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音更町議会 平成21年第3回定例会 2009年9月24日

道道北5線道路の早期整備について

2009年9月24日、音更町議会の一般質問で、堀田幸一議員が「道道北5線道路の早期整備について」質問し、町長 寺山憲二、建設水道部長 川上雅二、民生部長 鈴木俊裕が答弁しました。

質問者
堀田幸一 議員
答弁者
町長 寺山憲二、建設水道部長 川上雅二、民生部長 鈴木俊裕

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 10番 堀田幸一

通告に従いまして、質問します。道道北5線道路の早期整備についてであります。木野と北宝来を結ぶ翠柳大橋が平成21年度中に供用開始される予定と伺っております。翠柳大橋から東9号までの区間については、ことし4月に道道に昇格をしました。この北5線道路は、農業資材、農産物の運送、また先にはホテルやゴルフ場があり、地域でも重要な道路となっております。この橋、翠柳大橋が完成すると、車の往来がますます多くなり、特に大型車両の通行がふえることが予想されております。そこで、次の点について伺います。一つ、東5号までの整備が、平成25年ごろと聞いておりますが、工事期間を短縮することができないかどうかを伺います。二つ目です。東9号までの約2.7キロメートルでありますけれども、この整備は何年度を予定しているのか伺います。三つ目、北5線から北2線までの東9号の整備が必要と思われますが、町の考え方を伺います。四つ目、整備完了までの交通安全の対策を伺います。以上、よろしくお願いいたします。

答弁 町長 寺山憲二(町長は2016年12月まで)

道道北5線道路の整備に関する御質問についてお答えいたします。初めに、東5号までの整備についてでありますが、北5線道路は帯広圏道路網将来構想の中で圏域環状線の一部に位置づけられており、翠柳大橋以東については、本年4月に主要道道帯広浦幌線として町道から道道に昇格されたところであります。現在、翠柳大橋は平成21年度中の完成に向けて整備中でありますが、翠柳大橋以東の東5号までの区間につきましては、既に事業化されており、平成25年度完成をめどとして、昨年度実施設計を終えております。本年度は用地測量が実施され、平成22年度から順次、用地買収や物件補償を行い、一部工事についても着手する予定と伺っております。この区間は、現況道路の急勾配を緩和するための大規模な切土工事が予定されており、相当な工期を要することが想定されるところでありますが、早期の完成を北海道に要請してまいりたいと存じます。次に、東9号までの整備についてでありますが、東9号までの区間につきましては、翠柳大橋開通後の交通量が著しく増加することが見込まれており、以前から北海道に対して整備を要請しているところであります。現時点では、まだ事業化されておりませんが、東5号までの工事完了後も継続して整備していただけるよう検討をいただいておりますので、引き続き要請を行ってまいりたいと存じます。次に、北5線から北2線までの東9号の整備についてでありますが、この区間は、道道上士幌音更線と道道長流枝内木野停車場線が重複している区間でありましたが、北5線道路の道道昇格と同時に道道帯広浦幌線としても認定されております。過去に一定の整備がなされておりますが、北5線道路の整備にあわせた拡幅等がさらに必要と考えているところでもありますので、北5線と同様に整備の要請を行ってまいりたいと存じます。なお、これら一連の整備につきましては、去る8月22日に、北5線道路沿線地域の方々の民意により、道道下士幌北5線道路促進期成会が設立され、整備促進に対する機運の高まりと協力体制が整っているところでありますので、今後につきましては、町と期成会とが連携しながら、北海道に対し早期実現を目指して積極的に要請してまいりたいと存じます。最後に、整備完了までの交通安全対策についてでありますが、従来から現況路面につきましては、経年変化と交通量の増加に起因する不陸が著しく、特に大型車両の通行に影響があることから、町において部分的な舗装補修を行ってまいりましたが、今後は北海道で路面の舗装補修を行っていただくよう要請してまいりたいと存じます。また、地域から要望されております信号機などの設置や速度規制などにつきましては、釧路方面公安委員会に対して以前から要請しているところでありますが、交通量の増加により、今後は一層の危険が予想されることから、早期実現に向け、引き続き要請してまいりたいと存じますので、御理解を賜りたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

再質問 10番 堀田幸一

御答弁いただきまして、ありがとうございます。再質問させていただきたいと思います。今も翠柳大橋が21年度、町の供用が開始されると、改めて町長からお答えもいただきました。橋の現状については、順調に推移しているのかなと、そんなふうには、私もちょこちょこ見ているところではありますけれども、まず、この供用開始については変更はないのかどうか伺います。

答弁 建設水道部長 川上雅二(建設水道部長は2011年3月まで)

北海道から伺っておりますけれども、現在のところ21年度中に開通というふうに伺っておりますし、私どもも現状からいって、そのような方向で取り進められると思っております。

再質問 10番 堀田幸一

この道路は、今町長からもお答えされたとおり、帯広を起点に音更、池田、豊頃、そして浦幌へとつながる帯広圏域環状線を担う幹線の一部となっておりまして、現在も非常に重要な道路として活用されているわけでございますが、今の翠柳大橋の橋にかかわる東端から約900メートルと聞いておりますけれども、東5号までのこの間について、25年度に橋は立派なものができても、その先がしりつぼみの、言葉は悪いですが、先が詰まるような道路を長いこと置いておくということについては、消化不良が起きる原因にもなります。5号までの800メートルか900メートルに25年度までもかかるというのはどうも、25年度ありきでスタートしているのか、その辺の工程についてどのような形になっているのか伺いたい。

答弁 建設水道部長 川上雅二(建設水道部長は2011年3月まで)

今現在進められております翠柳大橋から東5号の区間ですけれども、議員おっしゃるようにおおよそ900メートルでございます。ただ、東5号付近で途中で大切りのところおよそ5万立米とも言われておりますけれども、オオギリの部分がございます。で、既に事業化なっております。で、その工程にしましては北海道のほうでも、その大切り、それから用地の進捗状況、それから工事費の状況等を踏まえまして、およそ25年度という工程となっていると伺っております。私どもといたしましても、御答弁申し上げましたとおり、大切りがあるものですから、おおよそその25年度というのは妥当性があるものと考えておりますし、25年度と言わず、御答弁させていただきましたけれども、早期完了につきましては、これから北海道にも要請をしてまいりたいと考えております。

再質問 10番 堀田幸一

このことについては、既にもう25年度という話が予定を組んで進まれているのかなということで了解しますが、今の橋の工事に伴う東までは歩道が両側につくと聞いていますが、その先についてはどうも片側だけの歩道にするというようなことで聞いておりますけれども、間違いなくそれは片側歩道と進めるつもりでしょうか、伺います。

答弁 建設水道部長 川上雅二(建設水道部長は2011年3月まで)

北海道から伺っておりますのは、東4号までは両歩道というふうに伺っておりまして、それ以東につきましては、片側歩道というふうに伺っております。

再質問 10番 堀田幸一

東5号まで片側歩道ということになりますと、多分東9号の道道音更上士幌に接続するまで、以後についてはずっと片側になろうかと思うんですけれども、その片側にするという今の工事の、橋の東側までは両側歩道でその先は片側にしてしまうという要因はどのようなことで片側になるのか、お伺いします。

答弁 建設水道部長 川上雅二(建設水道部長は2011年3月まで)

この歩道の設置につきましては、端的に申し上げますと要するに歩行者の通行量の関係、それから施設等の張りつきによって片側歩道、それから両側歩道ということにしております。で、東4号まで両歩道と聞いています。東4号につきましては宝来地区の団地が張りついております。それの接続といいますか、歩行者の関係から両歩道にしていただけるということでございまして、それ以東につきましては、歩行者の交通量、それから自転車の交通量等々も加味しまして1車線になったということを伺っております。

再質問 10番 堀田幸一

橋の東側から東9号、要するに道道音更上士幌線までの約2.7キロの工事について、先ほど町長の答弁の中でもいただきましたけれども、地域で整備早期促進期成会という、立ち上げました。これも単なる道路ができればいいという考え方でなくて、この道路を早期に進める協力的期成会を立ち上げた、そんなふうに理解をいただきたいと思いますけれども、この道路については、御存じのとおり、危険な道路というレッテルを張られてまして、今まで車が逸脱するあるいは転落するということが年間相当数、毎年のように出てございます。これは、道路の両肩が弱いといいましょうか、そういう部分で町にも過去においてたびたび整備をあるいは補修をしていただいていることは事実でありますけれども、なお十分ではないと、こういうような状況になってございます。今とりあえずは900メートルを25年度までと言っておりますけれども、その先、あと約1,800メートルか1,900メートルありますが、この工程が私どもの耳には入ってないんでありますが、既に町と土現との間ついてはその辺の工程的なことも、既に打ち合わせはされているのかと思うんですが、その辺のことについてどのようなことになっているのか伺いたいと思います。

答弁 建設水道部長 川上雅二(建設水道部長は2011年3月まで)

この北5号線につきましては、東9号までにつきましては本年4月に道道昇格となってございます。事業化されておりますのは東5号までと伺っておりまして、東5号から東9号間につきましては今のところ計画段階でございまして、町といたしましては東5号、おおむね25年度をめどにということを伺っておりますので、継続で事業をやっていただくように要請したところでございまして、詳しい工程というのはまだ打ち合わせはされておりません。したがいまして、今後につきましても、期成会ともども答弁させていただきましたとおり、期成会と町とが北海道に対しまして要請活動をしていきたいと思っております。

再質問 10番 堀田幸一

道道に昇格させていただいたその裏には、土現は、本来あそこの9号まで道道にせずに違うルートを考えていたという話も聞いてございまして、そこを町が強く主張されて、9号まで伸びたと、こんなふうなことも伺っておりますが、その後町からの土現に対して、受け入れていただいた、そういうこともあって少し町も遠慮してらっしゃるのかなと、そんなふうにも考えざるを得ないような部分が若干あるんでありますが、どちらにしても9号まで一日も早く整備していただきたい、そんな思いでいっぱいであります。また、今東9号までいきますと、道道音更上士幌線でありますが、これが要するに北2線まで、温泉道路、通称新得浦幌線ですね、これまでが環状線という形になりますが、この道路が一応は舗装あるいは片側歩道もついてございます。ただ、道路が狭くて非常に見通しの悪いところも何カ所かございます。これも今の翠柳大橋が通行できるようになれば、相当数の車の量になるだろうと。そういうことになりますと、今の状態ではちょっともたないのかなと。また、通学路になってますし、あるいは通園路ともなってございますので、その辺についても北5線に続いて整備をお願いをしたいと、そんなふうに思っているところでございます。このことについては、多分北5線の前に始まるというようなことはないと思いますけれども、一応確認だけちょっとさせていただきます。

答弁 建設水道部長 川上雅二(建設水道部長は2011年3月まで)

町長からも御答弁させていただきました、この東9号、北2線までの間でございますけれども、これにつきましては帯広圏域の外環状線の位置づけになってございまして、本年4月に道道昇格に北5線の9号まではなりましたけれども、引き続きその北環状路線ということで、北5線から北2線までも認定となってございます。引き続き北海道のほうで拡幅整備をやっていただけるという話になってございます。その東9号につきましては現況は5.5の7メートルという構造になってございまして、一部歩道が片歩道もありますけれども、北海道からお伺いしました拡幅につきましては、今度は6.5メートルの9メートルということで、環状線の構造で整備をやっていただけるということになっております。ただ、北海道におけます事業費の問題だとか工程につきましては東9号を先にやるか、それとも北5線をやるか、その順番につきましては今のところ聞いておりませんけれども、いずれにいたしましても北5線から北2線まで、東5号から東9号の北2線までには継続で事業化してもらうべく要請をしているところでございますので、御理解いただきたいと存じます。

再質問 10番 堀田幸一

最後ですが、先ほど来私、この北5線の道路の路盤の悪さ、道路の狭さ、そこのところを申し上げてきたのでありますが、また道路から逸脱する車、転落する車も年間相当あるわけでして、それは必ずしもスピードの出し過ぎばかりではないんですね。やはり路盤の波打ったことによってハンドルをとられるとか、そういうケースもあるようでありますから。しかし、そうかといって、早朝ゴルフ場等に行かれる方については相当スピード出して走っていらっしゃいますから、そういう意味からいきますと、何とか速度制限、最低限速度制限ぐらいの処置がとれないものか、そんなふうに地域の近隣の皆さんも心配しているところなんですね。そこら辺について、何かいい方法はないものかと、知恵をおかりしたいと思っているのですが、その辺について伺いたいと思います。

答弁 民生部長 鈴木俊裕(民生部長は2011年3月まで)

交通規制と信号機の関係でございますが、これにつきましては地域の皆さんから東9号、東7号その間につきまして、交通規制でまず、はみ出し禁止、それと速度制限をかけてほしいという要望を受けております。それにつきまして町長の答弁のほうでもさせていただいておりますが、釧路公安委員会のほうに既に出しているという状況もございますし、今後も再度強く要請してまいりたいと思っております。また、信号機につきましては、東7号にも信号機一灯式をつけてほしい、それと道道のほうの音更上士幌線の関係ですが、下士幌保育園の前と、そちらのほうにもつけてほしいというような要望が来ておりまして、それにつきましても今後さらに強く要請してまいりたいと思っておりますので、御了承願いたいと思います。

再質問 10番 堀田幸一

最後にします。いろいろ申し上げましたが、是非、北5線の今のところ東5号までは予定が立っているようでありますが、その先も1年でも早く整備をしていただいて、またあわせて交通安全を考えながら、今後とも町の努力、土現に対しての強い進言をしていただいて、早期にお願いをしたいということを申し上げて終わります。

答弁 町長 寺山憲二(町長は2016年12月まで)

地元に期成会をつくっていただきました。大変心強く感謝しているところでございますが、これが確かにあそこの道路、私も何回も運転させていただいておりますけれども、わだち等々がひどくて、確かに危険だなと思っているところでございます。そうした中で期成会と一緒になって道のほうに要請しながら、一日も早い完成をしていきたいと思っておりますので、地元の協力と御理解をいただきたいと思っておるところでございます。以上です。

出典:音更町議会 平成21年第3回定例会 2009年9月24日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる