達の後を継いでくれる人が本当にいるんだろうかということが言われている中で本当に私は子供産むのも、そこに行くのも自己責任だよみたいになるんじゃなくてね、本当に子育て支援に雄武なんかはブックスタートがあったり色んな良い方法が取られてて、それは本当にあと一歩、お母さん方が懐を心配しないで検診に行ける、14回の検診の切符は貰ったけども、交通費がちょっと大変で行けないわなんてことにならないためにも是非、今後検討していって頂くことを求めて次に移らせて頂きます。