雄武町議会 平成20年6月議会 2008年6月16日
妊婦検診について
2008年6月16日、雄武町議会の一般質問で、村田博子議員が「妊婦検診について」質問し、保健福祉課長 葛西隆、町長 田原賢一が答弁しました。
- 質問者
- 村田博子 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 葛西隆、町長 田原賢一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 7番 村田博子
村田です。質問をさせて頂きます。1点目の1項目の質問です。妊産婦健診についてです。今年度、無料の妊婦健診が2回から5回になりました。これは国の交付税措置によるものです。特に産婦人科のないところに住んでいる妊婦の方達、不安は大きいことと思います。本当にこの無料健診が5回になってほっとしているのではないかと思います。ところが担当の方に聞いたところ、昨年母子手帳が発行された方は対象外というのを聞いてちょっとびっくりしました。しかも去年手帳が発行された方が9名で、その内7名の方が今年出産予定ということになっています。それで特に妊娠中期から後半に掛けては妊娠中毒症とか胎盤剥離、逆子等、本当に妊婦の方達、不安を抱えながらの生活だと思います。それで、ですから昨年母子手帳が発行された、そして今年出産される方達にもこの5回の無料健診の制度を適用させるべきではないかというふうに思います。町長、如何でしょうか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
ただ今のご質問でございますけども、平成19年度に母子手帳を交付した件数は、私共のあれですと31件で、妊婦一般健康診査は、妊娠前期、後期の2回分と超音波1回分の受診票の交付となっております。この中で平成20年度から厚生労働省から公費負担につきましては原則5回とする旨の通知があったところでございます。この通知では妊婦健康診査の時期と内容、回数と内容ですね、が示されておりまして、この内容で北海道と道医師会が平成20年度から新たな通知によりまして、協定を結んでいるところでございます。これにおきまして雄武町におきましても平成20年度から公費負担を5回とすることにしたところでございます。ご質問のあった7名の方につきましては、平成19年度に母子手帳を交付した方々でありまして、19年度分につきましては前期、後期2回の公費負担分の受診票を交付しているところです。また通知の中の指導としまして、これ以前の協定の中味なんですけれども、前期につきまして妊娠8週前後、後期につきましては妊娠36週前後となっており、平成20年度からの協定の内容の実施分に合わせますと前期は1回目の約8週前後、後期につきましては5回目の受診票の36週前後になりますんで、ご質問のありました7名の方々がこれから受ける健診につきましては平成20年度から実施の5回目に該当するものというふうに判断しております。それで交付済の後期分の受診票で5回目の健康診査の部分につきましては、受診可能というふうに考えている次第でございます。以上です。
質問 7番 村田博子
妊婦の方達ね、前期と後期に分けて、前期と後期に分けて、ここで1回、ここで1回って、本当に2回必要性がある時に本人が不足の事態もあったりするので、そういう形じゃなくて5回っていうんであれば、5回無料であれば、本当にどこで一番自分がそれを使いたいか、使う必要があるかっていうことが出てくるんでないかと思うんですよね。それで今医師会と道との協定があるということだったんですけども、制度っていうのはね、そして特にこの妊婦の無料健診については、人の安心、安全ですよね。そのためにも制度で機械的に前期と後期分けたり年度で区切ったりということは、私どうしてもこういう制度にそぐっているのかな、人が本当に安心して、安心できるために無事赤ちゃんが出産するための間、本当にみんなが見守っていくという形では、だいたい前期後期で活用して下さいということはよくても、もうそこに決まっちゃってということはね、どういうものなのかなっていうふうに思うんですけども、その辺は町独自で運用するということは不可能なんでしょうか。
答弁 町長 田原賢一(町長は2011年9月まで)
今、担当の方からもご説明させましたけども、特に7名の方が不利益にならない状況の中で対応するということですから、後期の分についてはそれだけの週のね、日程が必要なんですけど、その中で後期の分については対応できるということですから、村田議員がその人達のことを思ってる分は救われるという内容ですからね、ご理解を頂きたい。というのは、必ずですね、線引きはどこかで出てくるんですよ。これはどうしても制度というのはそういうものなんですよね。だから感情や状況で対応するんじゃなくてね、これは必要なことなんですけども、必要なことなんですけども、制度というのは必ずどこかで線引きをしなければだめなんです。そのことについてはこの7名の方が特に不利益を被らないようにするために担当の方でもその無料の健診を受けれるように処置をするということでございますから、ご理解頂きたいと思います。
質問 7番 村田博子
感情的にだけとか、感性でということだけじゃなくて、どこかで線引きしなければならないんですけども、だけど今年度から、20年度からずっとなってきますよね、5回ずつ皆さんが。たまたまそのね、そこの狭間にあった7人の方がもう少し活用できないかっていうことはね、本当に大事なことだし、これこそがね、行政が機械的にやらないでちゃんと受ける側の立場で制度を活用するということなんだと思うので、ちょっと今私分からなかったんですけど、7人の方は前期は発行されちゃって、後期の分が今残ってると、1枚というふうに。そして更に最後の方で5回目は活用、5回目じゃない、最後は1回、35週で1回、じゃあ3回の無料健診となるわけですか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
受診票というのは先に渡しまして、その分につきまして、前期の分ですよ、後期の分ですよということでやってますので、今までの指導の中で後期の分につきましては36週前後の方が該当するということでございまして、20年度に入りましても1回目か5回目につきましてもこれ厚生労働省からの通知の中でこの週というのはある程度指定されておりますので、この中で今回協定の中に入ってますけども、なるべくそういう方々に不利にならないような形で指導等含めながら保健の方で対応していきたいというふうには考えております。
質問 7番 村田博子
2枚で終わりということじゃなくて、去年の人も何らかの形で指導していくというふうに押さえていいですね。分かりました。それじゃ是非こういう制度線引きとか。
答弁 保健福祉課長 葛西隆(保健福祉課長は2011年3月まで)
あくまでも先ほど19年度におきましては31名の方がおられまして、今回7名の方につきましては後期の方の、失礼しました。19年度分におきましては、後期の方の36週前後の部分で対応可能というふうに考えておりますので、今年度の部分に、19年度の方につきましてはあくまでも前期後期の2枚というふうに担当の方では考えております。ただその分につきましては、色んな相談、指導部分の方でおきまして対応等行っていきたいと思います。
質問 7番 村田博子
他の町村で今年出産する人はその月に応じて、19年の月と20年の月で5枚を掲載して、何枚とかっていうようなこともちょっと聞いたものですからね、是非色々な形で対応できれば、今2枚ということで19年度のあれだけども出産までに時間もありますし、柔軟な対応をお願いして終わります。この質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。