雄武町議会 平成20年9月議会 2008年9月9日
雄愛園及び入所者の支援について
2008年9月9日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「雄愛園及び入所者の支援について」質問し、町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 町長 田原賢一、保健福祉課長 葛西隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
第2の質問は雄愛園及び入所者の支援についてです。雄愛園10床が増床となり、今年度20床の個室が出来上がります。ユニットと言ってますけど。入所者は雄武の町を作り支えてきたお年寄りです。入所者の介護度も上がってきています。皆さんが精神的にも経済的にも安心して暮らしていける手だてが必要です。1点目です。今年4月より雄愛園は法人として低所得者の利用料減免制度が実施されています。利用料の4分の1が減免となります。その対象者は13名だそうです。減免があっても個室に入るとしたら負担増になるということでした。それで本当に折角いい10床増えて良い個室ができたのに負担が重くなるのでは本当に高齢者の立場に立った施策というふうになっていかないのではないかと思いますので、これも是非どのような支援かは社協とも相談しながら、どうしても支援が必要ではないかというふうに思っています。今本当に低所得者が多く雄愛園に入ってる方達も大変な方もきっといらっしゃると思いますのでね、その辺支援策考えて頂けるかどうか、検討して頂けるかどうか伺います。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
内容について検討しないということではないんですけども、是非ご理解頂きたいのはこの増床に関しては、この取り組み方において議員の皆さん方にもご理解を頂いたところでありまして、当然従来型の多床室と現在建設してるユニット型の個室というのは、サービスの質が違うわけですよね。ですから同じくならないというのはやっぱりご理解頂きたいんですよ、基本的には。そのことに関しては入所者に全て全部アンケートを取りながら入所者の了解を頂いて、それでも負担増があってもいいから個室を要望するという、これは行政側が一方的にユニットと多床室があるから、これ分けて都合のいいように振り分けしたんだっていうことでなくて、それはもう当然サービスを受ける入所者に対しての説明なり理解を求めて、保護者との理解を求めて処置した内容でございます。だから差額がたくさんあればいいということではなくて、それが少しでも軽減されるような処置を講じていきたいというふうには基本的に考えております。
質問 7番 村田博子
今少しでも軽減策を講じていきたい、それから負担増になっても、そこに無理無理計画的に入れちゃうんじゃないということはもちろんのことだと思いますけども、是非この辺の軽減策も考えて頂きたいっていうふうに思います。2点目です。現在入所してる人の介護度は要介護1が1名、要介護2が5名、要介護3が15名、要介護4が14名、要介護5が15名です。この中から10人は個室の方に行かなければなりません。でないと個室が入ってしまうし、入所者が10床なくなるわけですから古いところはそれで介護度は年々更に上がっていくと思います。介護保険が始まった頃の雄愛園やショートから見ると凄い高齢になっています。そして介護職員は本当にその中で大変な思いをして仕事をしていられると思います。私の母も要介護5でショートにお世話になっていますけども、夫婦で本当にきりきり舞でいます。ところが園ではこの介護保険の中では3人に1人の介護職員が基準です。普通の努力を超えた仕事です。どんなに頑張っても限界があると思います。結局限界を超えた分はお年寄りにしわ寄せがいきます。まして個室となれば、ごめんなさい、この人数は雄愛園に行って伺ってきました。介護度別の入所者、増して個室となれば刺激が少なく、寝ていることが多くなり、介護度も増していくのではないでしょうか、そして個室を見て回る介護の方達は更に大変です。だから雄愛園は3対1の基準なんだけども、個室の場合は2対1の基準となっています。そして雄愛園の方では個室にどのような人が入るか、どの人ということはどんな介護度の方が入るのか、先ほど町長がおっしゃいましたのが目的が別ですから、それでどのような人が入るかということで職員、介護職員の問題も手配今はできないというふうになってました。それで3対1の基準なんだけど、とても大変で20のユニットにするために4人、1年早く正規職員として雇ったそうです。だから今のそれから代替職員を置いたりという努力をしながら何とか今の時点で2対1だそうです。ところがこの中からまた7人20床の個室ができることによって、そのために雇った4人の介護職員、それから旧雄愛園にいた10床移りますから、そこから3人の人が来る。新たに3人を雇ってやっと2対1の10人、だけど本当に内容的に10人で見切れるのかどうかっていうことがまだ定かでない、どんな人が入るかに、どのような介護度の人が入るかによって違うということが言われてました。それで私は何としてもね、雄武を支えてきたお年寄りです。この町を作ってきたお年寄りが安心して暮らせる、そして介護の職員も安心して仕事を十分に介護職員の人件費の支援、または派遣等が町にこれから求められて来るのではないでしょうか。本当にそこのところは今から新しい施設が、設備ができるのを機会に町として社協に援助もしているでしょうけども、それでも大変な状況ということも含めて町が指定管理じゃなくて町がやってたら町は本当に、
質問 7番 村田博子
介護職員の人件費等を支援していく立場をとって頂きたいと思いますが如何でしょうか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今おっしゃいました職員等の配置につきましてはご存知のように施設の人員基準、これによりまして3対1と決められておりますので、これに基づいた中で今後を含めまして先ほどおっしゃったように特養の職員数については四月のように今後も募集、3人ほど募集を行ってるみたいですけれども、ただそれらの中も含めまして入所者の方々が快適で事故のないような部分とかつ介護職員等につきましても安全で介護ができるような体制という形の中で社協の方ときちんと協議した中で検討してまいりたいというふうに考えております。
質問 7番 村田博子
是非、社協とも話し合って安全安心になるような良い状況を進めて頂きたいというふうに思います。