みんなの議会

小樽市議会 平成14年第1回定例会 2002年3月4日

「これよりは会派代表質問であります」

2002年3月4日、小樽市議会の一般質問で、松本光世議員が質問し、市長 山田勝麿が答弁しました。

質問者
松本光世 議員
答弁者
市長 山田勝麿

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 松本光世

これよりは会派代表質問であります。2002年第1回定例会の1番目として、自民党を代表し、質問をいたします。本日3月4日は、くしくも、昭和28年設立以来、48年間の長きにわたり小樽経済の底を支えてきた小樽商工信組の火が消える日となりました。私といたしましても、取引業者の一人として、また総代の一人として、まことに痛恨の極みであります。今回、小樽信組から事業譲渡先であります小樽信金への再雇用職員は約4割で、ちなみに、このうち小樽市民は11名でありました。継承債権額は約5割となりましたが、小樽経済の安定のために、受皿は小樽信金が最適とした市長の現段階でのコメントを冒頭に求めておきます。それでは、初めに財政です。一般会計の新年度予算が提案されました。公共事業の10%カット、地方交付税の見直し、不況による市税の伸び悩み、加えて減債基金の底が見えているという極めて厳しい財政状況であり、20億円もの財源不足になるのではとの健全化計画の予測の中で、どんな知恵が絞られるのか、近年になく注目された平成14年度の予算案であります。緊縮財政の中、国のマイナス予算に連動するかのように、小樽市としても財政規模は過去に例を見ない、実に、前年度比、道内主要都市では、最大の 5.1%というマイナス予算となりました。歳入の柱である市税がマイナス 3.3%、普通交付税がマイナス 3.8%などであり、財源不足を残り少ない減債基金からの充当で何とか収支を合わせた苦心のオールマイナス予算であります。国の開発予算も、小樽運河の汚泥や悪臭防止を推進する海域環境創造事業、シーブルー事業や、高齢者向け優良賃貸住宅制度により賃貸住宅の建設費の一部を補助することなど数点であり、本市予算も、何とか継続するものや、拡大をしながら継続するものなどと、新規事業に乏しく、大型事業には手を着けられないという、市長をはじめ理事者の苦悩がにじみ出ている近年まれに見る大変な作業であったと感じます。新年度予算の苦労したところ、また特徴的なところなど、市長のこの予算に対する感想と、今後の新規事業に対する考え方をお伺いいたします。そして、本予算について、今緊急の課題である景気の回復と雇用の安定のために、本市経済にどのような効果を期待しておられるのか、お示しください。また、今後も財源不足が続くものと見られる中、多くの市民要望にこたえるためにも、抜本的な行政改革と財政健全化への取組はどうされるのか、基本的な考えをお伺いいたします。次に、ペイオフ対策でありますが、この4月1日より、1年間延期されていたペイオフがいよいよ解禁されます。ペイオフが解禁されますと、ご承知のように、金融機関が破たんした場合、地方自治体が預金している平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録税金や基金も、一般の預金と同様に、元金 1,000万円までと利息しか保護されません。このため、本市としてもその保全策を検討してきたことと思いますが、税金や基金を国債や地方債の債券に運用することで金融機関への預金を圧縮することや、金融機関の経営状況を客観的に判断するなど、具体的な保全策はどのようなものとなったのか、お示しください。ところで、予算と関連した部分で議会が採択した陳情・請願で、いまだ実行されていない案件で、中には、開発建設部や公安委員会との関連や、JR北海道と折衝中のものもあるでしょうが、単に本市の財源不足で予算化出来ないものはどの程度で、今回はこのように形を変えて実現したとか、今後このようにして実行しますとか、もしありましたら、お示しください。議会の総意を尊重するためにもお伺いしておきます。次に、これからの広域行政にあっては、自治体間の広域的連携の推進が重要課題でありますので、伺います。一口に広域と言っても、今回の北しりべし廃棄物処理広域連合のように、1市5町村の場合もあるでしょうし、後志観光圏としての広域、大都市・札幌方面を向いた場合の広域など、さまざまなパターンが考えられますが、小樽市が広域的な連携を進めるための標準的な範囲を計画関連区域として設定する場合、関係する市町村はどこが挙げられるのか、まずお伺いをいたします。小樽都市圏は、各市町村がそれぞれの独自性を尊重しつつも、緊密に連携し合いながら、都市機能の一層の充実を図り、圏域住民の多様なニーズにこたえていく必要がありますが、これらについてはどのような施策を推進しておりますか、伺います。これら圏域が抱える土地利用、防災、環境保全、医療や福祉、人材の育成など、さまざまな行政課題に対しては、必要に応じて関係市町村との間で協議・調整する場を設け、解決を目指していく必要があると考えますが、いかがでしょうか、お答えください。小樽市は、後志圏の中心的都市として、関連する広域的プロジェクトの推進に積極的な役割を果たすために、圏域内のさまざま機能や地域振興の取組が有機的に連携されるよう、交通や情報通信基盤の整備促進、観光振興のための情報ネットワーク化の面でも先導的な役割を果たすべきと考えますが、いかがでしょうか。市長のご見解をお伺いいたします。そして、住民にとっても、それぞれに一番近い救急病院に搬送されたり、近くの希望する学校に入学できるような行政の垣根を越えた生活環境の実現を強く願うものであります。続いて、広域ということで、議案第53号、北しりべし廃棄物の広域処理に関連してお尋ねいたします。この問題については、建設候補地の住民の方々の同意取得や事業の進め方などに、これまでさまざま議論が出されてきたところであります。昨年12月末の桃内町内会臨時総会において、焼却処理施設等の施設建設について基本同意され、市へ基本同意書の提出があったと聞いておりますが、しょせん迷惑施設である廃棄物処理施設、それも北後志6市町村のごみの処理の受入れについて地元町内会が同意されましたことは、生活環境保全上いかに必要な施設であるとしても、大変な苦悩があったものと推察され、北後志地域全体へ貢献しようとする桃内町内会会員の皆様のご理解、ご協力に対して深く敬意を表するものであります。また、この間、地元の同意取得に向けて取り組んできた理事者並びに関係者の方々につきましても、大変な努力があったものと思います。廃棄物処理施設の建設や運用に当たっては、地元住民の方々の理解に始まり、理解に終わると言っても過言ではないとされております。これは、廃棄物処理技術の進展により、環境保全が十分に達成される施設を建設平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録したとしても、地元住民の方々にとっては、あくまで一抹の不安を感じているものであり、地域との信頼関係がなければ、どこかで必ず事業にそごを来すことになるからであります。そうしたことから、今後の施設の建設や管理運営に当たっては、常に地元住民の方々に十分理解をいただくことを念頭に置きながら、事業を進めていただきたいものと考えております。また、地域の環境保全対策や振興策につきましても今後協議されることとは思いますが、これまで以上に誠意を持って取り組んでいただきたいということを改めて強く要請しておきたいと思います。桃内町内会からの建設基本同意を受け、これから、北しりべし廃棄物処理広域連合の設立等、具体的作業に入っていくことになるわけでありますが、ここで、本議会に提案されております広域連合規約案について何点かお尋ねをいたします。初めに、本規約案につきましては、北後志6市町村並びに北海道とも十分協議され、成案を得たものと聞いておりますが、この取りまとめの経過と広域連合議会の設立までの事務の内容はどのようなものなのか、お尋ねをいたします。また、規約案第5条の広域連合の作成する広域計画については、中間処理施設の設置、管理及び運営に関する事務について記載するものとされておりますが、広域計画は、広域連合の行うべき事務の指針として大変重要なものであり、今後の策定手順や内容についてお示しください。次に、地元町内会からの建設同意が昨年末となったことにより、施設の供用開始までのスケジュールが変更されたものと聞いておりますが、今後においては、地元住民の方々をはじめ関係者の理解を得ながら、無理なく慎重に事業を進める必要があると思います。こうした観点から、現段階における事業スケジュールについての考えをお尋ねしておきたいと思います。いずれにいたしましても、廃棄物の適切な処理やリサイクルにつきましては、地域の生活基盤の確保の上で大変重要な課題であります。焼却処理施設や資源化リサイクル施設の建設という重要な節目の時期を迎えるに当たり、事業の円滑な推進が図られるよう願ってやまないところであります。次に、ワンストップ行政サービスの推進についてお伺いいたします。これは、1か所又は1回で各種の行政サービスを提供したり、手続を終えたりできる仕組みのことでありますが、市民の利便性の向上や効率的な行政の実現のためにも極めて重要なシステムであります。本市といたしましても、ワンストップ行政サービス検討委員会が設置されて、検討を重ねてきたことと存じますが、検討事項、その検討結果はどこまで進められたのか、まずお伺いをいたします。そして、今後、どこまで実施できるのか、その時期はいつなのか、必要となる措置は何なのか、サービスセンターの業務拡大や郵便局との連携はどうなるのかなど、併せてお伺いをいたします。また、昨年末に設置されました小樽市行政情報化検討委員会の庁内LANとの関連についてはどうなるのか。それにより、将来的にはワンストップにとどまらず、一部、ノンストップ行政は可能なのかどうかも伺っておきます。さらには、情報技術、ITの活用により、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント、CRMの導入は、いつごろ、どこまで可能なのかも伺っておきます。そこで、いまだ検討対象になっていないと思いますが、事務作業の整備によりワンストップサービスが実現出来得る事例がまだまだあります。一例を申し上げますと、子どもの医療費助成制度の中に未熟児養育医療助成というものがあります。これを平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録受ける場合、小樽市では、まず保健所保健課保健サービス係へ関係書類を添えて、市長あてに給付申請をいたします。そうすると、同係から申請者に対し、支払納付書が送られてきます。それを支払った後、今度は本庁舎の高齢社会対策室管理課医療係へ領収書を添えて、支払った同金額の還付申請をしなければなりません。自分の支払った金額が、診療期間中、毎月、出向いて手続をしないと戻ってきません。一見、決まりだから当然と思われるかもしれませんが、しかし、お隣の札幌市はどうでしょうか。当該未熟児が札幌市乳幼児医療助成制度の対象乳幼児であった場合は、保護者から直接費用徴収を行わず、保健衛生部が民政局保健医療部に対して当該費用を請求し、公金振替により収入するため、養育医療券の自己負担欄についてはゼロ円とすることとなっております。保護者からは直接徴収しないで、公金振替で済んでいるのです。保健所も福祉部もどれだけ事務作業が少なくなるでしょうか。保護者も、未熟児を抱えて、何回もあちこち出かけなくて済むのです。これはまさに庁内の調整によるワンストップ行政そのものであります。事務作業の簡素化を図るために、制度改革をしなければならないものがまだまだ数多くあるのではないでしょうか。これらに関し、市長は今後どのような対応をされるのか、明確な方針をお示しください。次に、構造改革、機構改革が進められています。最大の懸案である小樽病院の統合・新築をはじめ、学校の適正配置、天神浄水場の改良事業に併せて松ヶ枝配水センターを整理・統合することや、商工課と中小企業センターを組織統合することなど、これらはすべて需要に見合った施設の整理・統合推進の一環であり、順次、検討されてきているところでありますが、まだまだ見直していかなければならないところが多々あります。中でも、生徒数の減少を理由に学校の適正配置が進められ、仕事量が大幅に減少していると思われる学校給食共同調理場の検討がいまだなされていませんが、どうしてでしょうか。単純に考えても、病院の給食は1日3食に対し、学校は1日1食、しかも、夏休み、冬休みがあります。どうしてもここだけ聖域化しているのではという感がしてなりません。本年度の助役名による予算編成方針での歳出において、臨時職員については正職員で対応出来ないか、その配置の必要性を再検討することとなっております。にもかかわらず、予算案では、オタモイ・新光調理場ともに前年度予算と大差のない人件費の予算計上となっています。ここでは、当然、仕事量に見合った整理・統合が必要ではないでしょうか。オタモイを新光に吸収して、学校給食の共同調理場は新光1か所とし、オタモイについては、高齢者の給食サービスを全市に拡大し、現在週1回を週数回の増配に活用すべきと考えますが、いかがでしょうか。そして、近い将来、これら給食業務は、すべて民間委託に移行していくのがベターと考えますが、いかがでしょうか。この場合、所管の教育委員会だけではなく、市政全般を運営する立場の最高責任者である市長の政治判断をお伺いいたします。次に、今また牛肉偽装事件で問題を起こした雪印の一昨年の集団食中毒事件で、クローズアップされた食品衛生管理システム、HACCP、食品の衛生管理の国際基準でありますが、日本では、1995年の食品衛生法改正に基づきHACCP方式が推進されてきているところであります。しかしながら、国の基準ではハードルが高く、道銀や北洋銀行がHACCP取得を目指す企業向けに、支援サービスを実施してはいますが、まだまだ中小企業者にとっては、経費の面からも幅広く普及するのは困難な状況であります。平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録そんな中、本市で平成11年8月9日に発生した一連の食中毒事件が観光・小樽に与えたイメージダウンは、著しいものがありましたし、平成12年6月に発生した雪印の食中毒事件以降は、小樽市保健所にも異物混入に関する届出が相次ぎ、市民が食品の安全性に敏感になっていることや、製品の製造過程や管理のずさんさも少なくないようであります。こんな本市にとって、また数少ない独自の保健所を有している市として、市内の中小施設でも可能な小樽型のHACCP認定制度を創設すべきと考えますが、いかがでしょうか、お答えください。これにより、市内の出来るだけ多くの食品関連施設において、原料の生産加工から消費者に至るまで、過程ごとに、中小施設でも可能な認定制度を創設して、市内での衛生管理の底上げを図り、安全性をPRすることで小樽市の付加価値を高めるべきであります。前向きに検討するのかどうか、市長の大所高所からのご判断を求めます。このように、小樽独自のシステムを構築していくことは、地方分権の時代にあって、自主・自律につながってまいります。もう他都市の動向を見極めてとか前例踏襲はやめましょう。独自の判断により、小樽スタンダードを前面に打ち出してしていただきたいと思います。そこで、小樽の色合いとはどんなものでしょうか。小樽の木はシラカバ、花はツツジ、鳥はアオバト、それでは色は何色でしょうか。まさか玉虫色やセピア色でもないでしょう。ひとつここで、小樽のイメージカラーを選定して、小樽の色合いを強調してはいかがでしょうか。この本会議場も、厳粛な雰囲気ではありますが、何か暗い雰囲気であります。将来に希望が持てる、明るく夢のあるイメージカラーの選定を求めますが、市長のご感想を伺います。小樽は、ご存じのように、海岸線が約60キロメートルと、非常に東西に長い地形の都市であります。したがって、学校でも消防署でもサービスセンターでも、あらゆる公共施設の建設・運営の面で経費がかかることは否めません。市民にとっても、公共施設から受けるサービスに大きなばらつきがあります。できる限り市民1人ひとりが受けられるサービスは均衡化を図るべきであります。そのような状況下、東部地区から相次いで、コミュニティセンター建設の陳情・要望がどちらも候補地を挙げて出されております。東部地区は、公共施設が少なく、冷遇されていると言っても過言ではありません。コミセンだけでなくて、大変好評で利用率の高い子育て支援センターもありませんし、まだまだ各種公共施設の要望は数多くあります。東部地区へのコミュニティセンターの建設を強く求めますが、いかがでしょうか。あわせて、東西の拠点として、以前からの我が党の要望事項である道の駅の建設について、銭函方面は、今後も増加する自動車交通サービスの施設として、道央圏の幹線道路である国道 337号と道道小樽石狩線、前田新川線などが接続する銭函4丁目付近に、さらにこれらを拡大して、石狩湾海浜地域の総合的な開発利用の在り方についての検討はなされていますか、お伺いをいたします。この地域は、能登半島とともに、全国で2か所のみ平成12年度に指定を受けた後志・小樽広域圏観光モデル事業の中にあります。しかしながら、現状は、海岸の浸食は激しく、ごみの不法投棄は後を絶たず、荒れほうだいと言っても過言ではありません。ここは、一大観光拠点として、国の指導により、護岸管理者である道、利用者が一番多くなる札幌市、そして地権者である小樽市が一体となって、海浜スポーツ公園建設を推進すべきと考えますが、いかがでしょうか。市長のこの構想に対するお考えを伺っておきます。次に、銭函パークゴルフ場の管理経費 2,000万円が計上されました。平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録また、議案第46号でパークゴルフ場使用料の新設条例案と、議案第51号で新たなパークゴルフ場の設置条例案が提出されました。いよいよ本年6月、市民待望の自然の村に続いて、市営2か所目のパークゴルフ場がオープンをいたします。小樽市銭函下水終末処理場と隣接の市公園用地に出来るわけですが、この場所になるまでには、いろいろとう余曲折があったことと思います。場所選定に当たって、その決定までの経過をお知らせください。芝の管理経費 1,100万円を加えての予算 2,000万円でありますが、使用料収入 600万円となっております。今後の管理運営はどのようにするのか、伺います。小樽市は、パークゴルフ場に関しては、後進地と言わざるを得ません。先進地の十勝地方は、一つの町で五、六か所も有しているところもありますし、しかも、ナイター設備のあるパークゴルフ場もあり、すべて無料となっております。しかしながら、管理経費に圧迫されて、徐々に有料にしたり、有料を検討しているのが現状であります。自然の村でも、入場料を無料にし、パークの利用料を銭函と同額にするようですが、昨年のように、芝の管理が不十分で、休コースにならないように、その管理運営には強力な体制が必要と考えますが、いかがでしょうか、お答えください。次に、札幌市は、現在、第2斎場、火葬場について、手稲区手稲山口 313番地で、約4万平方メートル、建築面積 9,000平方メートルをPFI方式での建設を計画しております。ここは、札幌市域の北西端で、小樽市域の隣接地になります。既に、札幌市は、札幌市民向けに、現状、予定地、施設、環境などについて、周辺地域にお住まいの皆さまのご理解とご協力をお願いいたしますという広報活動を展開しております。当然、隣接の小樽市にも説明があったことと思いますが、いかがですか。その上で、小樽市は、近隣の小樽市民への説明を実施すべきと思いますが、いかがでしょうか、お答えください。私は、平成7年第3回定例会の決算特別委員会で、手稲山口 366番地の札幌市第3ごみ埋立処理場の建設に関して、隣接の小樽市にも説明すべきと指摘をし、当時の環境部長が説明をしますと、道新に掲載されたにもかかわらず、数年たって、隣の小樽の1事業所から説明がなかったと疑問の声が上がったことがあります。今後、このようなことのないためにも、万全の対策をお聞かせください。必要だということで、説明をしたのであれば、いつ、だれに、どのように説明したのか。そして、その所属の方々にはそれぞれどのようにお願いしたのか。また、それ以外の方々へは、今後どうするのか。後に、説明はなかった、一部の人だけが聞いていたということにもならないためにも、併せて確認をいたします。次に、教育に関してお伺いいたします。アフガンのカルザイ議長が言いました。今、アフガンで一番欲しいものは食料ではなくて教育だと。いかに人間にとって教育が大事かということを痛切に物語っております。そんな中、我が国では、平成14年4月から学校教育が今までと大きく変わることとなりました。まず、学校完全週5日制になることです。これに伴い、3年生以上では総合的な学習の時間が設けられました。これには教科書はありません。ゆとりという名の下に、地域や学校、子どもの実態等に応じて、各学校で独自の計画を作成しなければなりません。子どもたちも、いろいろな体験を通して、自分探しをすることになります。今、保護者が理解し得たのは、週2時間、月にして8時間の授業時間が減ったことと、先生が毎週土曜日には休むのだということであります。平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録そこで、まず心配になるのが各学校での格差であり、学習内容を3割削減したことによる学力の低下であります。そんなとき、1月の中過ぎに文部科学省は、教科書を超える授業もあり得ると、ゆとりからの転換とも思える新方針を打ち出しました。さきに出された新学習指導要領では、学力の低下もあり得ると文部科学省が認めたということなのでしょうか。そこで、小樽市教育委員会としてのこれら一連のゆとり教育についての考え方をまず伺っておきます。具体としては、各学校での取組、地域との連携はどうなっているのか。特に、公共施設の少ない地区での今までやっていることの延長ではなく、新たな計画や、新3年生に対する英語力の学習は、何校ほどが取り上げるのか。土曜日の学校開放などはどうなっているのか。保護者への説明は理解を得られているのかどうか。それぞれについてお答えください。また、小樽市教委として、休日のセミナーの開催や、学校、社会教育施設などの活用等々、独自の施策がありましたら、お知らせください。以上、再質問は予算特別委員会で行います。ここでは留保いたしませんので、私の質問のように、やさしく、わかりやすいご答弁をお願いいたします (拍手)。

答弁 市長 山田勝麿(市長は2011年3月まで)

松本光世議員のご質問にお答えいたします。まず、小樽商工信用組合の受皿金融機関として小樽信用金庫を最適としたことについてでありますが、地域の金融の円滑化並びに経済の安定化のためには、本市に本店を置き、地域の事情を熟知した小樽信金が受皿金融機関として最適と判断し、商工会議所と一体となって、小樽商工信用組合の金融整理管財人や小樽信金に要請したものであります。また、この間、小樽信金に対しましては、小樽商工信用組合の店舗、職員並びに債権の引受けについて最大限配慮するよう機会あるごとに要請をしてまいりました。事業譲渡に当たり、店舗につきましては、市内7店舗のうち1店舗しか引き継がれないということになりましたが、職員につきましては、小樽信金への就職を希望し、受験した59名のうち、約65%に当たる38名の採用が内定しており、継承債権につきましても、額的には全体の約半分となっておりますが、債務者数では約90%を引き継いでおります。本日、無事に事業譲渡を受けて、小樽信用金庫としてスタートしたわけでありますが、小樽信金といたしましては、市や商工会議所などからの要請も踏まえ、地域経済の安定のため最大限の努力をしていただいた結果と受け止めております。次に、財政問題について何点かお尋ねがありましたが、まず、新年度予算編成についての特徴と感想についてでありますが、今回の予算編成におきましては、歳入において、市税収入の大幅な落込みに加え、国における地方交付税の見直しなどにより、一般財源が大きく減少いたしました。一方、歳出において、公債費や扶助費などの義務的経費の増加が見込まれるなど 「21世紀プラン」実施計画、の推進のために財源をどうやって生み出していくかが大きな課題であり、近年にない厳しい予算編成であった平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録と考えております。そのため、早い時期から、事務事業の見直しに着手し、ヒアリングなどを実施しながら、人件費をはじめとして、一般管理費や施設管理費の節減を図ったところであります。予算計上いたしました主な事業といたしましては、福祉関連では、ふれあいパス事業を継続し、重介護型在宅知的障害者デイサービス事業の実施、介護保険低所得者に対する利用者負担助成を拡大し、また、若年者定住対策として若年者向け共同住宅建設助成や家賃助成を計上しました。さらに、生活環境整備として街区公園の整備や、中小企業対策として経営支援特別資金の創設などを盛り込むなど、市民要望の強い事業を中心に予算編成をしたところであります。次に、今後の新規事業に対する考え方についてでありますが、景気動向から見ましても、今後しばらくは厳しい財政運営が続くものと予想されますので、新規事業につきましては、その重要性、緊急性を十分検討しながら厳選していかなければならないものと考えております。次に、平成14年度予算が本市経済にどのような効果を与えるかということでありますが、市独自で行える経済対策にはおのずから限界がありますので、現在、国において検討されておりますデフレ対策など経済施策が早期に実施され、効果が現れてくることを期待しているところであります。本市におきます平成14年度の景気対策としましては、まず、雇用対策として緊急地域雇用創出特別交付金事業や新規学卒者地元定着事業を実施し、また、中小企業支援のための経営支援特別資金貸付金制度の新設、商店街活性化のための商店街近代化施設設置費助成事業などを計上しております。さらに、若年者定住対策のための事業や観光振興事業、特別保育事業の拡大なども盛り込んでおり、市の発注する公共工事等も含めて、各種事業を実施することにより、相乗的な効果として本市経済の活性化の一助になるものと考えております。次に、抜本的な行政改革と財政健全化への取組についてでありますが、今後の税収の落込みは予想をはるかに超えております。これは、本市だけでなく、他の自治体においても同様の状況であると考えておりますが、従前から推進してきております行政改革や財政健全化の取組をさらに早め、しかも確実に効果を上げていかなければ、今後の財政運営に大きな支障を来すこととなるものと考えております。このような厳しい財政状況に対処するため、去る2月25日に三役と部長職から成る「財政健全化緊急対策会議」を設置いたしました。今後、対策会議では、行政改革の実施項目を中心に、組織・機構の見直しや、給与、手当、事務事業の見直しなど財政健全化のために緊急に取り組むべき課題を早急に決定し、期限、目標数値を決めて取り組むことにより、確実に財政効果が現れるよう努めてまいりたいと考えております。また、昨年3月にお示ししております平成13年度から17年度までの収支見通しとしての財政健全化計画につきましては、平成14年度の予算案が出来ましたので、現在、これを基に計数の見直し作業を進めておりますので、でき次第、議会にお示ししたいと考えております。次に、ペイオフ解禁に伴う公金預金の具体的な保全策についてでありますが、現時点で、地方自治体における主な保全策としましては、金融機関の経営状況を把握し、安全と判断される金融機関へ預金する方法、国債や地方債などの債券により運用する方法、預金債権と借入金で相殺する方法が検討されているところであります。このうち、より安全な金融機関を選ぶ方法につきましては、金融機関の経営分析を行うことに難しい面もありますし、分析の結果で破たんが懸念された場合に、預金を他の金融機関に移行することに伴う社会的な影響平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録なども考えますと、困難な面もあると考えております。また、国債などによる運用につきましては、現在、資金基金の歳計現金への運用などを考えており、中・長期での運用は難しい状況です。したがいまして、本市におきましては、預金債権と借入金の相殺を基本として対応してまいりたいと考えております。なお、相殺のための契約条項など取扱いの細部がまだ確定しておりませんので、平成14年度当初は、安全を期すため、すべての基金や預託などの預金を普通預金で運用することとしております。次に、採択された陳情・請願についてでありますが、現在までに予算措置をしていないものは2件ほどであります。そのうち、星野地区への公的避難施設の設置方につきましては、新しい公的施設の建設は困難でありますので、近くの学校や既存の公的施設を避難場所と指定しております。また、西部地区への救急車の配置につきましては、有資格者の養成経費を新年度予算に計上しており、今後検討してまいります。次に、広域的連携について何点かのお尋ねでありますが、道路網など交通体系の整備や、ITなどによる情報通信手段の発達、さらには経済活動の広域的展開に伴い、通勤・通学圏や医療圏、商圏など住民の日常社会生活圏は、市町村の行政区域を超えて確実に拡大しております。連携する市町村の範囲につきましては、観光振興や環境問題など、さまざま行政課題ごとに、その広域的な連携範囲は変わってきますので、一概には設定できないものと考えておりますが、道央圏の中でも、行政界が隣接する札幌市や石狩市、さらには後志圏の中におきましても、北後志の5町村がより密接な連携区域となるものと考えております。次に、広域的連携にかかわる本市の施策についてありますが、今定例会にお諮りしております「北しりべし廃棄物処理広域連合」の設立はその一つでありますが、農業振興を目的とした「北のビタミンコンビナート構想推進協議会 、漁業振興を目的とする「日本海マリンギャラリー構想推進協議会 、また、広域的な高速交通ネ」 」ットワークを構築するための「北海道横断自動車道黒松内・小樽間建設促進期成会」などの活動において、後志管内の町村との連携を図り、施策を推進しているところであります。次に、さまざまな行政課題に対する関係市町村との協議・調整についてでありますが、これまでも、土地利用、環境保全など、それぞれの課題に応じて関係市町村と協議・調整してきたところでありますが、本年1月に、小樽開発建設部、北海道後志支庁、小樽土木現業所、後志管内20市町村が一堂に会し 「後志地域連携会、議」が発足し、去る2月27日には北後志6市町村から成るブロック会議が行われ、農水産業や観光振興、交通ネットワークなど、地域の課題について議論したところであります。今後とも、さまざまな行政課題の解決に当たっては、国、道などの関係機関はもとより、関係市町村とも協議・調整を行いながら進めてまいりたいと考えております。次に、地域連携の先導的役割を果たすべきとのことでありますが、情報化社会に向けた道路整備などについて、後志管内20市町村で構成する「小樽国道協議会」等の会長を仰せつかっており、積極的に要望活動を行っているところであります。また、観光振興の情報ネットワーク化につきましても、インターネットのホームページの開設やiモードなどへの「ノスタルジック小樽」の開設など、他市町村に先駆けて取り組んでおります。また、昨年11月からは、小樽市観光物産プラザに「後志・小樽観光パンフレット図書館」を設置しており、平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録今後は、インターネットを活用した後志ネットワークの形成などにより、本市が後志観光の総合窓口としての役割や、後志全体の地域振興に向けた役割も重要なものと考えており、積極的に対応してまいりたいと考えております。次に、北しりべし廃棄物広域処理について何点かお尋ねがありましたが、まず、桃内町会からの施設建設の基本同意をいただきましたことに、町内会の皆さんのご理解のたまものと深く感謝をいたしている次第であります。初めに、規約案の取りまとめの経過と、広域連合議会の設立までの事務内容についてでありますが、規約案の取りまとめに当たりましては、地方自治法で項目が定められており、これを基に、既設の広域連合の規約を参考とし、北海道と事前協議を行いながら、北後志6市町村としての成案といたしました。広域連合議会の設立までの事務内容でありますが、北後志6市町村は、それぞれ本年第1回定例会に規約を提案し、議決後に北海道知事に広域連合設置許可申請を行います。設置許可を受けた時点で広域連合が設置されることになりますので、直ちに広域連合長の選出を行います。その後、広域連合議会の議員を各市町村の第2回定例会で選出していただき、6月末ころ、広域連合議会を開催していただくことになると考えております。なお、最初の広域連合議会においては、予算案及び条例案等の提案を予定しており、また、構成市町村の負担金については、各市町村の第2回定例会に提案することになるものと考えております。次に、規約案第5条の広域連合の作成する広域計画についてでありますが、広域連合及び構成市町村は、広域計画に基づいて、その事務を処理することになりますので、この計画は、基本的な規範たる性格を有しているものであります。広域計画は、広域連合の組織全体が確立される広域連合議会以降に、構成団体との協議も含め、検討され、広域連合議会の議決を経て、構成6市町村へ送付し、公表されることになります。広域計画の内容につきましては、6市町村におけるごみの排出抑制と減量及び資源化、収集運搬、中間処理施設の整備や6市町村間の業務の調整等が盛り込まれることになるものと考えております。次に、施設供用開始までの事業スケジュールについてでありますが、桃内町会の基本同意を受け、後志支庁と事業スケジュールについて協議をし、本年1月24日開催の北後志地域廃棄物広域処理推進協議会において、平成16年度着工、平成19年度供用開始に変更することといたしました。事業主体の広域連合は、平成14年度に事業計画等の策定及び生活環境影響評価等の調査を行い、平成15年度に、国土交通省北海道局への概算要望を経て、環境省へ施設整備計画を提出し、平成16年度施設整備事業の補助決定を受けて着工することになる予定であります。次に、ワンストップ行政についてでありますが、平成13年1月に庁内の検討委員会を設置し、各サービスセンターで取り扱うことが適当と思われる事務について、各部に照会した結果などを基に、38の事務を対象にして検討をしてまいりました。検討委員会では、17回の会議を開催し、関係部から事務処理方法などについてヒアリングをしながら、サービスセンターでの事務処理の可能性などについて検討し、本年2月12日に、納税証明書や所得証明書などの交付事務、転入学通知交付事務など、16の事務について各サービスセンターでの取扱いが可能とする報告があり、行政改革推進本部で決定したところであります。今後、各サービスセンターの職員に対する研修、マニュアルの作成、関係条例の改正、コンピュータ端末の設置などを行い、市民への周知も行った上で、本年10月から実施する予定であります。平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録なお、水道料金等減免申請書受付事務及びし尿処理手数料減免申請受付事務につきましては、平成13年4月から各サービスセンターでの取扱いを開始しております。郵便局との連携につきましては、平成13年12月1日に施行されました「郵政官署法」により、有料サービスとしての戸籍、住民票、外国人登録、納税証明などの交付事務を委託契約により郵便局でも取り扱うことができるようになりましたが、ファクシミリなどの機械設置費用は、市の負担とされ、郵便局窓口での取扱時間は午後4時までとされていることなど課題もありますので、今後、業務委託に必要となる経費や効果などを検討していかなければならないと考えております。次に、行政情報化検討委員会における庁内LANとの関連についてでありますが、ワンストップ行政サービス検討委員会では、各サービスセンターにおける各種申請や証明書の交付事務について取扱いの検討をしてきたところでありますが、今後、行政情報化検討委員会では、庁内LANやインターネットを活用した窓口業務や情報公開などについて、ワンストップやノンストップ行政サービスを含めて検討することになると考えております。また、カスタマー・リレーションシップ・マネジメントにつきましては、ITを活用して、1人ひとりの顧客のニーズに合わせたきめ細かいサービスを提供する民間の新しい営業手法でありますが、最近は行政機関にも取り入れられつつあり、市民ニーズに合わせた行政サービスの提供を進める上での検討課題の一つであると考えております。次に、ご指摘のありました未熟児に対する養育医療給付についてでありますが、早期に改善が図られるよう、関係部で協議を行っております。次に、事務処理の簡素化についてでありますが、これまでも、申請書、届出書などの押印の省略化、行政財産の目的外使用許可にかかわる許可期間の見直しなどを行ってまいりましたが、ご指摘のとおり、まだまだ改善すべきものがあると考えており、各部において再度、事務処理について点検するよう指示してまいります。次に、高齢者の給食サービスについてありますが、現行の高齢者保健福祉計画の平成16年度目標として、全市に地域を拡大し、増配の計画を立てており、供給能力、配達方法等について現在研究しているところでありますので、ご提言の給食調理場の活用や民間委託も含めた中で検討したいと考えております。次に、学校給食業務の見直しについてでありますが、児童・生徒数の減少や施設の老朽化も進んでいることから、学校給食調理場の在り方などについて検討すべき課題であると考えておりますので、今後、教育委員会とも協議してまいります。次に、小樽型のHACCP方式についてのお尋ねでありますが、ご承知のように、HACCPは、食品の製造工程全般における食品の安全を図るために、厚生労働省が特定の食品を承認する制度であります。食品による健康被害は、さまざまな危害原因物質が考えられるため、HACCPは、その除去や防止のために各工程ごとに点検管理する項目が設けられるなど、国の基準は厳しいものとなっております。ご提言のありました小樽型のHACCP認定制度の創設は、基準の緩和につながることになり、国の指導による食品健康被害の防止の面から難しいものと思っております。しかし、食品の安全性を確保するため、現在、道においてHACCPシステムを参考にした自主管理点検票を作成中と聞いており、今後、これらを活用しながら食品営業施設を指導し、食品による危害発生防止と衛生水準の向上を図ってまいりたいと考えております。次に、小樽のイメージカラーについてでありますが、現在、本市の象徴として選定されている木や花などは平成 14 年第 1 回定 例会 本 会議 録昭和43年に制定されたものでありますが、その背景として、昭和30年ころから、国などを中心に、全国的な自然環境の保全運動が展開され、本市もその動きに合わせて 「郷土愛や自然愛の心を養い、日常の生活を心豊か、なものに」という市民憲章の精神を深める観点から、市民公募により選定したという経過があります。イメージカラーの選定ということでありますが、道内各市の状況を見ますと、選定している市は見当たらず、全国的にも数市ほどであります。本市の場合、本市の特性である「海、山に囲まれた四季折々の美しい自然景観」を一例として挙げたとき、広く市民の皆さんがどのようなカラーイメージを持たれるか、興味のあるところでもありますが、ご提言につきましては、今後の研究課題とさせていただきたいと思います。次に、東部地区へのコミュニティセンター建設についてでありますが、東部地区、特に銭函地区につきましては、区域も広く、銭函市民センターを利用する方には不便な方もおられると思いますが、市全体のバランスや財政状況などを考えますと、もう1か所銭函地区に建設することは現状では難しい状況にありますので、ご理解をいただきたいと思います。次に、海浜地域のスポーツ公園構想についてでありますが、初めに、銭函4丁目周辺に道の駅の建設と総合的な開発利用の検討につきましては、これまで、小樽ドリームビーチの海浜地の浸食に対する海岸保全と周辺で行われる事業との整合性を図るため、小樽土木現業所を中心に、後志支庁や小樽、札幌市の4者から成る会議で大浜海浜地域の整備の在り方について、検討を進めてきたところであります。この地域の周辺では、新川の河川整備事業や国道 337号の道路サービス施設と一体となった道の駅事業等も想定されることから、新たに、石狩支庁、札幌土木現業所、札幌、小樽の両開発建設部もメンバーとして参加し、検討を進めております。また、海浜スポーツ公園につきましては、さきほどもお話し申し上げたとおり、現在、国や道も参加した中で、広域的な視野に立った土地利用の検討もされていると聞いておりますが、私といたしましては、小樽、札幌市域の土地利用計画との整合性や長期的な展望に立って、市民や関係機関のコンセンサスが得られるような取組が必要であると考えております。次に、自然の村パークゴルフ場の芝の管理についてでありますが、昨年は、芝の状態が悪い新コースを閉鎖し、オープンをいたしましたが、1万人を超える利用者があり、その利用は年々増加しております。今年は、早めの雪割りをいたし、適切なコアリングや肥料散布など行い、新旧コースを快適にご利用いただけるよう、専門業者の指導を得ながら、十分な管理をしてまいりたいと考えております。次に (仮称)札幌市第2斎場建設についての札幌市からの本市への説明についてでありますが、平成12年8、月3日と平成13年6月27日に、この計画の概要について説明を受けております。市といたしましては、昨年8月、銭函連合町会、銭函工業共同組合及び小樽カントリークラブに同斎場の概要について説明をし、その後、それぞれの団体から了解する旨の回答を得ているところであります。以上です。( 議長」と呼ぶ者あり)「

出典:小樽市議会 平成14年第1回定例会 2002年3月4日 議事録 PDF(57ページ) 間違いを知らせる